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Yamareco

記録ID: 999049
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

書写山(圓教寺)・姫路城

2016年11月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
nimuchan その他16人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:47
距離
7.5km
登り
414m
下り
402m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:47
休憩
0:00
合計
3:47
10:00
227
スタート地点
13:47
ゴール地点
0703 大和小泉発、大阪乗換、0903 姫路着
0955 書写バス停着

1000 スタート
1019 小休止
1040 砥石坂
1046 ロープウェイ山上駅、小休止
1105 書写山展望地
1137 小休止
1151 小休止、ランチタイム
1230 午後スタート
下りは岩場を降りる、この岩は滑らないので楽だ
1330 五丁展望所、小休止
1348 書写バス停着

1526 姫路発、大阪乗換、1726 大和小泉着
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR姫路駅より神姫バス書写バス下車、スタート&ゴール
コース状況/
危険箇所等
特に危険な所はない
その他周辺情報 帰りに改修工事の終わった姫路城に寄る
1005 街中を抜けた後の登山道、良く整備されている
2016年11月05日 10:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 10:05
1005 街中を抜けた後の登山道、良く整備されている
1005-2
2016年11月05日 10:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 10:05
1005-2
1006 近畿自然歩道の表示と「熊注意!!」の張り紙
2016年11月05日 10:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 10:06
1006 近畿自然歩道の表示と「熊注意!!」の張り紙
1007 登りが始まる
2016年11月05日 10:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 10:07
1007 登りが始まる
1008 1丁毎に頂上まで石柱が並んでいる
2016年11月05日 10:08撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 10:08
1008 1丁毎に頂上まで石柱が並んでいる
1010 何カ所か参拝する人のために竹杖がおかれている
2016年11月05日 10:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 10:10
1010 何カ所か参拝する人のために竹杖がおかれている
1015-2 道幅も割と広く階段も整備されている
2016年11月05日 10:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 10:15
1015-2 道幅も割と広く階段も整備されている
1017 日本一小さい池宝池・・・池の定義から調べないとよく分からない
2016年11月05日 10:17撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 10:17
1017 日本一小さい池宝池・・・池の定義から調べないとよく分からない
1021 5丁古道、登りは新道、下りはこちらの古道を使った
2016年11月05日 10:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 10:21
1021 5丁古道、登りは新道、下りはこちらの古道を使った
1025 岩がごつごつしている
2016年11月05日 10:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 10:25
1025 岩がごつごつしている
1027 六丁休堂跡、跡というのは手前の四角い石?
2016年11月05日 10:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 10:27
1027 六丁休堂跡、跡というのは手前の四角い石?
1030 結構急な登りだ
2016年11月05日 10:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 10:30
1030 結構急な登りだ
1035 九丁辺りからは眺望もある
2016年11月05日 10:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 10:35
1035 九丁辺りからは眺望もある
1036 下りは全員こちらの岩場を使った
2016年11月05日 10:36撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 10:36
1036 下りは全員こちらの岩場を使った
1037 緩やかな一般道が横に走っている
2016年11月05日 10:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 10:37
1037 緩やかな一般道が横に走っている
1037-2 合目ではないので十丁で終わりではない
2016年11月05日 10:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 10:37
1037-2 合目ではないので十丁で終わりではない
1038
2016年11月05日 10:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 10:38
1038
1039 岩場のルートは結構険しい
2016年11月05日 10:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 10:39
1039 岩場のルートは結構険しい
1040-4 この辺りの角礫凝灰岩の説明、滑り難く上り下りし易い
2016年11月05日 10:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 10:40
1040-4 この辺りの角礫凝灰岩の説明、滑り難く上り下りし易い
1046 山上駅
2016年11月05日 10:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 10:46
1046 山上駅
1050 屋上展望台からの眺め
2016年11月05日 10:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 10:50
1050 屋上展望台からの眺め
1051 屋上からは市街地がよく見えるが、今日はちょっとかすんでいるようだ
2016年11月05日 10:51撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 10:51
1051 屋上からは市街地がよく見えるが、今日はちょっとかすんでいるようだ
1052 山頂駅付近の紅葉はまだこれからという感じ
2016年11月05日 10:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 10:52
1052 山頂駅付近の紅葉はまだこれからという感じ
1053 メタセコイヤ?
2016年11月05日 10:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 10:53
1053 メタセコイヤ?
1058 西国三十三観音道には観音様が並んでいる
2016年11月05日 10:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 10:58
1058 西国三十三観音道には観音様が並んでいる
1059 圓教寺鐘楼、ここでは誰でも鐘がつける
2016年11月05日 10:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 10:59
1059 圓教寺鐘楼、ここでは誰でも鐘がつける
1059-2 並んでいる観音様、十一面とか千手観世音菩薩がよく目に付く
2016年11月05日 10:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 10:59
1059-2 並んでいる観音様、十一面とか千手観世音菩薩がよく目に付く
1100 こちらは千手千眼
2016年11月05日 11:00撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 11:00
1100 こちらは千手千眼
1101 紅葉も色づき始めているがまだまだこれから進みそう
2016年11月05日 11:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 11:01
1101 紅葉も色づき始めているがまだまだこれから進みそう
1101-2
2016年11月05日 11:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
11/5 11:01
1101-2
1101-3 こちらは十一面千手千眼
2016年11月05日 11:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 11:01
1101-3 こちらは十一面千手千眼
1107 書写山展望地からの眺め、正面の山の上から2段目の肩にうっすら姫路城が見える
2016年11月05日 11:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 11:07
1107 書写山展望地からの眺め、正面の山の上から2段目の肩にうっすら姫路城が見える
1113 圓教寺仁王門(県指定重文)
2016年11月05日 11:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 11:13
1113 圓教寺仁王門(県指定重文)
1117 参道の様子
2016年11月05日 11:17撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 11:17
1117 参道の様子
1122 圓教寺摩尼殿は非常に豪壮な建物
2016年11月05日 11:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 11:22
1122 圓教寺摩尼殿は非常に豪壮な建物
1129-3 圓教寺摩尼殿の下には売店も並んでいる
2016年11月05日 11:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 11:29
1129-3 圓教寺摩尼殿の下には売店も並んでいる
1132 圓教寺摩尼殿の拝殿
2016年11月05日 11:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 11:32
1132 圓教寺摩尼殿の拝殿
1132-2 建物も巨大だが、樹木もかなり巨大
2016年11月05日 11:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 11:32
1132-2 建物も巨大だが、樹木もかなり巨大
1133 周囲の廊下
2016年11月05日 11:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 11:33
1133 周囲の廊下
1141
2016年11月05日 11:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 11:41
1141
1143 背後にもずらりと並んでいる
2016年11月05日 11:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 11:43
1143 背後にもずらりと並んでいる
1144 ササと竹の区別
2016年11月05日 11:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 11:44
1144 ササと竹の区別
1146 リスがいた
2016年11月05日 11:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 11:46
1146 リスがいた
1150 大講堂(右端)と食堂(中央)、圧倒されるような建物だ
2016年11月05日 11:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 11:50
1150 大講堂(右端)と食堂(中央)、圧倒されるような建物だ
1153 本日の手作り簡単弁当
2016年11月05日 11:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 11:53
1153 本日の手作り簡単弁当
1211-3 休憩中の様子
2016年11月05日 12:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 12:11
1211-3 休憩中の様子
1213 写経をしている人の姿も見られる
2016年11月05日 12:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 12:13
1213 写経をしている人の姿も見られる
1222
2016年11月05日 12:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 12:18
1222
1224
2016年11月05日 12:24撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1224
1228
2016年11月05日 12:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 12:28
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1235-2
2016年11月05日 12:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1235-2
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2016年11月05日 12:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1236
2016年11月05日 12:36撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
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1236
1239 マムシグサの実も真っ赤になっている
2016年11月05日 12:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 12:39
1239 マムシグサの実も真っ赤になっている
1240 奥の院・護法堂拝殿と開山堂
2016年11月05日 12:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 12:40
1240 奥の院・護法堂拝殿と開山堂
1241-2
2016年11月05日 12:42撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 12:42
1241-2
1242
2016年11月05日 12:42撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 12:42
1242
1244
2016年11月05日 12:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 12:44
1244
1244-2 巨大な杉が立ち並ぶ
2016年11月05日 12:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 12:44
1244-2 巨大な杉が立ち並ぶ
1258 書写山のコケ
2016年11月05日 12:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 12:58
1258 書写山のコケ
1315 ロープウェイのゴンドラ
2016年11月05日 13:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 13:15
1315 ロープウェイのゴンドラ
1323 急な岩場を下る
2016年11月05日 13:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 13:23
1323 急な岩場を下る
1329 五丁展望所
2016年11月05日 13:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 13:29
1329 五丁展望所
1329-2 五丁展望所からの眺め、ここからだともう姫路城は見当たらない
2016年11月05日 13:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 13:29
1329-2 五丁展望所からの眺め、ここからだともう姫路城は見当たらない
1331 市街地の方角も薄ぼんやりしている
2016年11月05日 13:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 13:31
1331 市街地の方角も薄ぼんやりしている
1338 下りは急な岩場の方を通る
2016年11月05日 13:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 13:38
1338 下りは急な岩場の方を通る
1430 姫路城へ続く歩道の風景
2016年11月05日 14:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 14:30
1430 姫路城へ続く歩道の風景
1431 改修が終わった姫路城
2016年11月05日 14:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 14:31
1431 改修が終わった姫路城
1433-2
2016年11月05日 14:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
11/5 14:33
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1434
2016年11月05日 14:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1448
2016年11月05日 14:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1448
本日のコース、3時間47分、7.47km、標高差314m、スマホの万歩計での1日の運動量は11.1km、18075歩
本日のコース、3時間47分、7.47km、標高差314m、スマホの万歩計での1日の運動量は11.1km、18075歩

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

登山会の例会で姫路の書写山に登る。書写バス停より市街地を抜けて登山道に向かうが、良く整備されていて歩きやすい道だ。暫く進むと勾配が急になり、岩場も出てくるが緩やかな迂回路も整備されている。ここの岩は滑りにくいので、急な割には上りも下りも割と安心して歩くことができる。
参道ということで、1丁毎に表示があるが、写真の記録では15丁まで写っていた。途中何カ所か眺望が開ける場所も有り、頂上が近づくと遠くにかすかに姫路城も望める。あいにく今日は天気は良いのだが景色はかすんでいる。
ロープウェイ山上駅を過ぎるといよいよ圓教寺に入る。入口で入山料500円を支払いパンフレットを頂く。すぐ鐘楼があるが、ここは誰でも鐘を突くことができる。大きな音がする立派な鐘だ。
参道には観音像が一定区間毎に並んでいるのだが、十一面、千手、千眼などの像が目立つ。大きな杉の木などに混じり紅葉もわずかに見られるが、まだまだこれから紅葉が進みそうな感じがする。
圓教寺というのは全く知らなかったが、こんな山の上にものすごい荘厳な建物が続いていてちょっと度肝を抜かれた。例えていいかどうか分からないが、京都の三十三間堂をおもわせる。大講堂から奥の院へと進むが、いずれも立派な建物で、感心する。この辺りに来ると一部かなり紅葉が進んだ所もあり、目を楽しませてくれる。
ランチタイムを終わり、暫く散策した後下りに入るが、上りと違い今度は急な岩場の道を全員で下りる。
バスで改修が終わった姫路城に向かい見学をしてくる。イベントなども行われており、外人観光客も含めてかなりの人が訪れている。暫くぶりに囲いの取れた姫路城を見るが、白鷺城の名の通り、本当に真っ白な感じがする。ここで一応解散とし、後は思い思いの見学を楽しんで帰ることとなった。

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