東毛呂駅〜竜ヶ谷山〜獅子ヶ滝〜宿谷の滝〜高麗川駅

2016年10月21日(金) [日帰り]

• GPS: 04:58
• 距離: 18.0km
• 登り: 561m
• 下り: 546m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:41
• 合計: 4:55

9:41 東毛呂駅
9:52 9:53 臥龍山
10:48 10:59 竜ヶ谷山
11:54 12:04 獅子ヶ滝
12:50 12:58 鎌北湖第1駐車場
13:17 13:27 宿谷の滝
13:31 13:32 宿谷公衆トイレ
13:44 13:44 宿谷登山口
14:01 14:01 天神社
14:36 JR高麗川駅

天候

晴れ。気温約20℃

アクセス

利用交通機関：

電車

HOME⇒(09:37)東毛呂駅
高麗川駅(14:56)⇒HOME

コース状況／危険箇所等

全般にわたって安全なハイキングコースです。

その他周辺情報

　竜ヶ谷山への入り口は「雷電神社」の案内板があるので、その通りに進みます。アスファルト舗装の坂を上るとゴルフ場へ入るゲートがあり、自分で環貫錠を開けて入ると、構内道路にも「雷電神社」の案内板が有り、その通りに進めば参道の坂道に入ります。

　獅子ヶ滝から鎌北湖へ行く林道の峠付近で新しい送電線鉄塔建設工事が行われており、獅子ヶ滝分岐点にはハイカーも通行止めと表示されていますが、通行は支障なく出来ます。ただし鉄塔建設作業中は注意が必要です。（資材搬入は鎌北湖側から行われている様です）

写真

10/21 9:41

出発地点の東毛呂駅

10/21 9:44

懐かしのモロ丸くん道しるべ

10/21 9:48

裏参道からソッと境内へ…

10/21 9:56

みたびのハイキング復帰に心より二礼二拍手一礼！！

10/21 10:18

懐かしの庚申様と他の石神様へもご挨拶

10/21 10:32

竜ヶ谷山への入り口

10/21 10:34

ゴルフ場まではアスファルト舗装道

10/21 10:37

ゴルフ場へ入るゲート。チョットだけ緊張

10/21 10:39

ゴルフ場へ入ってもわかりやすい案内板が雷電神社まで導いてくれる

10/21 10:39

ここまで来ればゴルファーは誰も来ない

10/21 10:45

竜ヶ谷山頂上付近は結構広い平地が広がる

10/21 10:46

雷電神社一の鳥居

10/21 10:51

雷電神社社殿

10/21 10:54

神狐様

10/21 10:54

こちらの神狐様は御顔が欠けていた…

10/21 10:55

竜ヶ谷山頂上（雷電神社前）から望む毛呂山町。中央の森が出雲伊波比神社

10/21 11:19

竜ヶ谷山を下りて阿諏訪集落入口の掲示板。今度行ってみよう！

10/21 11:28

路傍の花

10/21 11:46

阿諏訪集落最上部に鎮座する八坂神社でもハイキング復帰の御礼

10/21 11:57

獅子ヶ滝

10/21 12:04

獅子ヶ滝三叉路。車両のみならずハイカー通行止めの表示も有ったが…

10/21 12:11

一本杉峠への道しるべ。登りたい気持ちが一瞬アタマをよぎるがリハビリ・ハイクなのでグッと堪える…

10/21 12:17

獅子ヶ滝から鎌北湖への林道の最高標高地点で新しい鉄塔の工事中

10/21 12:26

鎌北集落の道しるべと新しい年代（大正時代か？）の回国供養塔

10/21 12:54

鎌北湖畔の第一駐車場から宿谷の滝へ向かう

10/21 12:58

誰でも絶対に好きになれない擬木階段 orz

10/21 13:05

ようやく山道へ

10/21 13:07

ワォ！

10/21 13:14

アッという間に山道終了

10/21 13:17

ここから宿谷の滝へ

10/21 13:21

宿谷の滝

10/21 13:32

宿谷の滝を出て直ぐにある石灰石運搬用コンベアー。武甲山の山体がグォ〜ングォ〜ンと音を立てて運ばれて行く

10/21 13:56

高麗川カントリークラブ前のキウイ棚。収穫まではもう少し！

10/21 13:56

同上

10/21 14:02

天神社前の石碑。今まで何度も通っていた道なのに気付かなかった

10/21 14:36

高麗川駅へ到着

10/21 14:37

絶対に忘れちゃイケナイ酒自販機でビールを購入

10/21 15:46

やはり飲み足りずに途中下車して指扇駅前の「ひびき庵」で無事に遭難（？）

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ60 パナソニック

装備

個人装備

奥武蔵登山詳細図

1

吉備人出版

昭文社 山と高原地図

1

奥武蔵・秩父(2015年)

シルバコンパス

1

単眼鏡

1

LEICA 8×20

カメラ

1

DMC-TZ60

メモ帳

筆記用具共

救急セット

カットバン・湿布等

健康保険証

運転免許証共

着替え

スタッフバッグ共

タオル

ヘッドライト

1

mont-bell conpact

予備電池

1

ヘッドライト用

ショートスパッツ

1

GPS

1

ヤマナビ2.5

携帯電話

1

iPhone 6

携帯電話予備電池

1

3,200mAh

感想

chakayaan

　去年12月9日、軽いハイキングをした後に体調を崩してしまい、長期間にわたる病院通いと療養生活に追い込まれた。2012年までの長期間にわたる海外での不摂生な生活と、肺気腫に伴う片方の肺摘出の影響なのか、自分でもハイキング復帰はもう無理かも知れないと思う様になった。
　しかし最近ようやく体調が少しづつ良くなってきたので、リハビリのために軽〜く今回のコースを歩いてみた。病院通いですっかり筋肉が落ちてしまった身体には、ナカナカ大変なコース選定をしてしまったが、いざ歩いてみればココロと身体が幸せになるし、歩いた後のビールの美味しさと言ったら、とても表現出来るものではなく正に甘露であった。
　今回の三度目のハイキング復帰が完璧では無いにせよ、ハイキング後のビールの美味しさと諸先輩方の山レコの記録を心の糧にして、これからも以前のようにハイキング三昧を心掛けようと思っている。ただしアンポンタン・ハイカーらしく決して無理をせず「安近短」で…