記録ID: 994844
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ハイキング
紀泉高原
和泉山脈(犬鳴山〜三峰山〜お菊山〜四石山〜山中渓)
2016年10月29日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 23.6km
- 登り
- 1,245m
- 下り
- 1,311m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:36
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 7:59
16:05
16:06
17分
槌ノ子峠
16:53
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
犬鳴山行きのバス(南海ウイングバス南部) 山中渓(JR阪和線) |
コース状況/ 危険箇所等 |
犬鳴山〜城ヶ峰 林道跡の歩きやすい道。 城ヶ峰〜三峰山 滑りやすい急なところはあるが、おおむね歩きやすい。 城ヶ峰〜鎌尾根手前 道が見えづらく、滑りやすい上に倒木が多い。 鎌尾根手前〜笹峠 結構下りがきつく、滑りやすいので注意。 笹峠〜林道高倉線 笹峠から急登。その先問題はないが、岩の上が滑りやすい。 林道高倉線〜金熊寺 シダが多く、道が見えづらい。 金熊寺〜四石山 ここが一番厄介。最初の尾根越えも急登。次の尾根に出るところ も急登。その先の道がおぼろげで、テープを見落とさない事。特 に砕石場上の崖は注意しながら登り、左に出るが、その先は滑り やすい所を尾根に出るようにトラバースする。 四石山〜境谷 槌ノ子峠から境谷に出るまでの道は斜めになっていて滑りやすい。 しかも沢側は崖になっているので、転落注意。 境谷〜山中渓 車道歩き。問題はないが、車に注意。 全体に道がわかりづらい上に、歩きづらい。イノシシの気配も感じます。注意しながら踏破して下さい。 |
写真
感想
天気の都合で高知に行けず、和泉山脈へ。
犬鳴山から山中渓へ縦走でしたが、誰もいない、マイナーな道は、歩きづらかった。
分かってはいたが、蜘蛛の巣地獄だったし、滑りやすいし、展望はないと苦行状態でした。
その中でも、城ヶ峰から鎌尾根手前(分岐のところか)、金熊寺池から四石山までは酷い。特に四石への登りは、地図で破線なだけあって、道というより何とか歩いてるという感じです。唯一テープが頼りですが、たまに探さなくてはいけないところがあり(特に採石場上のところ)、無理してでも登ってください。
まあ尾根上を外さなければ、必ず踏破出来ますが、結構急な上に滑りやすいので、注意して進んでください。全体を通して、倒木多く、滑りやすいので注意を!
距離は短いですが、小さなアップダウンが多く結構地味に疲れました。でもこれで、どんづる峯から山中渓までつなげられたので、あと2回ぐらいで、和泉山脈の果て加太まで行けるでしょうか。今は、無事に歩くことが出来て、ほっとしています。
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コメント
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犬鳴山から山中渓までの踏破、お疲れさまでした
近畿自然歩道のHPによると、この区間は「紀泉ふれあい自然塾」・難易度3(難
ブッシュ・細尾根・倒木・急坂・・。踏破には経験や体力はもとより、「ガッツと蜘蛛の巣よけ」が不可欠ですね(笑)
otoさんのレコを参考に、いつか(ブッシュが元気を取り戻す前の春先?!)行ってみたいと思います
marseeさんコメントありがとうございます。
marseeさんは、生石に登っておられたのですね。
遠い昔に登りました。あそこの風に揺れるススキを見て、感動したことを思い出しました。
それとこのコースは、はっきり言って過酷です。
余り人には勧めません。でもmarseeさんなら行けると思います。
ただ、時間に余裕を持ってください。足元がはっきりしないことが多いうえに滑りやすいので、思った以上に時間を食います。それと四石山への登りは、かなり厳しいですね。距離が短いのが救いですが、気を抜けるところが、限られています。精神的に疲れますね。
でも、地図を読む力とか試されて、良い勉強になるかも知れません。
歩くなら春先が、良いと思います。健闘を祈ります。(蜘蛛の巣除けは必帯です
それと来年は、一度コラボでどこか行きたいですね。
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