晩秋の尾瀬 燧くんの麓をグルッと
- GPS
- 10:27
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 438m
- 下り
- 626m
コースタイム
- 山行
- 8:47
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 10:27
7:03 ヤナギランの丘
7:43 長蔵小屋
8:02 三本唐松
8:09 長英新道分岐
8:46 沼尻平
9:32 白砂峠
10:17 イヨドマリ沢
10:31 見晴新道分岐
10:42 見晴(下田代十字路)
11:46 桧枝岐小屋
12:16 赤田代
12:26 温泉小屋
12:36 元湯山荘
12:41 温泉小屋・三条ノ滝・御池方面分岐
13:24 三条ノ滝・御池・小沢平方面分岐
13:27 三条ノ滝・御池・渋沢温泉方面分岐
14:11 裏燧橋
14:58 西田代
15:11 裏燧横田代
15:16 ノメリ田代
16:03 上田代
16:19 姫田代
16:24 田代坂
16:27 御池田代
16:34 御池登山口
16:35 会津駒ヶ岳 御池登山口
16:35 御池駐車場
16:37 山の駅御池&御池ロッジ
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
御池からシャトルバス利用 |
コース状況/ 危険箇所等 |
早朝の木道は霜が降りていて滑りやすいです |
その他周辺情報 | 東電小屋方面は、既に橋板が取り外されていて通行出来ません わたしも尾瀬ヶ原周回コースがとれず…残念w おトイレも閉鎖のところあります 今回のルート上では 御池;いつも通りOPEN 沼山峠;朝一のシャトルバスで到着でも既にOPEN 尾瀬沼ビジターセンター;いつも通りOPEN 沼尻平;閉鎖 見晴;いつも通りOPEN 東電小屋;閉鎖…というか行けません 温泉小屋(赤田代);冬ごもり準備中…おそらく先週末で閉鎖かと |
写真
感想
さて、シーズンラストの山行は、何処に行きましょうと考えてみたところ、何故か燧くん裏側の上田代のベンチで、マッタリとお茶している情景が浮かんだわたし…
それならば、燧くんの周りをグルッと歩いて、上田代に行ってみようと決めました
距離は長いけど、ダンゴヤ坂とか、燧裏林道とかで紅葉も楽しめちゃうのではないかと
けれども、長距離ルート後半の段吉新道、燧裏林道は、相変わらずのアップダウンの連続で辛かったぁ~、その分、その後に現れる湿原たちは、まさにご褒美
夕方近い上田代のベンチで、シーズン最後を一人黄昏ながらマッタリとお茶を満喫☆
結局、今シーズンも尾瀬行きばかりだったなぁ
突然だけど、上田代でお茶しながら考えた、わたしの尾瀬の湿原ベストスポットです
1.熊沢田代:燧ヶ岳に登らないとたどり着けない、燧くんに抱かれた楽園、二つの池塘の間に木道が通っていて、そこにベンチがあるところなんか絶妙☆
2.アヤメ平:山の上のまさに天上の楽園、ベンチがいいところにあるのも〇
3.沼尻平:素敵だった休憩舎は焼失しちゃったけれど、池塘たちの木道から眺める尾瀬沼は一番
4.上田代(尾瀬ヶ原じゃない):燧裏林道の途中にあって、ちょっとマイナー、けど、広い傾斜湿原に真っ直ぐ木道が通っていて、そこに平ヶ岳方面を眺めるようにベンチがあるの、ただ通過するだけではもったいない
5.横田代:ここも上田代と少し似てるよね、けど、鳩待峠から登ってきて、振り返ってみる至仏山は感動もの
6.尾瀬ヶ原の上田代:尾瀬ヶ原の中では一番池塘たちがいっぱいある、けど人もいっぱい、早朝とか、夕方とか、静寂に包まれた時間がおすすめ、特に逆さ燧くんが見える池塘にあるベンチが好き
7.尾瀬ヶ原の中田代:竜宮十字にあるベンチ、尾瀬ヶ原の真ん中にあって、ここに来ると尾瀬に来たなぁ〜って思う
番外(湿原ではないので).
元長蔵小屋前:ここの沼の畔のベンチから眺める大江湿原が一番きれいに見えると思う
東電小屋の脇のベンチ:少し高台にあって小さな湿原の向こうに至仏山が見渡せる、眺めがよくって、貴重な日陰…意外とないよね日陰で眺めがいいところって
温泉小屋休憩所:この前のベンチも日陰、ここで休んでいると、何故か江戸時代の街道沿いのお茶屋さんで休んでいるような気分になるのは、わたしだけかな
ということで、今シーズンラストに選んだ燧裏の上田代は、わたしの中では、結構上位にランクインしているんだと再認識できました…どうでもいいいか
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