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雲取山山頂で撮った写真(→画像1)に「遠隔操作ウィルス事件」の犯人が埋めたと主張している三角点が映りこんでいるので、参考調書を取りたいということで呼ばれた様子です。
今朝の10時に小平警察署で本庁の捜査員という人と待ち合わせて、小平警察署の刑事課の会議室みたいなところで調書を取られました(調書を取ると言うのは、捜査員の質問に逐次答えることで、捜査員の人が供述調書という形の文章を練り上げる作業のことのようです)
雲取山の登山にそんなに詳しくはないのですが、どのルートがメジャーなのかとか、登る人はどんな格好をしているのかとか、当日の天気などの質問があり、最後には捜査員の人が所定の形式に作文をした「調書」に著名をしたのでした。
今日は大岳山に登ろうと準備していた登山道具一式が自動車に積んであり、それを取り出してきて説明をすることになりました。
とりあえず、重要参考人としてそのまま勾留されることもなくお昼過ぎに帰ることができました。
参考に当日撮った写真データとかをCDRで提供したのですが、帰りには渡された「報酬」の金額はとてもよかったです(どのくらいかというと、毎日好きなだけ呼びつけてもらって構わないから、また呼んで、といいたくなるくらいでした。でも、提供した情報は捜査には役に立たないだろうなと思うのした)
ほ、報酬なんて出るんですか!?
呼ばれて用が済んだら、はいさよならだと思っていたけど・・。
まあそれはともかく、疑わないで良かったです
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