比企三山（大霧山〜堂平山〜笠山）

2016年11月03日(木) [日帰り]

• GPS: 09:30
• 距離: 21.6km
• 登り: 1,420m
• 下り: 1,489m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:36
• 休憩: 0:52
• 合計: 9:28

7:42 橋場バス停
9:00 9:08 粥仁田峠
9:51 9:51 大霧山
10:20 10:23 桧平
10:35 10:35 旧定峰峠
11:20 11:31 定峰峠
12:49 12:49 白石峠
13:11 13:25 剣ケ峰
13:47 13:50 堂平山
14:15 14:16 笠山峠
14:43 14:43 笠山西峰
14:50 14:56 笠山
15:36 15:42 栗山登山口
17:10 切通しバス停

天候

ハレッ！

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小川町駅⇔白石方面　時刻表及び時刻表
http://www.new-wing.co.jp/rosen/higashichichibu/unchin.html#unchin1001

コース状況／危険箇所等

本コースに特筆するべき帰還箇所はありませんが笠山付近で平成28年10月7日に熊が出没したそうなのでくれぐれもご注意願います

写真

11/3 6:48

朝の東上線小川町駅

11/3 7:37

約30分ほどでスタート地点の橋場バス停

11/3 7:53

登山道からこれから巡る比企三山

11/3 8:17

皆谷の唐申塔から大霧山

11/3 8:27

粥仁田峠への入口

11/3 8:38

山の朝はことさらに清々しい

11/3 8:51

一端車道に出て

11/3 8:57

粥仁田峠

11/3 9:32

大霧山までは緩やかな登りです

11/3 9:44

大霧山頂上（766m）

11/3 9:48

気温6℃

11/3 9:45

右に両神山左に武甲山

11/3 11:22

定峰峠の茶屋　今日は祝日なので営業していました

11/3 11:21

白石峠への登口

11/3 11:37

山道からこれから行く堂平山

11/3 12:48

白石峠　自転車でヒルクライムしている人多し

11/3 12:50

正面に堂平山への登山口あり

11/3 12:54

徐々に紅葉し始めている様子

11/3 13:11

剣ヶ峰頂上（876m）

11/3 13:43

そして堂平山頂上（876m）

11/3 13:57

堂平山頂上から大霧山

11/3 13:53

笠山で先月7日に熊が確認されたそうですので十分注意してください

11/3 14:30

笠山直下は登りが急になります

11/3 14:48

笠山頂上（837m）

11/3 14:44

笠山から寄居方面

11/3 15:09

ありゃりゃぁ〜皆谷バス停に降りる予定でしたが道を間違えた模様・・でもこのまま栗山登山口に降ります

11/3 15:40

栗山登山口、ここからバス停まで車道歩きです

11/3 16:29

山深いためか栗山登山口付近には古い建築物がありました

11/3 16:32

昔、月例の集いの場所に使われたそうです

11/3 16:34

この凄い断層、車道にむき出しになっているんですけど・・
こんな凄い場所見学出来て下山道間違えて良かったかも

11/3 17:14

ゴールの切通しバス停到着・・暗くなってしまいました（笑）

11/3 19:41

本日通算43267歩でした・・だから何なの？

撮影機器：

PowerShot SX710 HS CANON

装備

個人装備

ザック(1) 登山靴(1) 登山グローブ(1) 財布(1) タオル(1) ターバンタオル(1) トイレットペーパー(1) ウエットティッシュ(1) バンドエイド(4) バファリン(4) 保険証コピー(1) ペットボトル500ml(1) 日持ちするパン(2) デジカメ(1) 携帯電話(1) タブレット(1) マイク付イヤホン(1) メガネ(1) ６徳ナイフ(1) 熊鈴(1) ポケッタブルジャケット(1) ショッピングバック(2) 着替えＴシャツ(1) ＬＴＥルーター(1)

備考

道に迷ったため日没のヤマユキとなってしまいました
ヘッドライトはやはり常備しておくべきであると痛感した次第です

感想

MAVERICK

大霧山は今年4月に訪れているのですが今回は堂平山と笠山の比企三山をグルッと周遊しました。
7時10分小川町発白石車庫行きのバスは祝日にもかかわらず私を含めて乗客二名、料金が値上げ改訂されておりましたが致し方ありませんね（笑）
気持良い朝日の中まずは大霧山頂上、両神山や武甲山がクッキリと見渡せました。
笠山から皆谷に降りる予定で途中栗山登山口方向へ下山していることに気付いたのですが既にかなり降りてしまっていたしもう体力もヘロヘロ・・再度登り返す気力も無くそのまま素直に下山、切通しバス停に到着したときには辺りはすっかり暗くなっていました。
でも登山口周辺には珍しい古くからの建築物や山深い土地ならではの断層などを見ることが出来て私にはかえって良かったかもしれません