実践その3に関するコメントをいくつか。
1.YAMADB25000.NDBの緯度経度データをDMS形式からDEGREE形式に変換する際、エクセルの関数を使った。しかしながら、カシミールのツールの中の、GPSファイルツールにて、変換できるのだった。
GPSファイルツールから、[地名ファイルから読み込み]で、YAMADB25000.NDBを読み込み、[CSV形式へ書き出し[ddd.dddd形式]] で書き出せばよい。
但し、ひらがなのデータは何故か失われてしまうので、別途YAMADB25000.NDBから拾ってくる。また、余計なデータが入っているので、整理の必要もある。
2.YAMADB25000.NDBのデータを属性ごとに分けて、別々のcsvファイルを作り、それぞれアイコンを割り当てれば、見やすい地図ができる。
3.bz162は、デフォルトでは、編集できない。[Edit] -> [Read Only on Open]のチェックをはずし、一旦Exit、再び立ち上げれば、編集可能になる。
4.同じデータをPolishファイルに加工し、マップソースイメージをつくることができる。
5.英語版用のYAMADB25000.NDB由来、gpiファイルを作成公開されている方がいた。当然これをDLしたほうが早い。下記サイトの、ファイル名 yama.gpi
https://skydrive.live.com/?cid=7AD3CD70CE3A8121&id=7AD3CD70CE3A8121%21112#cid=7AD3CD70CE3A8121&id=7AD3CD70CE3A8121%21435
でも、色々自作POIを作成する、練習にはなった(と思う)。
6.でもあえて自作されるために、私が使ったバージョンのYAMADB25000.NDBのひらがな読みデータの中に、2個のデータが記入されていない。実際の読みではなく「シンキ」(半角カタカタだったかも)となっている。そうであれば、実際の読みに訂正されたほうが良いだろう。
自作すれば、データの属性ごとに独自のアイコンを割り当てることができるし....
はじめして。
自分もeTrex20ユーザーです。
ベクトルマップ作成されているのですね。すごいですね。
ベクトルマップは敷居が高いので 自分はもっぱらjnxのラスターマップで我慢しています。
頑張ってください。
最初から完成の形をみると遠くにあるのですが、複数の過程に分けてしまえば、個々の難易度は低くなります。そんなに難しいことをやっているのではないです。
登山と同じですね。
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