滝畑・猿の前栽から河内長野へ
- GPS
- 05:27
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 647m
- 下り
- 805m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
前から行きたかった猿の前栽への登山、やっと実現した。
河内長野駅からバスに乗り、滝畑ダムサイトで下車、katatumuriさんの
地図を頼りにダム周りを進む。でも山への曲がり口がわからず苦戦、
写真も印刷してくるのだった。だぶんここかなと、滝畑レイクパーク
より入る。今回は持参したコンパスで進むべき道をセットして進む。
トイレの所から山道へ。
このパーク、閉園しているのか至る所で立入禁止の立て看板。
ここでも立入禁止看板とロープを越える。
とりあえず登山道をたどっていくが、またまた権現山方向への曲がり口が
わからない。展望台も未踏なのでとりあえず展望台方向をめざし進む。
しばらく登ると崩落個所へ。この先は諦め引き返す。
登る時に発見した立入禁止看板のある枝道を進んでみる。
コンパスが示す方向と一致している。
赤テープも至る所につけられている。細いやや危険な横道。
権現山への矢印がある分岐点に到着した。
ここから楽しみの猿の前栽へ。ゴジラの背はダイナミックな岩場。
展望も良好、滝畑ダムの美しい景色を眺めながら進む。
崖のような岩場を登り猿の前栽に到着した。さらに足を延ばし
権現山へ。この先も進めそうだが、今日はkatatumuriさんと同じ道を
歩むため引き返す。ここでハプニング、白テープにつられて往路とは
違う道に進んでしまう。やがて危険な崖へ。下りは危険なので引き返す。
ここでもコンパスを使うべきであった。油断禁物。
再び分岐点の辻に戻り、先ほどの続きを歩む。
山と高原の地図にはないルートだが、特に問題はなかった。
林道に合流し、川辺で昼食。
後半戦はここから林道をたどり河内長野駅をめざす。
自動車のほとんど通らない快適な林道。
流れている川は石川の支流のよう。滝畑の集落を抜け、やがて町中へ。
秋祭りたけなわのシーズン、勇壮なだんじり見物もできた。
サルの前栽、眺望も良く、また違うルートで登ってみたい。
情報を提供して下さったkatatumuriさんありがとうございました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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滝畑ダムへはよく行きますけど、権現山は知りませんでした。今後の楽しみに加えておきます。この経路地図、貴重です。参考にします。 市内では今日秋祭りの山車が出ています。雨模様で人出が少なさそうです。
権現山&サルの前栽、あまり人の行かないマイナーな山なのでしょうか、
ルートの整備状況はいまいち、少々危険です。
でも眺望は最高でした。河内長野の秋祭り、なかなか盛大ですね。
私達の町でもこの日の翌日に秋祭りがあり、一日中出動していました。
そうですか。分かりにくとなると、どなたかに同道をお願いして行きましょう。スマホのソフトで、よさそうな地図表示を見つけましたので、これをテストに使ってみましょうか。いや用心のため最初はよく知っているルートで使わないといけませんね。
わかりにくいのは取りつき口に行先を示す標識がないからですが、
写真で立入禁止の看板や周辺のかんじをおさえておけば問題ない
と思います。初めて行って立入禁止看板の所を入っていくとは
まさか思いませんから。
ただ登山道はやや険しいです。
あら、我が家のすぐ近くを歩いておられますわ。
ようやく実現した日が で良かったですね。
akiさんの笑顔に楽しさがはじけてます。
私も初めて行った日に、たまたまダムの駐車場でannyonさんにお会いできたから行き着いたものの、ひとりじゃ登り口がわからなかったです。
papi-leoさんのすぐ近所を通っていたのですね。広い広い河内長野市、
知らない所が多くあり、これからもいろいろと歩いてみたいです。
滝畑ダムから権現山へのルート、わかりにくいですね。
ほとんど標識がないので手こずりました。山と高原の地図にも紹介されている
ルート、もう少しわかり易いのかなと思っていましたが、当てが外れました。
コンパスを持参したのが正解でした。レイクパークも通行禁止の標識&ロープ
だらけで荒れ放題、今年の3月31日で閉館したようですが
せっかくの絶好の観光資源、もったいないです。
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