岩手山

2016年10月09日(日) [日帰り]

• GPS: 08:56
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,543m
• 下り: 1,732m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:02
• 休憩: 0:43
• 合計: 8:45

6:55 岩手山網張登山口
7:37 7:44 第３リフト降り場
7:55 7:57 犬倉分岐
8:10 8:12 犬倉山
8:29 8:30 犬倉山水場
9:03 9:05 姥倉分岐
9:25 9:26 黒倉山分岐
9:38 9:43 切通し
10:40 10:40 鬼ヶ城
11:24 11:24 鬼ヶ城分岐
11:54 12:07 不動平避難小屋
12:09 12:10 不動平
12:23 12:23 不動平避難小屋
12:43 12:43 岩手山神社奥宮
13:04 13:04 岩手山
13:07 13:08 焼走り分岐
13:27 13:32 平笠不動避難小屋
14:04 14:05 ツルハシ
14:33 14:34 第１噴出口跡
14:45 14:46 第２噴出口跡
15:40 岩手山焼走り登山口

天候

曇り　岩手山の山頂部は強風

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

コース状況／危険箇所等

登山ポストはリフトの登り口に設置されている。
去年の鬼ヶ城ではマーキングが不鮮明・不足でルートを外す時があったが
今年は整備してくれてました。
ルート中の山小屋（不動平避難小屋と平笠不動避難小屋）は休憩する登山者が多かった。雨と強風で山頂をあきらめて下山するパーティーもある中今年も山頂を踏んだ。

その他周辺情報

下山口の焼け走り温泉があります

写真

10/9 6:54

6:50頃のリフト乗り場。一人の登山者がリフト乗り場左から登って行った、男だね。
尚、このルートは約35年振り程度の二回目。

10/9 7:33

第一から第三まで乗り継ぎ一気に高度を稼ぐ

10/9 7:33

10/9 7:42

第三リフトを降りた。予定通り約40分で到着した。

10/9 7:49

10/9 7:55

犬倉分岐まで約10分。岩手山を目指す。

10/9 7:55

まだ危険個所ではないようだ。

10/9 7:58

犬倉山を経由します

10/9 8:00

いつも先行するYが通る登山道

10/9 8:06

眺望は期待できなかったが周回路を選択

10/9 8:23

10/9 8:30

水場はスルー

10/9 8:51

10/9 9:05

ここは姥倉分岐。去年は松川温泉から登ったが今年も岩手山を目指せてありがたい

10/9 9:05

ここが最も危険な箇所らしい。視界が開けていたら素晴らしいだろう

10/9 9:10

次は切通しを目指す

10/9 9:14

時折視界が開けて黄金色の大地が顔を出す

10/9 9:14

風は冷たく強かったがいい雰囲気です

10/9 9:15

露払いのYが歩くのは黒倉山への道

10/9 9:25

黒倉山分岐点だ。が、時間が無くまっすぐ岩手山を目指す

10/9 9:26

10/9 9:39

切通しに着いた。登山開始から二時間弱要した

10/9 9:39

ここは大地獄谷に近く紅葉がきれいな所だが撮らないでしまった。大地獄谷を通る七滝登山口も歩いて見たい

10/9 10:18

ストックはたたみ鬼ヶ城に挑む

10/9 10:22

ここは序の口です

10/9 10:22

この時期の黄金色は美しい

10/9 10:23

10/9 10:35

御苗代湖が瞬間見えた。が、御釜湖のコバルトブルー色した湖面は一切見えなかった

10/9 10:35

10/9 10:39

10/9 10:53

10/9 11:00

鬼ヶ城主に今年も会えました

10/9 11:03

ルートはほぼ鬼ヶ城の東側を通るがこの箇所は西側を通ります

10/9 11:05

黄色にペイントされているのがルートです。
足場がしっかりしているので見た目ほど危険ではない。

10/9 11:06

三点支持で登る露払いY

10/9 11:06

鬼ヶ城の左（西）は絶壁、右（東）も滑ったらおそらく落命

10/9 11:14

10/9 11:14

10/9 11:20

鬼ヶ城の最高点は1,880mらしいが我が時計はこの高さであった

10/9 11:22

鬼ヶ城分岐点。標高は1,870mらしい

10/9 11:30

不動平避難小屋に到着。4時間弱でした。お昼時でもあり中には13人の方々が休憩していた

10/9 13:01

休憩後に登頂。今年も強風のためお鉢は巡らず奥宮を通って山頂を踏んだ。去年は雹で顔面が痛かったが今年はお鉢の周りの小石が当たり痛かった。

10/9 13:27

山頂部では撮影後、即下山。
目指すは焼走り登山口、三時間弱程度を予定。
平笠不動の避難小屋も多くの登山者が休んでいた。

10/9 13:27

10/9 13:56

美しく紅葉したこんな道をどんどん下ります

10/9 13:57

黄金色がだいぶ近づいてきた。

10/9 14:06

10/9 14:19

黒々としたのは溶岩流です。

10/9 14:20

きれいな虹が向かえてくれた。

10/9 14:22

ニンマリ先輩から聞いていたが駒草の群落があった。
今年の赤岳登山台座ノ頭付近の駒草は草丈/樹高が低いなと感じていたが、岩手山の駒草は明らかに花を支える茎の長さが長かった。

10/9 14:32

噴出口を下る登山者

10/9 14:39

初めて来ました。

10/9 14:41

ここからモリモリ扇状に噴出したのですね。

10/9 15:03

この辺はほぼ平坦に近い下り。ダッシュで露払いYを追いかける。

10/9 15:28

下山道途中から山頂を写す。溶岩の厚みに驚く。

10/9 15:29

なかなか登山口に届かないがこの道標に期待。

10/9 15:38

約2.5時間で着いた。

10/9 15:39

無事の登山をありがとう、岩手山。

撮影機器：

iPhone 6s Plus Apple

装備

備考

二重構造のグローブを忘れてしまった。二年連続の強風下の岩手山登山であったが来年こそ好天をお願いしたい。