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Yamareco

記録ID: 995662
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

嵩山〜奇岩の先には絶景

2016年10月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:24
距離
3.6km
登り
333m
下り
324m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:39
休憩
0:41
合計
3:20
13:31
13:41
38
小天狗
14:19
14:20
24
中天狗
14:44
14:48
0
14:48
15:12
55
大天狗
16:09
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅霊山たけやまの駐車場
ここが登山口です
コース状況/
危険箇所等
◇(表登山道)道の駅霊山たけやま⇔小天狗
ごく普通の登山路で危険箇所はありません。なお、登山口は道の駅霊山たけやまの裏手にあり、竹の杖が置いてあります。
小天狗では、少しばかり岩を登らなければ展望は味わえません。
◇小天狗⇔胎内くぐり
胎内くぐりには巻き道があります。また胎内くぐりを通過すると、鎖場の急降下が待っています。足元が滑るためバランス良く鎖を持って慎重に。胎内くぐりで巻き道を選んだ場合、この鎖場の急降下の途中から合流することになります。
◇胎内くぐり⇔大天狗
大天狗直下にある経塚までは問題ない登山道です。
経塚から大天狗は巨大な岩の上を歩きます。ここは鎖が取り付けられていますので、不安があれば鎖を頼りに登下山します。
◇(裏登山道)大天狗⇔道の駅霊山たけやま
一箇所、落石の危険から通行止めになっている箇所があります。そこを通行することはもちろんNGですが、以外は特に危険箇所はありません。
本日2座目、嵩山に向かいます
途中、岩櫃山の近くを通過
春に登った大好きな山
2016年10月30日 12:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
10/30 12:03
本日2座目、嵩山に向かいます
途中、岩櫃山の近くを通過
春に登った大好きな山
ここ、道の駅たけやまが登山口です
2016年10月30日 12:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/30 12:32
ここ、道の駅たけやまが登山口です
道の駅にマップがありますので、いただきました
2016年10月30日 12:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/30 12:35
道の駅にマップがありますので、いただきました
行きは表登山道
コースはいくつかあって、なんだか楽しそう
2016年10月30日 12:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/30 12:49
行きは表登山道
コースはいくつかあって、なんだか楽しそう
これは芝桜かしら?
季節外れだけど、かわいい
2016年10月30日 12:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/30 12:47
これは芝桜かしら?
季節外れだけど、かわいい
ヤクシソウもたくさん
3
ヤクシソウもたくさん
ノコンギク
2016年10月30日 12:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/30 12:52
ノコンギク
黄色のカタバミ
2016年10月30日 12:51撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/30 12:51
黄色のカタバミ
ゆるやかな登山道を
九十九折りに登って行きます
2016年10月30日 12:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/30 12:58
ゆるやかな登山道を
九十九折りに登って行きます
あら、もう5合目
スタートして、10分位
2016年10月30日 13:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/30 13:04
あら、もう5合目
スタートして、10分位
最初の展望地に到着
2016年10月30日 13:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/30 13:09
最初の展望地に到着
クサギの実ですね
花が咲いてるみたい
2016年10月30日 13:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
10/30 13:12
クサギの実ですね
花が咲いてるみたい
嵩山の登山道には大岩や奇岩がいっぱい
ワクワク
2016年10月30日 13:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/30 13:19
嵩山の登山道には大岩や奇岩がいっぱい
ワクワク
稜線に出ました
まずは小天狗に行きましょう
2016年10月30日 13:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/30 13:23
稜線に出ました
まずは小天狗に行きましょう
ツツジですね
なぜ、この時期に??
なぜ、この時期に??
おっ、ここにも大岩が・・・
2016年10月30日 13:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/30 13:30
おっ、ここにも大岩が・・・
登ってみると、大展望が広がっていました。
でも、山頂ではありません。
これで小天狗なら、大天狗(山頂)はどんな景色なんでしょう
2016年10月30日 13:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/30 13:31
登ってみると、大展望が広がっていました。
でも、山頂ではありません。
これで小天狗なら、大天狗(山頂)はどんな景色なんでしょう
低山ながら展望抜群です
2016年10月30日 13:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/30 13:32
低山ながら展望抜群です
2016年10月30日 13:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/30 13:33
草津、白砂山方面
2016年10月30日 13:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/30 13:33
草津、白砂山方面
武尊山
2016年10月30日 13:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/30 13:34
武尊山
すぐ下も岩山が
2016年10月30日 13:36撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/30 13:36
すぐ下も岩山が
2016年10月30日 13:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/30 13:40
紅葉も見頃です
2016年10月30日 13:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/30 13:49
紅葉も見頃です
すこし下って胎内くぐり
今まで通った岩の隙間の中で一番狭い
やっと通過
2016年10月30日 13:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/30 13:53
すこし下って胎内くぐり
今まで通った岩の隙間の中で一番狭い
やっと通過
その先には岩の壁
2016年10月30日 13:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/30 13:58
その先には岩の壁
見上げると岩の天井
どうして岩が乗ってるの?
2016年10月30日 14:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/30 14:01
見上げると岩の天井
どうして岩が乗ってるの?
岩場を通過して
2016年10月30日 14:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/30 14:06
岩場を通過して
また奇岩
ここは奇岩の宝庫
2016年10月30日 14:08撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/30 14:08
また奇岩
ここは奇岩の宝庫
エメラルドブルーに輝いて
2016年10月30日 14:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/30 14:12
エメラルドブルーに輝いて
なんの実なんだろう???
2016年10月30日 14:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/30 14:10
なんの実なんだろう???
2016年10月30日 14:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/30 14:11
もみじ、紅葉、綺麗
2016年10月30日 14:16撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/30 14:16
もみじ、紅葉、綺麗
中天狗
ここは、展望なし
2016年10月30日 14:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/30 14:19
中天狗
ここは、展望なし
大天狗に向かいます
2016年10月30日 14:24撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/30 14:24
大天狗に向かいます
嵩山城の本丸跡
ここには多数の観音様が
2016年10月30日 14:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/30 14:30
嵩山城の本丸跡
ここには多数の観音様が
いよいよ大天狗の直下にきました
ここから鎖場が続きます
2016年10月30日 14:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/30 14:35
いよいよ大天狗の直下にきました
ここから鎖場が続きます
なかなかの岩場です
鎖ばかり頼りにすると腕にきます
場所によっては鎖は使わずに
2016年10月30日 14:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/30 14:37
なかなかの岩場です
鎖ばかり頼りにすると腕にきます
場所によっては鎖は使わずに
山頂到着
2016年10月30日 14:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/30 14:44
山頂到着
2016年10月30日 14:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/30 14:44
最後にこの女岩を登ると・・・

2016年10月30日 14:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/30 14:45
最後にこの女岩を登ると・・・

ここが大天狗
360度の展望 すばらしい
2016年10月30日 14:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/30 14:48
ここが大天狗
360度の展望 すばらしい
沼田方面
テーブルマウンテンが見えます
2016年10月30日 14:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/30 14:49
沼田方面
テーブルマウンテンが見えます
日光方面
2016年10月30日 14:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/30 14:49
日光方面
渋川方面
子持山かな?
2016年10月30日 14:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/30 14:49
渋川方面
子持山かな?
午前中に登った榛名山方面
2016年10月30日 14:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/30 14:49
午前中に登った榛名山方面
春に登った岩櫃山が見えます
お隣さんですものね
2016年10月30日 14:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/30 14:50
春に登った岩櫃山が見えます
お隣さんですものね
2016年10月30日 14:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/30 14:50
2016年10月30日 14:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/30 14:50
先ほどの小天狗も見えます
2016年10月30日 14:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/30 14:52
先ほどの小天狗も見えます
さあ、岩場を下って下山です
2016年10月30日 15:16撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/30 15:16
さあ、岩場を下って下山です
長い鎖場、慎重に
2016年10月30日 15:16撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/30 15:16
長い鎖場、慎重に
下山途中にまたまた大岩
というより、岩壁
2016年10月30日 15:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/30 15:37
下山途中にまたまた大岩
というより、岩壁
大迫力
2016年10月30日 15:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/30 15:44
大迫力
岩壁の途中に穴が
見るだけにしておきます
2016年10月30日 15:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/30 15:49
岩壁の途中に穴が
見るだけにしておきます
登山口近くにかわいいリンドウ
3
登山口近くにかわいいリンドウ
夕日が紅葉を一層赤くします
2016年10月30日 16:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/30 16:02
夕日が紅葉を一層赤くします
下山完了
低山ながら、予想以上に楽しい山
2016年10月30日 16:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/30 16:04
下山完了
低山ながら、予想以上に楽しい山
あれあれ、また芝桜かしら?
1
あれあれ、また芝桜かしら?
おまけ1
こちらが男岩
近くには行けませんが、駐車場から望めます
2016年10月30日 16:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/30 16:06
おまけ1
こちらが男岩
近くには行けませんが、駐車場から望めます
おまけ2
麓から望む大天狗
2016年10月30日 16:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/30 16:26
おまけ2
麓から望む大天狗

感想

標高がさほどでもない、と言って侮ってはいけません。小さな岩山には大きな充実感が詰っていました。特に小天狗と大天狗からの絶大な眺め。小天狗からは大天狗方向以外の360度。大天狗からは小天狗方向以外の360度。789mでありながら、申し分のない単独峰であり、いずれからも上州を中心とした大パノラマを演出してくれます。
またそれぞれの特色のある岩(いずれもデカい)もこの山の特徴であり、面白さです。もちろん天候も味方してくれたのですが、忘れられない良い山に出会えました。
今日のこの嵩山との出会いをくれた大自然に感謝です。

本日2座目、嵩山です。
道の駅から歩けるお手軽ハイキングの山ですが、眺望は抜群、大岩奇岩がいっぱいで見どころ満載のすばらしい山です。

標高は789mと低山の嵩山
半日コースなので、どこかの山とセットしようと思っていました。
今年の春、隣の岩櫃山の帰りに登るプランもありましたが、時間オーバーで却下
いつかまた・・と思っていたところついに実現しました。

イメージしていた山行をはるかに上回る充実感を得る事ができました。

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