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計画ID: p1062280
全員に公開
沢登り蔵王・面白山・船形山
二口山塊 大行沢
体力度
判定データなし
日程 | 2020年07月18日 〜 2020年07月19日 |
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メンバー | りょう, その他メンバー3人 |
集合場所・時間 | 二口キャンプ場駐車場
経路を調べる(Google Transit)
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時間
08:53
距離
11.7 km
登り
633 m
下り
637 m
注意箇所・注意点 | 二口沢と大行沢の出合いから入渓 すぐにゴルジュ帯となる。微妙に削られてるステップや残置スリングあり。残置スリングは一年前より増えてた気がする。今日は気温も高く水も冷たくなかったので、ドボンを恐れず大胆にへつった。それが逆によかったのか、ゴルジュ帯でのドボンは免れた。 ゴルジュの出口に4mのF1。 巻くなら左岸だが、今回はゴルジュとこのF1を突破しにきたので巻きの考えは最初からなかった。 最初にロープをつけて左手を泳いで突破を試みたが、荷物が重くなりどうしても水から這い上がる事が出来ない。一回引き戻してもらい今度はHiroshiiiiさんが空身で右岸をへつって取り付く。なんとか滝の取り付きまでたどり着きシャワーで突破。自分も続く。 ザックは左岸から懸垂で下りて回収。 F2駒止の滝は右岸から。岩が屋根のように張り出しているので、ザックを引っかけないように注意。 その後は巨岩帯。右へ左へ巨岩を越えて行くので体力を結構消耗した。 F3は2段滝 下段は左壁から、上段は右壁から。上段だけロープを出したが思いの外あっさり登れた。 その後はゴーロが続きカケス沢出合いの手前あたりからナメへ。 ゴルジュから入渓したあとのナメはまさに癒しのナメでした。 あとは樋ノ沢小屋で脱渓するまで難所はないかと思います。樋ノ沢小屋の下に双門の滝7mがありますが、左岸沿いに登ると容易に登れます。 下山は裏コースを利用。小屋から下山口まで二時間くらいだが毎回とても長く感じる。 心配してたヒルには噛まれませんでした。 |
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装備
個人装備 | 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 ナイフ カメラ ハーネス ヘルメット 確保機 カラビナ スリング |
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共同装備 | 調理用食材 ツェルト タープ 焚火缶 ロープ |
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