荒島岳 下山-勝原（小荒島岳寄り道）

2016年10月23日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,313m
• 下り: 1,348m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:04
• 休憩: 0:25
• 合計: 7:29

6:08 越前下山駅
6:11 6:11 新下山コース登山口
6:34 6:39 3.3ｋｍ地点
8:18 8:23 2.3ｋｍ地点
10:30 10:40 荒島岳
10:59 10:59 前荒島
11:11 11:11 もちが壁
11:24 11:24 しゃくなげ平
11:45 11:50 小荒島岳
12:10 12:10 しゃくなげ平
12:49 12:49 トトロの木
13:37 勝原スキー場

ルートは手書き入力です。
立ち休憩は　行動時間に含みます。
歩行距離　10.9km
高低差　1.190m
累積標高　上り　1,357m
　　　　　下り　1,413m

天候

曇り　時々晴れ間

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

勝原スキー場跡より　徒歩　勝原駅　越前下山まで　電車

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所は　ありません

その他周辺情報

温泉は　白鳥方面　平成の湯　（600円）

写真

勝原駅到着　無人駅です。

近隣の案内板

時刻表　1日上下とも　5本

入山届け　ポスト

越前下原駅を　スタート

駅下の　コース案内

線路下の登山ポスト

登山口到着

登山口に背を向けています。

登山道の案内

登山口を振り返る

きのこ

4km地点到着

尾根にたどり着きました。

こういった案内も最初のうちだけです。

下山方向から見える案内

3.3km地点到着

下草が刈られて　歩きやすくなっていました。

倒木

3km地点到着

登山道は明瞭

登山道脇に花が咲いていました。

サルノコシカケもどき　使ってはいなかったが　ロープ　ほころんできています。

天気はいまいち　景色が見えるか心配。

薄日は差しているが　・・・

日が　さすと　あたりの景色の見え方も換わる。

でも　あまり期待は出来ない。

きのこ

岩の上の大木

何かのみがはじけた後　花みたいに見える。

季節はずれのイワカガミ　1輪咲いていた。　隣にはつぼみも　ありました。

2．3km地点到着　ここから先　白山が見えるのだが　今日はあまり期待できない。

こんな感じでは

向かう先も白い

2km地点到着

偽ピーク　この先このようなピークを　数個越える。

白山方向は　雲のみ

ガスが消えて　一筋の道が見える。笹薮を　刈ってくれたみたいです。

青空が見えてきた。

しかし景色は　雲ばかり

山陰は見え出したが　どうかな？

山頂まで後　1km地点到着

見えるピークは　山頂ではありません。

あと少しで見えるかな？

相変わらず雲が多い。

雲の動きは早い

筋雲　秋ですね

勝原方面からの稜線。

白山と別山が見えました。

アップで

雲の動きが早くて　山頂方向は　雲の中に

岐阜方面　

天気が良くなってきたが　風が強く　寒い。

白山

やっと山頂が見えました。

白山には　まだ　遠目には　雪は　無し

山頂到着　三角点タッチ

1等三角点

山頂標柱

白山　別山　

山座表定番

大野市街

山頂の社

下ります。

下山方面の稜線

中荒島の道標

さんちょうまで1.3km地点

逆光のため紅葉が不明瞭に

黄葉

佐開との分岐

しゃくなげ平到着　小荒島に向かいます。

小荒島到着

白山は雲の中

荒島岳の山頂も雲の中

山頂道標

発電用のダムかな？

しゃくなげ平に戻ります。

山陽から2キロ地点に到着

白山ベンチ到着　白山は見えず。

トトロの木　後ろから

トトロの木　前ろから

案内板

ぶなの大木

珍しく水が流れていない登山道

登山口　リフト跡トップ

リフトの残骸

最後の下り

途中の花

降りてきた登山道

駐車場までの舗装路　ここが一番つらい

途中の花

駐車場登山口の登山同等案内図。

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 地形図 コンパス 笛 筆記具 保険証 飲料 トイレットペーパー バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 ストック 飲料水 時計 非常食2食 食事1食 シリアルバー他 医薬品 カメラ コンロ+コッヘル ボンベ ツエルト

感想

kenmapapa

久しぶりの本格的な山歩き
何度も歩いている　荒島岳へ

珍しく　下山コースも　人が多かった。
でも　勝原方面に比べれば　少ないが

山頂は　にぎわっていた。
団体さんも　かなりあった。
20〜30人の3団体
10人クラスは　多数　
団体さんは　中出コースを
歩かれたみたいで　勝原の駐車場には　バスが無かった。

しかし　こんなに人気のある山になるとは
さすがに　通り抜けをする方は　見えないでっすが

久しぶりの山歩き　良い山行になりました。