関市 十六所山（じゅうろくせんざん146m）

2016年10月16日(日) [日帰り]

• GPS: 01:20
• 距離: 2.9km
• 登り: 109m
• 下り: 105m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:17
• 休憩: 0:03
• 合計: 1:20

12:18 スタート地点
12:52 12:55 十六所山 山頂
13:38 ゴール地点

・　入山から下山まで、2Km、45分のプチハイキングです。
（　私は、下山でミスして戻って、やっぱりいつもの2倍モードでした。）

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関市の自宅（桜台）から数キロ（車で10分）、
関自動車学校から山の東側にある十六所公園の駐車場に車を停めて、
反対側の関自動車学校の南東の白山神社入り口より参道をあがって、
上の鳥居のさらに上の曲がり角が登山口です。
（　関のマーゴから北東500m、公園から歩くよりも近く、買い物のついでに山歩きができて、マーゴの湯の温泉でリフレッシュできます。）

コース状況／危険箇所等

・　上りは西から稜線沿いに、踏み跡がしっかりあって分かりやすいです。
・　下りは北の稜線をおりましたが、踏み跡うすく、ルートをはずすと急斜面があって要注意です。
（　残念ながら、山頂からの眺望はありませんでした。下り斜面でわずかに北から北西がすこし見渡せます。　）　

写真

・　十六所公園から関自動車学校南東の神社まで歩く。

10/16 12:05

・　駐車場右手の山が十六所山。

10/16 12:34

・　山を南西にまわりこんで、自動車学校右手の白山神社参道から上がる。

10/16 12:34

・　鳥居（1）

10/16 12:37

10/16 12:38

・　反対側にさらに、鳥居（2）

10/16 12:39

・　ヘアピンカーブ正面から入山。

10/16 12:41

・　踏み跡はわかりやすいのぼり。

10/16 12:48

・　放送の中継局（デジタルの今でも稼動しているのでしょうか？）

10/16 12:51

・　中継局の北に山頂の祠。

10/16 12:52

.・　三角点はありません。
（見晴らしもまったくなし）

10/16 13:00

・　北の稜線を下山。

10/16 13:00

・　途中の見晴らし（北西方向？）

10/16 13:07

・　稜線をおりるが、だんだん斜面がやばくなって、真下に民家の屋根が・・・

10/16 13:14

・　西へきすぎたようで、登りかえして北へ。

10/16 13:24

・　何とか舗装路に出ることができました。

10/16 13:31

・　北側の道を、公園まで周回。

10/16 13:36

・　野球場横のがけ斜面。（ロープワークをおぼえれば、こんな岩斜面でも、降りれるようになるのでしょうか。）

10/16 13:36

・　ロープワークの練習はあきらめて帰ります。

・　いつもの3Dマップで表示（上が西）
前後がけずられH型に、東の斜面がおいしそう・・・

装備

個人装備

地図（地形図） コンパス 運動靴

備考

運動靴は失敗でした、ハイキングシューズか登山靴にすべきでした。

感想

makobe

・　近場の低山と軽く考えて運動靴のままであがったのが失敗でした。
（地図は持っていったので読図の練習と経度と緯度を書き込まずに持参、GPSは記録専用のみ）

・　今日は、公園の遊具でロープワークの練習をするつもりで、十六所公園に来たのですが、少年野球の大会で、公園も遊具も人でいっぱいでした、ひそかに練習するつもりが裏目にはまって、とてもヘルメット姿でうろつく雰囲気でなかったので、急遽、十六所山（じゅうろくせんざん）に登ることに・・・

・　標高は低くても、西東両側にプチがけや急斜面あって、ルートを外したときは要注意です。

（　北の尾根を降りすぎて、西の急斜面に出てしまったときには、10mほど下に、住宅の屋根が見えました。今自分のいる斜面が雨でくずれたら、真下の家はと想像しつつ、上から人間が降ってきたと言われないように斜面のぼりかえして、なんとか北の舗装路に軟着陸できました。　）

（　きりたった急斜面やがけは、本来なめらかなひとつながりの山をけずって、住宅や公園を作ったときにできたものです。）

・　それにしても、この山の名前、読めません、十六所とかいて（じゅうろくせん）、写真（1）の国土地理院の地図なんか、六の漢字の上にひらがなで、「せん」の2文字が、いちだんとなぞめいています。
（　持ち主が、山の前後をけずられたのをすねて、もう前のじゅうろくせんじゃない・・・　とばかりに、ふりがなの前後も、とってしまったとか・・・　）
（　本当のところはわかりませんが、当初の地図には、ちゃんと「じゅうろくせん」とふりがながうたれていたのを、それを見たユバーバが、『たいそうな名前だねぇ』といって、ふっとひと吹きしてからは、この山は「せん」になりました・・・　お後がよろしいようで。）

・　ゆばーばの話の続編に興味のある方は、
　ブログ記事　：　「　ゆばーばに　吹き飛ばされる前の　十六所山　」 　へ
http://turbo-restore.seesaa.net/article/442877492.html

・　お城や砦に興味のある方は
城や砦で作っておられるHPを見つけました。
「　城敗れて・・・草木探し　」　の　十六所山砦（美濃）　　へ
http://momoji-fw.blogspot.jp/2016/04/mino-juurokusen.html