早速、蛭ヶ岳の山頂で使ってみましたが、多少風は吹いてたものの問題なくお湯を沸かすことが出来ました。
注意点としては、ガスストーブと違い・風に弱い・火力調整が出来ない(出来る物もあるが重くなる)・火力が弱い(本格的な調理には向かない)と言った所です。
逆にメリットは、・燃料も含めると圧倒的に軽い・燃料の調達が楽(薬局・ドラッグストアでも売っている)・寒冷地でも問題なく使える(ガスは寒さに弱い)・何とも言えない味わいがある(これは趣味の問題ですね)
特に重量の違いですが、自分がそれまで使っていたセット一式と比べると…
◆D-X トレッキングバーナー3000【160g】
◆SOTO SOD725T パワーガス250【385g】
◆PRIMUS ライテックトレックケトル&パン 【280g】
合計825gでしたが、軽量化後は…
◆アルコールストーブ EBY254【34g】
◆チタン十字ゴドク EBY253【16g】←なくても使える
◆ベルモント チタンシェラカップ 480m 蓋込みで【75g】
◆チタンシェラカップリッド(蓋)【35g】←お湯沸かすだけならいらないかも
◆トレイルデザイン クラシックウインドスクリーン【34g】
◆燃料 80ml(ボトル込)【100g】
合計294gになりました。
これは500mlのペットボトル1本分にあたるので、バカに出来ない数字だと思います。
重量について色々述べましたが、一番気に入っている点は音が静かな事!夜のテント場なんかでは特に気兼ねなく使えるんじゃないでしょうか。
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