南駒ヶ岳・越百山～黒覆尾根から中小川へ～ [山行計画]-ヤマレコ

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計画ID: p2229448 全員に公開無雪期ピークハント／縦走中央アルプス

南駒ヶ岳・越百山～黒覆尾根から中小川へ～

体力度

判定データなし

日程	2022年06月04日 (日帰り)
メンバー	グリーン☕⛷
集合場所・時間	林道ゲート規制あり(２ヶ所）経路を調べる(Google Transit) 電車車電車車

時間

22:19

距離

19.0 km

登り

2,256 m

下り

2,243 m

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行動予定

■1日目
シオジ平入口 06:19 - 06:30 中小川避難小屋 - 06:46 中小川登山口 06:47 - 17:17 田切岳 17:39 - 18:31 摺鉢窪避難小屋
■2日目
摺鉢窪避難小屋 06:59 - 07:57 南駒ヶ岳 08:08 - 09:20 仙涯嶺 - 10:52 越百山 10:53 - 13:21 飛龍の滝 - 14:14 相生の滝 14:30 - 15:15 中小川登山口 15:18 - 15:31 中小川避難小屋 - 15:39 シオジ平入口 - 15:47 ゴール地点

注意箇所・注意点	オンボロ沢最終堰堤まで林道上踏み跡明瞭水少なく渡渉も問題なし犬沢の水は細く上部で伏流しているコルへのツメは砕石状で歩き難いが草付きのためそれほど苦労しない 1919mピークの西側は樹林で歩きやすいが東側は胸までの熊笹で、とても黒覆山に向け突っ込む気がしなかったので引き返しました黒覆尾根はコース上には針金・クサリが残っていてルート自体は分かり易いと思います。ただし使用は自己責任で！全体的に足場が脆く、今回も自分達の通過後に大きな落石がありました。登山中、雷のような音を何度か聞きましたが、オンボロ沢側の落石だと思います。田切岳直下のハイマツ帯は、丈の浅いラインをたどるか、いっそのこと思い切って百間薙際までトラバースすると草付きで歩き易いです。田切岳のコルから摺鉢窪へは薄い踏み跡を忠実にたどるが、完全トレースは難しい。摺鉢窪避難小屋は破損した壁をブルーシートで塞いでくれてあり、ありがたく使わせていただく。ただし夜は時折、台風の影響と思われる風でシートの下が捲られうるさかった稜線側はオープン状況だが百間薙側の2／3の床面は使用可能で15人位は泊まれそう雨水タンクも健在越百から南越百の間はハイマツが切ってあり歩き易い中小川登山道は、現在通行止めとなっているのでご注意を飛龍の滝展望台付近の巻道は単管で階段を組んでくれてあり、ありがたく使わせていただくまた林道に出る前500m付近からしっかり笹が払われていて助かりました

注意箇所・注意点

オンボロ沢最終堰堤まで林道上踏み跡明瞭
水少なく渡渉も問題なし
犬沢の水は細く上部で伏流している
コルへのツメは砕石状で歩き難いが草付きのためそれほど苦労しない
1919mピークの西側は樹林で歩きやすいが東側は胸までの熊笹で、とても黒覆山に向け突っ込む気がしなかったので引き返しました

黒覆尾根はコース上には針金・クサリが残っていてルート自体は分かり易いと思います。ただし使用は自己責任で！
全体的に足場が脆く、今回も自分達の通過後に大きな落石がありました。登山中、雷のような音を何度か聞きましたが、オンボロ沢側の落石だと思います。
田切岳直下のハイマツ帯は、丈の浅いラインをたどるか、いっそのこと思い切って百間薙際までトラバースすると草付きで歩き易いです。
田切岳のコルから摺鉢窪へは薄い踏み跡を忠実にたどるが、完全トレースは難しい。

摺鉢窪避難小屋は破損した壁をブルーシートで塞いでくれてあり、ありがたく使わせていただく。
ただし夜は時折、台風の影響と思われる風でシートの下が捲られうるさかった
稜線側はオープン状況だが百間薙側の2／3の床面は使用可能で15人位は泊まれそう
雨水タンクも健在

越百から南越百の間はハイマツが切ってあり歩き易い

中小川登山道は、現在通行止めとなっているのでご注意を
飛龍の滝展望台付近の巻道は単管で階段を組んでくれてあり、ありがたく使わせていただく
また林道に出る前500m付近からしっかり笹が払われていて助かりました

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