北海道駒ヶ岳

2016年10月09日(日) [日帰り]

• GPS: 02:26
• 距離: 5.2km
• 登り: 439m
• 下り: 439m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:04
• 休憩: 0:11
• 合計: 2:15

8:45 赤井川登山口
9:36 9:36 馬ノ背
10:13 10:18 馬ノ背
10:53 10:59 赤井川登山口
11:00 ゴール地点

天候

晴れ時々小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/9 6:01

ニセコからの移動時、比羅夫近辺で。（尻別川上流？）

10/9 6:09

朝日のなか、虹がでた。

10/9 6:13

羊蹄山からの日の出。

10/9 6:16

アンヌプリ。

10/9 7:29

虹が弧を描いていた。この日は、変わりやすい天気で、雨と晴れ間の繰り返し。車で移動中、10か所以上で虹を見ることになった。

10/9 7:57

高速道路、今日登る駒ヶ岳がきれいに見えた。

10/9 8:43

登山口で記帳し、登山道をスタート。

10/9 8:49

終始、こんな砂利道を登る。

10/9 8:50

登りはじめのところで、登山道に大きく亀裂（浸食）がはいっているところがあった。2mくらい深いので用心用心。

10/9 8:55

シラタマの木の実が、登山道にそってずっとあった。

10/9 8:58

ちょっと赤い実もある。

10/9 9:01

小雨のなかを登る。剣が峰が少し見えた。

10/9 9:02

振り返ると、大沼が一望できる。大沼方面は日が照っており、湖面が白く輝く。

10/9 9:03

登山道には、ベンチがところどころおいてある。ずっと、大沼が展望できる。

10/9 9:08

今は利用できない銚子口からの登山道と合流。

10/9 9:14

登山道の両側は、背丈の低いカラマツ林。

10/9 9:23

大沼の全景。

10/9 9:27

あれ、もう山頂なの。

10/9 9:34

山頂に到着。風が強く、寒い。
剣が峰が残念ながら見えない。

10/9 9:40

自己責任で少しだけ入ってみることにした。

10/9 9:42

大きな噴石が散乱している。御嶽での噴火が重なる。そう思えば、阿蘇の昨日の未明に噴火した。。。

10/9 9:51

霧が晴れてきた。

10/9 9:56

剣ヶ峯の全景が見えた。まるで、鬼が城だな。迫力がすごい。この岩峰は南側から見ると、鋭角に尖っている。岩の向こう側は切れ落ちていいるはずだ。

10/9 9:59

砂原岳方面。日が差していないせいか、何とも近寄りがたい色合い。

10/9 10:00

これほどの岩峰の頂上は他にない。

10/9 10:01

日があたると神々しくも見える。

10/9 10:08

すご〜い。

10/9 10:10

剣ヶ峯と砂原岳

10/9 10:10

馬の背・隅田盛と剣ヶ峯。

10/9 10:11

こんな噴石がふったら。。。
急いで立ち去ろう。。。

10/9 10:17

現在の山頂から。

10/9 10:24

10/9 10:34

下山途中んに、剣ケ峯を仰ぎみる。

10/9 10:45

登山口近くから。

10/9 10:52

いつもの駒ヶ岳の角に戻った。

10/9 12:59

長万部で、「浜ちゃんぽん」を食べた。魚貝が半端なく、入っている。

10/9 15:25

ニセコビュープラザからは、羊蹄山の周囲に虹がかかった。

10/9 15:42

羊蹄山の上部は、白くなっていた。

撮影機器：

EOS M2 CANON

FinePix XP90 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ポール

感想

kaitoron

登山道からの大沼のゆるやかな眺望、そして、鬼が城のような剣ケ峯の両方が味わえる北海道駒ヶ岳はすごい山です。