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計画ID: p159064
全員に公開
アルパインクライミング妙高・戸隠・雨飾
ブナの黄葉＆プチきのこ観賞＆きのこ芋煮鍋
体力度
判定データなし
体力度について
| 日程 | 2015年10月17日 〜 2015年10月18日 |
|---|---|
| メンバー | サク姉, countryboy, 13B, ac1, lucy |
| 集合場所・時間 | 茶屋池遊歩道入口駐車場 or カヤの平
経路を調べる(Google Transit)
|
時間
距離
登り
下り
行動予定
10月17日(土)
茶屋池(8:00)〜ブナの黄葉・きのこ観賞会〜茶屋池(11:30)＝野沢温泉(12:00/13:30)＝カヤの平(14:30)
10月18日(日)
朝の撮影会〜朝食〜撤収準備〜カヤの平(~8:30)〜ブナの森散策〜カヤの平(10:00)＝帰宅(12:00)
茶屋池(8:00)〜ブナの黄葉・きのこ観賞会〜茶屋池(11:30)＝野沢温泉(12:00/13:30)＝カヤの平(14:30)
10月18日(日)
朝の撮影会〜朝食〜撤収準備〜カヤの平(~8:30)〜ブナの森散策〜カヤの平(10:00)＝帰宅(12:00)
| 山行目的 | ブナの黄葉とプチきのこ観賞＆きのこ芋煮鍋 |
|---|---|
| 緊急時の対応 | 安全登山を心がけましょう |
| 注意箇所・注意点 | 安全登山を心がけましょう |
| 食事 | 17日朝：特になし 昼：野沢温泉新屋で焼き鳥丼 夜：ヌメリスギタケ＆天然きのこ入り芋煮（鶏肉＆しょう油系） 18日朝：きのこの炊き込みご飯、芋煮の残り汁利用のとん汁（豚肉追加の味噌系） 昼：外食 夜：きのこ系 |
| 計画書の提出先 | 特になし |
| その他 | 今年も満を持して鍋倉のブナの森の黄葉に照準を絞りました。 鍋倉ではブナの黄葉を楽しみながら、きのこ観賞会。 昼食＆温泉後にカヤの平入り。 焚き火でまったりキャンプを楽しつつ、きのこ入り芋煮の夕食。 星空＆朝の撮影会は、カヤの平の幻想的な朝の風景に重点。 朝食はきのこの炊き込みご飯。鶏肉やらは使わずキノコのみ（だしは昆布、日本酒、塩）。 プチきのこ観賞会しつつのブナの森散策or高標山散策後に帰宅。 洗い物、食事、焚き火担当：13B あまり色々持ち込まず、必要最小限の道具でのシンプルキャンプ。 使用道具は全て処置したのちに撤収。 |
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つい数日前までなら、今年も昨年のように、鍋倉のブナの黄葉を楽しんでからカヤの平へ移動して芋煮会の日帰りを考えておりましたが、きのこに開眼してしまった現在、きのこ観察会＆きのこ炊き込みご飯も加えたい。まして天気が良いならキャンプでまったりですよ。
きのこ観察会を鍋倉で組み入れるか、それとも高標山ハイキングのついでに行うかが悩みどころで、高標山なら、お昼に芋煮会など日帰り班にも対応できる反面、時間的に鍋倉訪問は絶望、逆に鍋倉で合わせるなら鍋倉の絶好のブナの黄葉＋キャンプ前に温泉などのメリットがあって、芋煮ランチを日帰り班に合わせづらいデメリット。
何れにしてもカヤの平キャンプは確定で、kinta兄さん班の都合次第な面もありますが、翌日は早め撤収を考えると、とりあえずは現計画の土曜は鍋倉が妥当かなと思います。
今週末は天気も良さそうで、カヤの平の朝の風景もプラスして、前回、負担をかけてしまって、まったり出来なかったかも知れないサク姉さんにも、今回は存分にまったりキャンプを楽しんで頂きたいと思います。
きのこは、カヤの平より温暖で標高も低い関田山脈はカヤの平の1〜２週間遅れ程度が見込まれ、鑑定はカヤの平の管理人さんにお願いするか、最悪、前回採れなかった木の上のキノコをボスのlucy氏に登ってもらいますよ。
え、またですか
先週は忙しくてまったりできませんでしたので
今回参加するならまったりさせていただきます。
姫対応でお願いします。
おいおい、私をあの木に登らせるつもりかよ。
まぁ攻略するとしたら、yoneyamaさんが思われたように、ろっぷ通してからプルージックかユマールちっくで登ってキノコ確保ののち懸垂で下りる戦法ですね。
そんな事より、あのキノコが何だったのか？tanigawaさんに確認とっておけよ。
鍋倉事務局でも、黄葉ピークは今週末でしょうとの見解で、やはり鍋倉は外せない。
あとはkinta兄さんの都合次第ですね。
土曜の日中なら都合良い＆昨年のような芋煮会をご希望なら、それに合わせる形で、鍋倉を早めに切り上げるのかな。
あのきのこは、ヌメリスギタケ。
ガンバレー！
tanigawaさん、
ありがとうございます。
ヌメリスギタケ、必ずやゲットして鍋にしていただきたいと思います。
木に登るのはcountryboy君にやってもらいます
サク姉さん、まったり紅茶でも飲んでいてください。
天気は絶好で朝のカヤの平の風景も見れるでしょう。
しかし誰だよ、サンジみたいなグルグルな地図書いてるのは
キャンプの夜を彩るドラゴン花火も仕入れとかなアカンで。
あと、ヒラタケ見つけるまで、鍋倉から下りられへんからの、不発なら焼き鳥丼抜きやで
ヒラタケがどんなキノコか、先日のtanigawaさんの写真も参考に、各自よく確認しておくこと。
倒木に何やらキノコを見つけたけど、ヒラタケかどうかわかりませんじゃアカンでの。
あと、ビニール袋は各自で複数枚用意。
それぞれ種類別に分けて入れ、なるべく土やゴミは出来る限り落としてから入れるようにしてください。
それから量を多く採る必要はありません。
すみません。この計画読んで、カヤの平は「のんびり、まったり」するはずだったのを、思い出しました。
忙しすぎでしたね。きのこ狩りを１回にすれば、かなりゆったりできましたね。
どうぞ、ゆったり骨休めしてきてください。
野生のヒラタケは、傘が濃い黒灰色〜濃い茶色〜薄茶色〜薄灰色まで、個体差があります。
http://trace.kinokoyama.net/fungi/fungi-zukan/hiratake-fungi.htm
押しくらまんじゅうしながら、株立ちして生え出してくるので、そこをチェックしてください。株立ちせず、１、２枚だけ生えているときは、ツキヨタケ（毒）とよく選別を。
チャナメツムタケやナラタケは、ドクアジロガサ（猛毒）と、
ヌメリスギタケは、オオワライタケ（苦しみゆがむ顔になる）と、
それぞれ似た状態で生えていることがあるので、いずれも採集する個体を増やして、そのきのこの典型的な形態のものを基準にし、全体をよく選別してください。
tanigawaさん、ありがとうございます。
と言うか、なんだかチョット不安になってきました。
何しろ、わかるキノコが一つもありません。確実にわかるキノコだけを採る、と言う戦法が使えませんから。保健所もお休みで、きのこの判定も出来ませんし。
とりあえず、tanigawaさんから太鼓判押されている木の上のヌメリスギタケは良いとして、炊き込みご飯に合うキノコが欲しいですね。
ヒラタケ、ゲットしてみたいです。
あ、木の上のきのこ、間近で見たらヌメリスギタケに酷似の毒だったと言う可能性はないですよね？
木の上のあのきのこは、ヌメリスギタケか、同モドキです。
ササクレのある傘、そして形、色合いから間違いないです。
柄までヌメリがある場合は、ヌメリスギタケと確定できます。
柄のヌメリがなければ、同モドキです。
共に食。
炊き込みご飯なら、味がいいのはヒラタケとクリタケですね。
いずれも、迷ったら、写真をアップしてください。
tanigawaさん、色々とお気遣いありがとうございます。
あのきのこは、tanigawaさんの言われた通りヌメリスギタケモドキでした。
また、鍋倉では迷うほどキノコがなかったです。地元の方によると最近は雨がなく不況との事でもありました。唯一、これは食べれそうだと確保したキノコはブナシメジと、後になって判明しました。
近日中に記録を作りますのでお待ちください。
サク姉さんもまったり出来たようですし、kinta兄さんも合流して下さり、とても良いキャンプとなりました。
ありがとうございました。
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