白馬 小日向山南斜面2 スキー


- GPS
- --:--
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 767m
- 下り
- 784m
コースタイム
0940 袖ガラ沢横尾根取り付き地点 1000m
1100 地形図上1288m地点
1330 地形図上1597m地点 滑走準備
1500 二股
天候 | 雪 強度S1 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
二股の駐車スペースは少ない。 登山ポストは無い。 二股(830m)〜 二股林道発電所付近(970m) 特に危険な箇所は無い。 二股林道発電所付近(970m)〜1288m台地 取り付き最初の標高差100m程は急斜面を登る事になる。 その後は問題無い 1288m台地〜1597m台地 特に危険な箇所は無いが、台地乗り上げの際、セッピが発達しているので注意 ◆1597m台地からの南斜面滑走 登って来た尾根を滑れば危険は無いが、斜度が緩やかな為面白みに欠ける。 尾根左右の斜度のある面を滑ってはトラバースしてまた、急斜面を滑るという事を繰り返したが然程標高差を得れない。 登って来た尾根を外れて滑走する際、地形図では把握し難い沢地形に注意が必要。 シーズン初めは沢は埋まってないと思われるので沢に入らない方が好ましい。 何度も通って攻略するしかないかな、、、 |
写真
感想
昨日に引き、この日も続き小日向山を選んだ。白馬で雪が降り、視界が効かない時に滑れる候補を増やす為にこれからちょくちょく小日向を開拓しなくては、、
前日から降り積もった雪は麓の二股で20〜30cm程度。二股林道は、前日のトレースも無く、終止脛ラッセルが続く。トレースがある時と比べて林道だけで20分多くかかった。
急斜面にとりついてからもラッセルは続き、前日のサクサクラッセルを経験しているだけに歯がゆい。。
4人で効率よくラッセルを廻したが雪深く1597台地で時間切れ〜
今日はもともと南斜面を滑る予定だったので、ぶっちゃけこれ以上の高度は不要の為、まあOKでしょう。
登る時に確認した斜面にエントリーするが、、、
意外と斜度が無い。。
(おっかしーなー、登る時に見た限りでは快適に思えたんじゃが、、)
登った尾根の左右をちょくちょく確認して美味しそうな斜面があったらそこを滑り、トラバースして、また美味しい斜面を滑り、、、
という具合に南斜面を滑りました。
効率的に繋げられれば楽しいとは思うが、美味しい面が短いのがマイナス要素。
また、地形図には載らない細かい沢があり、どんどん登って来た尾根から遠ざかる可能性がある。
小日向沢には行かないようにしないとね!
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全体的の観察結果は以下です
20110130 1310 天気:ovc、降水の種類・強度:S・S1、風:C-L、風向:E、尾根上の飛雪:M、HST60、FP80 主に南斜面を行動ではPPの下80cmににサンクラストが存在するが、気にならないサンクラストとその下の層との結合は良かった。
安定性評価:
アルパイン -
森林限界 -
森林帯 Fair
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