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提出済み
計画ID: p5508248
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走塩見・赤石・聖

光岳、池口岳、加加森山、鶏冠山北峰
体力度
判定データなし
日程 | 2025年06月07日 ~ 2025年06月08日 |
---|---|
メンバー | yasupon1966 |
集合場所・時間 | 池口岳登山口の駐車場、大島バス停から池口集落へ向かい、ジグザグの道を登っていく。4、5台駐車可。池口岳避難小屋にも2台くらい駐められそう。
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行動予定
■1日目
池口岳登山口 05:07 - 05:27 入野平 - 05:57 面切平 - 06:16 牛首 - 07:18 黒薙の頭 07:19 - 07:57 利検沢の頭 08:02 - 08:22 ザラ薙ノ頭 08:24 - 08:33 ザラ薙平 - 10:07 ジャンクション 10:15 - 10:44 鹿ノ平 - 11:44 加加森山 12:05 - 12:48 諸河内ノ頭 12:49 - 14:10 光岳 14:11 - 14:27 県営光岳小屋
■2日目
県営光岳小屋 05:04 - 05:23 イザルヶ岳 05:29 - 05:49 県営光岳小屋 06:13 - 06:30 光岳 06:42 - 08:02 諸河内ノ頭 - 08:53 加加森山 09:04 - 09:53 鹿ノ平 10:00 - 10:37 ジャンクション 10:43 - 10:45 ジャンクションピーク - 10:55 池口岳 11:02 - 11:38 鶏冠山分岐 - 11:44 池口岳南峰 11:45 - 11:54 鶏冠山分岐 11:55 - 12:25 池口岳南峰下の水場 12:26 - 12:53 笹平 12:56 - 13:26 鶏冠山北峰 13:32 - 15:23 シャクナゲ沢ルート分岐 - 16:47 シャクナゲ沢登山口 17:05 - 18:30 池口岳登山口
池口岳登山口 05:07 - 05:27 入野平 - 05:57 面切平 - 06:16 牛首 - 07:18 黒薙の頭 07:19 - 07:57 利検沢の頭 08:02 - 08:22 ザラ薙ノ頭 08:24 - 08:33 ザラ薙平 - 10:07 ジャンクション 10:15 - 10:44 鹿ノ平 - 11:44 加加森山 12:05 - 12:48 諸河内ノ頭 12:49 - 14:10 光岳 14:11 - 14:27 県営光岳小屋
■2日目
県営光岳小屋 05:04 - 05:23 イザルヶ岳 05:29 - 05:49 県営光岳小屋 06:13 - 06:30 光岳 06:42 - 08:02 諸河内ノ頭 - 08:53 加加森山 09:04 - 09:53 鹿ノ平 10:00 - 10:37 ジャンクション 10:43 - 10:45 ジャンクションピーク - 10:55 池口岳 11:02 - 11:38 鶏冠山分岐 - 11:44 池口岳南峰 11:45 - 11:54 鶏冠山分岐 11:55 - 12:25 池口岳南峰下の水場 12:26 - 12:53 笹平 12:56 - 13:26 鶏冠山北峰 13:32 - 15:23 シャクナゲ沢ルート分岐 - 16:47 シャクナゲ沢登山口 17:05 - 18:30 池口岳登山口
山行目的 | ハイキング |
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注意箇所・注意点 | 池口岳登山口ージャンクション: 登山道。入口にヒルがいるかもと思い、裾を靴下にインして登ったが、見掛けなかった。牛首、クロナギ、ザラナギというポイントを通って行く。崩壊地の脇はしっかり草が生えており、思ったよりは大丈夫。ジャンクションの手前にロープが張られている岩場あり。 ジャンクションー加加森山: いったん下って、細尾根になる。その後、草地。そしてルートを見つけながら緩やかに登っていき、最後は少し登る。分岐へ着くと、その奥に加加森山の三角点。 加加森山ー光岳小屋: シダが生い茂っているところを歩く。緩やかな下りとなり、気持ち良く歩ける。窪地に下りていき、窪地の底から光岳まで長い登り。池口登山口から窪地の底まで結構歩いて来ているので、最後の光岳までの登りは最後の頑張りどころ。光石への分岐につくとやれやれ。光岳の山頂を通って、光岳小屋へ。7月10日からの開業前の避難小屋期間の最後の土曜日だった。主人が小屋開けの準備でおられ、その他常連の方が手伝いに来られていた。夕方に風が止むかなと思ったが、やまなかったので翌朝に水くみへ。往復20分くらい。足場は思ったよりしっかりしている。イザルヶ岳まで朝の散歩。 池口岳北峰、南峰へ: 前日来た道をジャンクションまで戻る。登り返しがあるが緩やかな登りが多い。加加森山への最後の登りや、ジャンクションへの最後の登りがちょっとしんどいくらい。ジャンクションから池口岳北峰へ。通常の登山道。池口岳南峰へ、破線ルートになる。雰囲気も破線ルート。池口岳南峰の手前に、鶏冠山北峰への分岐がある。分岐に錆びたピッケルが刺さっている。 池口岳南峰から鶏冠山北峰へ: 笹原ではなく、小尾根を下りて行く。そして笹原に着地。ビビっていたが、熊とかいそうな雰囲気はなかった。鶏冠山北峰へは特にルートがなく、適当に登っていく感じ。直登するとつらいので、ジグザグに登って行くなど。 鶏冠山北峰から池口へ: 池口集落への下降点までは登りで使ったことがあるので安心だった。登りでは道が分かりやすかったが、下りでは頻繁にピンクテープを見失うのでルートを探しながら下りる必要があった。だんだん斜度が緩やかになる。三角点を過ぎて小高い丘にある下降点から池口集落へは、思ったよりしっかりとした登山道だった。ロープなどでの案内もあり親切。どこでも歩ける感じの尾根で、違った方向におりないように注意。どんどん下って少し行き過ぎてしまい、修正した。標高1000 mくらいのところで沢がありそうな地形となっており、実際に沢があった。水を飲んで、顔を洗ってクールダウンした。そこから裾を靴下にインしてヒル警戒態勢。しかし、ヒルは見かけなかった。着地のところは植林地の急坂。池口川に出ると岩ピョンで渡渉できない水深、水量だった。膝上まできそう。靴を脱がずに渡れるところはないのかと、もう一度山に入り結構登りながら下流へ向かった。ロープがほしいくらいの急な崩れた崖を下れたら、さっきより水深が浅くみえ、渡渉ができそうに思える箇所があった。その崖を工夫しながらロープなしでなんとか下りた。崖の上からみると岩ピョンで渡渉できそうに見えたが、川縁に着くと岩ピョンでは渡渉できない。結局、靴と靴下を脱いで渡渉した。水深は膝下くらいで、裸足で問題なく渡れた。どのみち靴を脱ぐなら、危険な崖をおりずに最初の渡渉点で膝上まで浸かって渡渉したらよかったと思った。渡ってから、堰堤を階段で越える。下流へ歩き、石垣の脇を登り、廃屋に出る。廃道を歩き、池口集落へ。その後歩いて車を取りに行く。 |
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