テント泊山行では、雨が降っているとやっかいです。私たちは、モンベルのステラリッジ2型を使っていますが、雨でも晴れでも、だいたいこんなやり方をしています。みなさんは、どうしていますか?
まず、家でグランドシート・本体・フライシートをひろげて重ねます。四隅の3つのリングにビニールタイを通して仮留し、フライシートのループからは本体の張綱を引っ張り出しておきます。そして、ザックの横幅に合わせて縦にたたみ、クルクルと巻いてザックの一番上に入れます。
テント場に着くと、グランドシート・本体・フライシート重ねたものをひろげます。雨や風の強い場合は、ザックをテント本体の中に入れます。雨でも、フライシートが覆いになって、テント室内はほとんど濡れません。そして、ポールを通して、四隅の3つのリングに先を入れて、一気に立ち上げます。
雨の中でテントをたたむときは、テント内でカッパを着て、テント以外のすべての荷物をザックに入れます。外に出て、ポールを抜きます。グランドシート・本体・フライシートを重ねたまま、クルクルと巻いて、ザックの一番上に入れます。グランドシートが土で汚れている時は、まず本体とフライシートだけを巻いて入れて、次にグランドシートの汚れを落としてから入れることもあります。
まず、家でグランドシート・本体・フライシートをひろげて重ねます。四隅の3つのリングにビニールタイを通して仮留し、フライシートのループからは本体の張綱を引っ張り出しておきます。そして、ザックの横幅に合わせて縦にたたみ、クルクルと巻いてザックの一番上に入れます。
テント場に着くと、グランドシート・本体・フライシート重ねたものをひろげます。雨や風の強い場合は、ザックをテント本体の中に入れます。雨でも、フライシートが覆いになって、テント室内はほとんど濡れません。そして、ポールを通して、四隅の3つのリングに先を入れて、一気に立ち上げます。
雨の中でテントをたたむときは、テント内でカッパを着て、テント以外のすべての荷物をザックに入れます。外に出て、ポールを抜きます。グランドシート・本体・フライシートを重ねたまま、クルクルと巻いて、ザックの一番上に入れます。グランドシートが土で汚れている時は、まず本体とフライシートだけを巻いて入れて、次にグランドシートの汚れを落としてから入れることもあります。
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初めまして、私は、年とってから山にのめりこんだおじさんです。ぶしつけかもしれないコメントですみません。あなた様のアイデアは「ノーベル山岳賞」級かもしれませんね。私は、2つのテントを使い分けております。MSRのHubba Hubba HP(3シーズン用)と、ヒルバーグのスタイカ(4シーズン用)です。私のMSRのテントは、あなた様の「ステラリッジ」とは、構造の違う自立型で、ポールが1つに繋がっているタイプです。作りの違うテントですが、私のMSRにも、あなた様のアイデアを試してみたいと思います。これは、「雨の中」でなくても、常用使用できる「たたみ方」ではないでしょうか。(たたまずに)クルクルと巻いてザックの一番上〜というのがいいですね。実は、私のもう一つのヒルバーグのテントは、フライシート+インナーテント+グランドシートが、初めから一体化しています。お天道(テント)様には、申し訳ございませんが?不調法な取り扱いをしております。良いか悪いか、分かりませんが、私の山行記録に「ヒルバーグ」の写真を載せてあります。少しは、楽しめる(笑える)かも...長々と失礼しました。
●白山・別山を巡る南竜ヶ馬場テント泊(しゃぶしゃぶ付き)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-669815.html
g-okabeさん、コメントありがとうございます。
「白山・別山を巡る南竜ヶ馬場テント泊」を読ませていただきました。白山に行きたいと思っていましたので、詳しいレポを参考にさせていただきます。
g-okabeさんの山でのテントの片づけた方や、家での収納の仕方は、私たちのやり方と似通っていますね。テントはきちんと片づけようとすると、すごく時間がかかります。ていねいに片づけない片づけ方は、何かと忙しいテント山行では時間短縮できていいですね。
ヒルバーグのテントは、もともと三点一体型ということで、理想のテントかもしれませんね。
mikikoさん、こんにちわ。
雨の日ならず、普段使いでもやりやすいいいやり方だと思います。
リングで仮留めしておくというアイデアが秀逸ですね。
自分のテントはニーモタニ1Pなんですが、
専用のフットプリント(グランドシート)を使用すると、
これにポールを立ち上げ、先にフライシートを設営できます。
この状態でフライ内にザックなどの荷物をいれて、あとは、
テント本体を下からポールに引っ掛けていくだけです。
シートの半分のスペースを利用して本体をひっかけ、
そちら(テント本体内)に荷物を移動させて残りの本体もひっかけて出来上がりです。
撤収もその逆です。
雨の時はスリーブ式よりひっかけ式のほうが
設営が随分と楽です。
問題はそれでも荷物をテント本体に入れる時に、
テント床面が汚れてしまうというのが悩みです。
今のところ、タイベックをテント内シートとして
利用しているので、汚れが拡散するということはないのですが。
s-katayama さん、コメントありがとうございます。
たしかに、スリーブ式は時に中で引っかかったり、ポールが外れたりと、めんどうなときがあります。雨の時には、ひっかけ式の方がスピーディーに設営できるかもしれませんね。
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