計画ID: p34055
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走槍・穂高・乗鞍

燕岳 - 合戦尾根ピストン - (No.004)
体力度
判定データなし
日程 | 2012年09月28日 ~ 2012年09月29日 |
---|---|
メンバー | cajaroa(CL), tsuka9(SL), osaka, Shusuke, anadarake, mug |
集合場所・時間 | 関野カー 関野、佐々木、若林 合流して出発 むぎしマーチ 麦島、大坂、重浦 ueyesから出発 6:00-7:00 出発
経路を調べる(Google Transit)
|




行動予定
■9/28
神奈川 6:00-7:00 出発
夕食
中房温泉10:00-11:00着
(テント泊)
■9/29
05:30 中房温泉
07:30 第二ベンチ
09:30 合戦小屋
10:50 R 燕山荘(昼食)
11:20 S
12:00 R 燕岳山頂(のんびり)
12:20 S
13:00 燕山荘
14:10 合戦小屋
15:30 第二ベンチ
16:50 中房温泉
※標準コースタイム1.3倍
温泉はいる?
神奈川 6:00-7:00 出発
夕食
中房温泉10:00-11:00着
(テント泊)
■9/29
05:30 中房温泉
07:30 第二ベンチ
09:30 合戦小屋
10:50 R 燕山荘(昼食)
11:20 S
12:00 R 燕岳山頂(のんびり)
12:20 S
13:00 燕山荘
14:10 合戦小屋
15:30 第二ベンチ
16:50 中房温泉
※標準コースタイム1.3倍
温泉はいる?
山行目的 | 第4回山行 早秋編 |
---|---|
緊急時の対応 | エスケープルートなし。 |
注意箇所・注意点 | 山レベル ★★☆ |
食事 | 28 夜 立ち寄り 29 朝 おにぎりとか、サンドイッチとか持ってくる 昼 燕山荘で、ご飯を食べる 夜 立ち寄り |
個人装備
個人装備品 |
数量 |
備考 |
---|---|---|
計画書 | 本計画書を印刷 | |
1/25,000地形図 | 配布予定 | |
ガイド地図 | 持ってる人は | |
コンパス | 隊で2つは装備 | |
筆記具 | ||
健康保険証 | ||
個人用医務品・薬 | 風邪薬とか、いつも使っているやつ | |
登山靴 | 登山用のもの | |
靴下 | 登山用でなければ2枚履き | |
ザック・ザックカバー | 小型のもので可能 | |
ストック | あれば | |
カラビナ | 山のお店で買ってね。100円ショップはだめです。 | |
雨具 | ポンチョは不可 | |
防寒着 | 長袖、フリースなど | |
ズボンやスパッツ | ||
水筒 | 2ℓ | ペットボトルでもいいけどポリタンクがベター |
個人装備品 |
数量 |
備考 |
---|---|---|
時計 | 雨で壊さないように | |
非常食 | 1d分 | カロリーメイトなど(非常時以外に食べてはならぬ!) |
行動食 | 1d分 | チョコレートや飴、グリコーゲン補給。砂糖が入ってるやつでないと意味なし |
カメラ | 雨で壊さないように | |
トイレットペーパ | 食器を拭いたり、本来の目的で使ったり | |
ヘッドランプ | 予備電池も | |
タオル | ||
携帯電話 | ||
細引き | 細い紐です。 | |
シュラフ | なければ毛布 | |
マグカップ | ||
朝ごはん | おにぎりとか、サンドウィッチ | |
着替え | ||
ビニール袋 | ||
温泉行くなら温泉セット |
共同装備
共同装備品 |
数量 |
備考 |
---|---|---|
テント | 山倉君、佐々木君 | |
救急キット | テーピング、三角巾、包帯、絆創膏、消毒薬 | |
車 | 関野君 麦島君 | |
ザイル | 重浦 | |
ガスバーナー・タンク | 2 | 重浦 麦島君 |
共同装備品 |
数量 |
備考 |
---|---|---|
コッフェル | 2 | 紅茶・コーヒー用 |
ラジオ | 重浦 | |
テントマット | もしくはダンボールなど | |
予備食 | 1 | 重浦 |
紅茶など |
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
http://www.enzanso.co.jp/
http://www.japanesealps.net/north/tsubakurodake/index.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%87%95%E5%B2%B3
http://densuke.biz/list?cd=qKPzCrzWRqexk7sw
参考までに、燕岳の麓、中房温泉テント場の情報を記載しておく。
テント場を利用する場合、テント場から500mほど下ったところにある駐車場を利用することになる。
荷物を担ぎ上げるにはそれなりに難儀な距離だが仕方ない。
テント場のすぐ脇に駐車場はあるのだが、そこは小屋のスタッフの駐車場のようだった。
すぐ近くに広い駐車場もあるが、そこは日帰り入浴者用の駐車場で、夜間は閉鎖されてしまうので注意が必要だ。
まぁこちらの駐車場が開いている時間帯ならば、とりあえずそちらに車を停めておいて必要な荷物をテントに担ぎいれてから下の駐車場に車を停めに行けば幾分か楽だと思う。
テント設営の際は、燕岳登山口の脇にある売店兼日帰り温泉施設 「湯原の湯」 で受け付けている。(ちなみに入浴料は700円)
僕らが中房温泉のテント場に到着したのはPM7:00頃。
もう既に湯原の湯は電気が点いておらず、スタッフも引き上げた後だった。
どこに料金を払えばいいのかわからなかったので、翌日にでも払えばいいやと思い、とりあえずテント設営を開始していたところ、スタッフが来て注意されてしまった。
そんなわけで、 「湯原の湯」 の営業時間を過ぎるとスタッフが引き上げてしまうため、それ以降にテント場を利用する際は、橋を渡って奥の旅館まで受付をしに行かなければならない。
水場はテント場に蛇口があるのだが、出てくる水は温水である。
食用水としてならともかく、飲料水としては使いづらいので素直に冷水を担ぎ上げた方が良い。
ちなみにここのテント場、地熱が凄い。
冬場ならば、まさに天然の床暖房になるので願ったり叶ったりであるが、夏場は灼熱地獄と化す。
僕の感覚で言わせてもらうならば、夏場の利用はかなり厳しい。百歩譲って梅雨の時期までがギリギリ快適に過ごせる限界だろう。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する