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記録ID: 975815
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無雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山

瀧山(前滝コース)

2016年10月08日(土) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:11
距離
5.9km
登り
721m
下り
707m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:40
休憩
0:28
合計
3:08
6:17
6:21
56
7:17
7:41
61
8:42
ゴール地点
天候 曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西蔵王放牧場手前の駐車スペースに停めさせていただきました
20〜30台は停められます
コース状況/
危険箇所等
登り(前滝コース)
上級者向けコースとの表記あり、途中からは木の根や岩やロープを掴まりながらでないと登れない道が延々と続きます

下り(乳母神コース)
全般的に、踏み固められた粘土質の道で大変滑りやすいです
まだ夜明け前で暗いので写真がボケてます・・・
林道三百坊線を登ります
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まだ夜明け前で暗いので写真がボケてます・・・
林道三百坊線を登ります
有刺鉄線の張られた放牧場の縁の道を歩きます
写真中央が山頂
有刺鉄線の張られた放牧場の縁の道を歩きます
写真中央が山頂
ここまでが林道
ここからが登山道
ここまでが林道
ここからが登山道
よく整備された登山道
紅葉はまだですが、大分葉が散ってきました
よく整備された登山道
紅葉はまだですが、大分葉が散ってきました
垢離かけ場
「こりかけば」だそうです
垢離かけ場
「こりかけば」だそうです
前滝コースの姥様
火の用心
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前滝コースの姥様
火の用心
長峰コースとの分岐
長峰コースとの分岐
前の写真の10メートル先
ここは左が前滝コース、右へ降りると乳母神コースに繋がります
前の写真の10メートル先
ここは左が前滝コース、右へ降りると乳母神コースに繋がります
わらじぬぎ石
わらじがぶら下げてあります
わらじぬぎ石
わらじがぶら下げてあります
朽ち果てて読み辛いですが、霊山神社への分岐です
朽ち果てて読み辛いですが、霊山神社への分岐です
少し歩くと霊山神社
この先の無事を祈願しました
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少し歩くと霊山神社
この先の無事を祈願しました
瀧山川源流の標識(奥の石)
このあたりから道が厳しくなります
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瀧山川源流の標識(奥の石)
このあたりから道が厳しくなります
このあたり、滝を巻くようにトラバースするのですが、足場が狭く落ち葉に隠れて足の置き先が分からなくなっています
慎重に進んでください
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このあたり、滝を巻くようにトラバースするのですが、足場が狭く落ち葉に隠れて足の置き先が分からなくなっています
慎重に進んでください
巻いてきた滝を上から
高さは建物3階分ぐらいでしょうか
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巻いてきた滝を上から
高さは建物3階分ぐらいでしょうか
ここは誤って沢沿いに進まないように
写真には見えませんが左側に赤テープが巻いてありますのでそちらに進んでください
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ここは誤って沢沿いに進まないように
写真には見えませんが左側に赤テープが巻いてありますのでそちらに進んでください
本格的に登りがきつくなってきます
本格的に登りがきつくなってきます
ちょっとしたゴルジュ
ちょっとしたゴルジュ
木の根がある所はまだ登りやすいですが
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木の根がある所はまだ登りやすいですが
こういう岩だと掴まるところや足の置き場に困ります
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こういう岩だと掴まるところや足の置き場に困ります
途中の大岩から山形市内
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途中の大岩から山形市内
上の方は少し紅葉が進んできました
上の方は少し紅葉が進んできました
尾根沿いの道が続くので、遠景の見どころは結構あります
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尾根沿いの道が続くので、遠景の見どころは結構あります
大分ゆっくりと登ったはずなのに大汗
ようやく前滝コースへの分岐につきました
この通せんぼしているトラロープは「ここからは下れませんよ」の印です
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大分ゆっくりと登ったはずなのに大汗
ようやく前滝コースへの分岐につきました
この通せんぼしているトラロープは「ここからは下れませんよ」の印です
ここまでくれば山頂はもうすぐ
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ここまでくれば山頂はもうすぐ
ここらもきつめの登りがありますが10分程で山頂に到着
写真奥は雁戸山
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ここらもきつめの登りがありますが10分程で山頂に到着
写真奥は雁戸山
雨空なのであまり遠くまでは見えません
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雨空なのであまり遠くまでは見えません
次の瀧山は、この尾根の中央高原に至るコースを歩いてみようかな
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次の瀧山は、この尾根の中央高原に至るコースを歩いてみようかな
雁戸山から笹谷峠を経て神室岳も見えます
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雁戸山から笹谷峠を経て神室岳も見えます
帰りは乳母神コース
必ず一度は転倒する鬼門のコース
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帰りは乳母神コース
必ず一度は転倒する鬼門のコース
こちらの姥様にもご挨拶
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こちらの姥様にもご挨拶
いつもの通り、盛大に滑りながらうがい場着
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いつもの通り、盛大に滑りながらうがい場着
もうすぐ放牧も終わりですね
この広い放牧場で牛を見かけるのはいつもこの場所
同じような曜日と時間帯に通るからなのかな??
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もうすぐ放牧も終わりですね
この広い放牧場で牛を見かけるのはいつもこの場所
同じような曜日と時間帯に通るからなのかな??

感想

かなり久しぶりの休みなので、がっつりと行きたいところでしたが、天気があまり良くないこともあり、近場で登りごたえのありそうなこのコースを登ってみました
今まで散々見てきた瀧山の看板にある「上級者コース」「難路」の文字に尻込みしていましたが、この度初挑戦となりました
噂に違わずきつい登りのコースですが、登るだけなら危険な箇所は滝を巻く道のところだけでは無いかとは思います
ちなみに、地図で測ってみたら瀧山川源流から前滝コースの分岐までの斜度は33度ちょっとでした

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