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計画ID: p776629
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走奥秩父

鶏冠山(山梨百名山、区切りの50座目。四天王の一角へ!)
体力度
判定データなし
日程 | 2019年05月19日 (日帰り) |
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メンバー | kenchan |
集合場所・時間 | <西沢渓谷入口駐車場> ループ橋の下にある無料の駐車場です。 ・115台ほど駐車可能です。 ・トイレはありません。(西沢渓谷方面に1kmほど歩くとトイレがありますが、現在は冬期閉鎖中で利用できません。) ・売店もありますが、現在は冬期期間中で営業していません。(売店前にある、2台の自販機も販売休止中です。)
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行動予定
西沢渓谷入口バス停 05:52 - 05:53 西沢渓谷駐車場 - 06:07 ねとりインフォメーション - 06:11 近丸新道登山口 - 06:19 二俣吊橋 - 06:28 鶏冠谷出合 06:31 - 07:52 チンネノコル 07:58 - 08:58 第二岩峰 - 09:24 第三岩峰(山梨100名山標柱) 09:25 - 10:06 鶏冠山 10:42 - 11:01 第三岩峰(山梨100名山標柱) 11:09 - 11:21 第二岩峰 - 12:27 チンネノコル - 13:12 鶏冠谷出合 13:21 - 13:28 二俣吊橋 - 13:34 徳ちゃん新道登山口 13:37 - 13:39 近丸新道登山口 - 13:56 西沢渓谷駐車場
注意箇所・注意点 | 登山ポストは林道ゲートにあります。 <西沢渓谷入口駐車場〜鶏冠谷出合> しばらく林道を歩き、鶏冠山登山道に入ってからすぐに沢に下ります。 河原を上流に向かって進むと、渡渉地点である鶏冠谷出合です。 <鶏冠谷出合〜チンネノコル> 沢の水量によっては、靴を脱いで渡る必要があります。 簡易的な橋が架かっていた時期もあったようですが、流されてしまったのか、見当たりませんでした。 渡渉したあとは、基本的にずっと急登が続きます。 途中から積雪があり、ほとんどが凍結しているので、アイゼンが必須です。 <チンネノコル〜第一岩峰> やはり急登で、凍結している箇所も多いです。 後半は岩場をトラバースするようにしばらく進むと第一岩峰の直下に出ます。 <第一岩峰〜第三岩峰直下> 第一岩峰には鎖が設置されていますが、手掛かりと足場は豊富なので、使わないでも十分登れます。鎖は下り用といった感じでしょうか。 第一岩峰を越え、ヤセ尾根を少し進むと第二岩峰です。 第二岩峰にも鎖が設置されています。第一岩峰よりも距離は短いです。 第二岩峰以降も引き続きヤセ尾根伝いをしばらく進みます。 岩場を一旦下って登り返すと第三岩峰です。 <第三岩峰> 左側に回りこむと木の下がテラス状になっていて、そこから取り付きます。 以外と手掛かりや足場は豊富なので、見た目ほど難しくはありませんでした。 右に迂回路がありますが、かなりの急坂、急登になっています。 <第三岩峰〜鶏冠山山頂> ひたすらシャクナゲの藪漕ぎをしながら進みます。 道は比較的明瞭なのですが、とにかくシャクナゲの枝が鬱陶しいです。 積雪や凍結箇所も多く、気が抜けません。 |
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その他 | <笛吹の湯> 内湯が二つ、露天風呂が一つの小さな温泉施設です。 内湯は自分的にちょうど良い温度でしたが、露天風呂はちょっとぬるすぎて自分には合いませんでした。 長時間入るのが好きな方には、いいかもしれません。 入浴料金は610円です。(JAF割で100円引きになります。) 乾徳山と西沢渓谷のバッジ(2種類)が販売されていました。 同じバッジは、道の駅みとみでも購入可能です。 URL http://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/citizen/gover/public/search/institution/mitomi_02/ |
装備
個人装備 | フリース 長袖インナー ズボン 厚手靴下 雨具 帽子 靴 手袋 チェーンスパイク ヘルメット ザック 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ |
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この記録に関連する本
この計画で行く場所
- 鶏冠山 (2115m)
- 第三岩峰(山梨100名山標柱)
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