高瀬ダム～水晶岳～赤牛岳～読売新道～針ノ木古道～七倉 [山行計画]-ヤマレコ

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計画ID: p862544 全員に公開無雪期ピークハント／縦走白馬・鹿島槍・五竜

富山県長野県

高瀬ダム～水晶岳～赤牛岳～読売新道～針ノ木古道～七倉

体力度

判定データなし

体力度について

日程	2019年08月30日 (日帰り)
メンバー	narisawa110
集合場所・時間	前日夜七時、七倉駐車場に駐車（八割方車で埋まっていました）朝五時半始発のタクシーに乗り合わせて、高瀬ダムに向かいました七倉山荘宿泊者は優先的にジャンボタクシーに乗れるようです下山時は雨で、駐車場に車は10台足らずでした経路を調べる(Google Transit) 電車車電車車

時間

75:45

距離

40.3 km

登り

4,052 m

下り

4,260 m

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行動予定

■1日目
高瀬ダム 05:45 - 06:05 ブナ立尾根取付 - 08:10 三角点 08:15 - 09:15 烏帽子小屋 09:30 - 12:25 野口五郎小屋
■2日目
野口五郎小屋 05:30 - 05:50 野口五郎岳 05:55 - 07:30 東沢乗越 - 08:10 水晶小屋 08:20 - 09:00 水晶岳 09:05 - 10:10 温泉沢ノ頭 10:15 - 12:10 赤牛岳 12:20 - 14:20 8分の4標識 - 16:55 奥黒部ヒュッテ(東沢出合)
■3日目
奥黒部ヒュッテ(東沢出合) 06:35 - 08:35 平ノ渡 08:40 - 09:30 南沢出合 - 12:10 船窪沢出合 12:35 - 14:00 船窪乗越 - 15:05 船窪小屋
■4日目
船窪小屋 06:05 - 06:30 天狗の庭 - 06:45 鼻突八丁（八合目） - 07:55 四合目 08:05 - 09:25 七倉登山口 - 09:30 駐車場

予約できる山小屋

七倉山荘

予約する

注意箇所・注意点	・濁沢登山口～烏帽子小屋～野口五郎小屋ブナ立て尾根は急坂が連続しますが、登山道は良く整備され、危険個所はありません烏帽子小屋を過ぎると快適な稜線歩き・野口五郎小屋～水晶小屋～水晶岳水晶小屋直下のザレた巻道は擦れ違い注意水晶岳山頂付近の岩場も、登山者が多くすれ違い注意・水晶岳～赤牛岳快適な稜線歩き、ペンキの丸印もあります・赤牛岳～奥黒部ヒュッテ赤牛岳山頂直下は右の切れ落ちた急坂のガレ場、滑落注意稜線を伝い、小灌木帯に入ると滑りやすい石の続く泥濘箇所樹林帯に入ると原生林の大木の木の根を跨いだり潜ったり、大岩の間を抜ける歩きにくさに体力を消耗させられました急坂、ロープ、鎖、崩壊地横の木梯子は慎重に通過、奥黒部ヒュッテ直前までの激下りを、長く感じました・奥黒部ヒュッテ～南沢出合～船窪沢出合平坦とは言いながら梯子のアップダウンの連続は慎重に通過平ノ渡を過ぎると、下の廊下を思わせる個所もあります南沢出合には渡渉箇所にロープが張ってあり沢靴を持参していないので、ここで靴の中まで浸水以後、浸水を気にせずに渡渉、船窪沢出合で靴下を絞りました水深は深い箇所で50cm程、上流に行く程、浅瀬を選んで渡れます最近草を刈って頂いている様子で、新しいピンクテープが付けられ赤ペンキの丸印や、ケルンが置かれ、道迷いの心配はありません・舟窪沢出合～船窪小屋沢からいきなり立ち上がる尾根を直登する急登が始まり、昨日読売新道を歩いて披露した足には応えました尾根を登り上げた後、船窪岳を巻く下りになり、ザレ場は滑落注意烏帽子への縦走路に合流後、崩壊地に沿う最後の急坂が長くてきつく、疲労困憊して、時間がかかりました・船窪小屋～七倉梯子や、木の根を頼りに通過する急坂の連続雨に濡れた木の根が殊更滑りやすく、慎重に降下
その他	七倉山荘 http://www.webmarunaka.com/nanakura/spa.html 朝早くから営業しているとお聞きし、寄りました雨に濡れていましたので、着替えもすぐに出来、登山口傍の温泉に大助かり(^.^)

注意箇所・注意点

・濁沢登山口～烏帽子小屋～野口五郎小屋
ブナ立て尾根は急坂が連続しますが、登山道は良く整備され、
危険個所はありません
烏帽子小屋を過ぎると快適な稜線歩き
・野口五郎小屋～水晶小屋～水晶岳
水晶小屋直下のザレた巻道は擦れ違い注意
水晶岳山頂付近の岩場も、登山者が多くすれ違い注意
・水晶岳～赤牛岳
快適な稜線歩き、ペンキの丸印もあります
・赤牛岳～奥黒部ヒュッテ
赤牛岳山頂直下は右の切れ落ちた急坂のガレ場、滑落注意
稜線を伝い、小灌木帯に入ると滑りやすい石の続く泥濘箇所
樹林帯に入ると原生林の大木の木の根を跨いだり潜ったり、
大岩の間を抜ける歩きにくさに体力を消耗させられました
急坂、ロープ、鎖、崩壊地横の木梯子は慎重に通過、
奥黒部ヒュッテ直前までの激下りを、長く感じました
・奥黒部ヒュッテ～南沢出合～船窪沢出合
平坦とは言いながら梯子のアップダウンの連続は慎重に通過
平ノ渡を過ぎると、下の廊下を思わせる個所もあります
南沢出合には渡渉箇所にロープが張ってあり
沢靴を持参していないので、ここで靴の中まで浸水
以後、浸水を気にせずに渡渉、船窪沢出合で靴下を絞りました
水深は深い箇所で50cm程、上流に行く程、浅瀬を選んで渡れます
最近草を刈って頂いている様子で、新しいピンクテープが付けられ
赤ペンキの丸印や、ケルンが置かれ、道迷いの心配はありません
・舟窪沢出合～船窪小屋
沢からいきなり立ち上がる尾根を直登する急登が始まり、
昨日読売新道を歩いて披露した足には応えました
尾根を登り上げた後、船窪岳を巻く下りになり、ザレ場は滑落注意
烏帽子への縦走路に合流後、崩壊地に沿う最後の急坂が長くてきつく、
疲労困憊して、時間がかかりました
・船窪小屋～七倉
梯子や、木の根を頼りに通過する急坂の連続
雨に濡れた木の根が殊更滑りやすく、慎重に降下

その他

七倉山荘
http://www.webmarunaka.com/nanakura/spa.html
朝早くから営業しているとお聞きし、寄りました
雨に濡れていましたので、着替えもすぐに出来、
登山口傍の温泉に大助かり(^.^)

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