記録ID: 994758
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ハイキング
中国山地西部
船通山
2016年10月29日(土) [日帰り]
- GPS
- 03:57
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 604m
- 下り
- 603m
コースタイム
天候 | 雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
わくわくプールの敷石は濡れると非常に滑って危険です。 一応何箇所か注意の張り紙はあるものの場所によっては気が付かない場合があります。 私も気が付かず一歩踏み込んだだけで氷の上のように滑って転倒しました。 そのうち大きな事故になるような気がします。 |
写真
感想
土曜日に烏ヶ山、日曜日に大山の計画を立てていましたが、直前に発生した地震により烏ヶ山山頂部の登山道が崩落したと聞き仕方なく断念することに。
それではと土曜日は一度行きたかった船通山に登ってから大山へ移動することにしました。
天気予報では午前中曇りの予報でしたが登山口に到着してもまだかなり雨が降っています。
どうしようかと考えましたが折角なので雨具を着込み登ることにしました。
旅館の傍のわくわくプールに自動車を駐車し登山口まで30分弱アスファルト道を歩きます。
登山口からは石畳のある木立の中を進みますが石畳が濡れて滑りやすく、注意しながら歩きます。
標高が低い所は紅葉がまだイマイチで見頃はあと10日くらい先でしょうか。
登るに連れ雨は弱くなってきましたが山頂はガスの中で展望は全くありません。
気温もかなり低く雨具を着込んでいても肌寒いですが、このような時に避難小屋があるのは助かります。
小屋の中で早めの昼ごはんを食べ、体を温めるためコーヒーを沸かして飲みました。
昼食後分岐まで戻り今度は亀石コースで下山します。
こちらのコースはあまり沢などはなく樹林帯の登山道です。
ガスで周りは余り見えませんが天候が良ければ気持ちのよい登山道だと思われます。
登山口に下山後は先程と同じく30分ほどアスファルト道を歩き、わくわくプールに戻りました。
駐車場まで戻る頃には雨も止み、空もいくらか明るくなってきましたが山頂部はやはり雲の中です。
明日の天候回復を願いつつ大山に向かいました。
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