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鍋の縁についた気泡からある程度温度が上がっているのはわかったので、アルコールがなくなった時点で実験を強制終了させてお茶を入れて飲んだら、ちょうど飲み終わる頃に冷めた。ストーブ自体も、敢えて冷やす手間をかけることなく勝手に冷たくなった。そのくらい山頂は寒かった。うん、麓で+1℃だもんね、そりゃ寒い。
強風に対応するためには周囲をぐるりと囲む風防が必要だ。しかし、それを持って行くには荷物が嵩張る。アルコールストーブの機能上、強制的に炎を放出させるのではなく、気化した成分に火がついているだけなので、圧倒的に風に弱い。その点ガスバーナーなら、ガスを噴出させている分だけ炎に勢いがある。火力だって比べ者にならない。
問題は、お茶を入れるためだけにガスバーナー持ってくか?ってことだ。だったら家から熱々のお湯が入ったサーモス持ってけばいいんじゃね?
こんにちわggnさん
>お茶を入れるためだけにガスバーナー持ってくか?ってことだ。
だったら家から熱々のお湯が入ったサーモス持ってけばいいんじゃね?
我が家日帰りで距離が長い場合は、テルモスで済ませてるかも(^^;
でも、これからの時期山頂で食べるラーメンは激ウマなので、ストーブ系は持っていくと何かと便利ですよ☆
アルコールストーブ、火力調整されてみてはどうでしょう?
↓↓ええっとこんな感じ↓↓
http://jp.youtube.com/watch?v=QuLe-QwxXcI
コッヘル底面からはみ出ないように、火力を調節すれば
上手くいかないかな?
と言いながら、ガスストーブ愛用者のはねぱたでした(笑)
イメージとしてはこんな感じのものを想像してます。
http://alcanstove.exblog.jp/7077392/
薄いアルミの板で、使うときだけくるっと巻いて立てる感じですね。それならゴトクの代りにもなる。もちろん空気窓は必要になります。
ところで、ガスの炎って昼間も外で見えますか?
アルコールの炎は全く見えなくて、ついてんだかついてないんだかわからなくて困りました。どうやって確認したというと、手をかざしてみて熱くなっているかどうかですw
こんばんわ、ggnさん
炎の話、主人に聞いてみた所
『純度の問題じゃない?』と言ってました
あくまで憶測らしいですが、純度が高いと
不純物が燃えない=炎に色が点かない
んじゃないかと言う事です。
ええっと・・・
ちなみに、以前に雲取山で出会ったアルコールランプ使用の方ですが、炎はちゃんと見えていました。
でで、アルコールはどこで仕入れるのか伺った所、薬局との事でした。
よく分らないですがね(^^;
ちなみに、ガスの炎はよく見えますよ(^^)
ガスの炎は見えやすいように色をつけている(色が出るように配合してある)と聞いたことがあります。
私が使っているアルコールも薬局で買った「燃料用アルコール」です。
暗いところなら見えるんですよ、でも昼間見えないとちょっと厄介ですからね。
ガス、考え中。
こんばんわ、初めまして。
自分もアルコールストーブの自作考えています。
ggnさんの自作アルコールストーブの製作や燃焼実験の日記など大変参考になりました。
と言うことで、「ライトウエイト」コミュの「自作アルコールストーブ」トピックにリンク張らせて頂きました。
事後で申し訳ありませんが、ご了承、よろしくお願いします。
http://www.yamareco.com/modules/xsns/?p=topic&tid=546
製作は簡単でも実際の実用品となると難しそうですね。
tabioさん、こんにちは。
存在をすっかり忘れていたアルコールストーブを
思い出させてくれてありがとうございます。
先日の地震で当地が停電した際には、
ストーブとしてでなく照明器具として日の目を見ました。
受け売りのネタを参考にしていただいて恐縮です。
こちらこそ、どうかよろしくお願いします。
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