御岳(飛騨頂上・継子岳)

2010年06月06日(日) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,115m
• 下り: 1,117m

コースタイム

濁河温泉登山口　8:30飛騨頂上　10:00継子岳　飛騨頂上　濁河温泉登山口

天候

6/6 晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は登山口前(バイオトイレあり)に10台分くらい
他にも温泉街の中に、登山者用駐車場が数カ所あり

コース状況／危険箇所等

本ルート上では、危険な箇所はありません
この時期は残雪があります。アイゼン無しでも登れますが、軽アイゼンはあった方が登りやすいです。

写真

6/6 7:15

途中から雪が出てきました

6/6 7:50

後ろを振り返ると白山がキレイです

6/6 7:54

雪渓がありますね

6/6 7:58

ライチョウさん、ズームアップ!

6/6 8:12

この時期、登山者は少ない

6/6 8:29

飛騨頂上に着きました

6/6 8:31

祠があります

6/6 8:34

五ノ池小屋、バックは摩利支天山

6/6 8:39

信仰の山です

6/6 8:41

アルプスの山なみ

6/6 8:41

摩利支天山方面への道

6/6 8:42

御嶽教の銅像?

6/6 8:46

三ノ池

6/6 8:46

稜線から池へスノーボードで滑る若者たちも

6/6 8:51

中央アルプスきれい

6/6 9:06

五ノ池小屋でコーヒーブレイク

6/6 9:36

摩利支天山2959m

6/6 9:52

雄大な乗鞍が見えてきました。その背後は北アルプスの山々

6/6 10:02

中央アルプスと、その後ろは南アルプス

6/6 10:03

継子岳2858mに到着

6/6 10:05

セルフタイマーで記念撮影

6/6 10:14

山頂は広いです

6/6 10:18

石を立てとくのは、何か意味があるのかな

撮影機器：

PENTAX K-x ペンタックス

感想

nepia

真夜中、車を飛ばして御岳へ
飛騨小坂から濁河温泉への道
何度も通っているとはいえ、真夜中のクネクネ道やっぱ厳しかった

夜明けとともに登山開始
空気はキーンと冷えてます
前半は樹林帯。歩きやすい
中盤から残雪が出ます
我慢して登りましたが、途中で6本爪アイゼン装着
登山道上にライチョウのつがいを発見
御岳のライチョウは遺伝子的にも他所とは違う独自のものだとか

飛騨頂上に到着
五ノ池小屋でコーヒー飲んで休憩
今日は、夕方から用事があるので最高峰へは行きません

継子岳へ
登山道の石は人工的に立てられてます
宗教上の意味があるのでしょうか
継子岳到着
ここからは、乗鞍、北アルプスの展望がいいですね
やがて雲が出てきたので撤収
往路を戻ります
12:30、登山口に戻ってきました

帰りの楽しみは温泉
濁河温泉の宿を訪ね、日帰り入浴500円
疲れがとれました