茅ヶ岳（深田記念公園より周回）

2016年10月29日(土) [日帰り]

• GPS: 04:15
• 距離: 7.7km
• 登り: 826m
• 下り: 825m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:12

8:29 深田公園
9:23 9:24 女岩
10:11 10:12 深田久弥先生終焉の地
10:35 10:48 茅ヶ岳
12:30 12:31 深田公園
12:41 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道韮崎ICより15分程にて深田記念公園駐車場。
駐車場に水洗式トイレ有り。

コース状況／危険箇所等

特に危険個所無し。
女岩へは立ち入り禁止となっています。

その他周辺情報

韮崎IC出て右のセブンイレブンは改装休業中です。
IC出て左側にローソンが有ります。

写真

10/29 8:15

深田記念公園駐車場のトイレ
意外と綺麗です。

10/29 8:17

駐車場は結構広いです。

10/29 8:30

駐車場の奥から登山開始

10/29 9:04

最初は林道の様な広く緩やかな登山道です。
緩やかな傾斜は、女岩まで続きます。
（道はどんどん狭くなって行きます。）

10/29 9:07

女岩の水場に入れないという事で、ここが水場となっている様です。

10/29 9:28

女岩の手前50m、この先立ち入り禁止。
登山道は右手から女岩を巻く感じで登っていきます。

10/29 9:31

女岩から傾斜がきつくなります。

10/29 9:34

登山道の上から女岩を見下ろしました。

10/29 10:02

ミズナラの斜面をジグザグに登っていきます。
この辺は紅葉も綺麗でした。

10/29 10:08

この先、尾根道となります。
ただ今日は風が強く、尾根へ出たら肌寒く感じました。

10/29 10:10

楓と青空、昨日の雨天から今日は一変、晴天に恵まれました。

10/29 10:16

尾根道の途中に有ります。
ここが深田久弥さん終焉の地。

10/29 10:34

深田さん終焉の地から程なく、茅ヶ岳山頂です。

10/29 10:34

南アルプスの眺め。
先週登った鳳凰山も良く見えました。

10/29 10:35

八ヶ岳（金ヶ岳の左に見えます。）

10/29 10:36

金峰山は尾根道からずっと見えていました。

10/29 10:37

富士山は顔を隠してしまいました。
（先ほどまで見えていたのですが。。。）

10/29 10:38

金ヶ岳方面の山肌の紅葉

10/29 10:51

帰りは尾根道経由にて深田公園へ下ります。

10/29 11:07

下山道の尾根道も紅葉が楽しめました。

10/29 11:07

最初は尾根道の登山道

10/29 11:42

途中から防火帯へとなります。

10/29 12:04

防火帯の終盤、草刈作業を行っていました。

10/29 12:09

防火帯の終わりに駐車場への看板あり。

10/29 12:30

後になりましたが、登山ポストは公園との分岐点に有ります。

10/29 12:32

なんだか寂しげな深田記念公園

10/29 12:32

深田久弥の碑
（百の頂に百の喜びあり）

撮影機器：

EOS M2 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

mattu_papa

50歳最初の登山、人生の折り返し点という事もあり、深田久弥さん終焉の山、「茅ヶ岳」へ登る事としました。
今日は妻も同行ですので、お手頃ハイキング登山を楽しみます。
朝もゆっくり出発、いきなり中央道八王子JC辺りで少々事故渋滞。
韮崎ICを出て右折、ここのセブンイレブンに寄ろうと予定していたが改装休業中。
仕方なくUターンして韮崎ICの反対側にあるローソンへ行きました。
深田記念公園の駐車場へ着いた時にはもう8時過ぎ、車も沢山止まっていました。

登山道は「女岩」までは緩やかで歩きやすい道で、最初はアカマツ林、そしてカラマツが目立ち始め道が細くなってきたら、女岩立ち入り禁止の看板が前方に見えてきます。
女岩から急登が始まり、その先にミズナラ林のジグザグな登りが続きます。
今日はこの辺からが紅葉の見ごろでした。
ジグザグの登りを終え尾根道へ出ると、今日は強風が吹きつけました。
細い尾根道を登っていくと「深田久弥さん終焉の碑」が有ります。
更に金峰山を右に眺めながら尾根道を登っていくと、程なく茅ヶ岳の山頂となります。
山頂からは南アルプス、八ヶ岳、金峰山、富士山などが一望できます。
今日は妻が一緒だったので金ヶ岳へは行かず、尾根道コースから下山します。
最初は明るい樹林帯の尾根道を下り、その後、防火帯の広い道となります。
下山後、昇仙峡経由にて帰りましたが、昇仙峡の紅葉はこれからの様に感じました。