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Yamareco

記録ID: 978320
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

青梅森下〜青梅丘陵〜二俣尾・長泉院

2016年10月10日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:24
距離
6.6km
登り
382m
下り
335m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:22
休憩
0:02
合計
2:24
距離 6.6km 登り 382m 下り 346m
15:25
18
17:13
17:14
4
17:18
5
17:23
17:24
23
17:47
2
17:49
ゴール地点
天候 曇り

気象庁発表:青梅 (標高155m)の気温
15:00 18.1℃ : 風速 1.8m/s
18:00 16.9℃ : 風速 0.8m/s
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【行き】
電車:JR青梅線・青梅駅
【帰り】
電車:JR青梅線・二俣尾駅
コース状況/
危険箇所等
コース自体に危険箇所は特になし。
青梅駅から森下町に入り、住宅街の十字路を曲がると登山口になる…はず。
2016年10月10日 15:31撮影 by  SC-02H, samsung
10/10 15:31
青梅駅から森下町に入り、住宅街の十字路を曲がると登山口になる…はず。
この、青梅線の上に架けられた陸橋を渡ります。
2016年10月10日 15:32撮影 by  SC-02H, samsung
10/10 15:32
この、青梅線の上に架けられた陸橋を渡ります。
青梅丘陵ハイキングコースへ至る登山口。
2016年10月10日 15:33撮影 by  SC-02H, samsung
10/10 15:33
青梅丘陵ハイキングコースへ至る登山口。
足を踏み込んだ途端こんな感じで、道へちょっと藪が掛かっています。今の時期はあまり人が立ち入らないんでしょうね。
2016年10月10日 15:35撮影 by  SC-02H, samsung
10/10 15:35
足を踏み込んだ途端こんな感じで、道へちょっと藪が掛かっています。今の時期はあまり人が立ち入らないんでしょうね。
愛宕神社跡。昭和27年に熊野神社へ合祀されるまで、ここへ社殿があったらしいです。
2016年10月10日 15:38撮影 by  SC-02H, samsung
10/10 15:38
愛宕神社跡。昭和27年に熊野神社へ合祀されるまで、ここへ社殿があったらしいです。
また、微妙に判り辛い道が続きます。
2016年10月10日 15:40撮影 by  SC-02H, samsung
10/10 15:40
また、微妙に判り辛い道が続きます。
突然現れる、太陽聖髪教団という宗教法人の建物。元々は石頭山があった場所らしいです。
2016年10月10日 15:42撮影 by  SC-02H, samsung
10/10 15:42
突然現れる、太陽聖髪教団という宗教法人の建物。元々は石頭山があった場所らしいです。
ここから黒沢川側へ下ります。
2016年10月10日 15:54撮影 by  SC-02H, samsung
10/10 15:54
ここから黒沢川側へ下ります。
黒沢川の小さい流れを渡渉。
2016年10月10日 15:59撮影 by  SC-02H, samsung
10/10 15:59
黒沢川の小さい流れを渡渉。
降りきったところに林業会社の詰め所があり、近くにトイレも完備されていました。
2016年10月10日 16:02撮影 by  SC-02H, samsung
10/10 16:02
降りきったところに林業会社の詰め所があり、近くにトイレも完備されていました。
広すぎて逆に判り辛いですが、ここからまた尾根へ登ります。
2016年10月10日 16:06撮影 by  SC-02H, samsung
10/10 16:06
広すぎて逆に判り辛いですが、ここからまた尾根へ登ります。
標識が設置されていますが、数字・記号化されていて意味が良く判らない。
2016年10月10日 16:09撮影 by  SC-02H, samsung
10/10 16:09
標識が設置されていますが、数字・記号化されていて意味が良く判らない。
谷間には、シダ類の藪が薄く掛かっていました。
2016年10月10日 16:11撮影 by  SC-02H, samsung
10/10 16:11
谷間には、シダ類の藪が薄く掛かっていました。
尾根へ出ると急に歩きやすくなります。
2016年10月10日 16:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/10 16:20
尾根へ出ると急に歩きやすくなります。
黒沢集落側は樹木の密生度が下がり、少し明るくなっています。
2016年10月10日 16:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/10 16:27
黒沢集落側は樹木の密生度が下がり、少し明るくなっています。
良い感じに広葉樹林が広がっています。
2016年10月10日 16:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/10 16:32
良い感じに広葉樹林が広がっています。
伐採地に沿って、見晴らしの良い道が続きます。
2016年10月10日 16:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/10 16:59
伐採地に沿って、見晴らしの良い道が続きます。
途中、小曽木や成木の方角を見渡せます。
2016年10月10日 17:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/10 17:01
途中、小曽木や成木の方角を見渡せます。
これ、前回来た時には撤去の張り紙してあったベンチですね。
2016年10月10日 17:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/10 17:13
これ、前回来た時には撤去の張り紙してあったベンチですね。
鉄塔に再会。
2016年10月10日 17:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/10 17:19
鉄塔に再会。
こちらも鉄塔。同じ電線が伸びています。
2016年10月10日 17:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/10 17:30
こちらも鉄塔。同じ電線が伸びています。
(暗い写真で見難いですが)所々にコンクリ土台跡の残っていたのが気になりました。
2016年10月10日 17:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/10 17:35
(暗い写真で見難いですが)所々にコンクリ土台跡の残っていたのが気になりました。
長泉院から少し奥まった路地に出ました。ここが今回のゴールとなります。
2016年10月10日 17:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/10 17:45
長泉院から少し奥まった路地に出ました。ここが今回のゴールとなります。

感想

■感想
今回もショートハイクですが、2週間前の山行より2倍以上長めの時間にしました。

朝からハッキリしない天気ではありましたが、取り敢えず何とかなるだろうと現地到着し、最新の天気予報から判断して決行。
気温で言えば、むしろ曇り空のおかげで心地良い気温となり良かったです。
コース的には、あまり人が通らないコースのためか踏み跡が思ったより薄い場所が多く、手応えを楽しめました。

途中、石神前との分岐あたりの壊れかけたベンチある場所でお会いした方に、藪る前の状態やコース状況聞けて山行になりました。
これが聞けていなかったら、てっきり行き止まりだと思って少し戻っていた所でした。
ありがとうございます。

■帰宅後に調べて勉強となったサイト。
大本山總持寺に祀られるミイラ仏
http://teishoin.net/blog/002372.html
→石頭山には元々ミイラが祀られていたそうです。このサイトにはその経緯が書かれています。

愛宕(あたご)神社跡
http://ome-nagayama.com/spot_guide/atago_jinja_ato.html
→江戸時代の文献『杣保志』には、愛宕権現へ至る250の石階段が記録されているのに、今は痕跡が殆どないというミステリーが書かれています。

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