D尾根

2016年10月29日(土) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 6.0km
• 登り: 338m
• 下り: 361m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 2:02
• 合計: 5:02

距離 6.0km 登り 378m 下り 383m

7:33 十勝岳温泉凌雲閣
8:25 8:29 新Z
9:08 9:16 新D
9:40 11:24 上富良野岳分岐
11:37 11:39 新D
11:58 12:02 新Z
12:34 十勝岳温泉凌雲閣
12:35 ゴール地点

古い機種のGPSのため、ログが切れたりしてます。ご容赦ください。

天候

ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

麓の駐車帯（チェーン取付場）で車中泊。街路灯以外は何もなし。

その他周辺情報

下山後はカミホロ荘へ。日帰り温泉600円。

写真

10/29 7:27

7時頃に十勝岳温泉の駐車場に着くと、除雪作業をしていたので、それが終わるのを待って駐車した。天候は軽い吹雪状態。マイナス6度。

10/29 7:36

歩き始めの状況。積雪はあまりない。スノーシューでくるぶし程度。

10/29 8:11

新Zへの折口の近く。視界は殆どなし。

10/29 8:24

新Z。Z谷の様子は分からない。

10/29 8:26

新Zにあった道標。初めて見ました。例年は雪の下にあるのでしょう。

10/29 8:33

新Zから新Dへのルート状況。雪は脛くらいだが、ハイ松や灌木がかぶさってきて歩きづらい処も。

10/29 9:15

新D。藪がうるさい。

10/29 9:36

D尾根と富良野岳への分岐点の道標。ここから上は脛から膝位のラッセルになった。

10/29 10:43

ささやぶ地帯では雪が固まっておらず、ずぼっと潜って、膝上から腰までのやぶ漕ぎラッセル。なかなか進まない。Co.1600辺りで引き返し。

10/29 12:04

帰りは多少視界が利いてきた。新Zの近くからZ谷の様子。

10/29 12:09

下界が見えてきた。

10/29 12:24

振り返って、三段山。雪がほとんどない。

撮影機器：

PENTAX Optio WG-2 GPS PENTAX

装備

個人装備

スノーシュー アイゼン ピック付きストック ストック

共同装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 ブーツ スパッツ ザック ビーコン スコップ 鋸 地図（地形図） コンパス 笛 ナイフ ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯電話 時計 サングラス ツェルト カメラ 無線機 ミラー メタ コッヘル ガスストーブ

備考

ずっとスノーシュー。

感想

shake1987

今週末も天気は下り坂。雪があって、多少荒れても帰ってこれるルートとして、D尾根を選択したが、思いの外、雪がなく、やぶ漕ぎラッセルとなった。まあ、今はトレーニング、運動として山に行っているので、これも良しである。まだシーズンではないので他に登山者はおらず、下山後は久しぶりにゆったりとカミホロ荘の露天風呂を堪能できた。