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これまで、山行記録を書く時に、ルートをカシミール3D上で作成し、そのままアップロードしていました。
ところが、詳しい設定方法を知らないため、各ウェイトポイントの時刻が、ルート作成開始時刻から10秒置きに設定されていました。
このため、山行記録の標高グラフ: [+]拡大ページへをクリックすると、でたらめな時刻が表示されていました。
ヤマレコ -->> 山行記録の編集 -->> ルート情報の登録・削除
のルート編集メニューで(添付図参照)
説明文を引用
>『 時刻情報の削除
時刻を入れなおす場合は「時刻の削除」から。
開始時刻/終了時刻以外は空欄でも自動で計算します。』
というように、最初と最後の時間を入れれば、途中の時間が自動で入るようです。各ポイントの時刻も編集できるようですが、大変そうなので、そのまま放置して、登録し直しました。
その結果、[+]拡大ページへをクリックした場合に、出発時刻、到着時刻、合計時間が正しく表示されるようになりました。(休憩時間は、合計時間に含まれるようです。)
さらに正確にしたい場合は、休んだ山頂などでは、すぐそばにポイントを入れておくと到着、出発時間を設定できます。
写真の貼り付け位置がかなり正確になりますね。
これが面倒になったら、GPSロガーですね。
もう一度、時刻情報の削除の処理を行うと、開始時刻と終了時刻以外オールクリアされました。代表的な場所の時刻を入れ直してみました。ウェイトポイントが329あったため、完全な時刻の再現は難しいようです。
やはりGPSロガーが便利なようですね。当面は、買わずに我慢します。
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