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ハイキング
東海

<東海の山> Vol.15 : 八木三山 (午後からのミニ縦走)

2016年10月23日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.0km
登り
369m
下り
346m

コースタイム

日帰り
山行
2:13
休憩
0:49
合計
3:02
13:31
55
名鉄鵜沼宿駅
14:26
14:36
13
14:49
14:50
20
15:10
15:48
45
16:33
名鉄羽場駅
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路 : 名鉄鵜沼宿駅
帰路 : 名鉄羽場駅
コース状況/
危険箇所等
愛宕山の山頂付近に少しだけ岩場がありますが大したことはありません。他はよく踏まれた歩き易い道です。
その他周辺情報 鵜沼宿駅近くにコンビニとスーパーが有ります。駅から登山口への道は住宅街の中で少々分かり難いです。
秋の日曜日、午前中に雑用を済ませて、午後から時間が空きました。というわけでやって来たのは名鉄鵜沼宿駅。小さな無人駅です。
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秋の日曜日、午前中に雑用を済ませて、午後から時間が空きました。というわけでやって来たのは名鉄鵜沼宿駅。小さな無人駅です。
これから向かう八木三山の稜線を眺めます。右から、八木山、双子山、愛宕山で、きょうはこの順に歩きます。
これから向かう八木三山の稜線を眺めます。右から、八木山、双子山、愛宕山で、きょうはこの順に歩きます。
住宅地のなかを、ますは八木山小学校のほうへと歩きます。
住宅地のなかを、ますは八木山小学校のほうへと歩きます。
八木山小学校です。小学生が野球をやっています。遙か昔を思い出します。
八木山小学校です。小学生が野球をやっています。遙か昔を思い出します。
小学校の裏手から、細い路地へ入ります。
小学校の裏手から、細い路地へ入ります。
路地の突き当たりが東登山道への入り口です。標識に従って階段を登ります。
路地の突き当たりが東登山道への入り口です。標識に従って階段を登ります。
ここから東登山道が始まります。
ここから東登山道が始まります。
登山口の脇には「お助け杖」が置いてあります。私は借りなかったですが、親切なことだなと思います。
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登山口の脇には「お助け杖」が置いてあります。私は借りなかったですが、親切なことだなと思います。
山道へと入ります。よく踏まれたしっかりした道です。
山道へと入ります。よく踏まれたしっかりした道です。
次第にジグザグと登るようになりますが、それほど急坂ではありません。
次第にジグザグと登るようになりますが、それほど急坂ではありません。
そろそろ山頂が近いようです。少しだけ岩が出てきます。
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そろそろ山頂が近いようです。少しだけ岩が出てきます。
八木山の山頂に着きました。標高296m。まさに「里山」です。山頂には誰もいません。独り占め。
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八木山の山頂に着きました。標高296m。まさに「里山」です。山頂には誰もいません。独り占め。
展望は良好です。犬山の遊園地が見えています。
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展望は良好です。犬山の遊園地が見えています。
こちらは濃尾平野。例によって名駅のビル街で名古屋の方角が分かります。
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こちらは濃尾平野。例によって名駅のビル街で名古屋の方角が分かります。
展望を愉しんだら、愛宕山への縦走路に入ります。
展望を愉しんだら、愛宕山への縦走路に入ります。
これから歩く稜線を眺めます。
これから歩く稜線を眺めます。
樹間の縦走路を下ります。
樹間の縦走路を下ります。
正面に見えているのは三山の真ん中、双子山です。
正面に見えているのは三山の真ん中、双子山です。
ここが八木山と双子山との鞍部ですが、道標では双子山は無視されています。
ここが八木山と双子山との鞍部ですが、道標では双子山は無視されています。
鞍部から登り返すと双子山です…が、道標で無視されるだけでなく、山頂の標識すらこの有様、なんだか気の毒です。展望はなく、たんなる稜線上のコブといった感じです。
鞍部から登り返すと双子山です…が、道標で無視されるだけでなく、山頂の標識すらこの有様、なんだか気の毒です。展望はなく、たんなる稜線上のコブといった感じです。
双子山からはまた下りです。登って下りての繰り返し、低山といってもやはり縦走です。
双子山からはまた下りです。登って下りての繰り返し、低山といってもやはり縦走です。
双子山と愛宕山との鞍部です。ここからは本日のラスト一本、ほないこか。
双子山と愛宕山との鞍部です。ここからは本日のラスト一本、ほないこか。
最初は緩やかですが…
最初は緩やかですが…
徐々に急坂になってきて…
徐々に急坂になってきて…
山頂直下はこのような岩場。意外と変化のある縦走路です。
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山頂直下はこのような岩場。意外と変化のある縦走路です。
岩場を登り詰めると愛宕山の山頂です。ここも山頂独り占め。
岩場を登り詰めると愛宕山の山頂です。ここも山頂独り占め。
ここも展望良好です。いつも思うけど、濃尾平野はホントに広々としています。
ここも展望良好です。いつも思うけど、濃尾平野はホントに広々としています。
珈琲とおやつで小憩します。暑くなく寒くなく、静かで展望良好…快適なひと時です。
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珈琲とおやつで小憩します。暑くなく寒くなく、静かで展望良好…快適なひと時です。
しばしの休息の後、下山を始めます。
しばしの休息の後、下山を始めます。
山頂から少し下ると西側の展望が開けます。岐阜駅近くの高層ビルがランドマークになっていて、そのおかげで、中景が岐阜の金華山、遠景のひときわ高いのが伊吹山、左奥でうっすら雲を載せているのが(まだ行ったことないけど)霊仙山だと同定できます。
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山頂から少し下ると西側の展望が開けます。岐阜駅近くの高層ビルがランドマークになっていて、そのおかげで、中景が岐阜の金華山、遠景のひときわ高いのが伊吹山、左奥でうっすら雲を載せているのが(まだ行ったことないけど)霊仙山だと同定できます。
愛宕山からは西登山道を下ります。少し急ですが、危険というほどではありません。
愛宕山からは西登山道を下ります。少し急ですが、危険というほどではありません。
下山口に出てきました。時間帯のせいか、登り始めてからここまで、誰とも出会いませんでした。
下山口に出てきました。時間帯のせいか、登り始めてからここまで、誰とも出会いませんでした。
住宅街をしばらく歩いて、名鉄の羽場駅に着きました。
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住宅街をしばらく歩いて、名鉄の羽場駅に着きました。
羽場駅から、歩いてきた三山を振り返ります。既に夕暮れが迫っています。
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羽場駅から、歩いてきた三山を振り返ります。既に夕暮れが迫っています。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 サブザック 行動食 飲料 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル
備考 きょうのおやつは「きのこの山」の東海限定版。たけのこ派の私ですが、美味しく頂きました。

感想

思いたって午後から出掛けましたが、標高の割に変化があって展望も良好でした。近場で行き易いので、また行くこともありそうです。だだっ広い濃尾平野ですが、周縁には歩き易い里山が点在していて楽しいです。

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