記録ID: 993859
全員に公開
トレイルラン
アフリカ
Le Grand Raid de la Reunion(レユニオン島、愚か者の対角線)
2016年10月20日(木) 〜
2016年10月23日(日)

体力度
10
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 58:22
- 距離
- 152km
- 登り
- 27,491m
- 下り
- 27,419m
コースタイム
1日目
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
17:00
0分
スタート地点(サン・ピエール)
3:23
ゴール地点(サン・ドニ)
天候 | 晴れたり曇ったり小雨が降ったり風が吹いたり。土砂降りはありませんでした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
飛行機
スタート会場までは、サン・ドニ→サン・ピエール(大会バス) 復路は、レユニオン島→モーリシャス(エアモーリシャス)→ドバイ→成田(エミレーツ) |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース全般、四つん這いになるような岩稜帯はありません。片崖で数百メートル切れ落ちているようなところもありますが、そんなところでも道幅は十分あります。 |
その他周辺情報 | 大エイド2箇所(シラオス、サン・スーシ)にはシャワーがあります。(シラオスは屋内の大部屋に8基ぐらい、サン・スーシは男性は屋外シャワー3基。ゴール会場にもあったらしいけれど未確認) |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
タイツ
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
|
---|
感想
レユニオンのトレイル、期待以上の大景観でした。圏谷のお椀型がきれいに見渡せ、急峻な崖のありようには気圧される感すらあります。その崖に張り付くようにめぐらされたトレイルを自分の足で進むのは、困難な一方で達成感もひとしおです。
トレイルは全般に非常に細かい砂で覆われたところがおおく、序盤などは先行する大勢のランナーが巻き上げた砂埃がまるでガスのように視界を遮ります。またじわじわと呼吸器にも負荷がかかり、咳や痰、喉の痛みにも悩まされます。また、全体が砂で覆われている箇所はトレイルの凸凹すら見辛く、先の砂埃と合わせて注意をそらせない状況も多いです。
日中の平野部(サン・スーシなど)は30℃を優に超える暑さですが、夜間の山岳部(マーレ高原など)は10℃を下回るぐらいの寒さです。寒暖差に対応できる装備が必要です。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1056人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する