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プロフィール

プロフィール

挑戦中の山リスト [?]

未登録
ユーザ名 mt-sam
ニックネーム 未設定
登山経験 山行日数 679日
現住所 新潟県
性別 男性
山以外の趣味 カヌー・テレマーク・キノコ・岩魚・焚き火を愛す
自己紹介 NET山岳会『HALU』越後特派員(↓URL)
http://halu2.fc2web.com/
*海・沢と雪山、山海の幸を好む

『井の中の蛙大海を知らず』『されど空の深さを知る』
The frog in the well does not know the ocean but knows the depth of the sky.(AKO訳)

https://www.thenorthface.jp/mountain/explore/expedition-track/hoshino-michio_4/

Life is what happens to you while you are making other plans
『人生とは、何かを計画している時起きてしまう別の出来事の事』
〜アラスカ・ブッシュパイロット/シリアの言葉『星野道夫著作集2巻/新潮社刊』


【アークティック・オデッセイ】
 二十世紀を終えようとしている今、人間はいったいどこへ向かって進んでいるのか、誰もが不安を持つ時代である。テクノロジーは人間を宇宙まで運ぶ時代をもたらし、自然科学は私たちが誰であるのかをたしかに解き明かしつつある。それなのに、科学の知はなぜか私たちと世界のつながりを語ってはくれない。それどころか、世界は自己から切り離され、精神的な豊かさからどんどんと遠ざかってゆく。私たちは、人間の存在を宇宙の中で位置づけるため、神話の力を必要としているのかもしれない。
『遥かなる極北の記憶:著作集2巻』星野道夫/新潮社刊

【旅をする木】
 人間の歴史はブレーキのないまま、ゴールの見えない霧の中を走り続けている。だが、もし人間がこれからも存在し続けてゆこうとするのなら、もう一度、そして命がけで、ぼくたちの神話を作らなければならない時が来るかもしれない。
『旅をする木:著作集3巻』星野道夫/新潮社刊

【極北の旅人】
ひとりの人間の一生の記憶の中で、
光を放ち続ける風景とは、一体何なのだろう。
忘れ難い思い出がうそのように遠く去り、
何でもない一瞬がいつまでも
記憶の中で生き続けることが、きっとある。

ほおをなでてゆく風が、
移ろいゆく人の
一生の不確かさを告げていた。
思いわずらうな、
心のままに進めと・・・・。
〜写真集『CARIBOU』星野道夫/新潮社刊

【アラスカの詩】
私たちは、二つの時間を持って生きている。
カレンダーや時計の針に刻まれる慌ただしい日常と、
もう一つは漠然とした生命の時間である。
すべてのものに、平等に同じ時間が流れていること・・・
その不思議さが、私たちにもう一つの時間を気付かせ、
日々の暮らしにはるかな視点を与えてくれるような気がする。
〜『めぐる季節の物語』星野道夫著/新日本出版社刊

【長い旅の途上】
大切なことは、出発することだった。

『長い旅の途上:著作集4巻』星野道夫/新潮社刊

他のホームページ http://8201.teacup.com/mtsam/bbs