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初めて見る野鳥だったのでしばらく観察しました。
その時はまだ見たことがないクロサギなのかと思っていましたが、後で調べてみたらびっくり


近くには日本のサギ類の最大種のアオサギもいました。
それよりもずっと大きな鳥でした。
足輪から詳細が以下と判明しました。
オス、個体番号:J0048、兵庫県豊岡市の野外繁殖で2012年6月22日生まれ、2012年7月29日に巣立ち(放鳥)、香川県丸亀市、長野県飯田市(2013年7月12日)などでも目撃されているようです。行動範囲は広そうです。自然繁殖できるといいな

コウノトリは国の特別天然記念物、環境省のレッドリストで絶滅危惧IA類(絶滅寸前種)


alpsdakeさん、こんばんは〜
希少な?コウノトリに遭遇ですね
一枚目の写真は、サギとお話ししているように見えますね。
コウノトリの足には何か黄色と青色の輪が付いているように見えますが・・・
何か調査をするための物でしょうか?
ps・alpsdakeさんはご存じでしたか?
日本の民話の「鶴の恩返し」は
おそらく鶴ではなくコウノトリだってこと?
miya162さん こんばんは
アオサギは家の前でも見られ、大きな鳥だと思っていましたが、コウノトリはそれよりもずっと巨大に見えました
「鶴の恩返し」のことは知りませんでした。
コウノトリの足には、緑/青と黒/黄の足輪が付いていました。
足輪カタログから(3ページ目)、放鳥コウノトリ:J0048と判明しました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/鳥類標識調査 、放鳥コウノトリを個体追跡するために付けられたものと思われます。
この前、乗鞍岳で見たメスのライチョウにも「赤白赤」の個体識別の足輪が付けられていました。乗鞍岳には約48のライチョウの縄張りがあることが調査されていて、その2.5倍の120の個体が生息していると推定されているようです。毎年生まれる雛を含め乗鞍岳では多くのライチョウに個体識別の足輪が付けられているようです(信州大学生態学研究室・中村浩志『雷鳥が語りかけるもの』 http://www.yamareco.com/modules/amaxoop2/article.php?lid=2467&cid=21&cid2=69 )。
アサギマダラなどは翅にマーキングして飛来調査が行われているようです。
alpsdakeさんはじめまして☆
3/3の写真は素晴らしいですね〜
やっぱりコウノトリは、写真で見ても飛んでいる姿に力強さを感じますね〜☆
やはり、絶滅する動物が出てくるというのはそれだけ、人間も地球で生きづらくなっているという事だとおもうんですよね(+_+)
ほんと、コウノトリを見れるなんて羨ましいです(^O^)
隣のまちは、コウノトリの住みかを作って呼びこもうという計画を立てています。
コウノトリが来てくれるのを、楽しみにしています〜☆
leekoさん はじめまして、おはようございます。
これまで見た最も大きな野鳥で、飛んでいく様子は優雅でした。
被写体としては大きい鳥なので、小鳥と比べると撮影は容易でした。
水田で何かを食べているようでしたが、食べている獲物は分かりませんでした。
サギ類はカエルをくわえて飲み込む様子をよく見かけていました。
今後出会う確率は低そうですが、コウノトリだと分かっていたらもう少し観察しておけばよかったのかな…。
コウノトリ:ペア飛来 愛鳥家ら「ここで赤ちゃんを」−−米原 /滋賀 (毎日新聞 2013年08月09日 地方版)
2014年7月21日の中日新聞朝刊1面で、岐阜県垂井町の水田に飛来したコウノトリの画像が掲載されていました。昨年生まれ、放鳥された個体J0073のようでした。
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