関東
井草八幡宮(いぐさはちまんぐう) / 遅野井八幡宮
最終更新:banbanoike
基本情報
場所 | 北緯35度42分57秒, 東経139度35分43秒 |
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所在地 東京都杉並区善福寺1-33-1
主祭神 八幡大神、応神天皇
社格等 旧郷社・別表神社
例祭 例大祭宵宮祭(9月30日)、例大祭当日祭(10月1日)、行事(10月2日)
主な神事 神幸祭(3年に一度)、流鏑馬(5年に一度)、青梅街道渡御
主祭神 八幡大神、応神天皇
社格等 旧郷社・別表神社
例祭 例大祭宵宮祭(9月30日)、例大祭当日祭(10月1日)、行事(10月2日)
主な神事 神幸祭(3年に一度)、流鏑馬(5年に一度)、青梅街道渡御
山の解説 - [出典:Wikipedia]
井草八幡宮(いぐさはちまんぐう)は、東京都杉並区の神社である。別表神社。青梅街道沿い、早稲田通り沿いにある。都内でも有数の広大な社叢を誇る。この地域一帯は遅野井とも称され、明治期までは遅野井八幡宮とも呼ばれていた。
井草八幡宮は、縄文期から祀られ、神社としての形態をととのえたのは平安時代(794年〜1185年)末期といわれている。 始めは春日社を祀っていたが、源頼朝が奥州征伐の戦勝祈願をしたことで八幡大神(やはたのおおかみ)を主祭神とするようになったと伝えられている。
源頼朝が起請(文治5年)して霊験を得、手植し奉献したと伝えられる老松「天然記念物-井草八幡の松」(高さ約40m)があったが、1973年(昭和48年)に枯れてしまった。現在その樹根の一部が当社回廊に飾られている。
アニメ〈物語〉シリーズにて作中の北白蛇神社のモデルにもなった。
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