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計画ID: p875075
全員に公開
沢登り甲斐駒・北岳

釜無川水系 大武川本流水晶沢 下りは黒戸尾根
体力度
判定データなし
日程 | 2019年09月27日 ~ 2019年09月29日 |
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メンバー | satoo(食事), その他メンバー2人 |
集合場所・時間 | ・篠沢橋ゲート付近の駐車スペースに
経路を調べる(Google Transit)
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行動予定
■1日目
篠沢橋 - 赤薙沢二股 - 鵜の首ノ滝 - ヒョングリ滝 - 赤石沢二股 - 摩利支天前沢分岐
■2日目
摩利支天前沢分岐 - 六町の滝 - 摩利支天沢分岐 - 水晶沢分岐 - 2720m 一般道合流 - 甲斐駒ヶ岳 - 七丈小屋
■3日目
甲斐駒ヶ岳 - 七丈小屋 ピストン - 黒戸尾根〜竹宇駒ヶ岳神社 タクシー - 篠沢橋
篠沢橋 - 赤薙沢二股 - 鵜の首ノ滝 - ヒョングリ滝 - 赤石沢二股 - 摩利支天前沢分岐
■2日目
摩利支天前沢分岐 - 六町の滝 - 摩利支天沢分岐 - 水晶沢分岐 - 2720m 一般道合流 - 甲斐駒ヶ岳 - 七丈小屋
■3日目
甲斐駒ヶ岳 - 七丈小屋 ピストン - 黒戸尾根〜竹宇駒ヶ岳神社 タクシー - 篠沢橋
予約できる山小屋
七丈小屋

緊急時の対応 | ■水晶沢分岐まで 往路を戻る ■水晶沢から先 水晶沢を仙水峠方面に抜ける |
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注意箇所・注意点 | 大武川本流 平水2級上 水晶沢 1級 2日目水晶沢で約1時間アルバイト下山バリ尾根で2回 それぞれ5〜10分アルバイト キノコはせいぜい10分程度 七丈小屋でカップラーメンタイム 弘田さんの記録などを参考に計画する。SLも甲斐駒大好きな人だし、オーレンの良い練習になるし、何よりⅯ様が(笑) さて3拍子揃った計画であったが台風が前々日に本州を襲う アメダスとライブカメラを駆使して判断する 前夜祭は程々にしてスタート7時をなんとか死守 林道を歩き入渓するといきなりのスプリット堰堤 平水ならば楽々なんだろうが、何せ絶賛増水ちう 一番左を空身で登る 増水してるので渋い渡渉やハイハイしたりするが今回メンバーは平気だ(笑) 増水してるので巻かない場所?も巻いたりした。渡渉はもちろんガチなやつである 巻き巻き巻き この渓は自分の様な凡人では巻いてばかりだ 幕営地は・・・・・六町ノ滝手前か?後か?悩む 手前の第一候補に着いたのは2時過ぎ。六町ノ滝の高巻きは1時間以上は掛かるらしいので結局手前で幕営とする。自分は6時半には眠り深夜1時半ぐらいに雨音がしたので目が覚める。ここで色々とルートを考え直すが計画通りにする 4時いい加減に起きて朝飯の支度をする。雨の撤収は時間が掛かる 六町ノ滝はより小さく高巻き水晶沢へ入る。四俣でルートミス1回目をする 高度2456m付近まで遡行すると・・・あれ?摩利支天の岩やんけ 水晶沢本流へのリカバリーは小1時間。地形図の弱点を狙うがかなり渋かった 登山道へ出た頃は晴れ間もあったが直ぐに雨風が強くなり体力をジリジリと奪う 甲斐駒ピークはあっけなく諦めて黒戸経由桑木尾根で下る。 黒戸尾根は8年ぶりか?七丈小屋でカップラーメンを食べ今回の核心部へ 黒戸尾根を下りタクシーも考えたが、何せオフロードはタクシーは嫌がるから自力で計画通りとする。小屋での宿泊も考えたが自分含めて2名が翌日仕事だったので 暗くなる前に尾根取りつきには移動できそうだったので残りはヘッデンとGPSで下山。仲間2名にナビゲーションを頼み自分はRFに専念する。何せ尾根だか分からないから。最後に・・・核心がある 平坦な林道を歩きゲート前に戻り無事に下山。最後は山蛭が歓迎してくれた 沢泊装備でいくなら1泊なら本流抜けてバス下山。黒戸経由なら2泊は欲しいと思ったが人間とは苦しい事は直ぐに忘れてⅯ様の喜びだけが残る なんて哀れな生き物なんだろうか |
食事 | 朝食は個食 1日目夜:らっち 2日目夜:YS |
計画書の提出先 | 会・コンパス・ココヘリ |
装備
共同装備 | 【KC】テント タープ ロープ30 焚火セット ランタン 【RC】食当 ガスヘッド ガス ブス板 【YS】食当 新聞 鍋(大中) 湯沸かし鍋 お玉 |
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