須川岳(栗駒山) 須川コース登山口までの登山？ 〜真湯・須川高原〜

2016年10月30日(日) [日帰り]

• GPS: 03:34
• 距離: 14.3km
• 登り: 896m
• 下り: 179m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:35

8:55 スタート地点
12:27 12:27 栗駒山登山口(須川温泉)
12:30 ゴール地点

天候

曇り・微風・適温

アクセス

利用交通機関：

自家用車

真湯駐車場（トイレ有）に駐車。（上り下りの路線バスが対向しないように待機所となっている）
須川高原温泉から15：00発の路線バスに乗車。（歩いていたことが運転士さんに発覚し、呆れられました。）

コース状況／危険箇所等

不慣れな自動車の交通量が多いので要注意。（他県ナンバー、初心者・紅葉マーク）

その他周辺情報

谷沿いなので眺めが良い。
オーレン停留所の下に、湧水「ぶなの恵み」がある。

写真

10/30 8:59

白い光の中に、山並みは萌えて〜♪
今日は絶好のコンディション

10/30 9:00

誰も居ない真湯駐車場＆ゲートから。（11／7正午で閉鎖）

10/30 9:02

「須川ヘルスライン」
ヘルス＝健康？
第1ヘアピン・

10/30 9:08

第4ヘアピン・・・・
初めての人には、きついコーナーの洗礼で始まる地獄の「須川ヘルズライン」

10/30 9:10

車からの、不審者として見られているような冷たい視線を感じながら

10/30 9:12

茂庭という人、いますね

10/30 9:12

渓谷美が愉しめます

10/30 9:12

人工の滝も

10/30 9:13

まだだ、まだ終わらんよ（また妄想が）

10/30 9:15

時々、陽が射す

10/30 9:15

何故か西日本ナンバーが多かった

10/30 9:17

茂庭沢橋
あと14km

10/30 9:21

今日はゆっくり見れる

10/30 9:22

まだ赤いが

10/30 9:23

くすんだ栗駒レッド

10/30 9:30

一ツ石橋
あと14km

10/30 9:30

下は、こうなっていたのか

10/30 9:30

わしより、2歳も若いんじゃのう（笑）。

10/30 9:31

治山堰堤

10/30 9:31

澪筋

10/30 9:31

岩

10/30 9:32

魚影を確かめたくなる渓流釣り師の習性が

10/30 9:32

安山岩の柱状節理もみられます。

10/30 9:33

1か所目のバス停「一ツ石」
一体どんな人が利用するんだろう？

10/30 9:34

良き渓相です

10/30 9:34

古い堰堤も

10/30 9:35

素敵だなあ

10/30 9:35

車からは見られないアングル

10/30 9:36

むしろ山麓のほうが良い環境かもね

10/30 9:37

巨岩

10/30 9:38

ナメ滝

10/30 9:38

平沢橋
あと12km

10/30 9:39

渓流が気になって

10/30 9:39

人工の滝も気になって

10/30 9:40

紅葉も気になって

10/30 9:41

なかなか進みませんね

10/30 9:42

何か居ないかなあ

10/30 9:43

獣臭が・・いやな予感

10/30 9:44

沢沿いでは音が聞き取りにくいので、熊に注意ですね

10/30 9:44

こんなところでやられたら全国ニュースもの（絶対嫌だ）

10/30 9:45

いいね！

10/30 9:47

「ぶなの恵み」で一服。
寒いので、ほっとレモン。
※「山と高原地図」の位置が全く違うので報告しました。

10/30 9:58

遥かな空の果てまでも君は飛び立つ？
て、何か飛んでる。

10/30 9:58

ハヤブサ級のタカが急降下。
なのにズーム持って来なかった・・・（涙）

10/30 10:02

オーレン6号橋。
オーレンの意味を知っている方、教えてください。
あと11km

10/30 10:03

2か所目のバス停「オーレン」
ここで上りの路線バスがスルー！
時刻表は、10：10でしたが、少々早く来たようです。

10/30 10:05

次のバスは15時40分なので、覚悟を決めて登ることに（笑）

10/30 10:06

個別には、まだ楽しめますね。

10/30 10:08

限りなく青い、空にこころ震わせ・・・

10/30 10:11

目の保養になります

10/30 10:14

オーレンって？

10/30 10:15

自由をかける鳥よ、振り返ることもせず〜。
またしても・・。

10/30 10:15

カラスvsタカの空中バトル！
嗚呼、こんな時に限ってズームレンズ無しとは・・・（泣）

10/30 10:15

勇気を翼に込めて、希望の風に乗り〜

10/30 10:18

かなり深い渓谷です

10/30 10:18

行ってみたい♡

10/30 10:29

登山道にはない沢

10/30 10:34

尾根に生えてる針葉樹にはクマタカがいそうな雰囲気

10/30 10:38

地すべり？地質調査機器

10/30 10:46

尾根の木が疎らということは、かなり狭いんだろうなあ

10/30 10:50

こちらも陽射しが

10/30 10:51

低い尾根

10/30 10:51

烏帽子

10/30 10:52

掛かり木が。

10/30 10:53

最近落ちたような、大きな石

10/30 10:53

柱状節理も見られます

10/30 10:53

痛々しい斜面

10/30 10:54

さすがに、ここを登る沢ヤはいない（と思う）

10/30 10:58

雪が多ければ行けるかな？

10/30 10:59

こういう枝を路面から撤去しながら歩きます。
道路ボランティア

10/30 11:10

桧沢橋
あと5．5km

10/30 11:10

栗駒イエロー

10/30 11:11

今度は、沢登りにチャレンジ？

10/30 11:12

痛々しい傷跡

10/30 11:12

しかしカッコイイ

10/30 11:17

デビルマンのジンメンや、アマゾンの十面鬼を思い出してしまったので、まともに見られずそそくさと退散。

10/30 11:18

しまった、囲まれた！って雰囲気

10/30 11:23

須川橋
3か所目のバス停「渡河点」
あと4．6km

10/30 11:23

タメ年じゃん、まだまだ頑張れよ！
（お前もな！って言われたような・・）

10/30 11:23

イワナ釣りを思い出す

10/30 11:24

水の色がとても綺麗ですね（←無色です）

10/30 11:26

凝灰岩？

10/30 11:28

須川橋

10/30 11:33

磐井川の源流方面
ということは「北奥の滝」も有るのか

10/30 11:33

斜面対策の手当てが凄い

10/30 11:33

10/30 11:35

大規模崩落箇所「須川地区」

10/30 11:36

ついに見えてきました

10/30 11:38

笊森

10/30 11:39

磐井川

10/30 11:42

大薊方面はアルプス的に切り立った山塊だが、残念ながら登山道が無い。
焼石岳まで縦走できれば面白いのだが。

10/30 11:42

ある意味、これまでの山行で一番孤独を感じたルート。
でも、こういう人もいたのでほっとした。

10/30 12:09

あれが見えればあと少し

10/30 12:10

須川高原までもうすぐだよ！とお知らせするブナの番人

10/30 12:12

須川岳

10/30 12:12

10/30 12:14

ワインディングロード

10/30 12:16

笊森。
何となくわかります

10/30 12:20

二人っきりだね♡

10/30 12:20

亜高山帯なのに、針葉樹は非常に少ない。

10/30 12:22

この広い大空に夢を託して

10/30 12:22

標高は約1，110m

10/30 12:23

10/30 12:24

ここで入浴する人は絶対居ないと思うが、一度試そうかな？（←ウソです）

10/30 12:24

10/30 12:24

湯けむりが、お出迎え

10/30 12:25

須川野営場＆ビジターセンター駐車場

10/30 12:27

君はいい友人でありたいものだが。

10/30 12:29

秣も

10/30 12:29

須川も白くなっています。

10/30 12:29

須川高原温泉駐車場は、7：00〜20：00まで。

10/30 12:30

今日のゴールは、須川コース登山口。
今日も多くのお客さんが来ていました。

撮影機器：

PENTAX K20D ペンタックス

AQUOS PHONE ZETA SH-01F シャープ

感想

祭畤道場

acky-mouseは、不審者ではありません（キリッ！）
今日は昨年末から構想を温めていた、ちょっと変わった山行。
というのも、昨年、須川温泉から真湯までの国道を歩いた！という（勇）者がいたので、ならば逆に登ってみようと企んでいたところです。（歩いて登った古の登山者に敬意をこめて）
そしてついに本日、満を持して作戦を決行（←大袈裟すぎ）。
しかし、車しか走らない狭い国道を一人で歩いているなんて、不審者か変質者ですよね（否定はできませんが・・）
でも、ガードレールに張り付きながらの渓谷ハイキングは、意外と新鮮で楽しめました。
通りかかった車は500台以上（←推測）ですが、誰にも会うことなく孤独な登山？でした。
途中、獣臭がする箇所がありましたが、ここで熊にでも襲われたら全国ニュースかもなどと余計な心配をする始末。
風で落ちたであろう枝や石を拾い、谷側に捨てながら真面目にボランティア活動もしました（日誌に書いておこう）
また、自転車には人気の有るコースのようで、2台程お見かけしました。（ちょっと嬉しかった）
カーブが連続し、すれ違いできないところもあるので、須川ヘルスラインという愛称が有るようですが、運転初心者には地獄のヘルズラインかも？ちなみに救急車呼んでも1時間かかるので、集中して安全運転でお願いします。
今日は西日本ナンバーが非常に多かったのですが、紅葉を期待してきたんでしょうか？例年ですと、9月25日〜10月5日あたりならば、ハズレは無いと思いますので、参考まで。

※取りまとめ中の「栗駒伝説」は、須川岳編：須川ヘルスライン版という感じで、日記にでも書いておこうと思います。（例：金魚のフンが見られるとか（笑））
他に、秋田大日岳編や宮城栗駒山編など、何でもよいので栗駒に関する情報を提供いただけると幸いです。
ということで、今日もまた、缶チューハイ三昧。（7の冷蔵庫近過ぎ・・）
ヤマレコユーザーの皆様も、お風邪など召さぬよう、それではまた来週。（3日か？）