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Yamareco

記録ID: 99689
全員に公開
雪山ハイキング
葛城高原・二上山

二上山(道を間違えて、半分だけ)

2011年02月13日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
seizanryo その他1人
GPS
02:15
距離
5.7km
登り
416m
下り
409m

コースタイム

11:10當麻寺12:00→12:14當麻山口神社→13:00原岳→13:20岩屋峠→13:27二上山雌岳13:30→13:40岩屋峠→14:00祐泉寺→14:15當麻寺
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
これから行くぞ、二上山!!
2011年02月13日 11:04撮影 by  CX1 , RICOH
2/13 11:04
これから行くぞ、二上山!!
當麻寺。
今日はいい天気。
2011年02月13日 22:48撮影 by  CX1 , RICOH
2/13 22:48
當麻寺。
今日はいい天気。
當麻山口神社。
ここに入ったことで、道を間違えることに。
2011年02月13日 12:14撮影 by  CX1 , RICOH
2/13 12:14
當麻山口神社。
ここに入ったことで、道を間違えることに。
ぬかるんだ足場の悪い坂道を登ります。
2011年02月13日 12:35撮影 by  CX1 , RICOH
2/13 12:35
ぬかるんだ足場の悪い坂道を登ります。
雪の稜線。しかし、なかなかやせています。
2011年02月13日 13:00撮影 by  CX1 , RICOH
2/13 13:00
雪の稜線。しかし、なかなかやせています。
どうやら、二上山から葛城へと続く稜線の、支尾根を登っていたようです。

ピークに来ました、原岳。原缶??
2011年02月13日 13:01撮影 by  CX1 , RICOH
2/13 13:01
どうやら、二上山から葛城へと続く稜線の、支尾根を登っていたようです。

ピークに来ました、原岳。原缶??
ハイキングコースに毛が生えたくらいという認識だったので、装備はいろいろ間違ってます。
2011年02月13日 13:08撮影 by  CX1 , RICOH
2/13 13:08
ハイキングコースに毛が生えたくらいという認識だったので、装備はいろいろ間違ってます。
二上山の雌岳への登り。
二上山の正規ルートは、整備されているようです。
2011年02月13日 13:27撮影 by  CX1 , RICOH
2/13 13:27
二上山の雌岳への登り。
二上山の正規ルートは、整備されているようです。
二上山、雌岳山頂。
セルフタイマー、失敗の図。
しかし、靴は? Gパン? コート?? ザックは? と、突っ込みどころ満載。
2011年02月13日 13:30撮影 by  CX1 , RICOH
2/13 13:30
二上山、雌岳山頂。
セルフタイマー、失敗の図。
しかし、靴は? Gパン? コート?? ザックは? と、突っ込みどころ満載。
椿が咲いていました。
2011年02月13日 13:40撮影 by  CX1 , RICOH
2/13 13:40
椿が咲いていました。
登りで間違えたところ。
當麻山口神社の拝殿から出ると、中央の路のカーブした先あたりに出るのです。
しかし、正しいルートは、右側の路……。
2011年02月13日 14:10撮影 by  CX1 , RICOH
2/13 14:10
登りで間違えたところ。
當麻山口神社の拝殿から出ると、中央の路のカーブした先あたりに出るのです。
しかし、正しいルートは、右側の路……。
帰りにきれいな雲を見ることができました。
これで、よしとします。
2011年02月13日 22:49撮影 by  CX1 , RICOH
2/13 22:49
帰りにきれいな雲を見ることができました。
これで、よしとします。
下山後は、當麻寺門前の釜めし屋で、おいしい釜めしをいただきました。
本当に、おいしかった。
2011年02月13日 14:39撮影 by  CX1 , RICOH
2/13 14:39
下山後は、當麻寺門前の釜めし屋で、おいしい釜めしをいただきました。
本当に、おいしかった。
築200年の建物で食べる釜めしは、なかなか風情もあります。
2011年02月13日 22:51撮影 by  CX1 , RICOH
2/13 22:51
築200年の建物で食べる釜めしは、なかなか風情もあります。
撮影機器:

感想

念願の二上山です。
昨日、天香具山からその優美な山容を見てあらためて惚れてしまいました。

ふもとの當麻寺もいつか行きたい寺だったので、じっくりと堪能します。
奈良のいいところは、国宝などの美術品がガラスケースに収まっていないところ。
手で触れるところに展示されていて、心行くまでそれを堪能できるゆったりした時間があって、なかなかいいです。

二上山は道が整備されえいるようなので、ほとんど装備のない状態で往復2時間とあたりをつけて進みます。
しかし、當麻山口神社に入ったところで道を間違え、二上山の雄岳雌岳のコルへの路から外れてしまう。

不安になりながらも登り始めたのは、支尾根へのとりつき。
おかげで整備されておらず、前日までの雪でぬかるんだ道を進みます。
通常の装備ならばなんてことないのですが、今回はほとんど街と同じ格好なので、すべってなかなかしんどいです(自業自得)。

途中から主尾根にでて、二上山へ。

岩屋峠で相方の心が折れたので、自分だけ走るようにして雌岳山頂へ。
ここが雄岳かと思っていたので、ちょいと私も心折れそうでしたが、ま、仕方ない。
帰りの電車の都合もあるので、岩屋峠から下山しました。

大津皇子の墓に行きたかったのですが、今回は果たせず。
しかし、葛城の縦走はぜひやってみたいテーマなので、夏あたりに挑戦してみようと思います。

その時の楽しみとして、とっておきます。

というわけで、今回は二上山、半分だけ。
中途半端だが、しかたがないやさね。

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コメント

次回のお楽しみですね
seizanryoさん、こちらにもお邪魔しました!
いい時間を過ごされましたね。
「原缶」ってなんでしょうか ?いろいろ考えてみたけど思いつきませんでした
次回のセルフタイマーの時は上半身だけが写って、今回のと合わせてsezanryoさんが完成です〜

今回は二上山を半分ということですが、次回のお楽しみが増えたのですね!
葛城縦走については、知識がなかったので先ほど調べましたが、
この連山には古代から神々が鎮座する場所として崇められてきた・・・とのこと。こちらも奥が深そうで楽しみです。

seizanryoさんの素敵なレコに、美しい日本語が使えない私がコメントすると台無しになっちゃいますが、
楽しみなのでまた来ますhappy01
2011/2/16 21:45
半分満足
pippiさん、こちらもありがとうございます。

原缶は不思議でしょ。
でも、意外に原缶が正しかったりして……。

セルフは、上半身右半分っていう撮りそこないを、まさに今日撮りました。
それと合わせて……、って、いつ完成するんだろ!?

葛城は修験者の行場ですね。
昨年は大峯奥駈をしたので、次は、って感じです。
役行者小角つながりってことで。

pippiさんの美しい日本語か〜、美しいと思いますよ〜。
よしんば美しくないとしても、面白い日本語であることは確かです!!
これからも、楽しみにしています!!
2011/2/17 0:31
プロフィール画像
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