エア・フェスタ浜松2016 (山歩きではありません)

2016年10月15日(土) 〜 2016年10月16日(日)

• GPS: 06:53
• 距離: 4.8km
• 登り: 18m
• 下り: 17m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:53
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:53

8:01 スタート地点
14:54 ゴール地点

航空自衛隊浜松基地内の徒歩だけ

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

旅行会社による貸切バス

コース状況／危険箇所等

航空自衛隊浜松基地内の徒歩のみ

写真

10/15 8:01

0801 集合地の一つ、出発日の旧JR奈良駅舎、左端に新駅舎が見える

10/15 13:40

1340 ブルーインパルスの練習風景、飛び立った直後

10/15 13:42

1342 ブルーインパルスの練習風景、横転して煙を噴出、この後も回転を続ける

10/15 13:42

1342-2 ブルーインパルスの練習風景、完全に逆さまになった

10/15 13:46

1346 ブルーインパルスの練習風景、5機編隊による水平回転

10/15 13:50

1350 ブルーインパルスの練習風景、垂直急上昇

10/15 13:51

1351 ブルーインパルスの練習風景、4機編隊による垂直急降下、急上昇してから回転してきたもの

10/15 13:52

1352 ブルーインパルスの練習風景、2機編隊による逆さ飛行

10/15 13:55

1355 ブルーインパルスの練習風景、煙を噴出している写真が多いが、実際には噴出していない方が遙かに多い

10/15 13:56

1356 ブルーインパルスの練習風景、4機編隊による逆さ飛行

10/15 14:00

1400 ブルーインパルスの練習風景、急上昇から急降下に入ったところ

10/15 14:01

1401 ブルーインパルスの練習風景、5機編隊による垂直回転

10/15 14:04

1404 ブルーインパルスの練習風景、6機揃っての回転

10/15 14:07

1407 ブルーインパルスの練習風景、6機揃っての編隊飛行

10/15 14:08

1408 前日に行われたブルーインパルスの練習風景も黒山の人だかり

10/15 14:10

1410 ブルーインパルスの練習風景、上空に五輪マークを描いている

10/15 14:13

1413 ブルーインパルスの練習風景、4機編隊による水平回転

10/15 14:38

1438 広報館内は航空機の機体やエンジン内部、模型機などの展示があり、衣装レンタルもある

10/15 14:41

1441 輸送ヘリの内部

10/15 14:45

1445 戦闘機のお尻のエンジン内部

10/16 8:23

0823 ブルーインパルスの機体が並んでいる周辺の様子、ここ以外も最前列はもうすっかり陣取りが終わっている

10/16 8:23

0823 ミス浜松による開会式の挨拶

10/16 8:43

0843 オープニング飛行で物資の投下などを行って着陸してきたT-4練習機

10/16 8:52

0852 今回の航空ショーでは確か唯一のプロペラ機T-7練習機

10/16 8:59

0859 1日走り回っていた小型自動車、こんなのに乗って走ったら面白そう

10/16 9:15

0915 古くなってきて維持も難しくなってきていると言われるF-4戦闘機

0937 F-2戦闘機

0944 旅客機を改造し大きなレーダー？を背負っているE-767

10/16 9:54

0954 着陸態勢から再び上昇するE-767

10/16 10:02

1002 管制塔の様子

1008 これが最新鋭かな、F-15J戦闘機

1009 F-15J戦闘機、お尻の2つのエンジンが真っ赤に燃えている

1011 急上昇に入るF-15J戦闘機

10/16 10:37

1037 災害者の発見と救難ヘリが到着するまでの救援物資を投下するU-125

1039 災害救助活動をするUH-60Jヘリコプター

10/16 10:43

1043 災害救助をして帰還するUH-60Jヘリコプター

10/16 11:08

1108 測って並べたような編隊飛行を見せるT-4練習機

10/16 11:32

1132 展示飛行が休憩に入った間、和太鼓などの演奏会が催された

10/16 11:35

1135 和太鼓と一緒に剣舞を見せてくれたメンバー、確か左の二人は小中学生と紹介されたような？

10/16 12:18

1218 出番を待つブルーインパルスの機体

10/16 12:23

1223 T-4練習機も並んでいる

10/16 13:44

1344 ブルーインパルスの飛行が始まり、目の前を通過していく

10/16 13:45

1345 垂直回転をしたところ

10/16 13:45

1345-2 垂直急上昇後急降下に入る

10/16 13:47

1347 機体が触れ合わんばかりの編隊飛行

10/16 13:49

1349 クロス飛行

10/16 13:49

1349-2 クロスした後も物差しで測って配置したような編隊に戻っている

10/16 13:49

1349-3 すぐ水平回転に入る

10/16 13:50

1350 回転を繰り返した後も全然編隊が乱れていない、時速800kmの世界とは思えない技術だ

10/16 13:50

1350-2 頭に血が上ってしまいそうな逆さ飛行

10/16 13:51

1351 急上昇後の反転急降下

10/16 13:52

1352 5機編隊による急降下から分散するところ

10/16 13:54

1354 4機編隊で目の前を通過していく

10/16 14:00

1400 4機編隊による逆さ飛行

10/16 14:02

1402 上空にハートマークを描いた後、矢を放っているところ

10/16 14:05

1405 青い空をバックに白い煙を噴出して飛ぶ様子はそれだけで非常に綺麗だ

1408 6機編隊による垂直回転

10/16 14:10

1410 6機編隊だが、3機は逆さ飛行をしている、条件が違うのに全然乱れていない

1418 1機の回りをぐるぐる回りながら飛行する

10/16 14:14

1414 大空に大きく五輪のマークも、雲があるのと太陽との位置関係が・・・

10/16 14:15

1415 時速800kmの世界で交差する、この後正面から交差するが写真は省略

10/16 14:21

1421 6機編隊による最後のお別れ飛行

1457 本日のルート、6時間53分、4.77km、今年はほとんど徘徊していない

撮影機器：

EOS Kiss X7i CANON

PowerShot SX50 HS CANON

iPhone 6 Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 飲料 計画書 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

nimuchan

最初に　これは山歩きの記録ではありません。ヤマレコへの投稿は趣旨に反するかもしれませんが、興味を持つ方も居るかも知れませんのでアップしました。具合が悪いようであれば削除するか、公開不可とします。

昨年初めて行った航空自衛隊浜松基地の航空ショーだが、非常に良かったので今年も行くことに。昨年はあいにくの小雨模様で、折角の煙の噴出もはっきりしないことも多かったが、今年は絶好の天気に恵まれ、多少の雲はあったが青空をバックに華麗な演技を見せてくれた。浜松以外でも航空ショーはあるようだが、まだ見たことは無い。
ショーの前日にお目当てのブルーインパルスの公開練習があり、それも見ることができた。基地内ばかりでなく、周辺の道路や空き地にも沢山の人が見物しており、バズーカ砲みたいな高級一眼レフが並んでいる。前日は、練習が終わった後、浜松基地広報館の見学も行う。実機の展示や、エンジン内部の展示、模型なども置かれていたが、制服の無料貸し出しも行われており、制服を着てジェット戦闘機のコクピットに座ることもできる。
ショーの当日は、練習機などの飛行や、災害救助活動の実演、最新鋭戦闘機の飛行実演などの後、昼休みを挟んで最後にブルーインパルスの飛行が始まる。この演技飛行には、浜松基地の所属だけでなく、小松基地や岐阜基地などから来て、演技終了後そのまま帰還する機体もある。昼休みの間には和太鼓の演奏や剣舞の実演、吹奏楽の演奏などがあった。
飛行の実演は、時速800〜900kmという猛スピードで、轟音を立てて目の前を通り過ぎていくジェット機がものすごい迫力だ。
ブルーインパルスは東京オリンピックの時、上空に五輪のマークを描いたのをテレビで見て知ったが、その後50年以上見たことがなく、昨年のこのイベントで初めて実機を見ることができ、今回は2度目。とにかくその技術力の高さには驚きと感動ばかりだ。あの素晴らしい演技を、シートベルトに支えられて逆さまになった状態や、6G〜8Gというとんでもない重力加速度がかかった状態で行うというのは人間業とは思えない。
演技の技の名前や機体名称、搭乗員の紹介などが放送されていたが、記録してないので写真の説明はこちらで勝手に付けています。