浅草岳・紅葉 [山行計画]-ヤマレコ

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計画ID: p88606 全員に公開ハイキング東北

浅草岳・紅葉

体力度

判定データなし

日程	2014年10月04日 (日帰り)
メンバー	brocken
集合場所・時間	田子倉登山口経路を調べる(Google Transit) 電車車電車車

時間

07:45

距離

19.3 km

登り

1,632 m

下り

1,627 m

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行動予定

06：00　田子倉登山口(541m)
09：30　浅草岳山頂（1，585m）　
10：00　前山
10：30　鬼が面山北岳
12：10　鬼が面山南岳
13：40　六十里越登山口(747m)
六十里越登山口-田子倉登山口間：7.5km(最高点は878m、距離0.65kmトンネルの中)

注意箇所・注意点	トイレ　田子倉登山口も六十里越登山口にもトイレなし。　福島県側から行く場合には到着する5分くらい手前に公衆トイレコンビニ　会津田島のセブンイレブン道の状況田子倉登山口から大久保沢間　特に雨天後は水吐けが悪く、泥濘によりスニーカーは不可。また、数年前の豪雨による崩壊箇所も昨年は登山禁止になってましたが、今年から開通され、踏み跡も多くなり、迷い箇所はありません。大久保沢から田子倉眺め間　次第に急登になりますが、比較的歩きやすい林道田子倉眺めから剣ヶ峰間　灌木のヤセ尾根になり、所々切れ落ち危険が増してきますので、周囲の風景や紅葉に見惚れ足を踏み外さないように注意が必要です。剣ヶ峰から浅草岳山頂間　剣ヶ峰からの最初に下りますが、この登山道の中で一番危険な箇所だと思いました。その後、急登になり岩肌のトラバース箇所が数カ所あり、雨天後は滑りに注意が必要です。山頂は間近ですが、慎重にゆっくり行きましょう。浅草岳山頂から鬼が面山分岐間　急な下り坂で始まりますが、急がなければ問題はありません。その後平坦になり木道が整備され、数箇所休憩用の木で整備された広場があります。分岐からムジナ沢カッチ間　踏み跡が少ない登りで始まるので、本当にここでいいのか悩みます。しかも、その後は樹木で先が見えなく、岩や樹木が折り重なる急な下り坂なので、本当に悩みましたが、地図で確認すると間違いないようなので、進むことにしました。この先、登る途中から観る、鬼ヶ面山の山並み通りの登り返しには驚きましたが、相当足にも堪えました。この登り返し、雨天後は滑るので、お勧めは出来ません。ムジナ沢カッチから鬼ヶ面山南岳間　相変わらず、登り返しが続き足が疲れてくるので、慌てずゆっくり進みましょう。コースは山並み通りに進み、片側は切れ落ちた崖になってるので、尚更注意が必要です。北岳はコースから右側（西側）に分岐した先にありますが、表示はありませんが、その間は両側が切れ落ちたヤセ尾根になってるので、注意が必要です。鬼ヶ面山から送電線の鉄塔間　緩やかな緩斜面に、今まで疲れた足を休ませましょう。何の問題はありませんが、送電線用の東電の確認通路もあるので、道迷いには注意が必要です。送電線の鉄塔から六十里越登山口間　急な下り坂になり、この時期は落ち葉もあるので、凸凹や滑りに注意が必要です。最後なので、慌てずゆっくりと進みましょう。最後の車道歩き（約7km）　直ぐにトンネルがありますが、歩道は未整備のため、車がすれ違う時に差し掛かった時は、道路幅が狭いので注意が必要です。また、ヘッドライトを点灯し、右側を歩いていても、スレスレを通過する車両もいるので注意が必要です。きっと、見えにくいのと、まさか歩行者がいるとは思わないのでしょう。トンネルは2カ所あり、最初のトンネルは歩道が未整備の長い。2カ所目は歩道が整備済みの短いトンネルですが、真っ暗なのでヘッドライトは持参した方が良いと思います。

注意箇所・注意点

トイレ
　田子倉登山口も六十里越登山口にもトイレなし。
　福島県側から行く場合には到着する5分くらい手前に公衆トイレ

コンビニ
　会津田島のセブンイレブン

道の状況
田子倉登山口から大久保沢間
　特に雨天後は水吐けが悪く、泥濘によりスニーカーは不可。また、数年前の豪雨による崩壊箇所も昨年は登山禁止になってましたが、今年から開通され、踏み跡も多くなり、迷い箇所はありません。

大久保沢から田子倉眺め間
　次第に急登になりますが、比較的歩きやすい林道

田子倉眺めから剣ヶ峰間
　灌木のヤセ尾根になり、所々切れ落ち危険が増してきますので、周囲の風景や紅葉に見惚れ足を踏み外さないように注意が必要です。

剣ヶ峰から浅草岳山頂間
　剣ヶ峰からの最初に下りますが、この登山道の中で一番危険な箇所だと思いました。その後、急登になり岩肌のトラバース箇所が数カ所あり、雨天後は滑りに注意が必要です。山頂は間近ですが、慎重にゆっくり行きましょう。

浅草岳山頂から鬼が面山分岐間
　急な下り坂で始まりますが、急がなければ問題はありません。その後平坦になり木道が整備され、数箇所休憩用の木で整備された広場があります。

分岐からムジナ沢カッチ間
　踏み跡が少ない登りで始まるので、本当にここでいいのか悩みます。しかも、その後は樹木で先が見えなく、岩や樹木が折り重なる急な下り坂なので、本当に悩みましたが、地図で確認すると間違いないようなので、進むことにしました。この先、登る途中から観る、鬼ヶ面山の山並み通りの登り返しには驚きましたが、相当足にも堪えました。この登り返し、雨天後は滑るので、お勧めは出来ません。

ムジナ沢カッチから鬼ヶ面山南岳間
　相変わらず、登り返しが続き足が疲れてくるので、慌てずゆっくり進みましょう。コースは山並み通りに進み、片側は切れ落ちた崖になってるので、尚更注意が必要です。北岳はコースから右側（西側）に分岐した先にありますが、表示はありませんが、その間は両側が切れ落ちたヤセ尾根になってるので、注意が必要です。

鬼ヶ面山から送電線の鉄塔間
　緩やかな緩斜面に、今まで疲れた足を休ませましょう。何の問題はありませんが、送電線用の東電の確認通路もあるので、道迷いには注意が必要です。

送電線の鉄塔から六十里越登山口間
　急な下り坂になり、この時期は落ち葉もあるので、凸凹や滑りに注意が必要です。最後なので、慌てずゆっくりと進みましょう。

最後の車道歩き（約7km）
　直ぐにトンネルがありますが、歩道は未整備のため、車がすれ違う時に差し掛かった時は、道路幅が狭いので注意が必要です。また、ヘッドライトを点灯し、右側を歩いていても、スレスレを通過する車両もいるので注意が必要です。きっと、見えにくいのと、まさか歩行者がいるとは思わないのでしょう。トンネルは2カ所あり、最初のトンネルは歩道が未整備の長い。2カ所目は歩道が整備済みの短いトンネルですが、真っ暗なのでヘッドライトは持参した方が良いと思います。

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