記録ID: 669815
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
白山
白山・別山を巡る南竜ヶ馬場テント泊（しゃぶしゃぶ付き）
2015年07月04日(土) 〜
2015年07月05日(日)
g-okabe
その他1人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 19:27
- 距離
- 22.9km
- 登り
- 2,109m
- 下り
- 2,105m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 5:58
- 休憩
- 2:41
- 合計
- 8:39
2日目
- 山行
- 7:17
- 休憩
- 3:18
- 合計
- 10:35
6:27
61分
南竜ヶ馬場
8:02
8:20
70分
大屏風
9:30
9:31
1分
(御舎利山)
9:32
9:33
2分
御舎利山分岐
9:35
9:36
6分
別山石室
10:12
10:13
1分
別山石室
10:14
10:15
1分
御舎利山分岐
10:16
10:17
61分
(御舎利山)
11:18
11:34
2分
大屏風
12:15
13:53
3分
南竜ヶ馬場キャンプ場
17:02
別当出合駐車場
| 天候 | 7月4日：曇り時々雨／7月5日：雨のち晴れ一時雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
メンバーの2人は北陸道白山インターで合流、県道8号線を南下、交差点「乾東（ぬいひがし）」で国道8号線を横切り、国道157号線に入る、道なりにしばらく進み、吉野谷市民サービスセンターを過ぎ、交差点「瀬戸野」で右折（直進すると国道360号線になり、一里野の方向になる）、そのまま国道157号線を進む。旧白峰村の交差点「白峰」で左折、県道33号白山公園線に入る、約13kmで市ノ瀬ビジターセンター。ここにバス停あるも、交通規制前なので、このまま別当出合まで（5.5km）進み、駐車場に到着。 【 待ち合わせ（メンバーの集合）場所の候補 】 ● 徳光パーキングエリア 北陸道の上りと下り間に連絡路あり、相互に行き来出来るだけではなく、外部にも人の出入りは可能。また、スマートICがあり、車の出入りも可。PAで待ち合わせても良いし、隣接する「松任海浜公園」でも良い。（例）大阪のメンバーが、高速バスを利用して松任PAで降りる、こちらを待ち合わせ場所とし、石川在住のメンバーに車で迎えに来てもらう〜など。 ● 白山インターバス停駐車場 北陸道の上りと下りエリアの2ヶ所あるが、駐車場への進入口は見落としやすい。（本来、バスの利用客専用です） ● 道の駅「しらやまさん」 国道157号線、手取川に架かる「山上郷大橋」を渡った所にある道の駅。待ち合わせするには、分かりやすい場所と思います。 ● 市ノ瀬（白山禅定道などの登山口） ビジターセンター、トイレ、バス停、永井旅館などがある。駐車場は750台収容だが、シーズン中の週末は満車になり、約800m先の「六万橋駐車場」に誘導されることがある。それでも、一杯の時は、市ノ瀬手前は路上駐車の長蛇の列となることも。なるべく、グループは1台にまとめて、こちらに向かいましょう。 ● 別当出合（砂防新道などの登山口） 白山に一番近い。マイカー規制期間外は車で入れますが、週末は駐車場が満車で何キロも手前で路上駐車を余儀なくされる事があります。週末の待ち合わせにはお勧め出来ません。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
【 白山の主な登山道 】 御前峰登頂には、次の三つのコースが、メインです。なかでも「砂防新道」が登山客が最も多いコースです。 ＜ 砂防新道 ＞ 石川県白山市の別当出合が起点、眺望に乏しいものの所要時間が短く、上りや日帰り登山に利用される事が多い。 ＜ 観光新道 ＞ 石川県白山市の別当出合が起点、展望が良く、下りに利用されることが多い。 ＜ 平瀬道 ＞ 平瀬道は岐阜県白川村の大白川ダムが起点、下部はブナ林、北アルプスの展望があり、日帰り登山に利用されることも。こちらは石川県側と違い、マイカー規制がない分、バス時間を気にせず、登山に集中できます。ただし、ルート上に水場とトイレがない事と登山口までの林道が大雨や落石などでしばしば通行止めになることがあります。お出かけ前に、最新の情報の確認を。 ※平成27年7月4日の現在、平瀬から大白川に入る林道（県道451号線）は通行止めです。 【 今回のルート 】 ［ 1日目のルート ］ 砂防新道からスタート、南竜分岐から南竜道に進み、南竜山荘（南竜ビジターセンター）に到着、テント泊の受付を済ませ、南竜ヶ馬場キャンプ場に設営、午後から、トンビ岩コースを登り室堂に上がる。今回、室堂から石畳道を登る御前峰登頂は取りやめ、ベースキャンプに戻る。トンビ岩コースは雪渓が多く、トレースもあまりありませんでした。この時期でも、アイゼンやピッケルがあった方が良さそうでした。 ［ 2日目のルート ］ キャンプ場から南竜庭園をへて、赤谷に下り、油坂を登る。稜線上の南縦走路（美濃禅定道）を南下する。大屏風、御舎利山(おしゃりやま）をへて、別山山頂に到達。折り返し、キャンプ場に戻り、テントを撤収、別当出合へ下山し、山行を終了。油坂は登りが急できついです。油坂の頭の手前から大屏風にかけて雪渓が所々残っており、雪が硬い朝方はアイゼンが必要でしょう。今回、情報収集不足で、軽アイゼンしかなく、気をつけて歩きました。「ヤマレコ」ではこのルートの情報が少ない様に思います。帰宅してから、石川県のホームページを調べてみると、「白山登山をされる方へ」という欄に、登山道ごとに間近の情報が正確に記載されていました。自治体の市民を守る精神に感服します。 【 ルート上のチェックポイント 】 ［ 1日目のチェックポイント ］ 市ノ瀬（いちのせ、830m）、別当出合（べつとうであい、1260m）、砂防新道（さぼうしんどう）、別当出合吊橋、中飯場（なかはんば、1490m）、別当覗（べっとうのぞき、1750m）、甚之助避難小屋（じんのすけひなんごや、1960m）、南竜分岐（なんりゅうぶんき、2090m）、南竜道（水平道）、南竜山荘（なんりゅうさんそう、2080m）、南竜ヶ馬場ビジターセンター、南竜ヶ馬場キャンプ場、トンビ岩コース、室堂（むろどう、2450m）、御前峰（ごぜんがみね、2702m） ［ 2日目のチェックポイント ］ 南竜山荘、南竜庭園、赤谷、油坂（あぶらざか）、油坂の頭（あぶらざかのかしら、2256m）、南縦走路（美濃禅定道）、大屏風（だいびょうぶ）、御舎利山(おしゃりやま、2390m)、チブリ尾根ルート分岐（市ノ瀬・別山道分岐）、別山岩室（2370m）、別山神社、別山（べっさん、2399m） 【 山小屋情報 】 ● 南竜山荘・南竜ビジターセンター 南竜山荘予約センター：076-259-2022 URL http://city-hakusan.com/hakusan/naryusanso/ 営業：7月1日から10月15日、収容人数：150名、料金：1泊2食7900円/素泊り5100円、南竜ヶ馬場ケビン：全5棟（1棟に2室）・計10室／1室（5名様まで）で12400円、テント場：余裕の100張りです、地面はは砂地、1人300円、（ケビンとテント場は、山荘から10分の所にあります）標高は2080m、アクセス：別当出合から〜4-5時間。 ● 室堂ビジターセンター 白山室堂予約センター：076-273-1001 URL http://www.kagahakusan.jp/file/murodou/murodou_shisetsu.html 営業：「春山」5月1日〜6月30日（素泊のみ・寝具付）、「夏山」7月1日〜 8月31日（お食事・寝具付）、「秋山」9月1日〜10月15日予定 （お食事・寝具付）、料金：素泊5300 円、夕食1200円、朝食1100円（1泊2食7600円、朝昼弁当1100円）、標高2450mに位置し、白山登山の中心基地。従来の4つの山荘と2012年に新しく出来た完全個室型の1つあり、合計5つの山荘を有します。従来の山荘は、御前荘、こざくら荘、くろゆり荘、白山荘（自炊専用）の4つ併せて750名の収容可能です。また、完全個室の白山雷鳥荘は、6室21名収容です。 【 避難小屋情報 】 ● 中飯場（砂防新道、1490m） 避難小屋ではありませんが、トイレと水場あります。（トイレはチップ制）、冬期間〜6月頃まで利用出来ません。 ● 甚之助避難小屋（砂防新道、1960m） 2012年に完成。旧避難小屋の10m下方に作り直された。水は7−10月の期間利用可、トイレは通年可。（7月4日現在は水はほとんど出ていませんでした） ● 南竜山荘避難小屋（南竜ヶ馬場休憩所、2080m） 南竜山荘の営業期間内は休憩のみ、期間外は宿泊可能。 ● 殿ヶ池避難小屋（とのがいけひなんごや、観光新道、2020m） 今年リニューアルしたばかり、トイレはあるが、水場無し。 ● 白山室堂避難小屋（白山荘、2450m） 5月1日〜10月15日は有料で、自炊で宿泊出来る。期間外は無料開放。 【 先週は「焼き肉」コースでした 】 私達は（OSコンビ）は、1週間前は上高地小梨平で焼き肉でした。「焼き肉」では、高級肉を使います。質を落とすとあまり食べれなくなるからです。「しゃぶしゃぶ」の場合は、お湯で余分な油が落ちるためか、安価な肉でも結構いけます（より多く食べれる）。安物の豚バラ肉でも、タレを工夫すればOKです。 ＜ このあいだのリンク ＞ ●「上高地散策・焼岳往復」コース＆「焼き肉」コース 2015年06月27日(土)〜06月28日(日) http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-661910.html |
| その他周辺情報 | 【 徳光パーキングエリアと松任C.C.Z.（海浜公園） 】 北陸道の徳光パーキングは便利です。まず、「スマートIC」と「バス停」がある事がポイントす。次に、「松任海浜公園連絡橋」（ラブブリッジまっとう）です。上りＰＡと下り線ＰＡがつながっていて、歩いて行き来出来ます。上り側には、「はくさん街道市場（旧「車遊館」）」が整備され、ショッピングと食事が楽しめます。ＰＡの外にも行き来が出来ます。隣接の「松任C.C.Z.」内の公園内には、松任温泉、プール、自由広場、バーベキュー広場、シーサイド松任（ホテル）などがあり、複合レクリエーション空間となっています。裏技として、高速道路利用のまま、一般道からの人と待ち合わせや合流が出来きます。 【 市ノ瀬（登山口）から近い温泉 】 ● 白峰温泉「白山温泉『永井旅館』」 昔ながらのお宿。2名利用1人1泊2食日で10800円より、日帰り入浴もOKらしい。600円？かな。（私は残念ながり、まだ未経験の宿です） ● 白峰温泉「白山天望の湯」 営業12:00〜21:00 （土日・祝10:00〜21:00、木曜休み）、料金650円、泉質は純重曹泉（ナトリウムー炭酸水素塩泉）でお肌スベスベ。 ● 白峰温泉「総湯」 営業12:00〜21:00（土日・祝10:00〜21:00、火曜休み）、料金650円、泉質は展望の湯と同じでスベスベ感がたまりません。 ● 白山一里野温泉「温泉センター『天領』」 営業10:00〜18:00（土日祝祭日21:00まで、火曜休み）、料金600円、泉質はナトリウム-塩化物泉（弱アルカリ性低張性高温泉）、無色透明、やや硫黄臭だが、まろやかな良いお湯です。 ● 松任海浜温泉「松任CCZ温泉」 営業5:00〜22:30（月曜日10:00〜22:30）、料金460円。泉質は、少し塩分の効いたナトリウム-塩化物泉（弱アルカリ性等張性高温泉）。登山道から一番遠い、しかし徳光スマートICを利用される方は、立ち寄るのに便利です。 |
写真
＜ 白山インターから別当出合までの経路 ＞白山インターをでて県道8号線を南下、国道8号線を横切り、国道157号線に入る、道なりにしばらく進み、交差点「瀬戸野」で右折。交差点「白峰」で左折、県道33号白山公園線に入る、約13kmで市ノ瀬ビジターセンター。交通規制前ならば、このまま別当出合まで進入できる。
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＜ 白山インターから別当出合までの経路 ＞
白山インターをでて県道8号線を南下、国道8号線を横切り、国道157号線に入る、道なりにしばらく進み、交差点「瀬戸野」で右折。交差点「白峰」で左折、県道33号白山公園線に入る、約13kmで市ノ瀬ビジターセンター。交通規制前ならば、このまま別当出合まで進入できる。
白山インターをでて県道8号線を南下、国道8号線を横切り、国道157号線に入る、道なりにしばらく進み、交差点「瀬戸野」で右折。交差点「白峰」で左折、県道33号白山公園線に入る、約13kmで市ノ瀬ビジターセンター。交通規制前ならば、このまま別当出合まで進入できる。
＜ 福井北インターから別当出合までの経路 ＞北陸道を下ってきて（北上）、地元のメンバーと登山口で待ち合わせるケースも考えました。福井北インターで下り永平寺方面へ、道なりに中部縦貫自動車道（建設中のもの、松岡インターに入り、3km程で永平寺インターで出る）を経由して、国道416号線に入る。いくつかの県道と交差して、トンネル手前の交差点「長山町」で左折、道なりに進み。交差点「白峰」で右折。県道33号白山公園線に入る。後は（上記）と同じ。※「中部縦貫自動車道」とは、松本と福井を結ぶ、高速道路です。松岡−永平寺IC、高山IC（高山清美道路）、平湯IC（安房峠道路）などが部分的に開通しています。完成すれば、北陸道と長野道路（中央道）とが東西に結ばれることになります。遠征山行には便利になりますので、完成が待ち遠しいです。
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＜ 福井北インターから別当出合までの経路 ＞
北陸道を下ってきて（北上）、地元のメンバーと登山口で待ち合わせるケースも考えました。福井北インターで下り永平寺方面へ、道なりに中部縦貫自動車道（建設中のもの、松岡インターに入り、3km程で永平寺インターで出る）を経由して、国道416号線に入る。いくつかの県道と交差して、トンネル手前の交差点「長山町」で左折、道なりに進み。交差点「白峰」で右折。県道33号白山公園線に入る。後は（上記）と同じ。※「中部縦貫自動車道」とは、松本と福井を結ぶ、高速道路です。松岡−永平寺IC、高山IC（高山清美道路）、平湯IC（安房峠道路）などが部分的に開通しています。完成すれば、北陸道と長野道路（中央道）とが東西に結ばれることになります。遠征山行には便利になりますので、完成が待ち遠しいです。
北陸道を下ってきて（北上）、地元のメンバーと登山口で待ち合わせるケースも考えました。福井北インターで下り永平寺方面へ、道なりに中部縦貫自動車道（建設中のもの、松岡インターに入り、3km程で永平寺インターで出る）を経由して、国道416号線に入る。いくつかの県道と交差して、トンネル手前の交差点「長山町」で左折、道なりに進み。交差点「白峰」で右折。県道33号白山公園線に入る。後は（上記）と同じ。※「中部縦貫自動車道」とは、松本と福井を結ぶ、高速道路です。松岡−永平寺IC、高山IC（高山清美道路）、平湯IC（安房峠道路）などが部分的に開通しています。完成すれば、北陸道と長野道路（中央道）とが東西に結ばれることになります。遠征山行には便利になりますので、完成が待ち遠しいです。
＜ 白山インターのバス停駐車場への入り方 ＞相棒の「S君」は北陸道を富山方面から来て、白山インターで降り、反対車線側の北陸松任バス停駐車場で駐車した。駐車場を案内する看板が控えめ（小さい）ので、入口を見落とさないようにして下さい。また、ここをご利用の際は、高速バス利用者用なので、自己責任で〜
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＜ 白山インターのバス停駐車場への入り方 ＞
相棒の「S君」は北陸道を富山方面から来て、白山インターで降り、反対車線側の北陸松任バス停駐車場で駐車した。駐車場を案内する看板が控えめ（小さい）ので、入口を見落とさないようにして下さい。また、ここをご利用の際は、高速バス利用者用なので、自己責任で〜
相棒の「S君」は北陸道を富山方面から来て、白山インターで降り、反対車線側の北陸松任バス停駐車場で駐車した。駐車場を案内する看板が控えめ（小さい）ので、入口を見落とさないようにして下さい。また、ここをご利用の際は、高速バス利用者用なので、自己責任で〜
＜ 北陸松任バス停位置図 ＞この「いちず（位置図）」は「いけず」だ？バス停が上下線で乗り場と降り場に別れてしまった。自家用車で乗り場まできて、バスに乗り大阪方面にでも出かけ、帰りは反対側にある降り場に降りることになる？自分の車を止めてある乗り場側に移動する羽目に？
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＜ 北陸松任バス停位置図 ＞
この「いちず（位置図）」は「いけず」だ？バス停が上下線で乗り場と降り場に別れてしまった。自家用車で乗り場まできて、バスに乗り大阪方面にでも出かけ、帰りは反対側にある降り場に降りることになる？自分の車を止めてある乗り場側に移動する羽目に？
この「いちず（位置図）」は「いけず」だ？バス停が上下線で乗り場と降り場に別れてしまった。自家用車で乗り場まできて、バスに乗り大阪方面にでも出かけ、帰りは反対側にある降り場に降りることになる？自分の車を止めてある乗り場側に移動する羽目に？
＜ 白山インターの出入口 ＞「富山方面への入口＋福井方面からの出口」が北陸道の北側に位置し、「福井方面への入口＋富山方面からの出口」は南側にあります。〜ややこしや？高速道路からの出口は2車線の一般道との接続する場合は上りからの出口と下りからの出口は反対側に2ヶ所作るしかないが、入口の場合は、一つで、入場後に左右に進行方向が分かれるのが、一般的だと思います？
＜ 白山インターの出入口 ＞
「富山方面への入口＋福井方面からの出口」が北陸道の北側に位置し、「福井方面への入口＋富山方面からの出口」は南側にあります。〜ややこしや？高速道路からの出口は2車線の一般道との接続する場合は上りからの出口と下りからの出口は反対側に2ヶ所作るしかないが、入口の場合は、一つで、入場後に左右に進行方向が分かれるのが、一般的だと思います？
「富山方面への入口＋福井方面からの出口」が北陸道の北側に位置し、「福井方面への入口＋富山方面からの出口」は南側にあります。〜ややこしや？高速道路からの出口は2車線の一般道との接続する場合は上りからの出口と下りからの出口は反対側に2ヶ所作るしかないが、入口の場合は、一つで、入場後に左右に進行方向が分かれるのが、一般的だと思います？
＜ 松任海浜公園のバス停位置図 ＞松任海浜公園は松任C.C.Z.（Coastal Community Zone）と呼ばれる場所の含まれますゾーン。遠くから、「バス」に乗って来て、「バス（おふろ）」に入れます。松任海浜温泉(松任CCZ温泉)があります。
＜ 松任海浜公園のバス停位置図 ＞
松任海浜公園は松任C.C.Z.（Coastal Community Zone）と呼ばれる場所の含まれますゾーン。遠くから、「バス」に乗って来て、「バス（おふろ）」に入れます。松任海浜温泉(松任CCZ温泉)があります。
松任海浜公園は松任C.C.Z.（Coastal Community Zone）と呼ばれる場所の含まれますゾーン。遠くから、「バス」に乗って来て、「バス（おふろ）」に入れます。松任海浜温泉(松任CCZ温泉)があります。
＜ 松任C.C.Z.は日本海に面してます ＞徳光サービスエリアにはスマートICから出入りも出来ます。しかし、私はETC専用というよりETC（Electronic Toll Collection System、電子料金収受システム）そのものが気にくわない〜お金を支払ってんのに、どなたも「ありがとうございました」と言ってくれません〜プンプン。
＜ 松任C.C.Z.は日本海に面してます ＞
徳光サービスエリアにはスマートICから出入りも出来ます。しかし、私はETC専用というよりETC（Electronic Toll Collection System、電子料金収受システム）そのものが気にくわない〜お金を支払ってんのに、どなたも「ありがとうございました」と言ってくれません〜プンプン。
徳光サービスエリアにはスマートICから出入りも出来ます。しかし、私はETC専用というよりETC（Electronic Toll Collection System、電子料金収受システム）そのものが気にくわない〜お金を支払ってんのに、どなたも「ありがとうございました」と言ってくれません〜プンプン。
＜ 徳光パーキングエリア ＞NEXCO（Nippon EXpressway COmpany Limited）さん、なぜ、こちらをサービスエリアと呼ばないんですか？昔は「車遊館」だったのが、いつの間にか「はくさん街道市場」と呼ばれていました。ここで「いろいろ買い込んで、お隣のC.C.Z.でバーベキュー」と言うのはいかがでしょうか？
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＜ 徳光パーキングエリア ＞
NEXCO（Nippon EXpressway COmpany Limited）さん、なぜ、こちらをサービスエリアと呼ばないんですか？昔は「車遊館」だったのが、いつの間にか「はくさん街道市場」と呼ばれていました。ここで「いろいろ買い込んで、お隣のC.C.Z.でバーベキュー」と言うのはいかがでしょうか？
NEXCO（Nippon EXpressway COmpany Limited）さん、なぜ、こちらをサービスエリアと呼ばないんですか？昔は「車遊館」だったのが、いつの間にか「はくさん街道市場」と呼ばれていました。ここで「いろいろ買い込んで、お隣のC.C.Z.でバーベキュー」と言うのはいかがでしょうか？
＜ 計画していた登山経路 ＞「倒れT字形」のルートです。交点の南竜ヶ馬場でベースキャンプを置きます。1日目は御前峰（ごぜんがみね）、2日目は別山（べっさん）。
＜ 計画していた登山経路 ＞
「倒れT字形」のルートです。交点の南竜ヶ馬場でベースキャンプを置きます。1日目は御前峰（ごぜんがみね）、2日目は別山（べっさん）。
「倒れT字形」のルートです。交点の南竜ヶ馬場でベースキャンプを置きます。1日目は御前峰（ごぜんがみね）、2日目は別山（べっさん）。
＜ 実際の経路 ＞1日目は別当出合から重いザックを担いで、キャンプ場まで上がりました。テントを設営後、トンビ岩コースを上がり、御前峰に向かいましたが、登頂しませんでした。ガスが多く眺望が望めなかったことと、早くキャンプで、しゃぶしゃぶ宴会したかったので、室堂で参拝を済ませ、南竜ヶ馬場に戻りました。2日目は、別山まで往復登山を完遂し、テントを撤収、再び重いザックを担いで別当出合まで下山しました。（テントよりも宴会セットのほうが重かったかも）
＜ 実際の経路 ＞
1日目は別当出合から重いザックを担いで、キャンプ場まで上がりました。テントを設営後、トンビ岩コースを上がり、御前峰に向かいましたが、登頂しませんでした。ガスが多く眺望が望めなかったことと、早くキャンプで、しゃぶしゃぶ宴会したかったので、室堂で参拝を済ませ、南竜ヶ馬場に戻りました。2日目は、別山まで往復登山を完遂し、テントを撤収、再び重いザックを担いで別当出合まで下山しました。（テントよりも宴会セットのほうが重かったかも）
1日目は別当出合から重いザックを担いで、キャンプ場まで上がりました。テントを設営後、トンビ岩コースを上がり、御前峰に向かいましたが、登頂しませんでした。ガスが多く眺望が望めなかったことと、早くキャンプで、しゃぶしゃぶ宴会したかったので、室堂で参拝を済ませ、南竜ヶ馬場に戻りました。2日目は、別山まで往復登山を完遂し、テントを撤収、再び重いザックを担いで別当出合まで下山しました。（テントよりも宴会セットのほうが重かったかも）
＜ 登山道を覚えやすいように〜 ＞してみました。�〇團寮イ�らは2本（もう1本七倉に行くのは省略）。�∧姪�出合から2本（砂防＋観光）。�Ｂ臟鮴遒�ら1本。�て醂技柿颪�らは砂防につながる水平道1本、室堂に上がる2本、別山への1本。〜締めて9本で手を打って下さい。御前峰より北側と別山より南側のことは忘れ、市ノ瀬、御前峰、別山に囲まれた範囲に集中します。
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＜ 登山道を覚えやすいように〜 ＞
してみました。�〇團寮イ�らは2本（もう1本七倉に行くのは省略）。�∧姪�出合から2本（砂防＋観光）。�Ｂ臟鮴遒�ら1本。�て醂技柿颪�らは砂防につながる水平道1本、室堂に上がる2本、別山への1本。〜締めて9本で手を打って下さい。御前峰より北側と別山より南側のことは忘れ、市ノ瀬、御前峰、別山に囲まれた範囲に集中します。
してみました。�〇團寮イ�らは2本（もう1本七倉に行くのは省略）。�∧姪�出合から2本（砂防＋観光）。�Ｂ臟鮴遒�ら1本。�て醂技柿颪�らは砂防につながる水平道1本、室堂に上がる2本、別山への1本。〜締めて9本で手を打って下さい。御前峰より北側と別山より南側のことは忘れ、市ノ瀬、御前峰、別山に囲まれた範囲に集中します。
＜ 白山の3本の禅定道 ＞霊山に登って修行することを禅定と言うそうです。日本三大霊山は、白山と立山、富士山。白山への参道は、832年に、越前・加賀・美濃の三方から白山への登拝道（禅定道）が開かれたといいますが、古くからある道と新しく出来た道が重なっている部分が多いため、名前が混乱します。例えば、越前（白山）禅定道は途中の部分が観光新道となっています。美濃禅定道にいたっては、石徹白道（いとしろどう）＋南縦走路＋トンビ岩コースを合わせた物なのか、それとも美濃禅定道＝石徹白道（南縦走路）としてよいのか判然としません。
＜ 白山の3本の禅定道 ＞
霊山に登って修行することを禅定と言うそうです。日本三大霊山は、白山と立山、富士山。白山への参道は、832年に、越前・加賀・美濃の三方から白山への登拝道（禅定道）が開かれたといいますが、古くからある道と新しく出来た道が重なっている部分が多いため、名前が混乱します。例えば、越前（白山）禅定道は途中の部分が観光新道となっています。美濃禅定道にいたっては、石徹白道（いとしろどう）＋南縦走路＋トンビ岩コースを合わせた物なのか、それとも美濃禅定道＝石徹白道（南縦走路）としてよいのか判然としません。
霊山に登って修行することを禅定と言うそうです。日本三大霊山は、白山と立山、富士山。白山への参道は、832年に、越前・加賀・美濃の三方から白山への登拝道（禅定道）が開かれたといいますが、古くからある道と新しく出来た道が重なっている部分が多いため、名前が混乱します。例えば、越前（白山）禅定道は途中の部分が観光新道となっています。美濃禅定道にいたっては、石徹白道（いとしろどう）＋南縦走路＋トンビ岩コースを合わせた物なのか、それとも美濃禅定道＝石徹白道（南縦走路）としてよいのか判然としません。
＜ 南竜周辺の登山案内 ＞
（南竜山荘のHPより引用）別当出合（登山口）から〜4，5時間でこれます。南竜から御前峰までは約2時間半です。
（南竜山荘のHPより引用）別当出合（登山口）から〜4，5時間でこれます。南竜から御前峰までは約2時間半です。
＜ 南竜山荘施設配置図 ＞
南竜山荘の隣にある南竜ヶ馬場休憩所（避難小屋）は、南竜山荘閉鎖期間のみ宿泊用に開放。それ以外は休憩のみ。
南竜山荘の隣にある南竜ヶ馬場休憩所（避難小屋）は、南竜山荘閉鎖期間のみ宿泊用に開放。それ以外は休憩のみ。
＜ 温泉マップ ＞●白峰温泉の永井旅館、白山天望の湯、白峰温泉総湯の3湯は全国でも珍しいと言われる純重曹泉（ナトリウムー炭酸水素塩泉）。お湯を一言で表現すると、スベスベ感。一方、●白山一里野温泉の温泉センター天領はナトリウム-塩化物泉（弱アルカリ性低張性高温泉）。こちらは、サラサラ感。
＜ 温泉マップ ＞
●白峰温泉の永井旅館、白山天望の湯、白峰温泉総湯の3湯は全国でも珍しいと言われる純重曹泉（ナトリウムー炭酸水素塩泉）。お湯を一言で表現すると、スベスベ感。一方、●白山一里野温泉の温泉センター天領はナトリウム-塩化物泉（弱アルカリ性低張性高温泉）。こちらは、サラサラ感。
●白峰温泉の永井旅館、白山天望の湯、白峰温泉総湯の3湯は全国でも珍しいと言われる純重曹泉（ナトリウムー炭酸水素塩泉）。お湯を一言で表現すると、スベスベ感。一方、●白山一里野温泉の温泉センター天領はナトリウム-塩化物泉（弱アルカリ性低張性高温泉）。こちらは、サラサラ感。
＜ 別当出合の駐車場 ＞200台位止めれそうです。実は駐車場に降りる手前の路肩の駐車スペースに止めた方が有利です。駐車場は30m高度が下になるので、別当出合まで登り道を歩かないと行けません。上の路肩駐車なら、あまり高度差なく登山口まで行けます。
7/4 7:43
＜ 別当出合の駐車場 ＞
200台位止めれそうです。実は駐車場に降りる手前の路肩の駐車スペースに止めた方が有利です。駐車場は30m高度が下になるので、別当出合まで登り道を歩かないと行けません。上の路肩駐車なら、あまり高度差なく登山口まで行けます。
200台位止めれそうです。実は駐車場に降りる手前の路肩の駐車スペースに止めた方が有利です。駐車場は30m高度が下になるので、別当出合まで登り道を歩かないと行けません。上の路肩駐車なら、あまり高度差なく登山口まで行けます。
＜ 駐車場・園地連絡歩道 ＞駐車場から450m（10分）で別当出合登山センターと書かれていますが、30mほど高度差があるので、初っぱなから汗をかきました。
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7/4 7:46
＜ 駐車場・園地連絡歩道 ＞
駐車場から450m（10分）で別当出合登山センターと書かれていますが、30mほど高度差があるので、初っぱなから汗をかきました。
駐車場から450m（10分）で別当出合登山センターと書かれていますが、30mほど高度差があるので、初っぱなから汗をかきました。
＜ 別当出会い登山センター ＞
〜に上がりました。雨も上がりました。ここで、一息入れ、登山の身支度を再チェックします。
〜に上がりました。雨も上がりました。ここで、一息入れ、登山の身支度を再チェックします。
＜ 規制日なら500円玉の準備を ＞7月11日より、マイカー規制が始まり、週末と連休は市ノ瀬からシャトルバスの利用になります。市ノ瀬〜別当出合間を5時から17時の時間帯で30分間隔で運行。所要時間は登り20分、下り15分。料金は片道500円。
7/4 7:54
＜ 規制日なら500円玉の準備を ＞
7月11日より、マイカー規制が始まり、週末と連休は市ノ瀬からシャトルバスの利用になります。市ノ瀬〜別当出合間を5時から17時の時間帯で30分間隔で運行。所要時間は登り20分、下り15分。料金は片道500円。
7月11日より、マイカー規制が始まり、週末と連休は市ノ瀬からシャトルバスの利用になります。市ノ瀬〜別当出合間を5時から17時の時間帯で30分間隔で運行。所要時間は登り20分、下り15分。料金は片道500円。
＜ 石川県道120号白山別当出合線 ＞起点が白山御前峰山頂で、終点が別当出合（県道33号白山公園線交点）の道路です。つまり、写真のゲート（終点）から入る道路は山頂までつながっている事になっています。実際は、中飯場の少し上を通過した後、1km先の別当谷で途切れているようです。
7/4 7:54
＜ 石川県道120号白山別当出合線 ＞
起点が白山御前峰山頂で、終点が別当出合（県道33号白山公園線交点）の道路です。つまり、写真のゲート（終点）から入る道路は山頂までつながっている事になっています。実際は、中飯場の少し上を通過した後、1km先の別当谷で途切れているようです。
起点が白山御前峰山頂で、終点が別当出合（県道33号白山公園線交点）の道路です。つまり、写真のゲート（終点）から入る道路は山頂までつながっている事になっています。実際は、中飯場の少し上を通過した後、1km先の別当谷で途切れているようです。
＜ 別当出合登山口 ＞ここには観光新道と砂防新道の両方の登山口です。左右に分かれ手進んでも、2本の登山道は黒ボコ岩で合流し、弥陀ヶ原に続きます。
7/4 8:00
＜ 別当出合登山口 ＞
ここには観光新道と砂防新道の両方の登山口です。左右に分かれ手進んでも、2本の登山道は黒ボコ岩で合流し、弥陀ヶ原に続きます。
ここには観光新道と砂防新道の両方の登山口です。左右に分かれ手進んでも、2本の登山道は黒ボコ岩で合流し、弥陀ヶ原に続きます。
＜ 霊峰白山登拝道 ＞
「登り拝む道」でした。後で、私達は室堂の礼拝場で参拝の作法を学びました。
「登り拝む道」でした。後で、私達は室堂の礼拝場で参拝の作法を学びました。
＜ 砂防が人気です ＞
左に進めば、観光新道、右に進めば砂防新道。
左に進めば、観光新道、右に進めば砂防新道。
＜ 土石流の記憶 ＞
2004年5月に、土石流で吊り橋がながされ、2ヶ月後に再建された。現在は「日本一の吊り橋」だそうです。
2004年5月に、土石流で吊り橋がながされ、2ヶ月後に再建された。現在は「日本一の吊り橋」だそうです。
＜ 2倍、ワクワクする橋です ＞私はこの吊り橋を、もう何度も渡っていますが、いつもおんなじです。登山開始する気持ちにワクワクと橋の高さにワクワクと〜
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7/4 8:03
＜ 2倍、ワクワクする橋です ＞
私はこの吊り橋を、もう何度も渡っていますが、いつもおんなじです。登山開始する気持ちにワクワクと橋の高さにワクワクと〜
私はこの吊り橋を、もう何度も渡っていますが、いつもおんなじです。登山開始する気持ちにワクワクと橋の高さにワクワクと〜
＜ オオバギボウシ（大葉擬宝珠） ＞キジカクシ科ギボウシ属。この花はこれからです。どんどん大きくなります。花はまだ可憐な感じがしますが、成長して大人の花になると、結構、派手です。
7/4 8:11
＜ オオバギボウシ（大葉擬宝珠） ＞
キジカクシ科ギボウシ属。この花はこれからです。どんどん大きくなります。花はまだ可憐な感じがしますが、成長して大人の花になると、結構、派手です。
キジカクシ科ギボウシ属。この花はこれからです。どんどん大きくなります。花はまだ可憐な感じがしますが、成長して大人の花になると、結構、派手です。
＜ オオバギボウシは山菜になる ＞若葉はウルイと呼ばれ、山菜として食用になりますが、オオバギボウシ（ウルイ）はバイケイソウ（高山ではコバイケイソウ）とよく似ているため，間違って食べ中毒を起こす事故が多発しています。
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7/4 8:11
＜ オオバギボウシは山菜になる ＞
若葉はウルイと呼ばれ、山菜として食用になりますが、オオバギボウシ（ウルイ）はバイケイソウ（高山ではコバイケイソウ）とよく似ているため，間違って食べ中毒を起こす事故が多発しています。
若葉はウルイと呼ばれ、山菜として食用になりますが、オオバギボウシ（ウルイ）はバイケイソウ（高山ではコバイケイソウ）とよく似ているため，間違って食べ中毒を起こす事故が多発しています。
＜ 下り専用が合流 ＞吊り橋を渡り、2〜300進むと、分かれ道です。安全対策です。この登山道はシーズン中大変混み合うことがリスクでもありますが、右の急登は下りが危ないので、もともと下るのに適さないようです。
7/4 8:13
＜ 下り専用が合流 ＞
吊り橋を渡り、2〜300進むと、分かれ道です。安全対策です。この登山道はシーズン中大変混み合うことがリスクでもありますが、右の急登は下りが危ないので、もともと下るのに適さないようです。
吊り橋を渡り、2〜300進むと、分かれ道です。安全対策です。この登山道はシーズン中大変混み合うことがリスクでもありますが、右の急登は下りが危ないので、もともと下るのに適さないようです。
＜ 登りも転倒注意 ＞
石段でクッションになる部分がないので、もし転んだら、怪我するのは必定です。
石段でクッションになる部分がないので、もし転んだら、怪我するのは必定です。
＜ 下り専用が分岐 ＞下の分岐からこちらの分岐まで、直登すると100mちょっとです。帰りにここから下り専用に進み、下の合流地点までは250mほどでになります。まっすぐ降りるより150mほど遠回りします。
7/4 8:29
＜ 下り専用が分岐 ＞
下の分岐からこちらの分岐まで、直登すると100mちょっとです。帰りにここから下り専用に進み、下の合流地点までは250mほどでになります。まっすぐ降りるより150mほど遠回りします。
下の分岐からこちらの分岐まで、直登すると100mちょっとです。帰りにここから下り専用に進み、下の合流地点までは250mほどでになります。まっすぐ降りるより150mほど遠回りします。
＜ ヤグルマソウ（矢車草） ＞ユキノシタ科ヤグルマソウ属。葉の付き方が、端午の節句の鯉のぼりにそえる「矢車」に似ているので（矢車草）です。綺麗に咲いてました。先週は上高地にお邪魔しましたが、（矢車）だけで、まだ花は咲いていませんでした。
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7/4 8:41
＜ ヤグルマソウ（矢車草） ＞
ユキノシタ科ヤグルマソウ属。葉の付き方が、端午の節句の鯉のぼりにそえる「矢車」に似ているので（矢車草）です。綺麗に咲いてました。先週は上高地にお邪魔しましたが、（矢車）だけで、まだ花は咲いていませんでした。
ユキノシタ科ヤグルマソウ属。葉の付き方が、端午の節句の鯉のぼりにそえる「矢車」に似ているので（矢車草）です。綺麗に咲いてました。先週は上高地にお邪魔しましたが、（矢車）だけで、まだ花は咲いていませんでした。
＜ ミヤマカラマツ（深山唐松） ＞キンポウゲ科カラマツソウ属。この写真の場所の標高は約1380mです。深山（高山）地帯に突入しました？
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7/4 8:42
＜ ミヤマカラマツ（深山唐松） ＞
キンポウゲ科カラマツソウ属。この写真の場所の標高は約1380mです。深山（高山）地帯に突入しました？
キンポウゲ科カラマツソウ属。この写真の場所の標高は約1380mです。深山（高山）地帯に突入しました？
＜ タニウツギ（谷空木） ＞スイカズラ科タニウツギ属。低山では、この花はすでに終わっていますが、ここのはまだピチピチしています。
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7/4 8:46
＜ タニウツギ（谷空木） ＞
スイカズラ科タニウツギ属。低山では、この花はすでに終わっていますが、ここのはまだピチピチしています。
スイカズラ科タニウツギ属。低山では、この花はすでに終わっていますが、ここのはまだピチピチしています。
＜ 中飯場（なかはんば、1490m） ＞山の中腹にある工事現場なので「中飯場」なのでしょうか。別当出合からここまでは1.5km。室堂までだと後4.5km（別当出合から6.0km）。私達は南竜ヶ馬場なので、後3.8kmほどです（別当出合から5.3km）。
7/4 8:58
＜ 中飯場（なかはんば、1490m） ＞
山の中腹にある工事現場なので「中飯場」なのでしょうか。別当出合からここまでは1.5km。室堂までだと後4.5km（別当出合から6.0km）。私達は南竜ヶ馬場なので、後3.8kmほどです（別当出合から5.3km）。
山の中腹にある工事現場なので「中飯場」なのでしょうか。別当出合からここまでは1.5km。室堂までだと後4.5km（別当出合から6.0km）。私達は南竜ヶ馬場なので、後3.8kmほどです（別当出合から5.3km）。
＜ 中飯場のトイレ ＞
冬期間から5月頃までは使用出来ないようです。現在は、トイレも綺麗で、水もよく出てます。チップ制。
冬期間から5月頃までは使用出来ないようです。現在は、トイレも綺麗で、水もよく出てます。チップ制。
＜ コケイラン（小�瀝�） ＞ラン科コケイラン属。名の由来は、葉の形が「シラン」の別名「�瀝�（ケイラン）」に似ていて、小型であることから。ランの花にしては、控えめな花（シブイともいえる）です。
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7/4 9:03
＜ コケイラン（小�瀝�） ＞
ラン科コケイラン属。名の由来は、葉の形が「シラン」の別名「�瀝�（ケイラン）」に似ていて、小型であることから。ランの花にしては、控えめな花（シブイともいえる）です。
ラン科コケイラン属。名の由来は、葉の形が「シラン」の別名「�瀝�（ケイラン）」に似ていて、小型であることから。ランの花にしては、控えめな花（シブイともいえる）です。
＜ ニワトコ（接骨木、庭常） ＞スイカズラ科ニワトコ属。この木から生薬（しょうやく）が作られ、接骨木（せつこつぼく）と呼ばれます。解熱・利尿作用があるらしいです。
7/4 9:06
＜ ニワトコ（接骨木、庭常） ＞
スイカズラ科ニワトコ属。この木から生薬（しょうやく）が作られ、接骨木（せつこつぼく）と呼ばれます。解熱・利尿作用があるらしいです。
スイカズラ科ニワトコ属。この木から生薬（しょうやく）が作られ、接骨木（せつこつぼく）と呼ばれます。解熱・利尿作用があるらしいです。
＜ ニワトコの果実 ＞2014年9月6日、同じ白山にて撮影したもの。赤い実は「悪魔の実」？キリスト教の伝説によれば、この木で作られた十字架でキリストが磔刑されたという。
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9/6 13:12
＜ ニワトコの果実 ＞
2014年9月6日、同じ白山にて撮影したもの。赤い実は「悪魔の実」？キリスト教の伝説によれば、この木で作られた十字架でキリストが磔刑されたという。
2014年9月6日、同じ白山にて撮影したもの。赤い実は「悪魔の実」？キリスト教の伝説によれば、この木で作られた十字架でキリストが磔刑されたという。
＜ エンレイソウ（延齢草） ＞メランチウム科。エンレイソウ属。中国では健胃作用のある薬草とされているそうですが、有毒成分のサポニンが含まれるので、大量にとると危険らしい。花が終わり実が黒ずんできています。この実は食べられるらしいが、実も有毒成分があるかも。
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7/4 9:07
＜ エンレイソウ（延齢草） ＞
メランチウム科。エンレイソウ属。中国では健胃作用のある薬草とされているそうですが、有毒成分のサポニンが含まれるので、大量にとると危険らしい。花が終わり実が黒ずんできています。この実は食べられるらしいが、実も有毒成分があるかも。
メランチウム科。エンレイソウ属。中国では健胃作用のある薬草とされているそうですが、有毒成分のサポニンが含まれるので、大量にとると危険らしい。花が終わり実が黒ずんできています。この実は食べられるらしいが、実も有毒成分があるかも。
＜ ズダヤクシュ（喘息薬種） ＞ユキノシタ科ズダヤクシュ属。小さくてあまり目立ちませんが、個性的な花です。喘息に効く薬になるらしい。
7/4 9:08
＜ ズダヤクシュ（喘息薬種） ＞
ユキノシタ科ズダヤクシュ属。小さくてあまり目立ちませんが、個性的な花です。喘息に効く薬になるらしい。
ユキノシタ科ズダヤクシュ属。小さくてあまり目立ちませんが、個性的な花です。喘息に効く薬になるらしい。
＜ サンカヨウ（山荷葉） ＞メギ科 サンカヨウ属。（荷葉）はハスの葉の事で、山に自生するハスに似た葉をもつ花ということで（山荷葉）になったという。この青い実は熟すると濃い青色になり、食べられるらしい。
7/4 9:10
＜ サンカヨウ（山荷葉） ＞
メギ科 サンカヨウ属。（荷葉）はハスの葉の事で、山に自生するハスに似た葉をもつ花ということで（山荷葉）になったという。この青い実は熟すると濃い青色になり、食べられるらしい。
メギ科 サンカヨウ属。（荷葉）はハスの葉の事で、山に自生するハスに似た葉をもつ花ということで（山荷葉）になったという。この青い実は熟すると濃い青色になり、食べられるらしい。
＜ ミヤマシシウド（深山猪独活）の葉 ＞セリ科シシウド属。シシウドの名の由来は、ウドに似ていて、猪（しし）が食べるくらい大きいことから。その高山がらが、この （深山猪独活）です。シシウドと違い、葉の毛が少なくテカテカしています。
7/4 9:13
＜ ミヤマシシウド（深山猪独活）の葉 ＞
セリ科シシウド属。シシウドの名の由来は、ウドに似ていて、猪（しし）が食べるくらい大きいことから。その高山がらが、この （深山猪独活）です。シシウドと違い、葉の毛が少なくテカテカしています。
セリ科シシウド属。シシウドの名の由来は、ウドに似ていて、猪（しし）が食べるくらい大きいことから。その高山がらが、この （深山猪独活）です。シシウドと違い、葉の毛が少なくテカテカしています。
＜ ミズキ（水木） ＞ミズキ科ミズキ属。同属のクマノミズキ（熊野水木）と似ているが、葉の付き方が違います(ミズキは互生、クマノは対生）。おそらく、この辺りの標高では、6月頃まではオオカメノキの白い花が目立ち、7月はこのミズキの白い花が山腹を賑わすのだろうと思います。
7/4 9:14
＜ ミズキ（水木） ＞
ミズキ科ミズキ属。同属のクマノミズキ（熊野水木）と似ているが、葉の付き方が違います(ミズキは互生、クマノは対生）。おそらく、この辺りの標高では、6月頃まではオオカメノキの白い花が目立ち、7月はこのミズキの白い花が山腹を賑わすのだろうと思います。
ミズキ科ミズキ属。同属のクマノミズキ（熊野水木）と似ているが、葉の付き方が違います(ミズキは互生、クマノは対生）。おそらく、この辺りの標高では、6月頃まではオオカメノキの白い花が目立ち、7月はこのミズキの白い花が山腹を賑わすのだろうと思います。
＜ タカネナデシコ（高嶺撫子） ＞ナデシコ科ナデシコ属。カワラナデシコ（河原撫子）の高山型。先が糸状に細分した花が、雨に濡れた（赤毛の）髪の毛のように見えます。
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7/4 9:16
＜ タカネナデシコ（高嶺撫子） ＞
ナデシコ科ナデシコ属。カワラナデシコ（河原撫子）の高山型。先が糸状に細分した花が、雨に濡れた（赤毛の）髪の毛のように見えます。
ナデシコ科ナデシコ属。カワラナデシコ（河原撫子）の高山型。先が糸状に細分した花が、雨に濡れた（赤毛の）髪の毛のように見えます。
＜ ノビネチドリ（延根千鳥） ＞ラン科テガタチドリ属。名の由来は、同属の「テガタチドリ」の根茎が掌状で「手形」であるのに対し、本種の根は掌状にならず、伸びるため「延根」という事から。よく似た「ハクサンチドリ」と「テガタチドリ」は後出します。今回、この3姉妹に会えてよかったです。
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7/4 9:20
＜ ノビネチドリ（延根千鳥） ＞
ラン科テガタチドリ属。名の由来は、同属の「テガタチドリ」の根茎が掌状で「手形」であるのに対し、本種の根は掌状にならず、伸びるため「延根」という事から。よく似た「ハクサンチドリ」と「テガタチドリ」は後出します。今回、この3姉妹に会えてよかったです。
ラン科テガタチドリ属。名の由来は、同属の「テガタチドリ」の根茎が掌状で「手形」であるのに対し、本種の根は掌状にならず、伸びるため「延根」という事から。よく似た「ハクサンチドリ」と「テガタチドリ」は後出します。今回、この3姉妹に会えてよかったです。
＜ 花盛りです ＞
さっき見たところ（中飯場の下）よりタニウツギの花が咲き誇っていました。
さっき見たところ（中飯場の下）よりタニウツギの花が咲き誇っていました。
＜ ミミズ ＞この子の名前は「目見えず」からメメズになり、転じてミミズになったとも言われます。「気持ち悪がらないで下さい」ミミズさんは土を食べ、そこに含まれる有機物や微生物、小動物を消化吸収した上で粒状の糞として排泄することにより「土壌改良」をしてくれます。いわば「畑の神様」です。オシッコをかけると、どんなバチが当たるか、みなさんご存じでしょう。
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7/4 9:27
＜ ミミズ ＞
この子の名前は「目見えず」からメメズになり、転じてミミズになったとも言われます。「気持ち悪がらないで下さい」ミミズさんは土を食べ、そこに含まれる有機物や微生物、小動物を消化吸収した上で粒状の糞として排泄することにより「土壌改良」をしてくれます。いわば「畑の神様」です。オシッコをかけると、どんなバチが当たるか、みなさんご存じでしょう。
この子の名前は「目見えず」からメメズになり、転じてミミズになったとも言われます。「気持ち悪がらないで下さい」ミミズさんは土を食べ、そこに含まれる有機物や微生物、小動物を消化吸収した上で粒状の糞として排泄することにより「土壌改良」をしてくれます。いわば「畑の神様」です。オシッコをかけると、どんなバチが当たるか、みなさんご存じでしょう。
＜ ハクサンチドリ(白山千鳥) ＞ラン科ハクサンチドリ属。名の由来は、花の付き方が千鳥の飛ぶ姿に似ていることと、白山に多く見られることから。花冠は唇形で、先端が3裂している。花びらが尖った感じに見えるので、他との区別が容易です。この花に泊まっている昆虫は「オドリバエの仲間」だと思います。
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7/4 9:28
＜ ハクサンチドリ(白山千鳥) ＞
ラン科ハクサンチドリ属。名の由来は、花の付き方が千鳥の飛ぶ姿に似ていることと、白山に多く見られることから。花冠は唇形で、先端が3裂している。花びらが尖った感じに見えるので、他との区別が容易です。この花に泊まっている昆虫は「オドリバエの仲間」だと思います。
ラン科ハクサンチドリ属。名の由来は、花の付き方が千鳥の飛ぶ姿に似ていることと、白山に多く見られることから。花冠は唇形で、先端が3裂している。花びらが尖った感じに見えるので、他との区別が容易です。この花に泊まっている昆虫は「オドリバエの仲間」だと思います。
＜ ミヤマセンキュウ（深山川芎） ＞セリ科ミヤマセンキュウ属。川芎（せんきゅう）は鎮痛作用のある漢方薬のことですが、こちらの（深山川芎）は薬にはなりません。ミヤマセンキュウを飲みなさいと言われても、私は「ノーセンキュウ」です。
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7/4 9:32
＜ ミヤマセンキュウ（深山川芎） ＞
セリ科ミヤマセンキュウ属。川芎（せんきゅう）は鎮痛作用のある漢方薬のことですが、こちらの（深山川芎）は薬にはなりません。ミヤマセンキュウを飲みなさいと言われても、私は「ノーセンキュウ」です。
セリ科ミヤマセンキュウ属。川芎（せんきゅう）は鎮痛作用のある漢方薬のことですが、こちらの（深山川芎）は薬にはなりません。ミヤマセンキュウを飲みなさいと言われても、私は「ノーセンキュウ」です。
＜ ミヤマセンキュウの葉 ＞誰もが言うとおり、似ているセリ科の植物の鑑別は難しい。こちらの葉っぱは「シダの葉」様に見えるので、分かりやすい方かも？
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7/4 9:32
＜ ミヤマセンキュウの葉 ＞
誰もが言うとおり、似ているセリ科の植物の鑑別は難しい。こちらの葉っぱは「シダの葉」様に見えるので、分かりやすい方かも？
誰もが言うとおり、似ているセリ科の植物の鑑別は難しい。こちらの葉っぱは「シダの葉」様に見えるので、分かりやすい方かも？
＜ 白山千鳥の小さい株 ＞
若い株の花は可愛い〜「ハクサンコトリ（白山小鳥）」と呼んでみたい？
若い株の花は可愛い〜「ハクサンコトリ（白山小鳥）」と呼んでみたい？
＜ ニリンソウ（二輪草） ＞キンポウゲ科イチリンソウ属。私の中では、白山と立山の春の花の定番です。（二輪）と名が付くが、必ずしも2輪とは限らず、1-3輪のことも。一輪草、三輪草との区別は葉の付き方がポイントです。
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7/4 9:49
＜ ニリンソウ（二輪草） ＞
キンポウゲ科イチリンソウ属。私の中では、白山と立山の春の花の定番です。（二輪）と名が付くが、必ずしも2輪とは限らず、1-3輪のことも。一輪草、三輪草との区別は葉の付き方がポイントです。
キンポウゲ科イチリンソウ属。私の中では、白山と立山の春の花の定番です。（二輪）と名が付くが、必ずしも2輪とは限らず、1-3輪のことも。一輪草、三輪草との区別は葉の付き方がポイントです。
＜ 別当覗（べっとうのぞき、1750m） ＞別当出合から、距離2.8km進み、高度を490m上げてきました。ここまで来てようやく、眺望が開けてきます。あと0.9kmで甚之助避難小屋です。
7/4 9:54
＜ 別当覗（べっとうのぞき、1750m） ＞
別当出合から、距離2.8km進み、高度を490m上げてきました。ここまで来てようやく、眺望が開けてきます。あと0.9kmで甚之助避難小屋です。
別当出合から、距離2.8km進み、高度を490m上げてきました。ここまで来てようやく、眺望が開けてきます。あと0.9kmで甚之助避難小屋です。
＜ 別当谷を見下ろす ＞
崖になっているので、気をつけて下さい。別当覗では「そっと覗き」しないといけません。
崖になっているので、気をつけて下さい。別当覗では「そっと覗き」しないといけません。
＜ 別当谷の上流を見上げる ＞谷の上は、弥陀ヶ原（みだがはら）です。谷の左サイドの稜線にが観光新道があり、右サイドが今のぼっている砂防新道があります。
7/4 9:53
＜ 別当谷の上流を見上げる ＞
谷の上は、弥陀ヶ原（みだがはら）です。谷の左サイドの稜線にが観光新道があり、右サイドが今のぼっている砂防新道があります。
谷の上は、弥陀ヶ原（みだがはら）です。谷の左サイドの稜線にが観光新道があり、右サイドが今のぼっている砂防新道があります。
＜ 岩の上に誰かが立っています ＞別当谷の上をズームしました。観光新道と砂防新道が合流する場所に「黒ボコ岩（2320m）」があり、岩の上に登り、立つ人が多い。そのうち、「百万貫の岩」みたいに、谷の下に転げ落ちていくかも？
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7/4 9:54
＜ 岩の上に誰かが立っています ＞
別当谷の上をズームしました。観光新道と砂防新道が合流する場所に「黒ボコ岩（2320m）」があり、岩の上に登り、立つ人が多い。そのうち、「百万貫の岩」みたいに、谷の下に転げ落ちていくかも？
別当谷の上をズームしました。観光新道と砂防新道が合流する場所に「黒ボコ岩（2320m）」があり、岩の上に登り、立つ人が多い。そのうち、「百万貫の岩」みたいに、谷の下に転げ落ちていくかも？
＜ オオバミゾホオズキ（大葉溝酸漿） ＞ハエドクソウ科ミゾホオズキ属。感じが「キスミレ」と似ていますが、全然、別の科の花です。
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7/4 10:03
＜ オオバミゾホオズキ（大葉溝酸漿） ＞
ハエドクソウ科ミゾホオズキ属。感じが「キスミレ」と似ていますが、全然、別の科の花です。
ハエドクソウ科ミゾホオズキ属。感じが「キスミレ」と似ていますが、全然、別の科の花です。
＜ サンカヨウ（山荷葉） ＞メギ科サンカヨウ属。今日は雨粒に打ちたたかれ、花ビラが何枚か、散らしています。でも、明日になると、乾いた花が見れました。
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7/4 10:05
＜ サンカヨウ（山荷葉） ＞
メギ科サンカヨウ属。今日は雨粒に打ちたたかれ、花ビラが何枚か、散らしています。でも、明日になると、乾いた花が見れました。
メギ科サンカヨウ属。今日は雨粒に打ちたたかれ、花ビラが何枚か、散らしています。でも、明日になると、乾いた花が見れました。
＜ 濡れると、透明になる花 ＞
サンカヨウは雨に濡れると、白い花びらの部分だけ、透明になっていきます。不思議な花です。
サンカヨウは雨に濡れると、白い花びらの部分だけ、透明になっていきます。不思議な花です。
＜ サンショウウオはいずこに ＞昨年の9月にここを通ったときは、いたと思います。去年から登山道の工事が始まったので、山椒さんはどちらかに引っ越されたのかも？
7/4 10:26
＜ サンショウウオはいずこに ＞
昨年の9月にここを通ったときは、いたと思います。去年から登山道の工事が始まったので、山椒さんはどちらかに引っ越されたのかも？
昨年の9月にここを通ったときは、いたと思います。去年から登山道の工事が始まったので、山椒さんはどちらかに引っ越されたのかも？
＜ 雪渓が残っていました ＞甚之助避難小屋まで後300mほどの所です。午前中なので、雪は硬いですが、凍っていなかったので問題ありませんでした。明日の帰り道に通った時は、びしょびしょの雪でした。
7/4 10:35
＜ 雪渓が残っていました ＞
甚之助避難小屋まで後300mほどの所です。午前中なので、雪は硬いですが、凍っていなかったので問題ありませんでした。明日の帰り道に通った時は、びしょびしょの雪でした。
甚之助避難小屋まで後300mほどの所です。午前中なので、雪は硬いですが、凍っていなかったので問題ありませんでした。明日の帰り道に通った時は、びしょびしょの雪でした。
＜ 甚之助避難小屋（1960m） ＞2012年、旧避難小屋の10m下方に作り直されました。水場の蛇口から水がかすかにしか出ませんでした。このすぐ上の旧避難小屋跡地が休憩広場になっています。
7/4 10:53
＜ 甚之助避難小屋（1960m） ＞
2012年、旧避難小屋の10m下方に作り直されました。水場の蛇口から水がかすかにしか出ませんでした。このすぐ上の旧避難小屋跡地が休憩広場になっています。
2012年、旧避難小屋の10m下方に作り直されました。水場の蛇口から水がかすかにしか出ませんでした。このすぐ上の旧避難小屋跡地が休憩広場になっています。
＜ 避難小屋より南の方角を眺める ＞眼下が甚之助谷です。向かいの尾根が崩壊しつつあります。後の稜線が左端から、油の頭〜大屏風〜中央のピークが御舎利山（おしゃりやま）です。御舎利山の右隣に少しだけ別山（べっさん）が見えています。これから、南竜に進むにつれ、別山は後ろに隠れて見えなくなります。
1
7/4 10:52
＜ 避難小屋より南の方角を眺める ＞
眼下が甚之助谷です。向かいの尾根が崩壊しつつあります。後の稜線が左端から、油の頭〜大屏風〜中央のピークが御舎利山（おしゃりやま）です。御舎利山の右隣に少しだけ別山（べっさん）が見えています。これから、南竜に進むにつれ、別山は後ろに隠れて見えなくなります。
眼下が甚之助谷です。向かいの尾根が崩壊しつつあります。後の稜線が左端から、油の頭〜大屏風〜中央のピークが御舎利山（おしゃりやま）です。御舎利山の右隣に少しだけ別山（べっさん）が見えています。これから、南竜に進むにつれ、別山は後ろに隠れて見えなくなります。
＜ 南東方向の眺望 ＞中央の赤兎山（あかうさぎやま、1629m）とその右隣に大長山（おおちょうさん、1671m）が見えます。山の向こう側は、越前大野市と勝山市です。
7/4 10:52
＜ 南東方向の眺望 ＞
中央の赤兎山（あかうさぎやま、1629m）とその右隣に大長山（おおちょうさん、1671m）が見えます。山の向こう側は、越前大野市と勝山市です。
中央の赤兎山（あかうさぎやま、1629m）とその右隣に大長山（おおちょうさん、1671m）が見えます。山の向こう側は、越前大野市と勝山市です。
＜ 別当出合から3.7km ＞室堂まで2.3km(標高差490m）ですが、私達の泊まる南竜まではあと1.3kmです。ここより標高を130m登れば、後は水平道です。
7/4 10:56
＜ 別当出合から3.7km ＞
室堂まで2.3km(標高差490m）ですが、私達の泊まる南竜まではあと1.3kmです。ここより標高を130m登れば、後は水平道です。
室堂まで2.3km(標高差490m）ですが、私達の泊まる南竜まではあと1.3kmです。ここより標高を130m登れば、後は水平道です。
＜ 1970mの跡地は「荒城の月」？ ＞
ここの「お城」は10m下に再建されました。
ここの「お城」は10m下に再建されました。
＜ 休憩広場になりました ＞
新しい甚之助避難小屋が混雑する時は、こちらで、ごくつろぎ下さい。
新しい甚之助避難小屋が混雑する時は、こちらで、ごくつろぎ下さい。
＜ ショウジョウバカマ（猩々袴） ＞ユリ科ショウジョウバカマ属。私の近所の低山では3月頃がこの花の盛りでした。いつも山道の土手に張り付くように咲いてくれます。花が終っても色あせた花被は残りますが、地面に張り付いたロゼット（根生葉）だけが目立ちます。
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7/4 11:03
＜ ショウジョウバカマ（猩々袴） ＞
ユリ科ショウジョウバカマ属。私の近所の低山では3月頃がこの花の盛りでした。いつも山道の土手に張り付くように咲いてくれます。花が終っても色あせた花被は残りますが、地面に張り付いたロゼット（根生葉）だけが目立ちます。
ユリ科ショウジョウバカマ属。私の近所の低山では3月頃がこの花の盛りでした。いつも山道の土手に張り付くように咲いてくれます。花が終っても色あせた花被は残りますが、地面に張り付いたロゼット（根生葉）だけが目立ちます。
＜ ミヤマキンポウゲ（深山金鳳花） ＞キンポウゲ科キンポウゲ属。この時期、山小屋周辺や登山道沿いにたくさん咲いています。シナノキンバイ（信濃金梅、キンポウゲ科キンバイソウ属）、ミヤマキンバイ（深山金梅、バラ科キジムシロ属）と似ていますが、他の2者と比べ「ミヤマキンポウゲ」は花も葉も小さく細い感じがします。
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7/4 11:12
＜ ミヤマキンポウゲ（深山金鳳花） ＞
キンポウゲ科キンポウゲ属。この時期、山小屋周辺や登山道沿いにたくさん咲いています。シナノキンバイ（信濃金梅、キンポウゲ科キンバイソウ属）、ミヤマキンバイ（深山金梅、バラ科キジムシロ属）と似ていますが、他の2者と比べ「ミヤマキンポウゲ」は花も葉も小さく細い感じがします。
キンポウゲ科キンポウゲ属。この時期、山小屋周辺や登山道沿いにたくさん咲いています。シナノキンバイ（信濃金梅、キンポウゲ科キンバイソウ属）、ミヤマキンバイ（深山金梅、バラ科キジムシロ属）と似ていますが、他の2者と比べ「ミヤマキンポウゲ」は花も葉も小さく細い感じがします。
＜ 南竜分岐（2090m） ＞別当出合から4.0km（標高差830m）登ってきました。右手の南竜道（水平に進む道）を1.0kmで南竜山荘（2080m）です。
7/4 11:20
＜ 南竜分岐（2090m） ＞
別当出合から4.0km（標高差830m）登ってきました。右手の南竜道（水平に進む道）を1.0kmで南竜山荘（2080m）です。
別当出合から4.0km（標高差830m）登ってきました。右手の南竜道（水平に進む道）を1.0kmで南竜山荘（2080m）です。
＜ 分岐より南方向を眺望 ＞右下が甚之助谷、横に長い稜線場に、別山を通る「南縦走路（美濃禅定道）」または、「石徹白道（いとしろどう）」と呼ばれる登山道が走っている。別山の頂上部分は御舎利山（おしゃりやま）の影になっています。
7/4 11:21
＜ 分岐より南方向を眺望 ＞
右下が甚之助谷、横に長い稜線場に、別山を通る「南縦走路（美濃禅定道）」または、「石徹白道（いとしろどう）」と呼ばれる登山道が走っている。別山の頂上部分は御舎利山（おしゃりやま）の影になっています。
右下が甚之助谷、横に長い稜線場に、別山を通る「南縦走路（美濃禅定道）」または、「石徹白道（いとしろどう）」と呼ばれる登山道が走っている。別山の頂上部分は御舎利山（おしゃりやま）の影になっています。
＜ 南竜分岐にある案内図 ＞
今回の山行では、白山室堂より北側と南竜山荘より左側は無視します。
今回の山行では、白山室堂より北側と南竜山荘より左側は無視します。
＜ 有形文化財らしい ＞
分岐点を少し過ぎた所に、なにやら、石垣がありましたが、明日帰りによく見直します。
分岐点を少し過ぎた所に、なにやら、石垣がありましたが、明日帰りによく見直します。
＜ ヨツバシオガマ（四葉塩竃） ＞ハマウツボ科シオガマギク属。属名の（塩竃）は「宮城県塩竃市の美しい浜辺」に由来しているそうですが、そもそも、塩竃市の由来は「海水を煮て塩をつくるかまど」を意味していますので、（四葉塩竃）の由来も「塩を作る釜」でいいかも。どちらも、お釜でおかま〜いなし？似た花で同属のエゾシオガマ（蝦夷塩竃）、トモエシオガマ（巴塩竃）、シオガマギク（塩竈菊）の3種は、もう少し遅れて咲き始めると思います。
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7/4 11:27
＜ ヨツバシオガマ（四葉塩竃） ＞
ハマウツボ科シオガマギク属。属名の（塩竃）は「宮城県塩竃市の美しい浜辺」に由来しているそうですが、そもそも、塩竃市の由来は「海水を煮て塩をつくるかまど」を意味していますので、（四葉塩竃）の由来も「塩を作る釜」でいいかも。どちらも、お釜でおかま〜いなし？似た花で同属のエゾシオガマ（蝦夷塩竃）、トモエシオガマ（巴塩竃）、シオガマギク（塩竈菊）の3種は、もう少し遅れて咲き始めると思います。
ハマウツボ科シオガマギク属。属名の（塩竃）は「宮城県塩竃市の美しい浜辺」に由来しているそうですが、そもそも、塩竃市の由来は「海水を煮て塩をつくるかまど」を意味していますので、（四葉塩竃）の由来も「塩を作る釜」でいいかも。どちらも、お釜でおかま〜いなし？似た花で同属のエゾシオガマ（蝦夷塩竃）、トモエシオガマ（巴塩竃）、シオガマギク（塩竈菊）の3種は、もう少し遅れて咲き始めると思います。
＜ イブキトラノオ（伊吹虎の尾） ＞タデ科イブキトラノオ属。名の由来は、伊吹山で発見され、虎のしっぽに似た花であることから。花の側にある大きな葉っぱはミヤマシシウドの葉っぱだと思います、この花の葉は、長い披針形をしています。
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7/4 11:28
＜ イブキトラノオ（伊吹虎の尾） ＞
タデ科イブキトラノオ属。名の由来は、伊吹山で発見され、虎のしっぽに似た花であることから。花の側にある大きな葉っぱはミヤマシシウドの葉っぱだと思います、この花の葉は、長い披針形をしています。
タデ科イブキトラノオ属。名の由来は、伊吹山で発見され、虎のしっぽに似た花であることから。花の側にある大きな葉っぱはミヤマシシウドの葉っぱだと思います、この花の葉は、長い披針形をしています。
＜ ナナカマド（七竈） ＞バラ科ナナカマド属。名前は、7度焼くと良質の炭になる（七日竈）が語源という説がある。「ナナカマド」は他のナナカマド属に比べ、雄しべが長く目立つ、葉の先端が尖っている、花が葉より上に咲き、果実はたわわに実り、葉の下に垂れる。一方、「ウラジロナナカマド」は花も実も葉より上に付ける、葉の先端が丸みを帯びている。「タカネナナカマド」は、花も実も下向きで、赤みがかった花は厚く2重に見える、葉に光沢あり、鋸歯が鋭い。
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7/4 11:29
＜ ナナカマド（七竈） ＞
バラ科ナナカマド属。名前は、7度焼くと良質の炭になる（七日竈）が語源という説がある。「ナナカマド」は他のナナカマド属に比べ、雄しべが長く目立つ、葉の先端が尖っている、花が葉より上に咲き、果実はたわわに実り、葉の下に垂れる。一方、「ウラジロナナカマド」は花も実も葉より上に付ける、葉の先端が丸みを帯びている。「タカネナナカマド」は、花も実も下向きで、赤みがかった花は厚く2重に見える、葉に光沢あり、鋸歯が鋭い。
バラ科ナナカマド属。名前は、7度焼くと良質の炭になる（七日竈）が語源という説がある。「ナナカマド」は他のナナカマド属に比べ、雄しべが長く目立つ、葉の先端が尖っている、花が葉より上に咲き、果実はたわわに実り、葉の下に垂れる。一方、「ウラジロナナカマド」は花も実も葉より上に付ける、葉の先端が丸みを帯びている。「タカネナナカマド」は、花も実も下向きで、赤みがかった花は厚く2重に見える、葉に光沢あり、鋸歯が鋭い。
＜ ナナカマドはけっこう大きい ＞「ナナカマド」は低山で育つと高木になります。一方、「ウラジロナナカマド」や「タカネナナカマド」はいつまでたっても低木のまま。
7/4 11:23
＜ ナナカマドはけっこう大きい ＞
「ナナカマド」は低山で育つと高木になります。一方、「ウラジロナナカマド」や「タカネナナカマド」はいつまでたっても低木のまま。
「ナナカマド」は低山で育つと高木になります。一方、「ウラジロナナカマド」や「タカネナナカマド」はいつまでたっても低木のまま。
＜ ウラジロナナカマド（裏白七竃）の実 ＞バラ科ナナカマド属。2014年9月7日、白山トンビ岩付近で撮影。高山では、ウラジロナナカマド、タカネナナカマド、ミヤマナナカマドの3種が分布していて、「ナナカマド」の場合は。低山から亜高山に分布していると把握していましたが、今回、エン（縁）がなかったのか、「ナナカマド」ばかりで、ウラジロナナカマドを見かけませんでした。
9/7 9:09
＜ ウラジロナナカマド（裏白七竃）の実 ＞
バラ科ナナカマド属。2014年9月7日、白山トンビ岩付近で撮影。高山では、ウラジロナナカマド、タカネナナカマド、ミヤマナナカマドの3種が分布していて、「ナナカマド」の場合は。低山から亜高山に分布していると把握していましたが、今回、エン（縁）がなかったのか、「ナナカマド」ばかりで、ウラジロナナカマドを見かけませんでした。
バラ科ナナカマド属。2014年9月7日、白山トンビ岩付近で撮影。高山では、ウラジロナナカマド、タカネナナカマド、ミヤマナナカマドの3種が分布していて、「ナナカマド」の場合は。低山から亜高山に分布していると把握していましたが、今回、エン（縁）がなかったのか、「ナナカマド」ばかりで、ウラジロナナカマドを見かけませんでした。
＜ クルマユリ（車百合） ＞ユリ科ユリ属。まだ先駆けで、もう少し大きくなると思いますが、他のユリ属と比較すると花頭が小さいです。
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7/4 11:31
＜ クルマユリ（車百合） ＞
ユリ科ユリ属。まだ先駆けで、もう少し大きくなると思いますが、他のユリ属と比較すると花頭が小さいです。
ユリ科ユリ属。まだ先駆けで、もう少し大きくなると思いますが、他のユリ属と比較すると花頭が小さいです。
＜ 水平道の途中で後を振り返りました ＞
大方の登山客は、こちらではなく、砂防新道を登っていきます。
大方の登山客は、こちらではなく、砂防新道を登っていきます。
＜ 南西方向を見下ろしました ＞甚之助避難小屋を挟んで、左が甚之助谷、右が別当谷です。2つの谷が合流して、細谷川になり市ノ瀬の方向に流れていき、さらに手取川に合流します。
7/4 11:33
＜ 南西方向を見下ろしました ＞
甚之助避難小屋を挟んで、左が甚之助谷、右が別当谷です。2つの谷が合流して、細谷川になり市ノ瀬の方向に流れていき、さらに手取川に合流します。
甚之助避難小屋を挟んで、左が甚之助谷、右が別当谷です。2つの谷が合流して、細谷川になり市ノ瀬の方向に流れていき、さらに手取川に合流します。
＜ ハクサンボウフウ（白山防風） ＞セリ科カワラボウフウ属。名の由来は、白山で採れ、中国の薬用植物である「防風」に似ているということから。他のセリ科との区別は、葉っぱがポイントです。この花は3出羽状複葉が特徴ですが、単葉の様になることもあり、判断に迷うことが多い。
2
7/4 11:36
＜ ハクサンボウフウ（白山防風） ＞
セリ科カワラボウフウ属。名の由来は、白山で採れ、中国の薬用植物である「防風」に似ているということから。他のセリ科との区別は、葉っぱがポイントです。この花は3出羽状複葉が特徴ですが、単葉の様になることもあり、判断に迷うことが多い。
セリ科カワラボウフウ属。名の由来は、白山で採れ、中国の薬用植物である「防風」に似ているということから。他のセリ科との区別は、葉っぱがポイントです。この花は3出羽状複葉が特徴ですが、単葉の様になることもあり、判断に迷うことが多い。
＜ コバイケイソウ（小梅�濮陝法 �メランチウム科シュロソウ属。（梅�濮陝砲量召浪屬�梅の花に似ていることと、葉が恵蘭（けいらん）の葉に似ていることから「梅・恵・草」と名付けられた。（梅�濮陝砲茲蠑�振りなので、この花は（小梅�濮陝砲箸覆辰拭�※有毒なので若芽を間違って食べないように。
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7/4 11:37
＜ コバイケイソウ（小梅�濮陝法 �
メランチウム科シュロソウ属。（梅�濮陝砲量召浪屬�梅の花に似ていることと、葉が恵蘭（けいらん）の葉に似ていることから「梅・恵・草」と名付けられた。（梅�濮陝砲茲蠑�振りなので、この花は（小梅�濮陝砲箸覆辰拭�※有毒なので若芽を間違って食べないように。
メランチウム科シュロソウ属。（梅�濮陝砲量召浪屬�梅の花に似ていることと、葉が恵蘭（けいらん）の葉に似ていることから「梅・恵・草」と名付けられた。（梅�濮陝砲茲蠑�振りなので、この花は（小梅�濮陝砲箸覆辰拭�※有毒なので若芽を間違って食べないように。
＜ テガタチドリ（手形千鳥） ＞ラン科テガタチドリ属。私は引っこ抜いたことはありませんが、この花の根っこが、手のひらの形をしているらしい。
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7/4 11:38
＜ テガタチドリ（手形千鳥） ＞
ラン科テガタチドリ属。私は引っこ抜いたことはありませんが、この花の根っこが、手のひらの形をしているらしい。
ラン科テガタチドリ属。私は引っこ抜いたことはありませんが、この花の根っこが、手のひらの形をしているらしい。
＜ エコーライン分岐の手前で東を眺望 ＞左側の山小屋が南竜山荘とビジターセンターを含むロッジ。中央の稜線の下に南竜ヶ馬場キャンプ場とその少し右にコテージ群がある。
7/4 11:41
＜ エコーライン分岐の手前で東を眺望 ＞
左側の山小屋が南竜山荘とビジターセンターを含むロッジ。中央の稜線の下に南竜ヶ馬場キャンプ場とその少し右にコテージ群がある。
左側の山小屋が南竜山荘とビジターセンターを含むロッジ。中央の稜線の下に南竜ヶ馬場キャンプ場とその少し右にコテージ群がある。
＜ エコーライン分岐の手前で南東を眺望 ＞カメラを45°南に回しました。南竜ヶ馬場のすぐ下が南竜庭園。右のピークが油坂の頭で、斜めの雪渓の�圓北�坂がある。明日は、この坂を登ります。
7/4 11:41
＜ エコーライン分岐の手前で南東を眺望 ＞
カメラを45°南に回しました。南竜ヶ馬場のすぐ下が南竜庭園。右のピークが油坂の頭で、斜めの雪渓の�圓北�坂がある。明日は、この坂を登ります。
カメラを45°南に回しました。南竜ヶ馬場のすぐ下が南竜庭園。右のピークが油坂の頭で、斜めの雪渓の�圓北�坂がある。明日は、この坂を登ります。
＜ エコーライン分岐の手前で南を眺望 ＞真南の方向です。油坂の頭−大屏風−御舎利山の稜線が見えます。右下の谷は、万才谷（まんざいだに）の不動滝の上辺りで、甚之助谷の地すべり防止のめの工事をしています。余分な水を赤谷に逃がすための地下トンネルを掘っているようです。別山側の赤谷からロープウェイが設けられいます。工事現場の少し上に、鉄塔があるのが分かりますか。
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7/4 11:41
＜ エコーライン分岐の手前で南を眺望 ＞
真南の方向です。油坂の頭−大屏風−御舎利山の稜線が見えます。右下の谷は、万才谷（まんざいだに）の不動滝の上辺りで、甚之助谷の地すべり防止のめの工事をしています。余分な水を赤谷に逃がすための地下トンネルを掘っているようです。別山側の赤谷からロープウェイが設けられいます。工事現場の少し上に、鉄塔があるのが分かりますか。
真南の方向です。油坂の頭−大屏風−御舎利山の稜線が見えます。右下の谷は、万才谷（まんざいだに）の不動滝の上辺りで、甚之助谷の地すべり防止のめの工事をしています。余分な水を赤谷に逃がすための地下トンネルを掘っているようです。別山側の赤谷からロープウェイが設けられいます。工事現場の少し上に、鉄塔があるのが分かりますか。
＜ 万才谷（まんざいだに）を渡る ＞ここを流れる水が、甚之助谷の左岸を崩しているらしい。ここの直下で地滑り防止の排水トンネルを掘削中らしい。それにしても、地下なのに高さが2000mもあるなんて！上高地の釜トンネルでさえ1400m前後ですから〜工事に携わる方々、がんばって下さい。
7/4 11:46
＜ 万才谷（まんざいだに）を渡る ＞
ここを流れる水が、甚之助谷の左岸を崩しているらしい。ここの直下で地滑り防止の排水トンネルを掘削中らしい。それにしても、地下なのに高さが2000mもあるなんて！上高地の釜トンネルでさえ1400m前後ですから〜工事に携わる方々、がんばって下さい。
ここを流れる水が、甚之助谷の左岸を崩しているらしい。ここの直下で地滑り防止の排水トンネルを掘削中らしい。それにしても、地下なのに高さが2000mもあるなんて！上高地の釜トンネルでさえ1400m前後ですから〜工事に携わる方々、がんばって下さい。
＜ 南竜ヶ馬場セントラルロッジ ＞このロッジが南竜総合受付になります。ここの1階にビジターセンターが入っています。2階裏に後の宿舎とつながる渡り廊下があります。ここの代名詞になっている「南竜山荘」は後方の1番大きい小屋です。また、総合受付の右手裏に、南竜ヶ馬場休憩所（避難小屋）もあります。
7/4 11:55
＜ 南竜ヶ馬場セントラルロッジ ＞
このロッジが南竜総合受付になります。ここの1階にビジターセンターが入っています。2階裏に後の宿舎とつながる渡り廊下があります。ここの代名詞になっている「南竜山荘」は後方の1番大きい小屋です。また、総合受付の右手裏に、南竜ヶ馬場休憩所（避難小屋）もあります。
このロッジが南竜総合受付になります。ここの1階にビジターセンターが入っています。2階裏に後の宿舎とつながる渡り廊下があります。ここの代名詞になっている「南竜山荘」は後方の1番大きい小屋です。また、総合受付の右手裏に、南竜ヶ馬場休憩所（避難小屋）もあります。
＜ こぢんまりしたビジターセンター ＞左側に入り口（玄関）、受付、売店あり、右奥が水洗トイレ、画面の右側に流しのシンク（水場）があります。撮影位置の後に、休憩スペースあり、前庭への2つ目の出入口もあります。
7/4 12:08
＜ こぢんまりしたビジターセンター ＞
左側に入り口（玄関）、受付、売店あり、右奥が水洗トイレ、画面の右側に流しのシンク（水場）があります。撮影位置の後に、休憩スペースあり、前庭への2つ目の出入口もあります。
左側に入り口（玄関）、受付、売店あり、右奥が水洗トイレ、画面の右側に流しのシンク（水場）があります。撮影位置の後に、休憩スペースあり、前庭への2つ目の出入口もあります。
＜ 南竜総合受付からキャンプ場を眺める ＞キャンプ場までは、目の前の谷沢（雪が溶けると橋が出てきます）を渡り少し上がります。ここから300m位あり、10分位かかります。実は、この雪渓の下で沢山の花たちが日の目を浴びる時期を待っています。
7/4 12:08
＜ 南竜総合受付からキャンプ場を眺める ＞
キャンプ場までは、目の前の谷沢（雪が溶けると橋が出てきます）を渡り少し上がります。ここから300m位あり、10分位かかります。実は、この雪渓の下で沢山の花たちが日の目を浴びる時期を待っています。
キャンプ場までは、目の前の谷沢（雪が溶けると橋が出てきます）を渡り少し上がります。ここから300m位あり、10分位かかります。実は、この雪渓の下で沢山の花たちが日の目を浴びる時期を待っています。
＜ 南竜総合受付（セントラルロッジ）の裏 ＞橋のような廊下で、後の宿舎とつながっています。ただし、さらに後ろにある「南竜山荘」まではつながっていません。
7/4 12:11
＜ 南竜総合受付（セントラルロッジ）の裏 ＞
橋のような廊下で、後の宿舎とつながっています。ただし、さらに後ろにある「南竜山荘」まではつながっていません。
橋のような廊下で、後の宿舎とつながっています。ただし、さらに後ろにある「南竜山荘」まではつながっていません。
＜ 南竜ヶ馬場休憩所（避難小屋） ＞南竜総合受付の20mほど東側にあります。南竜山荘の営業期間以外（10月16日〜6月30日）は避難小屋として利用可できます。
7/4 12:10
＜ 南竜ヶ馬場休憩所（避難小屋） ＞
南竜総合受付の20mほど東側にあります。南竜山荘の営業期間以外（10月16日〜6月30日）は避難小屋として利用可できます。
南竜総合受付の20mほど東側にあります。南竜山荘の営業期間以外（10月16日〜6月30日）は避難小屋として利用可できます。
＜ キャンプ場に上がる途中で振り向きました ＞
建物が4棟あります。真ん中の1番小さな小屋は資材置きの倉庫です。
建物が4棟あります。真ん中の1番小さな小屋は資材置きの倉庫です。
＜ 南竜ヶ馬場野営場 ＞左のカラーの旗で飾られた小屋は物置。中央が炊事舎、右の奥にコテージが5棟（2室ずつで10室50名まで）あります。トイレは炊事舎の影になっています。テントは100張りまでとなっていますが、今日はまばらです。私は、今回で3度目ですが、テント満杯になったのを見ていません。平成25年度の報告では、年間の利用者数は、南竜山荘3491名、ケビン880名、テント2079名でした。ちなみに、同年の室堂の山荘宿泊者は18012名でした。
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7/4 12:17
＜ 南竜ヶ馬場野営場 ＞
左のカラーの旗で飾られた小屋は物置。中央が炊事舎、右の奥にコテージが5棟（2室ずつで10室50名まで）あります。トイレは炊事舎の影になっています。テントは100張りまでとなっていますが、今日はまばらです。私は、今回で3度目ですが、テント満杯になったのを見ていません。平成25年度の報告では、年間の利用者数は、南竜山荘3491名、ケビン880名、テント2079名でした。ちなみに、同年の室堂の山荘宿泊者は18012名でした。
左のカラーの旗で飾られた小屋は物置。中央が炊事舎、右の奥にコテージが5棟（2室ずつで10室50名まで）あります。トイレは炊事舎の影になっています。テントは100張りまでとなっていますが、今日はまばらです。私は、今回で3度目ですが、テント満杯になったのを見ていません。平成25年度の報告では、年間の利用者数は、南竜山荘3491名、ケビン880名、テント2079名でした。ちなみに、同年の室堂の山荘宿泊者は18012名でした。
＜ 野営場炊事舎 ＞けっこう中は広く、普段は流しの水が豊富ですが、今日は水道管が凍っていて、止水です。受付でビジターセンターで水を汲むように言われました。
7/4 12:18
＜ 野営場炊事舎 ＞
けっこう中は広く、普段は流しの水が豊富ですが、今日は水道管が凍っていて、止水です。受付でビジターセンターで水を汲むように言われました。
けっこう中は広く、普段は流しの水が豊富ですが、今日は水道管が凍っていて、止水です。受付でビジターセンターで水を汲むように言われました。
＜ 炊事舎の内部 ＞
電気がないので、夜間や薄暗い日はヘットライトが必要です。
電気がないので、夜間や薄暗い日はヘットライトが必要です。
＜ ちょっとシブいトイレです ＞炊事舎の後30mの所にあります。匂いがきつい、薄暗くて大は日中でもヘットライト必要。時々、「おつり」がきますので注意必要。10分かけて、総合案内（ビジターセンター）のトイレまで通う人もいそうです。ここの1番残念な所です。
7/4 12:20
＜ ちょっとシブいトイレです ＞
炊事舎の後30mの所にあります。匂いがきつい、薄暗くて大は日中でもヘットライト必要。時々、「おつり」がきますので注意必要。10分かけて、総合案内（ビジターセンター）のトイレまで通う人もいそうです。ここの1番残念な所です。
炊事舎の後30mの所にあります。匂いがきつい、薄暗くて大は日中でもヘットライト必要。時々、「おつり」がきますので注意必要。10分かけて、総合案内（ビジターセンター）のトイレまで通う人もいそうです。ここの1番残念な所です。
＜ お昼び準備 ＞マルちゃん正麺「豚骨味」です。急ぎの時は、カップ麺の「金ちゃんヌードル」にしています。ちなみに、金ちゃんの容器は発泡スチロールではなくプラ製なので、ザックの中で潰れても穴が開きにくいです。
7/4 13:03
＜ お昼び準備 ＞
マルちゃん正麺「豚骨味」です。急ぎの時は、カップ麺の「金ちゃんヌードル」にしています。ちなみに、金ちゃんの容器は発泡スチロールではなくプラ製なので、ザックの中で潰れても穴が開きにくいです。
マルちゃん正麺「豚骨味」です。急ぎの時は、カップ麺の「金ちゃんヌードル」にしています。ちなみに、金ちゃんの容器は発泡スチロールではなくプラ製なので、ザックの中で潰れても穴が開きにくいです。
＜ 「かた目」がいいです ＞というと、「片方の眼をつぶる」方、いらっしゃるらないでしょうか？今日は持って来ませんでしたが、ラーメンにお酢を加えると美味感が増します。
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7/4 13:11
＜ 「かた目」がいいです ＞
というと、「片方の眼をつぶる」方、いらっしゃるらないでしょうか？今日は持って来ませんでしたが、ラーメンにお酢を加えると美味感が増します。
というと、「片方の眼をつぶる」方、いらっしゃるらないでしょうか？今日は持って来ませんでしたが、ラーメンにお酢を加えると美味感が増します。
＜ 2人用のテント2張り ＞私（O君）のは、ヒルバーグのスタイカ（グリーン）です。S君のはアライテントのエアライズ（オレンジ）。私のはけっこう、ごついやつです。
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7/4 13:39
＜ 2人用のテント2張り ＞
私（O君）のは、ヒルバーグのスタイカ（グリーン）です。S君のはアライテントのエアライズ（オレンジ）。私のはけっこう、ごついやつです。
私（O君）のは、ヒルバーグのスタイカ（グリーン）です。S君のはアライテントのエアライズ（オレンジ）。私のはけっこう、ごついやつです。
＜ 御前峰（室堂）に向かいます ＞13：40 キャンプ場をあとにし、南竜山荘の�圓�らトンビ岩コースを上がっていきます。雪渓があり、傾斜の強いところはつらかったです。
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7/4 13:51
＜ 御前峰（室堂）に向かいます ＞
13：40 キャンプ場をあとにし、南竜山荘の�圓�らトンビ岩コースを上がっていきます。雪渓があり、傾斜の強いところはつらかったです。
13：40 キャンプ場をあとにし、南竜山荘の�圓�らトンビ岩コースを上がっていきます。雪渓があり、傾斜の強いところはつらかったです。
＜ ちょっと進み振り返る ＞
南竜山荘、セントラルロッジ（総合受付）、奥の高台にキャンプ場。右奥のピークが「油坂の頭」です。
南竜山荘、セントラルロッジ（総合受付）、奥の高台にキャンプ場。右奥のピークが「油坂の頭」です。
＜ アオノツガザクラ（青の栂桜） ＞ツツジ科ツガザクラ属。（栂桜）の名は、葉が針葉樹のツガ（栂）に似、花がサクラ色をしている事から。この花は青いので（青の栂桜）となった。まてよ、サクラ色ではないから（桜）の字を取り除き、「青の栂−」とすべきでは〜
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7/4 14:38
＜ アオノツガザクラ（青の栂桜） ＞
ツツジ科ツガザクラ属。（栂桜）の名は、葉が針葉樹のツガ（栂）に似、花がサクラ色をしている事から。この花は青いので（青の栂桜）となった。まてよ、サクラ色ではないから（桜）の字を取り除き、「青の栂−」とすべきでは〜
ツツジ科ツガザクラ属。（栂桜）の名は、葉が針葉樹のツガ（栂）に似、花がサクラ色をしている事から。この花は青いので（青の栂桜）となった。まてよ、サクラ色ではないから（桜）の字を取り除き、「青の栂−」とすべきでは〜
＜ 南竜ヶ馬場−室堂間の3分の2 ＞〜の位置に「トンビ岩（2360m）」があります。金沢市の「医王山」にも同名の「トンビ岩（650m、岩には登れません）」があります。私は今年の5月にそっちのトンビ岩のある「鳶ヶ峰（670m）」に行って参りました。どちらも気を付けないとトンビに「食べ物（油揚げ）」をさらわれるかも？
7/4 14:38
＜ 南竜ヶ馬場−室堂間の3分の2 ＞
〜の位置に「トンビ岩（2360m）」があります。金沢市の「医王山」にも同名の「トンビ岩（650m、岩には登れません）」があります。私は今年の5月にそっちのトンビ岩のある「鳶ヶ峰（670m）」に行って参りました。どちらも気を付けないとトンビに「食べ物（油揚げ）」をさらわれるかも？
〜の位置に「トンビ岩（2360m）」があります。金沢市の「医王山」にも同名の「トンビ岩（650m、岩には登れません）」があります。私は今年の5月にそっちのトンビ岩のある「鳶ヶ峰（670m）」に行って参りました。どちらも気を付けないとトンビに「食べ物（油揚げ）」をさらわれるかも？
＜ 医王山のトンビ ＞今年の5月22日、「医王山鳶ヶ峰」撮影しました。鳶ヶ峰は鎖場の難所で、「トンビ岩」によじ登る人はいません。
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5/22 12:30
＜ 医王山のトンビ ＞
今年の5月22日、「医王山鳶ヶ峰」撮影しました。鳶ヶ峰は鎖場の難所で、「トンビ岩」によじ登る人はいません。
今年の5月22日、「医王山鳶ヶ峰」撮影しました。鳶ヶ峰は鎖場の難所で、「トンビ岩」によじ登る人はいません。
＜ 私の左腕は自撮り棒 ＞
近くの山ガールさんに頼まなくても大丈夫です。片手で簡単〜ポートレート。
近くの山ガールさんに頼まなくても大丈夫です。片手で簡単〜ポートレート。
＜ コケモモ（苔桃） ＞ツツジ科スノキ属。葉が苔のように地面にへばりつく事と、丸い実を桃にたとえて（苔桃）と名が付いたという。「ブルーベリー」は同属の栽培種です。山では、同属のクロマメノキ（黒豆の木）とこちらのコケモモが美味しいと思います。
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7/4 14:40
＜ コケモモ（苔桃） ＞
ツツジ科スノキ属。葉が苔のように地面にへばりつく事と、丸い実を桃にたとえて（苔桃）と名が付いたという。「ブルーベリー」は同属の栽培種です。山では、同属のクロマメノキ（黒豆の木）とこちらのコケモモが美味しいと思います。
ツツジ科スノキ属。葉が苔のように地面にへばりつく事と、丸い実を桃にたとえて（苔桃）と名が付いたという。「ブルーベリー」は同属の栽培種です。山では、同属のクロマメノキ（黒豆の木）とこちらのコケモモが美味しいと思います。
＜ ハクサンシャクナゲ（白山石楠花） ＞ツツジ科ツツジ属。ホンシャクナゲ（本石楠花）より小さな木です。この花はまだ蕾でしたが、2日目の別山の縦走路では咲いていました。
7/4 14:44
＜ ハクサンシャクナゲ（白山石楠花） ＞
ツツジ科ツツジ属。ホンシャクナゲ（本石楠花）より小さな木です。この花はまだ蕾でしたが、2日目の別山の縦走路では咲いていました。
ツツジ科ツツジ属。ホンシャクナゲ（本石楠花）より小さな木です。この花はまだ蕾でしたが、2日目の別山の縦走路では咲いていました。
＜ ベニバナイチゴ（紅花苺） ＞バラ科キイチゴ属。（苺）なのに紅い花です。同属のミヤマニガイチゴ（深山苦苺）は白い花です。ちなみに、黄色い花のヘビイチゴ（蛇苺）はバラ科でも、キジムシロ属です。
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7/4 14:57
＜ ベニバナイチゴ（紅花苺） ＞
バラ科キイチゴ属。（苺）なのに紅い花です。同属のミヤマニガイチゴ（深山苦苺）は白い花です。ちなみに、黄色い花のヘビイチゴ（蛇苺）はバラ科でも、キジムシロ属です。
バラ科キイチゴ属。（苺）なのに紅い花です。同属のミヤマニガイチゴ（深山苦苺）は白い花です。ちなみに、黄色い花のヘビイチゴ（蛇苺）はバラ科でも、キジムシロ属です。
＜ ミヤマクロユリ（深山黒百合）の蕾 ＞
ユリ科バイモ属。白山では「クロユリ」と呼んでいます。
ユリ科バイモ属。白山では「クロユリ」と呼んでいます。
＜ ようやく室堂に到着 ＞南竜から1.7km（標高差370m）を1時間半近くかかりました。軽アイゼンしか準備せず、無理がありました。
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7/4 15:04
＜ ようやく室堂に到着 ＞
南竜から1.7km（標高差370m）を1時間半近くかかりました。軽アイゼンしか準備せず、無理がありました。
南竜から1.7km（標高差370m）を1時間半近くかかりました。軽アイゼンしか準備せず、無理がありました。
＜ 山荘の手前の平瀬道との接点です ＞
コース案内の木柱をよく見ると標示されている距離がおかしい。
コース案内の木柱をよく見ると標示されている距離がおかしい。
＜ どっからでも、同じ距離？ ＞今、登ってきたトンビ岩コースだと南竜まで「3.1km」とあるが、遠回りして、平瀬道から展望道に降りて南竜まで行っても「3.1km」2つのルートが等距離のハズはない。
7/4 15:06
＜ どっからでも、同じ距離？ ＞
今、登ってきたトンビ岩コースだと南竜まで「3.1km」とあるが、遠回りして、平瀬道から展望道に降りて南竜まで行っても「3.1km」2つのルートが等距離のハズはない。
今、登ってきたトンビ岩コースだと南竜まで「3.1km」とあるが、遠回りして、平瀬道から展望道に降りて南竜まで行っても「3.1km」2つのルートが等距離のハズはない。
＜ この木柱の裏側をみました ＞やはりです。トンビ岩コースだと南竜まで1.7kmです。表側の数値が間違っています。帰りの下りは急なので、展望道に迂回することが出来ますが、1.4kmも距離が長くなります。ちなみに、平瀬道を通り、大白川から室堂まで6.9km、対して、砂防新道を通り、別当出合から室堂まで6.0kmなので、石川県側からが最短距離です。
7/4 15:07
＜ この木柱の裏側をみました ＞
やはりです。トンビ岩コースだと南竜まで1.7kmです。表側の数値が間違っています。帰りの下りは急なので、展望道に迂回することが出来ますが、1.4kmも距離が長くなります。ちなみに、平瀬道を通り、大白川から室堂まで6.9km、対して、砂防新道を通り、別当出合から室堂まで6.0kmなので、石川県側からが最短距離です。
やはりです。トンビ岩コースだと南竜まで1.7kmです。表側の数値が間違っています。帰りの下りは急なので、展望道に迂回することが出来ますが、1.4kmも距離が長くなります。ちなみに、平瀬道を通り、大白川から室堂まで6.9km、対して、砂防新道を通り、別当出合から室堂まで6.0kmなので、石川県側からが最短距離です。
＜ 白山奥宮 ＞左の紅い屋根の建物は「社務所」です。鳥居の後方に、新しい「祈祷殿」を建設中です。画面の左端に仮設の祈祷殿が設けられています。※「奥宮」のご神体は御前峰山頂です。
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7/4 15:08
＜ 白山奥宮 ＞
左の紅い屋根の建物は「社務所」です。鳥居の後方に、新しい「祈祷殿」を建設中です。画面の左端に仮設の祈祷殿が設けられています。※「奥宮」のご神体は御前峰山頂です。
左の紅い屋根の建物は「社務所」です。鳥居の後方に、新しい「祈祷殿」を建設中です。画面の左端に仮設の祈祷殿が設けられています。※「奥宮」のご神体は御前峰山頂です。
＜ 霊峰白山 ＞「白山」は「御前峰（ごぜんがみね、2702m）、大汝峰（おおなんじみね、2680m）、別山（べっさん、2399m）から成り立ち、手取川、九頭竜川、長良川、庄川の四大水系の分水嶺を形成。と書かれています。富山県砺波市にある「立山酒造」のお酒が私の好きな物の1つです。そこの酒蔵が白山源流の庄川沿いにありますから、白山ゆらいの水で醸造されているはずです。なぜ「白山酒造」と名乗らなかったのでしょうか〜
＜ 霊峰白山 ＞
「白山」は「御前峰（ごぜんがみね、2702m）、大汝峰（おおなんじみね、2680m）、別山（べっさん、2399m）から成り立ち、手取川、九頭竜川、長良川、庄川の四大水系の分水嶺を形成。と書かれています。富山県砺波市にある「立山酒造」のお酒が私の好きな物の1つです。そこの酒蔵が白山源流の庄川沿いにありますから、白山ゆらいの水で醸造されているはずです。なぜ「白山酒造」と名乗らなかったのでしょうか〜
「白山」は「御前峰（ごぜんがみね、2702m）、大汝峰（おおなんじみね、2680m）、別山（べっさん、2399m）から成り立ち、手取川、九頭竜川、長良川、庄川の四大水系の分水嶺を形成。と書かれています。富山県砺波市にある「立山酒造」のお酒が私の好きな物の1つです。そこの酒蔵が白山源流の庄川沿いにありますから、白山ゆらいの水で醸造されているはずです。なぜ「白山酒造」と名乗らなかったのでしょうか〜
＜ 霊峰白山登拝道 ＞御前峰山頂（2702m）まで、約1km（標高差250m）あります。登りで約40分下りで20分を要します。石畳の道で歩きやすいですが、強風の日は、吹きっさらしになるので、注意が必要です。私達は今回、体力温存のため（？）山頂で登拝せず、ここ室堂で参拝しました。（早く、キャンプに戻ってシャブシャブしたかった）
7/4 15:17
＜ 霊峰白山登拝道 ＞
御前峰山頂（2702m）まで、約1km（標高差250m）あります。登りで約40分下りで20分を要します。石畳の道で歩きやすいですが、強風の日は、吹きっさらしになるので、注意が必要です。私達は今回、体力温存のため（？）山頂で登拝せず、ここ室堂で参拝しました。（早く、キャンプに戻ってシャブシャブしたかった）
御前峰山頂（2702m）まで、約1km（標高差250m）あります。登りで約40分下りで20分を要します。石畳の道で歩きやすいですが、強風の日は、吹きっさらしになるので、注意が必要です。私達は今回、体力温存のため（？）山頂で登拝せず、ここ室堂で参拝しました。（早く、キャンプに戻ってシャブシャブしたかった）
＜ 祈祷殿（仮設）内部 ＞
左下に説明図があり、作法に則り、参拝させて頂きました。
左下に説明図があり、作法に則り、参拝させて頂きました。
＜ 二拝二拍手一拝（にはいにはくしゅいっぱい） ＞
参拝の作法です。私は今まで、ちゃんとお辞儀（拝）していませんでした。
参拝の作法です。私は今まで、ちゃんとお辞儀（拝）していませんでした。
＜ お日の出の1時間前に合図の太鼓 ＞神官さまが毎日、山頂の奥宮の大前にて「日供祭（にちぐさい）」を執り行います。（荒天の場合は、室堂の祈祷殿です）
※御日供祭（おにっくさい）ともいう。
7/4 15:12
＜ お日の出の1時間前に合図の太鼓 ＞
神官さまが毎日、山頂の奥宮の大前にて「日供祭（にちぐさい）」を執り行います。（荒天の場合は、室堂の祈祷殿です）
※御日供祭（おにっくさい）ともいう。
神官さまが毎日、山頂の奥宮の大前にて「日供祭（にちぐさい）」を執り行います。（荒天の場合は、室堂の祈祷殿です）
※御日供祭（おにっくさい）ともいう。
＜ 山頂池めぐりコース ＞今回は「池めぐり・お花畑めぐり」をパスしました。7月後半の残雪が無くなった頃は、花盛りでしょう、しかし、登山客で混雑しますので、山ガールたちも花盛り？
7/4 15:08
＜ 山頂池めぐりコース ＞
今回は「池めぐり・お花畑めぐり」をパスしました。7月後半の残雪が無くなった頃は、花盛りでしょう、しかし、登山客で混雑しますので、山ガールたちも花盛り？
今回は「池めぐり・お花畑めぐり」をパスしました。7月後半の残雪が無くなった頃は、花盛りでしょう、しかし、登山客で混雑しますので、山ガールたちも花盛り？
＜ 白山室堂ビジターセンター ＞社務所の前から、センターを撮影。この広場も、ハイシーズンになると、人（ヒト科ヒト属）で一杯になります。
7/4 15:09
＜ 白山室堂ビジターセンター ＞
社務所の前から、センターを撮影。この広場も、ハイシーズンになると、人（ヒト科ヒト属）で一杯になります。
社務所の前から、センターを撮影。この広場も、ハイシーズンになると、人（ヒト科ヒト属）で一杯になります。
＜ 左手をご覧下さい ＞
御前荘、こざくら荘、くろゆり荘（一番奥）がございます。前のベンチが冬期間はしまわれています。
御前荘、こざくら荘、くろゆり荘（一番奥）がございます。前のベンチが冬期間はしまわれています。
＜ 右手をご覧下さい ＞正面のベンチの向こうが、白山荘（自炊専用、期間外は避難小屋）、右手に、屋外乾燥室、奥には、3年前にオープンした完全個室の白山雷鳥荘。
7/4 15:09
＜ 右手をご覧下さい ＞
正面のベンチの向こうが、白山荘（自炊専用、期間外は避難小屋）、右手に、屋外乾燥室、奥には、3年前にオープンした完全個室の白山雷鳥荘。
正面のベンチの向こうが、白山荘（自炊専用、期間外は避難小屋）、右手に、屋外乾燥室、奥には、3年前にオープンした完全個室の白山雷鳥荘。
＜ 室堂周辺案内 ＞白山室堂は4つの山荘併せて750名の収容です。白馬山荘が800名収容で日本最大と言われていますから、白山は日本2番目かも。従来の山荘は、御前荘、こざくら荘、くろゆり荘、白山荘（自炊専用）の4つで、2012年に新設された完全個室の山荘は、白山雷鳥荘。
＜ 室堂周辺案内 ＞
白山室堂は4つの山荘併せて750名の収容です。白馬山荘が800名収容で日本最大と言われていますから、白山は日本2番目かも。従来の山荘は、御前荘、こざくら荘、くろゆり荘、白山荘（自炊専用）の4つで、2012年に新設された完全個室の山荘は、白山雷鳥荘。
白山室堂は4つの山荘併せて750名の収容です。白馬山荘が800名収容で日本最大と言われていますから、白山は日本2番目かも。従来の山荘は、御前荘、こざくら荘、くろゆり荘、白山荘（自炊専用）の4つで、2012年に新設された完全個室の山荘は、白山雷鳥荘。
＜ 左右に出入口あり ＞
左が広場（御前峰）、右が五葉坂（弥陀ヶ原）に出ます。左に郵便局、中央に受け付けヶあります。
左が広場（御前峰）、右が五葉坂（弥陀ヶ原）に出ます。左に郵便局、中央に受け付けヶあります。
＜ 広い食堂があります ＞受付の奥に売店、食堂あります。右手の出入口近くに公衆電話があります。ただし、利用出来るのは7月1日かた9月30日まです。※白山では携帯（スマートホン）が通じるのは、中飯場辺りまでです。ちなみに、お隣の立山では室堂はもとより、雄山から別山にかけての稜線の西側までつながります。
7/4 15:20
＜ 広い食堂があります ＞
受付の奥に売店、食堂あります。右手の出入口近くに公衆電話があります。ただし、利用出来るのは7月1日かた9月30日まです。※白山では携帯（スマートホン）が通じるのは、中飯場辺りまでです。ちなみに、お隣の立山では室堂はもとより、雄山から別山にかけての稜線の西側までつながります。
受付の奥に売店、食堂あります。右手の出入口近くに公衆電話があります。ただし、利用出来るのは7月1日かた9月30日まです。※白山では携帯（スマートホン）が通じるのは、中飯場辺りまでです。ちなみに、お隣の立山では室堂はもとより、雄山から別山にかけての稜線の西側までつながります。
＜ 登山情報です ＞
岐阜県道451号線（平瀬−大白川間）は通行禁止です。秋口まで、平瀬道は利用出来なさそうです。
岐阜県道451号線（平瀬−大白川間）は通行禁止です。秋口まで、平瀬道は利用出来なさそうです。
＜ 弥陀ヶ原側の入口 ＞
別当出合から砂防新道を進み、弥陀ヶ原を経由、最後に五葉坂を登り切れば、こちらに出てきます。
別当出合から砂防新道を進み、弥陀ヶ原を経由、最後に五葉坂を登り切れば、こちらに出てきます。
＜ トイレです ＞夏場はハエが多いです。反対側のトンビ岩コースとの接点近くに、きれいなトイレがあります。貯水池の向こうに新しく出来たのが「雷鳥荘」です。右側のが「白山荘」。「雷鳥荘」と言えば、1940年頃に白山から雷鳥が消えてしまいましたが、ここ数年前から、雷鳥が戻りつつあるらしい。
7/4 15:23
＜ トイレです ＞
夏場はハエが多いです。反対側のトンビ岩コースとの接点近くに、きれいなトイレがあります。貯水池の向こうに新しく出来たのが「雷鳥荘」です。右側のが「白山荘」。「雷鳥荘」と言えば、1940年頃に白山から雷鳥が消えてしまいましたが、ここ数年前から、雷鳥が戻りつつあるらしい。
夏場はハエが多いです。反対側のトンビ岩コースとの接点近くに、きれいなトイレがあります。貯水池の向こうに新しく出来たのが「雷鳥荘」です。右側のが「白山荘」。「雷鳥荘」と言えば、1940年頃に白山から雷鳥が消えてしまいましたが、ここ数年前から、雷鳥が戻りつつあるらしい。
＜ 御前荘 ＞250名位、収容出来ます。私が以前泊まったときの記憶では、1部屋が左右2列上下2段位分かれ、1列上下2段8−10名ずつが2列で計32−40名でしょうか。同じ構造の部屋がいくつもあります。（注意）ここの名物は「靴の取り違え」です。玄関には、名前を書く紙切れと洗濯バサミが置かれていますが、皆同じ様なものを付けるだけなので不十分です。間違われて自分の靴が紛失しても、どなたが履いて行ったのか永遠に判りません。売店で販売されている登山靴か、ゴム長を買ってください。自衛策が必要です。パンツのポケットに「ピンクのリボン」を用意しておいて、入室時に必ず、左右の靴をリボンで結ぶ〜と言うような工夫をしましょう。
1
7/4 15:27
＜ 御前荘 ＞
250名位、収容出来ます。私が以前泊まったときの記憶では、1部屋が左右2列上下2段位分かれ、1列上下2段8−10名ずつが2列で計32−40名でしょうか。同じ構造の部屋がいくつもあります。（注意）ここの名物は「靴の取り違え」です。玄関には、名前を書く紙切れと洗濯バサミが置かれていますが、皆同じ様なものを付けるだけなので不十分です。間違われて自分の靴が紛失しても、どなたが履いて行ったのか永遠に判りません。売店で販売されている登山靴か、ゴム長を買ってください。自衛策が必要です。パンツのポケットに「ピンクのリボン」を用意しておいて、入室時に必ず、左右の靴をリボンで結ぶ〜と言うような工夫をしましょう。
250名位、収容出来ます。私が以前泊まったときの記憶では、1部屋が左右2列上下2段位分かれ、1列上下2段8−10名ずつが2列で計32−40名でしょうか。同じ構造の部屋がいくつもあります。（注意）ここの名物は「靴の取り違え」です。玄関には、名前を書く紙切れと洗濯バサミが置かれていますが、皆同じ様なものを付けるだけなので不十分です。間違われて自分の靴が紛失しても、どなたが履いて行ったのか永遠に判りません。売店で販売されている登山靴か、ゴム長を買ってください。自衛策が必要です。パンツのポケットに「ピンクのリボン」を用意しておいて、入室時に必ず、左右の靴をリボンで結ぶ〜と言うような工夫をしましょう。
＜ ヤマガラシ（山芥子） ＞
アブラナ科ヤマガラシ属。名前は、茎や葉がカラシナ（芥子菜）に似ていて、山に生えているから。
アブラナ科ヤマガラシ属。名前は、茎や葉がカラシナ（芥子菜）に似ていて、山に生えているから。
＜ イワカガミ（岩鏡） ＞イワウメ科イワカガミ属。何度見ても、シャッター切らずにはいられません。イワウチワ（岩団扇）と似ていますが、イワウチワさんは恐らく、1ヶ月位前に花が終わっていて、今年はもう会えないでしょう。
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7/4 15:34
＜ イワカガミ（岩鏡） ＞
イワウメ科イワカガミ属。何度見ても、シャッター切らずにはいられません。イワウチワ（岩団扇）と似ていますが、イワウチワさんは恐らく、1ヶ月位前に花が終わっていて、今年はもう会えないでしょう。
イワウメ科イワカガミ属。何度見ても、シャッター切らずにはいられません。イワウチワ（岩団扇）と似ていますが、イワウチワさんは恐らく、1ヶ月位前に花が終わっていて、今年はもう会えないでしょう。
＜ トンビ岩に戻りました ＞15：30に室堂をでて、キャンプ場に降り始めました。登りは80分以上かかりましたが、下りは、予想以上に早く、半分の40分位で降りれました。一般的には下りの所要時間は登りの3分の2位だとと言われています。早く降りられたのは、雪渓部分を滑るように歩いたためでしょうか。
7/4 15:42
＜ トンビ岩に戻りました ＞
15：30に室堂をでて、キャンプ場に降り始めました。登りは80分以上かかりましたが、下りは、予想以上に早く、半分の40分位で降りれました。一般的には下りの所要時間は登りの3分の2位だとと言われています。早く降りられたのは、雪渓部分を滑るように歩いたためでしょうか。
15：30に室堂をでて、キャンプ場に降り始めました。登りは80分以上かかりましたが、下りは、予想以上に早く、半分の40分位で降りれました。一般的には下りの所要時間は登りの3分の2位だとと言われています。早く降りられたのは、雪渓部分を滑るように歩いたためでしょうか。
＜ 油断は禁物 ＞油物はトンビにさらわれます？S君と「下りの雪渓の危ない所は無事過ぎて良かったね」とのんきにしゃべていたその瞬間に、私は転び、数メートル、雪渓を滑落してしまいました。幸い藪のある部分で止まり、大事には至りませんでした。
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7/4 15:53
＜ 油断は禁物 ＞
油物はトンビにさらわれます？S君と「下りの雪渓の危ない所は無事過ぎて良かったね」とのんきにしゃべていたその瞬間に、私は転び、数メートル、雪渓を滑落してしまいました。幸い藪のある部分で止まり、大事には至りませんでした。
油物はトンビにさらわれます？S君と「下りの雪渓の危ない所は無事過ぎて良かったね」とのんきにしゃべていたその瞬間に、私は転び、数メートル、雪渓を滑落してしまいました。幸い藪のある部分で止まり、大事には至りませんでした。
＜ 陽の明るい内から始めます ＞
左から、赤ワイン、いいちこ、福正宗、一番絞り、ジェットボイル。まずは一番絞りで乾杯です。
左から、赤ワイン、いいちこ、福正宗、一番絞り、ジェットボイル。まずは一番絞りで乾杯です。
＜ 野菜はいりません ＞
ポン酢とゴマだれがあれば良い。2人で、お肉タップリ1.2Kgを、シャブシャブ〜1晩で平らげました。
ポン酢とゴマだれがあれば良い。2人で、お肉タップリ1.2Kgを、シャブシャブ〜1晩で平らげました。
＜ ヘリオスガイド3L ＞ジェットボイルシリーズ最大のクッキングポットです。大きすぎるためか、製造中止になり、今では入手出来ません。代わりに1.5Lタイプの物が販売されています。
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7/4 16:52
＜ ヘリオスガイド3L ＞
ジェットボイルシリーズ最大のクッキングポットです。大きすぎるためか、製造中止になり、今では入手出来ません。代わりに1.5Lタイプの物が販売されています。
ジェットボイルシリーズ最大のクッキングポットです。大きすぎるためか、製造中止になり、今では入手出来ません。代わりに1.5Lタイプの物が販売されています。
＜ みんなで混浴です？ ＞
ベビーチーズ、スライス餅、酢昆布、ホタルイカの素干し、マルちゃん正麺つけ麺（極太、魚介醤油）
ベビーチーズ、スライス餅、酢昆布、ホタルイカの素干し、マルちゃん正麺つけ麺（極太、魚介醤油）
＜ チーズしゃぶ ＞チーズさんの体の芯まで温まると、食べ頃です。お肉から出た「アク」が湯船に浮いていますが、これも、うまみ成分です。ありがたく頂きましょう。
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7/4 17:18
＜ チーズしゃぶ ＞
チーズさんの体の芯まで温まると、食べ頃です。お肉から出た「アク」が湯船に浮いていますが、これも、うまみ成分です。ありがたく頂きましょう。
チーズさんの体の芯まで温まると、食べ頃です。お肉から出た「アク」が湯船に浮いていますが、これも、うまみ成分です。ありがたく頂きましょう。
＜ 遠慮せずに一口でいきます ＞
お肉にゴマだれと、とろけたチーズを絡めて頂きます。
お肉にゴマだれと、とろけたチーズを絡めて頂きます。
＜ 30秒以内です ＞油断していると、お餅が溶けてしまい、すくい取る事が出来なくなります。クッキングポットにお餅がこびりつくと、後が大変です。軟らかくなったら、さっと上げ、ポン酢で頂きましょう。
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7/4 17:19
＜ 30秒以内です ＞
油断していると、お餅が溶けてしまい、すくい取る事が出来なくなります。クッキングポットにお餅がこびりつくと、後が大変です。軟らかくなったら、さっと上げ、ポン酢で頂きましょう。
油断していると、お餅が溶けてしまい、すくい取る事が出来なくなります。クッキングポットにお餅がこびりつくと、後が大変です。軟らかくなったら、さっと上げ、ポン酢で頂きましょう。
＜ エネルギーの有効利用です ＞しゃぶしゃぶしながら、ゆで卵を作りました。面倒なので明日の朝の分を含め、持ってきた卵6ヶ全部を投入。ほろ酔いの手でも、ほぼ完璧に剥けました。
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7/4 17:57
＜ エネルギーの有効利用です ＞
しゃぶしゃぶしながら、ゆで卵を作りました。面倒なので明日の朝の分を含め、持ってきた卵6ヶ全部を投入。ほろ酔いの手でも、ほぼ完璧に剥けました。
しゃぶしゃぶしながら、ゆで卵を作りました。面倒なので明日の朝の分を含め、持ってきた卵6ヶ全部を投入。ほろ酔いの手でも、ほぼ完璧に剥けました。
＜ 「キミ」はよくできた ＞〜と褒めて下さい。ゆで卵の「黄身」は良い具合です。1人1個ずつ、酒のつまみにして、残りの4個は、明日の朝ご飯に2個ずつ食べました。
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7/4 17:58
＜ 「キミ」はよくできた ＞
〜と褒めて下さい。ゆで卵の「黄身」は良い具合です。1人1個ずつ、酒のつまみにして、残りの4個は、明日の朝ご飯に2個ずつ食べました。
〜と褒めて下さい。ゆで卵の「黄身」は良い具合です。1人1個ずつ、酒のつまみにして、残りの4個は、明日の朝ご飯に2個ずつ食べました。
＜ 気温が下がってきたので中で ＞「ヒルバーグ」に入り酒盛りを続けました。テント内は原則火気厳禁ですが、出入口を大きく開けて、ストーブを使用しました。
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7/4 18:35
＜ 気温が下がってきたので中で ＞
「ヒルバーグ」に入り酒盛りを続けました。テント内は原則火気厳禁ですが、出入口を大きく開けて、ストーブを使用しました。
「ヒルバーグ」に入り酒盛りを続けました。テント内は原則火気厳禁ですが、出入口を大きく開けて、ストーブを使用しました。
＜ 西の空です ＞
人間が夕日に映え、「アーベンロート」になりました。お酒の飲み過ぎのせいではありません。
人間が夕日に映え、「アーベンロート」になりました。お酒の飲み過ぎのせいではありません。
＜ 暗くなれば、熱燗 ＞何時に寝たのか分かりません。深夜に大雨が降り、途中覚醒しましたが、時計も水見ず、またすぐ眠りました。
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7/4 19:13
＜ 暗くなれば、熱燗 ＞
何時に寝たのか分かりません。深夜に大雨が降り、途中覚醒しましたが、時計も水見ず、またすぐ眠りました。
何時に寝たのか分かりません。深夜に大雨が降り、途中覚醒しましたが、時計も水見ず、またすぐ眠りました。
＜ 2日目の朝です ＞
いろんな「器」に雨水が溜まっていました。散らかしていますが、「器」の大きい人間は気にしません？
いろんな「器」に雨水が溜まっていました。散らかしていますが、「器」の大きい人間は気にしません？
＜ 朝食はしっかり頂きます ＞
アルファ米、ベーコン、ゆで卵、フリーズドライの味噌汁、食後のミルクティー〜以上。
アルファ米、ベーコン、ゆで卵、フリーズドライの味噌汁、食後のミルクティー〜以上。
＜ 味噌汁に具が入りました ＞尾西のごはんのチャックの部分を外側に裏返すと、底が浅くなり食べ安くなります。このおかずだと、味噌汁の中にごはんを投入してもOKです。
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7/5 5:19
＜ 味噌汁に具が入りました ＞
尾西のごはんのチャックの部分を外側に裏返すと、底が浅くなり食べ安くなります。このおかずだと、味噌汁の中にごはんを投入してもOKです。
尾西のごはんのチャックの部分を外側に裏返すと、底が浅くなり食べ安くなります。このおかずだと、味噌汁の中にごはんを投入してもOKです。
＜ 2日目の山行開始です ＞
テントはこのままにしておきます。雨の確率が高かったので、別山から戻ったら、中で休むつもりでした。
テントはこのままにしておきます。雨の確率が高かったので、別山から戻ったら、中で休むつもりでした。
＜ ハクサンマイマイ（白山蝸牛） ＞オナジマイマイ科マイマイ属。今朝起きてすぐ。トイレの前で見つけました。1時間で50cmほど進んでいました。「カタツムリ」は陸上に住む「貝の仲間」なんですね。標高2080mでご苦労さまです。
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7/5 6:27
＜ ハクサンマイマイ（白山蝸牛） ＞
オナジマイマイ科マイマイ属。今朝起きてすぐ。トイレの前で見つけました。1時間で50cmほど進んでいました。「カタツムリ」は陸上に住む「貝の仲間」なんですね。標高2080mでご苦労さまです。
オナジマイマイ科マイマイ属。今朝起きてすぐ。トイレの前で見つけました。1時間で50cmほど進んでいました。「カタツムリ」は陸上に住む「貝の仲間」なんですね。標高2080mでご苦労さまです。
＜ 一番はしにあるケビンです ＞
5号棟の�圓�ら、南竜庭園に降ります。
5号棟の�圓�ら、南竜庭園に降ります。
＜ 100mほど歩くと「お庭」です ＞
庭園には雪渓が残っています。
庭園には雪渓が残っています。
＜ 雪渓を過ぎた所で振り返りました ＞キャンプ場では見えませんでしたが、ここからだと、御前峰の頂上が少し見えています。それにしても、トンビ岩コースには、張り付くように雪渓が残っています。
7/5 6:34
＜ 雪渓を過ぎた所で振り返りました ＞
キャンプ場では見えませんでしたが、ここからだと、御前峰の頂上が少し見えています。それにしても、トンビ岩コースには、張り付くように雪渓が残っています。
キャンプ場では見えませんでしたが、ここからだと、御前峰の頂上が少し見えています。それにしても、トンビ岩コースには、張り付くように雪渓が残っています。
＜ ミツバノバイカオウレン（三葉の梅花黄蓮） ＞キンポウゲ科オウレン属。同属にはミツバオウレン（三葉黄蓮）があるが、（黄蓮）は漢方薬の名前で、葉が「三ツ葉」なので（三葉黄蓮）となった。この花は梅の花に似ているため、（三葉の梅花黄蓮）と名付けられた。
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7/5 6:35
＜ ミツバノバイカオウレン（三葉の梅花黄蓮） ＞
キンポウゲ科オウレン属。同属にはミツバオウレン（三葉黄蓮）があるが、（黄蓮）は漢方薬の名前で、葉が「三ツ葉」なので（三葉黄蓮）となった。この花は梅の花に似ているため、（三葉の梅花黄蓮）と名付けられた。
キンポウゲ科オウレン属。同属にはミツバオウレン（三葉黄蓮）があるが、（黄蓮）は漢方薬の名前で、葉が「三ツ葉」なので（三葉黄蓮）となった。この花は梅の花に似ているため、（三葉の梅花黄蓮）と名付けられた。
＜ 名庭園です ＞
「築山」、「池」、「飛び石」、「植込み」がそろっています。
「築山」、「池」、「飛び石」、「植込み」がそろっています。
＜ ここから60m下の赤谷に降ります ＞
正面斜めの尾根にジグザグの「油坂」があります。登り切ったピークは「油坂の頭」です。
正面斜めの尾根にジグザグの「油坂」があります。登り切ったピークは「油坂の頭」です。
＜ ツマトリソウ（褄取草） ＞サクラソウ科ツマトリソウ属。名の由来は、花弁の先に（時々）淡い紅色の縁ができ、色の入り方が鎧の威色目（おどしいろめ）の一つである褄取り（つまとり）に似ているため。
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7/5 6:38
＜ ツマトリソウ（褄取草） ＞
サクラソウ科ツマトリソウ属。名の由来は、花弁の先に（時々）淡い紅色の縁ができ、色の入り方が鎧の威色目（おどしいろめ）の一つである褄取り（つまとり）に似ているため。
サクラソウ科ツマトリソウ属。名の由来は、花弁の先に（時々）淡い紅色の縁ができ、色の入り方が鎧の威色目（おどしいろめ）の一つである褄取り（つまとり）に似ているため。
＜ 工事用のゴンドラリフトです ＞「赤谷」の上部に降り立ちました。この下のゴンドラから隣の「万才谷」の工事現場に資材を運んでいるようです。あちらで「水抜きの地下トンネル」を掘っています。
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7/5 6:46
＜ 工事用のゴンドラリフトです ＞
「赤谷」の上部に降り立ちました。この下のゴンドラから隣の「万才谷」の工事現場に資材を運んでいるようです。あちらで「水抜きの地下トンネル」を掘っています。
「赤谷」の上部に降り立ちました。この下のゴンドラから隣の「万才谷」の工事現場に資材を運んでいるようです。あちらで「水抜きの地下トンネル」を掘っています。
＜ 「絶対に滑らない」と自分に言い聞かせつつ ＞
進みました。「油坂の頭」から「大屏風」まで所々が雪渓です・
進みました。「油坂の頭」から「大屏風」まで所々が雪渓です・
＜ こんなのが危ない ＞
雪渓の表面に枝葉や笹が顔を出している部分に足を乗せると、ツルンと来ます。
雪渓の表面に枝葉や笹が顔を出している部分に足を乗せると、ツルンと来ます。
＜ 「油坂の頭」から御前峰を眺めます ＞
南竜ヶ馬場では南竜山荘かた5棟のケビンまで1列に並んでいるように見えます。
南竜ヶ馬場では南竜山荘かた5棟のケビンまで1列に並んでいるように見えます。
＜ 「油坂の頭」から北東方向を眺めます ＞手前の稜線は奥で「展望歩道」につながります。稜線の上に顔を出している山は奥三方岳（2150m）と三方崩山（さんぽうくずれやま、2059m）だと思われます。
7/5 7:27
＜ 「油坂の頭」から北東方向を眺めます ＞
手前の稜線は奥で「展望歩道」につながります。稜線の上に顔を出している山は奥三方岳（2150m）と三方崩山（さんぽうくずれやま、2059m）だと思われます。
手前の稜線は奥で「展望歩道」につながります。稜線の上に顔を出している山は奥三方岳（2150m）と三方崩山（さんぽうくずれやま、2059m）だと思われます。
＜ 「油坂の頭」から南を眺めます ＞「大屏風」にピークが2つあり、手前が2276m、奥が2342mです。奥に大きく見えるのは「御舎利山（2390m）」です。「別山（2399m）」はおしゃりさまの影になっています。
7/5 7:30
＜ 「油坂の頭」から南を眺めます ＞
「大屏風」にピークが2つあり、手前が2276m、奥が2342mです。奥に大きく見えるのは「御舎利山（2390m）」です。「別山（2399m）」はおしゃりさまの影になっています。
「大屏風」にピークが2つあり、手前が2276m、奥が2342mです。奥に大きく見えるのは「御舎利山（2390m）」です。「別山（2399m）」はおしゃりさまの影になっています。
＜ ハクサンシャクナゲ（白山石楠花） ＞ツツジ科ツツジ属。昨日、トンビ岩でお見かけしたのは蕾でした。ハイマツと相性が良いですね〜ハイ松林の中におられました。
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7/5 7:33
＜ ハクサンシャクナゲ（白山石楠花） ＞
ツツジ科ツツジ属。昨日、トンビ岩でお見かけしたのは蕾でした。ハイマツと相性が良いですね〜ハイ松林の中におられました。
ツツジ科ツツジ属。昨日、トンビ岩でお見かけしたのは蕾でした。ハイマツと相性が良いですね〜ハイ松林の中におられました。
＜ そばかすのある純情な少女のようです ＞
ホンシャクナゲに比べ小柄で、花は白から淡い紅色、内側に薄い緑色の斑点があります。
ホンシャクナゲに比べ小柄で、花は白から淡い紅色、内側に薄い緑色の斑点があります。
＜ アオノツガザクラ（青の栂桜） ＞ツツジ科ツガザクラ属。地を這い、小さな木です。花が下を向いているため、撮影が難しいです。ブラインド（ピント確認せず）で、デジカメを地面に押しつけるようにして撮影しました。何枚か撮れば、1枚位ははピントが合っている物です。
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7/5 7:50
＜ アオノツガザクラ（青の栂桜） ＞
ツツジ科ツガザクラ属。地を這い、小さな木です。花が下を向いているため、撮影が難しいです。ブラインド（ピント確認せず）で、デジカメを地面に押しつけるようにして撮影しました。何枚か撮れば、1枚位ははピントが合っている物です。
ツツジ科ツガザクラ属。地を這い、小さな木です。花が下を向いているため、撮影が難しいです。ブラインド（ピント確認せず）で、デジカメを地面に押しつけるようにして撮影しました。何枚か撮れば、1枚位ははピントが合っている物です。
＜ ハクサンイチゲ（白山一華） ＞キンポウゲ科イチリンソウ属。この花は、白山で発見されたので（白山一華）なんですが、「一華」と名乗りながらも、いつも一輪だけ咲くわけではありません。イチリンソウ属の花は実際は二輪や三輪の事も多いのです。しかし、五輪以上も咲く（白山一華）は咲きすぎです？
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7/5 7:53
＜ ハクサンイチゲ（白山一華） ＞
キンポウゲ科イチリンソウ属。この花は、白山で発見されたので（白山一華）なんですが、「一華」と名乗りながらも、いつも一輪だけ咲くわけではありません。イチリンソウ属の花は実際は二輪や三輪の事も多いのです。しかし、五輪以上も咲く（白山一華）は咲きすぎです？
キンポウゲ科イチリンソウ属。この花は、白山で発見されたので（白山一華）なんですが、「一華」と名乗りながらも、いつも一輪だけ咲くわけではありません。イチリンソウ属の花は実際は二輪や三輪の事も多いのです。しかし、五輪以上も咲く（白山一華）は咲きすぎです？
＜ ムカゴトラノオ（零余子虎の尾） ＞タデ科イブキトラノオ属。花の下から、むかご（零余子）に替わっていくのと、（虎の尾）の仲間なので（零余子虎の尾）です。昨日、南竜道で同属の「イブキトラノオ」を見かけています。
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7/5 7:59
＜ ムカゴトラノオ（零余子虎の尾） ＞
タデ科イブキトラノオ属。花の下から、むかご（零余子）に替わっていくのと、（虎の尾）の仲間なので（零余子虎の尾）です。昨日、南竜道で同属の「イブキトラノオ」を見かけています。
タデ科イブキトラノオ属。花の下から、むかご（零余子）に替わっていくのと、（虎の尾）の仲間なので（零余子虎の尾）です。昨日、南竜道で同属の「イブキトラノオ」を見かけています。
＜ オンタデ（御蓼） ＞タデ科オンタデ属。名の由来：御嶽山で群落が見られることから。「蓼（たで）食う虫も好き好き」と申しますが、タデ科の多く、食用になるといいます。「オンタデ」もこのような若い株なら食べられるかも？（採取禁止です）
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7/5 7:59
＜ オンタデ（御蓼） ＞
タデ科オンタデ属。名の由来：御嶽山で群落が見られることから。「蓼（たで）食う虫も好き好き」と申しますが、タデ科の多く、食用になるといいます。「オンタデ」もこのような若い株なら食べられるかも？（採取禁止です）
タデ科オンタデ属。名の由来：御嶽山で群落が見られることから。「蓼（たで）食う虫も好き好き」と申しますが、タデ科の多く、食用になるといいます。「オンタデ」もこのような若い株なら食べられるかも？（採取禁止です）
＜ オンタデの花 ＞
2014年9月7日、白山室堂平にて撮影。オンタデの花もたくさん咲くと綺麗でした。
2014年9月7日、白山室堂平にて撮影。オンタデの花もたくさん咲くと綺麗でした。
＜ ゴゼンタチバナ（御前橘） ＞ミズキ科ミズキ属。出ました、本家本元の「御前様」です。言わずと知れた御前峰から名付けられました。この花は草本なのですが、「ミズキ」という樹と仲間です。
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7/5 8:02
＜ ゴゼンタチバナ（御前橘） ＞
ミズキ科ミズキ属。出ました、本家本元の「御前様」です。言わずと知れた御前峰から名付けられました。この花は草本なのですが、「ミズキ」という樹と仲間です。
ミズキ科ミズキ属。出ました、本家本元の「御前様」です。言わずと知れた御前峰から名付けられました。この花は草本なのですが、「ミズキ」という樹と仲間です。
＜ アカモノ（赤物） ＞ツツジ科シラタマノキ属。名前は赤い実から「赤桃」と呼ばれ、これが訛って（アカモノ）になった。別名はイワハゼ（岩黄櫨）。
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7/5 8:02
＜ アカモノ（赤物） ＞
ツツジ科シラタマノキ属。名前は赤い実から「赤桃」と呼ばれ、これが訛って（アカモノ）になった。別名はイワハゼ（岩黄櫨）。
ツツジ科シラタマノキ属。名前は赤い実から「赤桃」と呼ばれ、これが訛って（アカモノ）になった。別名はイワハゼ（岩黄櫨）。
＜ ナナカマド（七竈） ＞バラ科ナナカマド属。「ナナカマド」は低山で育つと高木となっていましたが、この場所は2200m近くなので、低山で育つというのは間違いなのか、あるいはこちらの個体はウラジロやタカネと交配した雑種なのか？
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7/5 8:04
＜ ナナカマド（七竈） ＞
バラ科ナナカマド属。「ナナカマド」は低山で育つと高木となっていましたが、この場所は2200m近くなので、低山で育つというのは間違いなのか、あるいはこちらの個体はウラジロやタカネと交配した雑種なのか？
バラ科ナナカマド属。「ナナカマド」は低山で育つと高木となっていましたが、この場所は2200m近くなので、低山で育つというのは間違いなのか、あるいはこちらの個体はウラジロやタカネと交配した雑種なのか？
＜ キバナノコマノツメ（黄花の駒の爪） ＞スミレ科スミレ属。名前の由来は、黄色の花で葉の形状が馬の蹄（駒の爪）に似ていることから。よく「キスミレ」と間違われます。一見、オオバミゾホオズキ（大葉溝酸漿、ハエドクソウ科）とも感じが似ていますが、こちらはスミレ科ではないので、花を�圓�ら見るとスミレの花の構造ではないことがすぐ分かります。
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7/5 8:14
＜ キバナノコマノツメ（黄花の駒の爪） ＞
スミレ科スミレ属。名前の由来は、黄色の花で葉の形状が馬の蹄（駒の爪）に似ていることから。よく「キスミレ」と間違われます。一見、オオバミゾホオズキ（大葉溝酸漿、ハエドクソウ科）とも感じが似ていますが、こちらはスミレ科ではないので、花を�圓�ら見るとスミレの花の構造ではないことがすぐ分かります。
スミレ科スミレ属。名前の由来は、黄色の花で葉の形状が馬の蹄（駒の爪）に似ていることから。よく「キスミレ」と間違われます。一見、オオバミゾホオズキ（大葉溝酸漿、ハエドクソウ科）とも感じが似ていますが、こちらはスミレ科ではないので、花を�圓�ら見るとスミレの花の構造ではないことがすぐ分かります。
＜ カラマツソウ（唐松草） ＞キンポウゲ科カラマツソウ属。この花は守備範囲が広いです。ここのような高山帯かた平地の野山にも見られます。私の家の近所の標高20m位の丘でも見かけます。20mから2200mの高低差ですよ。
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7/5 8:05
＜ カラマツソウ（唐松草） ＞
キンポウゲ科カラマツソウ属。この花は守備範囲が広いです。ここのような高山帯かた平地の野山にも見られます。私の家の近所の標高20m位の丘でも見かけます。20mから2200mの高低差ですよ。
キンポウゲ科カラマツソウ属。この花は守備範囲が広いです。ここのような高山帯かた平地の野山にも見られます。私の家の近所の標高20m位の丘でも見かけます。20mから2200mの高低差ですよ。
＜ ミヤマカラマツ（深山唐松） ＞
キンポウゲ科カラマツソウ属。カラマツソウやモミジカラマツとじゃ葉っぱで区別付きます。
キンポウゲ科カラマツソウ属。カラマツソウやモミジカラマツとじゃ葉っぱで区別付きます。
＜ よく見るとべっぴんさんです ＞
ミヤマカラマツの花は糸が集まったように見えます。「花糸」と呼ばれます。
ミヤマカラマツの花は糸が集まったように見えます。「花糸」と呼ばれます。
＜ ミヤマダイモンジソウ（深山大文字草） ＞ユキノシタ科ユキノシタ属。5枚の花弁が開くと人が手を広げたような「大」の字に見えることから（大文字草）と名付けられ、深山に咲くから、（深山大文字草）になりました。昨年、南竜ヶ馬場に来たときは、谷沢すじに咲いていましたが、今はまだ雪渓の下ですね。
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7/5 8:20
＜ ミヤマダイモンジソウ（深山大文字草） ＞
ユキノシタ科ユキノシタ属。5枚の花弁が開くと人が手を広げたような「大」の字に見えることから（大文字草）と名付けられ、深山に咲くから、（深山大文字草）になりました。昨年、南竜ヶ馬場に来たときは、谷沢すじに咲いていましたが、今はまだ雪渓の下ですね。
ユキノシタ科ユキノシタ属。5枚の花弁が開くと人が手を広げたような「大」の字に見えることから（大文字草）と名付けられ、深山に咲くから、（深山大文字草）になりました。昨年、南竜ヶ馬場に来たときは、谷沢すじに咲いていましたが、今はまだ雪渓の下ですね。
＜ 2276mのピークから御舎利山を眺める ＞左のが2342mのピークが、真ん中が大屏風のヒダの1つ、奥が御舎利山（2390m）。
7/5 8:23
＜ 2276mのピークから御舎利山を眺める ＞
左のが2342mのピークが、真ん中が大屏風のヒダの1つ、奥が御舎利山（2390m）。
左のが2342mのピークが、真ん中が大屏風のヒダの1つ、奥が御舎利山（2390m）。
＜ ハクサンフウロ（白山風露） ＞フウロソウ科フウロソウ属。（風露）の語源ははっきりしません。風呂の焚き口から「袋」という言葉が生まれたそうなので、この花が少し蕾の状態だと「袋」の様に見えたのかも知れません。（袋草）から〜白山フクロ、さらに（白山風露）になったのでは？
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7/5 8:53
＜ ハクサンフウロ（白山風露） ＞
フウロソウ科フウロソウ属。（風露）の語源ははっきりしません。風呂の焚き口から「袋」という言葉が生まれたそうなので、この花が少し蕾の状態だと「袋」の様に見えたのかも知れません。（袋草）から〜白山フクロ、さらに（白山風露）になったのでは？
フウロソウ科フウロソウ属。（風露）の語源ははっきりしません。風呂の焚き口から「袋」という言葉が生まれたそうなので、この花が少し蕾の状態だと「袋」の様に見えたのかも知れません。（袋草）から〜白山フクロ、さらに（白山風露）になったのでは？
＜ クロトウヒレン（黒唐飛廉）の蕾 ＞キク科トウヒレン属。（唐飛廉）は漢名でアザミを意味し、蕾が黒いので、（黒唐飛廉）。もう少しで薄紫のアザミに似た花が咲きます。
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7/5 8:28
＜ クロトウヒレン（黒唐飛廉）の蕾 ＞
キク科トウヒレン属。（唐飛廉）は漢名でアザミを意味し、蕾が黒いので、（黒唐飛廉）。もう少しで薄紫のアザミに似た花が咲きます。
キク科トウヒレン属。（唐飛廉）は漢名でアザミを意味し、蕾が黒いので、（黒唐飛廉）。もう少しで薄紫のアザミに似た花が咲きます。
＜ コケモモ（苔桃） ＞
昨日、トンビ岩の周りでも見かけました。こちらと環境が似ているのでしょうか。秋になったら、頂きたいです。
昨日、トンビ岩の周りでも見かけました。こちらと環境が似ているのでしょうか。秋になったら、頂きたいです。
＜ キヌガサソウ（衣笠草） ＞メランチウム科ツクバネソウ属。砂防新道〜南竜〜室堂では少ししか見かけませんでしたが、こちらにでは群生していました・
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7/5 8:37
＜ キヌガサソウ（衣笠草） ＞
メランチウム科ツクバネソウ属。砂防新道〜南竜〜室堂では少ししか見かけませんでしたが、こちらにでは群生していました・
メランチウム科ツクバネソウ属。砂防新道〜南竜〜室堂では少ししか見かけませんでしたが、こちらにでは群生していました・
＜ 色合いが違います ＞花は変異して、色や形を変えることがありますが、何かのストレスに順応して抗酸化作用のある色素を作ることがあるそうです。それとも「お花が恥ずかしがって、赤らめた」とでも？
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7/5 8:19
＜ 色合いが違います ＞
花は変異して、色や形を変えることがありますが、何かのストレスに順応して抗酸化作用のある色素を作ることがあるそうです。それとも「お花が恥ずかしがって、赤らめた」とでも？
花は変異して、色や形を変えることがありますが、何かのストレスに順応して抗酸化作用のある色素を作ることがあるそうです。それとも「お花が恥ずかしがって、赤らめた」とでも？
＜ チングルマ（珍車、稚児車） ＞バラ科 ダイコンソウ属の落葉小低木です。この花は木本、ツツジ科のコケモモやツガザクラと同じく、樹の仲間です。名前は、秋に出来る実の形が子供の風車（かざぐるま）に見えたことから稚児車（ちごくるま）と呼ばれ、転じて（チングルマ）となった。
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7/5 8:39
＜ チングルマ（珍車、稚児車） ＞
バラ科 ダイコンソウ属の落葉小低木です。この花は木本、ツツジ科のコケモモやツガザクラと同じく、樹の仲間です。名前は、秋に出来る実の形が子供の風車（かざぐるま）に見えたことから稚児車（ちごくるま）と呼ばれ、転じて（チングルマ）となった。
バラ科 ダイコンソウ属の落葉小低木です。この花は木本、ツツジ科のコケモモやツガザクラと同じく、樹の仲間です。名前は、秋に出来る実の形が子供の風車（かざぐるま）に見えたことから稚児車（ちごくるま）と呼ばれ、転じて（チングルマ）となった。
＜ ツガザクラ（栂桜） ＞ツツジ科ツガザクラ属の常緑小低木。名前は、葉が針葉樹のツガ（栂）に似、花がサクラ色をしていることによる。
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7/5 8:40
＜ ツガザクラ（栂桜） ＞
ツツジ科ツガザクラ属の常緑小低木。名前は、葉が針葉樹のツガ（栂）に似、花がサクラ色をしていることによる。
ツツジ科ツガザクラ属の常緑小低木。名前は、葉が針葉樹のツガ（栂）に似、花がサクラ色をしていることによる。
＜ 花をみて葉をみずは「森を見て木を見ず」と同じ ＞ツガザクラはアカモノとコケモモに花が似ていますが、葉を見れば区別が付きます。
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7/5 8:40
＜ 花をみて葉をみずは「森を見て木を見ず」と同じ ＞
ツガザクラはアカモノとコケモモに花が似ていますが、葉を見れば区別が付きます。
ツガザクラはアカモノとコケモモに花が似ていますが、葉を見れば区別が付きます。
＜ シナノキンバイ（信濃金梅） ＞キンポウゲ科キンバイソウ属。名前の由来は、キンバイソウの仲間で信濃（長野県）でみられることから。キンバイソウ（金梅草）は金色の梅の花のように見える事から。
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7/5 8:49
＜ シナノキンバイ（信濃金梅） ＞
キンポウゲ科キンバイソウ属。名前の由来は、キンバイソウの仲間で信濃（長野県）でみられることから。キンバイソウ（金梅草）は金色の梅の花のように見える事から。
キンポウゲ科キンバイソウ属。名前の由来は、キンバイソウの仲間で信濃（長野県）でみられることから。キンバイソウ（金梅草）は金色の梅の花のように見える事から。
＜ 信濃金梅 ＞金色と言うより、黄色です。山には黄色い花が多い。「シ」で始まるこの花には「ミ」で始まるライバルが多い。ミヤマキンポウゲ、ミヤマキンバイ、ミヤマダイコンソウ等。
7/5 8:50
＜ 信濃金梅 ＞
金色と言うより、黄色です。山には黄色い花が多い。「シ」で始まるこの花には「ミ」で始まるライバルが多い。ミヤマキンポウゲ、ミヤマキンバイ、ミヤマダイコンソウ等。
金色と言うより、黄色です。山には黄色い花が多い。「シ」で始まるこの花には「ミ」で始まるライバルが多い。ミヤマキンポウゲ、ミヤマキンバイ、ミヤマダイコンソウ等。
東の眺望です
遠くの水平線の右側に御嶽山が顔を出しています。中央辺りに乗鞍岳が少し見えます。さらに左には穂高岳があるはずですが〜
遠くの水平線の右側に御嶽山が顔を出しています。中央辺りに乗鞍岳が少し見えます。さらに左には穂高岳があるはずですが〜
＜ 御舎利山頂上には、なにかが立っています ＞正面のジグザグを登り、左に雪渓のあるところ（巻き道）を進みます。稜線上の道の直登は禁止です。御舎利山の後に別山があり、左側に東へ伸びる稜線があります。
7/5 9:00
＜ 御舎利山頂上には、なにかが立っています ＞
正面のジグザグを登り、左に雪渓のあるところ（巻き道）を進みます。稜線上の道の直登は禁止です。御舎利山の後に別山があり、左側に東へ伸びる稜線があります。
正面のジグザグを登り、左に雪渓のあるところ（巻き道）を進みます。稜線上の道の直登は禁止です。御舎利山の後に別山があり、左側に東へ伸びる稜線があります。
＜ 白山一華 ＞
「一華」と呼ぶが実際は「五華」です。もっと言えば、雄しべの黄色い葯と白い花びらがたくさんなので「万華」かも。
「一華」と呼ぶが実際は「五華」です。もっと言えば、雄しべの黄色い葯と白い花びらがたくさんなので「万華」かも。
＜ ミヤマダイコンソウ（深山大根草） ＞バラ科ダイコンソウ属。（深山大根草）ですが、大根の葉には似ていません。ダイコン（大根）はアブラナ科ダイコン属ですので見当違いです。この花の葉っぱが、ダサイ感じだったので、「ダイコン」呼ばわりされたのでしょうか。
1
7/5 9:20
＜ ミヤマダイコンソウ（深山大根草） ＞
バラ科ダイコンソウ属。（深山大根草）ですが、大根の葉には似ていません。ダイコン（大根）はアブラナ科ダイコン属ですので見当違いです。この花の葉っぱが、ダサイ感じだったので、「ダイコン」呼ばわりされたのでしょうか。
バラ科ダイコンソウ属。（深山大根草）ですが、大根の葉には似ていません。ダイコン（大根）はアブラナ科ダイコン属ですので見当違いです。この花の葉っぱが、ダサイ感じだったので、「ダイコン」呼ばわりされたのでしょうか。
＜ 御舎利山(おしゃりやま、2390m) ＞には登頂しません。右の登り道は「植生復元中立ち入り禁止」となっていますが、この先は廃道となったのでしょう。
7/5 9:24
＜ 御舎利山(おしゃりやま、2390m) ＞
には登頂しません。右の登り道は「植生復元中立ち入り禁止」となっていますが、この先は廃道となったのでしょう。
には登頂しません。右の登り道は「植生復元中立ち入り禁止」となっていますが、この先は廃道となったのでしょう。
＜ 峠を越えれば別山 ＞
すぐそこが登山道の分岐点ですが、「峠」のようにも見えます。
すぐそこが登山道の分岐点ですが、「峠」のようにも見えます。
＜ 市ノ瀬・別山道分岐 ＞尾根の名前からすると「チブリ尾根ルート分岐」ともいえます。御舎利山は南縦走路から少しそれていて、この分岐より100mほど市ノ瀬・別山道を進んだところが御舎利山頂上のようです。
7/5 9:31
＜ 市ノ瀬・別山道分岐 ＞
尾根の名前からすると「チブリ尾根ルート分岐」ともいえます。御舎利山は南縦走路から少しそれていて、この分岐より100mほど市ノ瀬・別山道を進んだところが御舎利山頂上のようです。
尾根の名前からすると「チブリ尾根ルート分岐」ともいえます。御舎利山は南縦走路から少しそれていて、この分岐より100mほど市ノ瀬・別山道を進んだところが御舎利山頂上のようです。
＜ 別山岩室（2370m） ＞石積にとたんのような物で屋根が出来ています。奥は狭そうなので、タープやシェルターで屋根広げれば快適にビバーク出来るかも。
7/5 9:32
＜ 別山岩室（2370m） ＞
石積にとたんのような物で屋根が出来ています。奥は狭そうなので、タープやシェルターで屋根広げれば快適にビバーク出来るかも。
石積にとたんのような物で屋根が出来ています。奥は狭そうなので、タープやシェルターで屋根広げれば快適にビバーク出来るかも。
＜ 別山神社 ＞
参拝させて頂きました。昨日、白山室堂祈祷殿で作法を学んだように〜なんとか。
参拝させて頂きました。昨日、白山室堂祈祷殿で作法を学んだように〜なんとか。
＜ 別山（べっさん、2399m）＞
御前峰を背景にして記念撮影。
御前峰を背景にして記念撮影。
＜ 「元気ですか！！」 ＞
以前、国会でこう叫んだ議員さんがおられました。S君も頂上で叫びそうでした？
以前、国会でこう叫んだ議員さんがおられました。S君も頂上で叫びそうでした？
＜ 別山頂上から北方向を眺望 ＞手前に御舎利山（2390m）、その後に御前峰（2702m）、左奥に、奥三方岳（2150m）と三方崩山（さんぽうくずれやま、2059m）
1
7/5 9:48
＜ 別山頂上から北方向を眺望 ＞
手前に御舎利山（2390m）、その後に御前峰（2702m）、左奥に、奥三方岳（2150m）と三方崩山（さんぽうくずれやま、2059m）
手前に御舎利山（2390m）、その後に御前峰（2702m）、左奥に、奥三方岳（2150m）と三方崩山（さんぽうくずれやま、2059m）
＜ 北東方向を眺望 ＞眼下に見える湖は「白水湖（はくすいこ）」です。1963年、大白川（おおしらかわ）ダムによって大白川がせき止められて出来ました。湖の向こうに、奥三方岳と三方崩山が見えます。
1
7/5 9:48
＜ 北東方向を眺望 ＞
眼下に見える湖は「白水湖（はくすいこ）」です。1963年、大白川（おおしらかわ）ダムによって大白川がせき止められて出来ました。湖の向こうに、奥三方岳と三方崩山が見えます。
眼下に見える湖は「白水湖（はくすいこ）」です。1963年、大白川（おおしらかわ）ダムによって大白川がせき止められて出来ました。湖の向こうに、奥三方岳と三方崩山が見えます。
＜ 東方向を眺望 ＞別山から東のびる稜線です。登山道はありません。中央の右寄りに雲の海から御嶽山の頂上部分が見えます。水平に左に眼を向けると、わずかに乗鞍岳が見えます。さらに、左端には、穂高岳がかすかに気配があります。
2
7/5 9:48
＜ 東方向を眺望 ＞
別山から東のびる稜線です。登山道はありません。中央の右寄りに雲の海から御嶽山の頂上部分が見えます。水平に左に眼を向けると、わずかに乗鞍岳が見えます。さらに、左端には、穂高岳がかすかに気配があります。
別山から東のびる稜線です。登山道はありません。中央の右寄りに雲の海から御嶽山の頂上部分が見えます。水平に左に眼を向けると、わずかに乗鞍岳が見えます。さらに、左端には、穂高岳がかすかに気配があります。
＜ 南方向を眺望 ＞縦走路が南に三ノ峰、二ノ峰、一ノ峰と続きます。画面右の三ノ峰と中央の二ノ峰の間に「三ノ峰避難小屋」がありますが、ちょうど雲が覆い被さっています。
1
7/5 9:49
＜ 南方向を眺望 ＞
縦走路が南に三ノ峰、二ノ峰、一ノ峰と続きます。画面右の三ノ峰と中央の二ノ峰の間に「三ノ峰避難小屋」がありますが、ちょうど雲が覆い被さっています。
縦走路が南に三ノ峰、二ノ峰、一ノ峰と続きます。画面右の三ノ峰と中央の二ノ峰の間に「三ノ峰避難小屋」がありますが、ちょうど雲が覆い被さっています。
＜ 北西方向を眺望 ＞正面の下界には「加賀平野」、雲の向こうには「日本海」があるのですが、白い羽毛布団をかぶせたように、雲が覆っています。
7/5 9:49
＜ 北西方向を眺望 ＞
正面の下界には「加賀平野」、雲の向こうには「日本海」があるのですが、白い羽毛布団をかぶせたように、雲が覆っています。
正面の下界には「加賀平野」、雲の向こうには「日本海」があるのですが、白い羽毛布団をかぶせたように、雲が覆っています。
＜ 乾杯 ＞
飲酒で下山は禁物ですが、どうしても昨日の残りのビールの事が忘れられませんでした。
飲酒で下山は禁物ですが、どうしても昨日の残りのビールの事が忘れられませんでした。
＜ 市ノ瀬ではなく南竜に戻ります ＞チブリ尾根（別山・市ノ瀬道）に入るには、まっすぐ上がり御舎利山を通るようです。石積があるので、左の脇道は通行禁止みたいです。
7/5 10:13
＜ 市ノ瀬ではなく南竜に戻ります ＞
チブリ尾根（別山・市ノ瀬道）に入るには、まっすぐ上がり御舎利山を通るようです。石積があるので、左の脇道は通行禁止みたいです。
チブリ尾根（別山・市ノ瀬道）に入るには、まっすぐ上がり御舎利山を通るようです。石積があるので、左の脇道は通行禁止みたいです。
＜ クロユリ（ミヤマクロユリ） ＞「伝説」によれば、このユリは昔は白かったらしい。『戦国武将の佐々成政には、小百合という美しい女性が側に仕えていました。ところが、偽りの告げ口にだまされた成政は、無実の罪で小百合の命を奪ってしまいます。死ぬ前に小百合は、「立山に黒百合が咲いたら、佐々家は滅びるであろう」と予言しました。そして、予言どうりに黒いユリが咲き、佐々家は滅びました。以来、白山では黒いユリしか咲かなくなりました。』
2
7/5 10:23
＜ クロユリ（ミヤマクロユリ） ＞
「伝説」によれば、このユリは昔は白かったらしい。『戦国武将の佐々成政には、小百合という美しい女性が側に仕えていました。ところが、偽りの告げ口にだまされた成政は、無実の罪で小百合の命を奪ってしまいます。死ぬ前に小百合は、「立山に黒百合が咲いたら、佐々家は滅びるであろう」と予言しました。そして、予言どうりに黒いユリが咲き、佐々家は滅びました。以来、白山では黒いユリしか咲かなくなりました。』
「伝説」によれば、このユリは昔は白かったらしい。『戦国武将の佐々成政には、小百合という美しい女性が側に仕えていました。ところが、偽りの告げ口にだまされた成政は、無実の罪で小百合の命を奪ってしまいます。死ぬ前に小百合は、「立山に黒百合が咲いたら、佐々家は滅びるであろう」と予言しました。そして、予言どうりに黒いユリが咲き、佐々家は滅びました。以来、白山では黒いユリしか咲かなくなりました。』
＜ （深山）黒百合 ＞白山でクロユリが咲き誇るのは7月下旬頃でしょう。ここ別山では咲き始めの物がなんとか見つかりました。室堂周辺が、早く咲くようです。一方、残雪が残る、トンビ岩コースと展望道では開花が遅く、そのぶん、遅い時期（8月後半）までクロユリの花が見られるらしい。石川県のHPに開花予想が載っています。
1
7/5 10:23
＜ （深山）黒百合 ＞
白山でクロユリが咲き誇るのは7月下旬頃でしょう。ここ別山では咲き始めの物がなんとか見つかりました。室堂周辺が、早く咲くようです。一方、残雪が残る、トンビ岩コースと展望道では開花が遅く、そのぶん、遅い時期（8月後半）までクロユリの花が見られるらしい。石川県のHPに開花予想が載っています。
白山でクロユリが咲き誇るのは7月下旬頃でしょう。ここ別山では咲き始めの物がなんとか見つかりました。室堂周辺が、早く咲くようです。一方、残雪が残る、トンビ岩コースと展望道では開花が遅く、そのぶん、遅い時期（8月後半）までクロユリの花が見られるらしい。石川県のHPに開花予想が載っています。
＜ まだまだ蕾です ＞今の時期（7月始め）、開店準備中のお花が多いようです。咲く前の姿を覚えておいて、2〜4周後に再訪問するのも良いかもしれません。
1
7/5 10:59
＜ まだまだ蕾です ＞
今の時期（7月始め）、開店準備中のお花が多いようです。咲く前の姿を覚えておいて、2〜4周後に再訪問するのも良いかもしれません。
今の時期（7月始め）、開店準備中のお花が多いようです。咲く前の姿を覚えておいて、2〜4周後に再訪問するのも良いかもしれません。
＜ 卵を見つけました ＞サンショウウオ（山椒魚）の卵です。大屏風にある小さな池でした。4，5メートルの池に10個以上塊がありました。まるで、アケビの実が熟れ過ぎて透明になったように見えます。
5
7/5 10:45
＜ 卵を見つけました ＞
サンショウウオ（山椒魚）の卵です。大屏風にある小さな池でした。4，5メートルの池に10個以上塊がありました。まるで、アケビの実が熟れ過ぎて透明になったように見えます。
サンショウウオ（山椒魚）の卵です。大屏風にある小さな池でした。4，5メートルの池に10個以上塊がありました。まるで、アケビの実が熟れ過ぎて透明になったように見えます。
＜ ゼンテイカ（禅庭花）・ニッコウキスゲ（日光黄菅） ＞ススキノキ科ヘメロカリス属。この花はまだ咲き始めです。しかし、別名と言うより、2つの呼び名があるみたいです。（禅庭花）の由来は、日光戦場ヶ原を中善寺の庭に見立てて、そこから見られる花だから。また、（日光黄菅）の由来は、日光地方に多く、花の色が黄色く葉は萓笠を作る笠萓に似ているからという。
1
7/5 11:07
＜ ゼンテイカ（禅庭花）・ニッコウキスゲ（日光黄菅） ＞
ススキノキ科ヘメロカリス属。この花はまだ咲き始めです。しかし、別名と言うより、2つの呼び名があるみたいです。（禅庭花）の由来は、日光戦場ヶ原を中善寺の庭に見立てて、そこから見られる花だから。また、（日光黄菅）の由来は、日光地方に多く、花の色が黄色く葉は萓笠を作る笠萓に似ているからという。
ススキノキ科ヘメロカリス属。この花はまだ咲き始めです。しかし、別名と言うより、2つの呼び名があるみたいです。（禅庭花）の由来は、日光戦場ヶ原を中善寺の庭に見立てて、そこから見られる花だから。また、（日光黄菅）の由来は、日光地方に多く、花の色が黄色く葉は萓笠を作る笠萓に似ているからという。
＜ クモマニガナ（雲間苦菜） ＞キク科ニガナ属。花びらが11枚あるので、（雲間苦菜）としました。タカネニガナ（高嶺苦菜）とミヤマニガナ（深山苦菜）は8〜10枚のハズです。
2
7/5 11:07
＜ クモマニガナ（雲間苦菜） ＞
キク科ニガナ属。花びらが11枚あるので、（雲間苦菜）としました。タカネニガナ（高嶺苦菜）とミヤマニガナ（深山苦菜）は8〜10枚のハズです。
キク科ニガナ属。花びらが11枚あるので、（雲間苦菜）としました。タカネニガナ（高嶺苦菜）とミヤマニガナ（深山苦菜）は8〜10枚のハズです。
＜ ハクサンタイゲキ（白山大戟） ＞トウダイグサ科 トウダイグサ属。（大戟）とは、古代中国で発明された（槍のようでもあり斧のようでもある）特殊な武器のことで、この花の形が似ていたらしい。白山で見つかったので、（白山大戟）となった。
2
7/5 11:10
＜ ハクサンタイゲキ（白山大戟） ＞
トウダイグサ科 トウダイグサ属。（大戟）とは、古代中国で発明された（槍のようでもあり斧のようでもある）特殊な武器のことで、この花の形が似ていたらしい。白山で見つかったので、（白山大戟）となった。
トウダイグサ科 トウダイグサ属。（大戟）とは、古代中国で発明された（槍のようでもあり斧のようでもある）特殊な武器のことで、この花の形が似ていたらしい。白山で見つかったので、（白山大戟）となった。
＜ ハクサンタイゲキ（白山大戟） ＞それにしても不思議な形をしています。科名となっているトウダイグサ（灯台草）は形が燭台に似ることから名がつきました。
2
7/5 11:08
＜ ハクサンタイゲキ（白山大戟） ＞
それにしても不思議な形をしています。科名となっているトウダイグサ（灯台草）は形が燭台に似ることから名がつきました。
それにしても不思議な形をしています。科名となっているトウダイグサ（灯台草）は形が燭台に似ることから名がつきました。
＜ タカネトウウチソウ（高嶺唐打草）の蕾 ＞バラ科ワレモコウ属。当初この花を、ワレモコウ（吾亦紅）としておりましたが、穂状花序の長さがワレモコウにしては長すぎると思い、考え直しました。本当にタカネトウウチソウならば、やがて、この穂状花序に白糸のような白い花が咲くはずです。
7/5 11:09
＜ タカネトウウチソウ（高嶺唐打草）の蕾 ＞
バラ科ワレモコウ属。当初この花を、ワレモコウ（吾亦紅）としておりましたが、穂状花序の長さがワレモコウにしては長すぎると思い、考え直しました。本当にタカネトウウチソウならば、やがて、この穂状花序に白糸のような白い花が咲くはずです。
バラ科ワレモコウ属。当初この花を、ワレモコウ（吾亦紅）としておりましたが、穂状花序の長さがワレモコウにしては長すぎると思い、考え直しました。本当にタカネトウウチソウならば、やがて、この穂状花序に白糸のような白い花が咲くはずです。
＜ やはり、高嶺唐打草でしょう ＞（高嶺唐打草）の由来は、花穂の形が中国の組み紐の「唐打」に似ていて高山に咲くことからきています。 属名のワレモコウ（吾亦紅）の名の由来は、はっきりしないが、家紋のモッコウ紋が、割れた形に似ていたので「割木瓜」となったという説がある。
1
7/5 11:09
＜ やはり、高嶺唐打草でしょう ＞
（高嶺唐打草）の由来は、花穂の形が中国の組み紐の「唐打」に似ていて高山に咲くことからきています。 属名のワレモコウ（吾亦紅）の名の由来は、はっきりしないが、家紋のモッコウ紋が、割れた形に似ていたので「割木瓜」となったという説がある。
（高嶺唐打草）の由来は、花穂の形が中国の組み紐の「唐打」に似ていて高山に咲くことからきています。 属名のワレモコウ（吾亦紅）の名の由来は、はっきりしないが、家紋のモッコウ紋が、割れた形に似ていたので「割木瓜」となったという説がある。
＜ シモツケソウ（下野草）の蕾 ＞バラ科シモツケソウ属。（下野草）の名は、落葉低木のシモツケ(下野)に花の感じが似ているところから。、シモツケ(下野)は下野国（栃木県）由来です。雄しべがたくさんある淡い小さな花が集まって咲きます。
7/5 11:10
＜ シモツケソウ（下野草）の蕾 ＞
バラ科シモツケソウ属。（下野草）の名は、落葉低木のシモツケ(下野)に花の感じが似ているところから。、シモツケ(下野)は下野国（栃木県）由来です。雄しべがたくさんある淡い小さな花が集まって咲きます。
バラ科シモツケソウ属。（下野草）の名は、落葉低木のシモツケ(下野)に花の感じが似ているところから。、シモツケ(下野)は下野国（栃木県）由来です。雄しべがたくさんある淡い小さな花が集まって咲きます。
＜ タテヤマウツボグサ（立山靫草）の蕾 ＞シソ科ウツボグサ属。近縁のミヤマウツボグサ（深山靫草）との区別は、（立山）の葉には、ほとんど柄が無いか茎を抱くのに対し、（深山）は葉柄が有ることがポイントらしい。私は自信がありませんでしたが、とりあえず「白山なのに立山」とさせてください。
7/5 11:12
＜ タテヤマウツボグサ（立山靫草）の蕾 ＞
シソ科ウツボグサ属。近縁のミヤマウツボグサ（深山靫草）との区別は、（立山）の葉には、ほとんど柄が無いか茎を抱くのに対し、（深山）は葉柄が有ることがポイントらしい。私は自信がありませんでしたが、とりあえず「白山なのに立山」とさせてください。
シソ科ウツボグサ属。近縁のミヤマウツボグサ（深山靫草）との区別は、（立山）の葉には、ほとんど柄が無いか茎を抱くのに対し、（深山）は葉柄が有ることがポイントらしい。私は自信がありませんでしたが、とりあえず「白山なのに立山」とさせてください。
＜ オオバキスミレ（大葉黄菫） ＞スミレ科スミレ属。名の由来は、他のスミレと比べて葉が大きく黄色の花であることによる。よく似たキスミレ（黄菫）とは、花は変わりませんが、葉が断然大きい。キスミレは高山ではあまり見られません。
1
7/5 11:30
＜ オオバキスミレ（大葉黄菫） ＞
スミレ科スミレ属。名の由来は、他のスミレと比べて葉が大きく黄色の花であることによる。よく似たキスミレ（黄菫）とは、花は変わりませんが、葉が断然大きい。キスミレは高山ではあまり見られません。
スミレ科スミレ属。名の由来は、他のスミレと比べて葉が大きく黄色の花であることによる。よく似たキスミレ（黄菫）とは、花は変わりませんが、葉が断然大きい。キスミレは高山ではあまり見られません。
＜ イワイチョウ（岩銀杏）の花前 ＞ミツガシワ科イワイチョウ属。この葉は腎臓形で、（銀杏）の葉に似ていることと、岩場に咲くので、（岩銀杏）となったとされます。しかし、実際は、乾燥した岩場より湿気のある湿原に多く見かけます。ここ南竜庭園に多いようです。「立山の雷鳥沢」の湿ったところにもたくさん見られます。
1
7/5 12:08
＜ イワイチョウ（岩銀杏）の花前 ＞
ミツガシワ科イワイチョウ属。この葉は腎臓形で、（銀杏）の葉に似ていることと、岩場に咲くので、（岩銀杏）となったとされます。しかし、実際は、乾燥した岩場より湿気のある湿原に多く見かけます。ここ南竜庭園に多いようです。「立山の雷鳥沢」の湿ったところにもたくさん見られます。
ミツガシワ科イワイチョウ属。この葉は腎臓形で、（銀杏）の葉に似ていることと、岩場に咲くので、（岩銀杏）となったとされます。しかし、実際は、乾燥した岩場より湿気のある湿原に多く見かけます。ここ南竜庭園に多いようです。「立山の雷鳥沢」の湿ったところにもたくさん見られます。
＜ ミツバノバイカオウレン（三葉の梅花黄蓮） ＞今朝、別山に出発したときに、ここ南竜庭園で見かけたときは、雨にぬれていて、元気がありませんでした。いまは、しっかり咲いていますね。
7/5 12:08
＜ ミツバノバイカオウレン（三葉の梅花黄蓮） ＞今朝、別山に出発したときに、ここ南竜庭園で見かけたときは、雨にぬれていて、元気がありませんでした。いまは、しっかり咲いていますね。
＜ イワオトギリ（岩弟切） ＞オトギリソウ科オトギリソウ属。オトギリソウの高山型。ケビンのそばで見つけました。本当のところ、近縁のシナノオトギリ（信濃弟切）と区別付けられません。
2
7/5 12:13
＜ イワオトギリ（岩弟切） ＞
オトギリソウ科オトギリソウ属。オトギリソウの高山型。ケビンのそばで見つけました。本当のところ、近縁のシナノオトギリ（信濃弟切）と区別付けられません。
オトギリソウ科オトギリソウ属。オトギリソウの高山型。ケビンのそばで見つけました。本当のところ、近縁のシナノオトギリ（信濃弟切）と区別付けられません。
＜ シナノオトギリ（信濃弟切） ＞オトギリソウ科オトギリソウ属。 2014年8月2日、火打山で撮影。イワオトギリ（岩弟切）との鑑別は葉の裏の黒点の出方でみるらしい。
8/2 12:13
＜ シナノオトギリ（信濃弟切） ＞
オトギリソウ科オトギリソウ属。 2014年8月2日、火打山で撮影。イワオトギリ（岩弟切）との鑑別は葉の裏の黒点の出方でみるらしい。
オトギリソウ科オトギリソウ属。 2014年8月2日、火打山で撮影。イワオトギリ（岩弟切）との鑑別は葉の裏の黒点の出方でみるらしい。
＜ ケビンの側に戻ってきました ＞
かなり消耗しました。休み休み、少しずつ片付けながら、お昼を準備しました。
かなり消耗しました。休み休み、少しずつ片付けながら、お昼を準備しました。
＜ 最後の晩餐です ＞餅入り煮込ハンバーグラーメンです。マルちゃん正麺味噌味にレトルトのトマトソース煮込みハンバーグを加え、スライス餅をのせました。意外に味噌とトマトソースの組み合わせが良い味出しました。
5
7/5 12:37
＜ 最後の晩餐です ＞
餅入り煮込ハンバーグラーメンです。マルちゃん正麺味噌味にレトルトのトマトソース煮込みハンバーグを加え、スライス餅をのせました。意外に味噌とトマトソースの組み合わせが良い味出しました。
餅入り煮込ハンバーグラーメンです。マルちゃん正麺味噌味にレトルトのトマトソース煮込みハンバーグを加え、スライス餅をのせました。意外に味噌とトマトソースの組み合わせが良い味出しました。
＜ さて、ここでテントのメンテについて ＞ラーメンを食べた後、テントをザックにしまいました。私の場合はテントをたたみません。フィールドで整頓作業はやるだけ無駄と考えます。メーカー付属の収納袋は使わず、別にあつらえた圧縮ベルト付きで、大きめの収納袋に、汚れたままのテントを適当にわしづかみして、ねじ込みます。（ダウンの寝袋の収納と同じ要領）ベルトで締め付け小さくした上で、さらにコンプレッションスタッフバッグ で包み、縮小させます。メーカー付属の収納袋よりかなり小さく出来ます。
3
7/7 4:07
＜ さて、ここでテントのメンテについて ＞
ラーメンを食べた後、テントをザックにしまいました。私の場合はテントをたたみません。フィールドで整頓作業はやるだけ無駄と考えます。メーカー付属の収納袋は使わず、別にあつらえた圧縮ベルト付きで、大きめの収納袋に、汚れたままのテントを適当にわしづかみして、ねじ込みます。（ダウンの寝袋の収納と同じ要領）ベルトで締め付け小さくした上で、さらにコンプレッションスタッフバッグ で包み、縮小させます。メーカー付属の収納袋よりかなり小さく出来ます。
ラーメンを食べた後、テントをザックにしまいました。私の場合はテントをたたみません。フィールドで整頓作業はやるだけ無駄と考えます。メーカー付属の収納袋は使わず、別にあつらえた圧縮ベルト付きで、大きめの収納袋に、汚れたままのテントを適当にわしづかみして、ねじ込みます。（ダウンの寝袋の収納と同じ要領）ベルトで締め付け小さくした上で、さらにコンプレッションスタッフバッグ で包み、縮小させます。メーカー付属の収納袋よりかなり小さく出来ます。
帰宅した後、玄関先でコンプレッションバックから出し、水をかけて、ドロの落とします。広げても大きすぎて、隅々まできれいには出来ません。少し乾いたら、室内（8畳の広さ必要）で組み立て。雑巾がけをします。から拭きもして、テントをひっくり返し角度を替えながら乾燥させます。
5
7/7 4:03
帰宅した後、玄関先でコンプレッションバックから出し、水をかけて、ドロの落とします。広げても大きすぎて、隅々まできれいには出来ません。少し乾いたら、室内（8畳の広さ必要）で組み立て。雑巾がけをします。から拭きもして、テントをひっくり返し角度を替えながら乾燥させます。
＜ テントの収納袋 ＞テント泊では左側の2つを使用します。右端は、MSRのテント保管用の収納袋です（山行後、テントが帰る場所）。ヒルバーグ付属の袋（右から2つ目）は全く使用しません。フィールドではコールマンの広い口の物（左から2つ目）がテントを突っ込みやすいです。モンペルのコンプレッションスタッフバッグ（一番左端）で小さくして、ザックに入れ運搬します。
2
7/7 4:22
＜ テントの収納袋 ＞
テント泊では左側の2つを使用します。右端は、MSRのテント保管用の収納袋です（山行後、テントが帰る場所）。ヒルバーグ付属の袋（右から2つ目）は全く使用しません。フィールドではコールマンの広い口の物（左から2つ目）がテントを突っ込みやすいです。モンペルのコンプレッションスタッフバッグ（一番左端）で小さくして、ザックに入れ運搬します。
テント泊では左側の2つを使用します。右端は、MSRのテント保管用の収納袋です（山行後、テントが帰る場所）。ヒルバーグ付属の袋（右から2つ目）は全く使用しません。フィールドではコールマンの広い口の物（左から2つ目）がテントを突っ込みやすいです。モンペルのコンプレッションスタッフバッグ（一番左端）で小さくして、ザックに入れ運搬します。
＜ 自宅でのテント保管 ＞保管はMSRの「メッシュテントストレージダッフル」にたたまずに、ゆったりと収納します。サイドポケットには、ポールが入ります。ヒルバーグのこのテントはフライシート＋インナーテント＋グランドシートの3つをつなげたまま保管します(設営が簡単になる）ので、たたんむのが大変です。きれいにたためたとしても、かえって、テントに折り目が付き、劣化や防水性の低下を起こす恐れがあります。大雑把ですが、テントは「ザック」に入れなくても、「ザックリ」としまいます。
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7/7 4:23
＜ 自宅でのテント保管 ＞
保管はMSRの「メッシュテントストレージダッフル」にたたまずに、ゆったりと収納します。サイドポケットには、ポールが入ります。ヒルバーグのこのテントはフライシート＋インナーテント＋グランドシートの3つをつなげたまま保管します(設営が簡単になる）ので、たたんむのが大変です。きれいにたためたとしても、かえって、テントに折り目が付き、劣化や防水性の低下を起こす恐れがあります。大雑把ですが、テントは「ザック」に入れなくても、「ザックリ」としまいます。
保管はMSRの「メッシュテントストレージダッフル」にたたまずに、ゆったりと収納します。サイドポケットには、ポールが入ります。ヒルバーグのこのテントはフライシート＋インナーテント＋グランドシートの3つをつなげたまま保管します(設営が簡単になる）ので、たたんむのが大変です。きれいにたためたとしても、かえって、テントに折り目が付き、劣化や防水性の低下を起こす恐れがあります。大雑把ですが、テントは「ザック」に入れなくても、「ザックリ」としまいます。
＜ 野営場をあとにします ＞
この時間帯になると、誰もいなくなるようです。誰かいたとしても、霧で見えませんが。
この時間帯になると、誰もいなくなるようです。誰かいたとしても、霧で見えませんが。
＜ ミヤマハタザオ（深山旗竿） ＞アブラナ科ヤマハタザオ属。（旗竿）の名の由来は、花の姿を旗竿に見立てたもので、この花は、高山（深山）に咲くので、（深山旗竿）になった。ということは、高い山に白旗を揚げているのか？この旗は南竜山荘の付近で見つけました。以前、立山室堂山荘の周りでも見かけたことがあります。この花も山小屋が好きなのかな〜
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7/5 14:06
＜ ミヤマハタザオ（深山旗竿） ＞
アブラナ科ヤマハタザオ属。（旗竿）の名の由来は、花の姿を旗竿に見立てたもので、この花は、高山（深山）に咲くので、（深山旗竿）になった。ということは、高い山に白旗を揚げているのか？この旗は南竜山荘の付近で見つけました。以前、立山室堂山荘の周りでも見かけたことがあります。この花も山小屋が好きなのかな〜
アブラナ科ヤマハタザオ属。（旗竿）の名の由来は、花の姿を旗竿に見立てたもので、この花は、高山（深山）に咲くので、（深山旗竿）になった。ということは、高い山に白旗を揚げているのか？この旗は南竜山荘の付近で見つけました。以前、立山室堂山荘の周りでも見かけたことがあります。この花も山小屋が好きなのかな〜
＜ 南竜ヶ馬場セントラルロッジ ＞霞の中、ロッジをあとにしました。どうして、こちらを「南竜山荘」と呼ぶ方が多いのでしょうか？山荘は霞んで見えません。ロッジの後ろにあります。
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7/5 14:09
＜ 南竜ヶ馬場セントラルロッジ ＞
霞の中、ロッジをあとにしました。どうして、こちらを「南竜山荘」と呼ぶ方が多いのでしょうか？山荘は霞んで見えません。ロッジの後ろにあります。
霞の中、ロッジをあとにしました。どうして、こちらを「南竜山荘」と呼ぶ方が多いのでしょうか？山荘は霞んで見えません。ロッジの後ろにあります。
＜ ヤマハハコ（山母子） ＞キク科ヤマハハコ属。の由来は、母子草（ハハコグサ）に似て山に生えることから。(母子草)の由来は、葉や茎が白い綿毛に覆われている姿を、母親が子を包み込む様子に喩えたことによる。しばらくすると、蕾の塊の中心から黄色い花が咲いてきます。
7/5 14:31
＜ ヤマハハコ（山母子） ＞
キク科ヤマハハコ属。の由来は、母子草（ハハコグサ）に似て山に生えることから。(母子草)の由来は、葉や茎が白い綿毛に覆われている姿を、母親が子を包み込む様子に喩えたことによる。しばらくすると、蕾の塊の中心から黄色い花が咲いてきます。
キク科ヤマハハコ属。の由来は、母子草（ハハコグサ）に似て山に生えることから。(母子草)の由来は、葉や茎が白い綿毛に覆われている姿を、母親が子を包み込む様子に喩えたことによる。しばらくすると、蕾の塊の中心から黄色い花が咲いてきます。
＜ ミネウスユキソウ（峰薄雪草） ＞キク科ウスユキソウ属。ウスユキソウの高山型です。（薄雪草）の名は、苞葉（蕾を包む葉）が白く、薄雪が積もったように見えることから。もうしばらくすると、薄黄色の小さな花を咲かせます。
1
7/5 14:34
＜ ミネウスユキソウ（峰薄雪草） ＞
キク科ウスユキソウ属。ウスユキソウの高山型です。（薄雪草）の名は、苞葉（蕾を包む葉）が白く、薄雪が積もったように見えることから。もうしばらくすると、薄黄色の小さな花を咲かせます。
キク科ウスユキソウ属。ウスユキソウの高山型です。（薄雪草）の名は、苞葉（蕾を包む葉）が白く、薄雪が積もったように見えることから。もうしばらくすると、薄黄色の小さな花を咲かせます。
＜ 甚之助谷第2号谷止工 ＞こちらの遺産は南竜分岐から40mの所にあります。他に「甚之助谷上流第16号砂防堰堤」、「甚之助谷砂防堰堤群（11基）」、「柳谷第7号砂防堰堤」、「御鍋砂防堰堤」の計5ヶ所が登録有形文化財に認定されています。
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7/5 14:34
＜ 甚之助谷第2号谷止工 ＞
こちらの遺産は南竜分岐から40mの所にあります。他に「甚之助谷上流第16号砂防堰堤」、「甚之助谷砂防堰堤群（11基）」、「柳谷第7号砂防堰堤」、「御鍋砂防堰堤」の計5ヶ所が登録有形文化財に認定されています。
こちらの遺産は南竜分岐から40mの所にあります。他に「甚之助谷上流第16号砂防堰堤」、「甚之助谷砂防堰堤群（11基）」、「柳谷第7号砂防堰堤」、「御鍋砂防堰堤」の計5ヶ所が登録有形文化財に認定されています。
＜ 土木遺産 ＞
平成8年に文化財保護法が改正され、特別な建造物を登録する「文化財登録制度」が導入されました。
平成8年に文化財保護法が改正され、特別な建造物を登録する「文化財登録制度」が導入されました。
＜ イワカガミ（岩鏡） ＞イワウメ科イワカガ。低山では、この花はもうありませんが、白山では、鏡のような葉もピンクの花もまだまだ、「北陸新幹線かがやき」のごとく輝いています。
1
7/5 14:37
＜ イワカガミ（岩鏡） ＞
イワウメ科イワカガ。低山では、この花はもうありませんが、白山では、鏡のような葉もピンクの花もまだまだ、「北陸新幹線かがやき」のごとく輝いています。
イワウメ科イワカガ。低山では、この花はもうありませんが、白山では、鏡のような葉もピンクの花もまだまだ、「北陸新幹線かがやき」のごとく輝いています。
＜ セイヨウタンポポ（西洋蒲公英） ＞キク科タンポポ属。あ！「ミヤマタンポポ（深山蒲公英）」めっけと思いきや。こちらは、開花時に総苞片が反り返っています。「西洋」からきたタンポポでした。
7/5 14:39
＜ セイヨウタンポポ（西洋蒲公英） ＞
キク科タンポポ属。あ！「ミヤマタンポポ（深山蒲公英）」めっけと思いきや。こちらは、開花時に総苞片が反り返っています。「西洋」からきたタンポポでした。
キク科タンポポ属。あ！「ミヤマタンポポ（深山蒲公英）」めっけと思いきや。こちらは、開花時に総苞片が反り返っています。「西洋」からきたタンポポでした。
＜ これ以上の西洋化は望みません ＞「和洋折衷」でお願いします。（西洋蒲公英）の花粉が（関西蒲公英）の繁殖を邪魔しています。私の知る限り、石川県では、タンポポのほとんどは「西洋」さんです。在来種のシロバナタンポポ（白花蒲公英）がわずかに残されていますが、「西洋」さんとの国際結婚（交配）がすすんでいるといいます。
1
7/5 14:39
＜ これ以上の西洋化は望みません ＞
「和洋折衷」でお願いします。（西洋蒲公英）の花粉が（関西蒲公英）の繁殖を邪魔しています。私の知る限り、石川県では、タンポポのほとんどは「西洋」さんです。在来種のシロバナタンポポ（白花蒲公英）がわずかに残されていますが、「西洋」さんとの国際結婚（交配）がすすんでいるといいます。
「和洋折衷」でお願いします。（西洋蒲公英）の花粉が（関西蒲公英）の繁殖を邪魔しています。私の知る限り、石川県では、タンポポのほとんどは「西洋」さんです。在来種のシロバナタンポポ（白花蒲公英）がわずかに残されていますが、「西洋」さんとの国際結婚（交配）がすすんでいるといいます。
＜ ムラサキヤシオツツジ（紫八汐躑躅） ＞ツツジ科ツツジ属。名の由来は紫色の染料に何度も浸して染め上げたようなという意味。ツツジ属のポイントは雄しべです。ムラサキヤシオの雄しべは10本で、上の5本は短く、下の5本は長いのが特徴です。
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7/5 15:21
＜ ムラサキヤシオツツジ（紫八汐躑躅） ＞
ツツジ科ツツジ属。名の由来は紫色の染料に何度も浸して染め上げたようなという意味。ツツジ属のポイントは雄しべです。ムラサキヤシオの雄しべは10本で、上の5本は短く、下の5本は長いのが特徴です。
ツツジ科ツツジ属。名の由来は紫色の染料に何度も浸して染め上げたようなという意味。ツツジ属のポイントは雄しべです。ムラサキヤシオの雄しべは10本で、上の5本は短く、下の5本は長いのが特徴です。
＜ オオカメノキ（大亀の木） ＞スイカズラ科ガマズミ属。白い花を付ける樹の「ミズキ」が目立っていましたが、花の咲いている（カメノキ）も残っていました。
7/5 15:24
＜ オオカメノキ（大亀の木） ＞
スイカズラ科ガマズミ属。白い花を付ける樹の「ミズキ」が目立っていましたが、花の咲いている（カメノキ）も残っていました。
スイカズラ科ガマズミ属。白い花を付ける樹の「ミズキ」が目立っていましたが、花の咲いている（カメノキ）も残っていました。
＜ サンカヨウ（山荷葉） ＞メギ科サンカヨウ属。昨日、見たのは、雨水で透明になった花でした。乾燥した花を近くで見ると「白いバラ」のようです。
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7/5 15:31
＜ サンカヨウ（山荷葉） ＞
メギ科サンカヨウ属。昨日、見たのは、雨水で透明になった花でした。乾燥した花を近くで見ると「白いバラ」のようです。
メギ科サンカヨウ属。昨日、見たのは、雨水で透明になった花でした。乾燥した花を近くで見ると「白いバラ」のようです。
＜ ニガイチゴ（苦苺） ＞バラ科キイチゴ属。同属のミヤマニガイチゴ（深山苦苺）と同定するどうか微妙です。花はも終わる頃で、後は果実（木苺）が実るのを待つのみです。ちなみに、モミジイチゴ（紅葉苺）は黄色い実を付けますので、（黄苺）です。「木」と「黄」の「キ」違いです。
1
7/5 15:51
＜ ニガイチゴ（苦苺） ＞
バラ科キイチゴ属。同属のミヤマニガイチゴ（深山苦苺）と同定するどうか微妙です。花はも終わる頃で、後は果実（木苺）が実るのを待つのみです。ちなみに、モミジイチゴ（紅葉苺）は黄色い実を付けますので、（黄苺）です。「木」と「黄」の「キ」違いです。
バラ科キイチゴ属。同属のミヤマニガイチゴ（深山苦苺）と同定するどうか微妙です。花はも終わる頃で、後は果実（木苺）が実るのを待つのみです。ちなみに、モミジイチゴ（紅葉苺）は黄色い実を付けますので、（黄苺）です。「木」と「黄」の「キ」違いです。
＜ 清水を飲んでみました ＞美味しかったです。この場所は、中飯場の少し上で、ここの地下に、トンネルがあり、県道120号白山別当出合線（一般車両は通行禁止）が走っています。
1
7/5 16:03
＜ 清水を飲んでみました ＞
美味しかったです。この場所は、中飯場の少し上で、ここの地下に、トンネルがあり、県道120号白山別当出合線（一般車両は通行禁止）が走っています。
美味しかったです。この場所は、中飯場の少し上で、ここの地下に、トンネルがあり、県道120号白山別当出合線（一般車両は通行禁止）が走っています。
＜ ベールを被った男 ＞梅雨時はブヨ（ブユ）が特に多い。虫除けネットは暑苦しい。防虫スプレーはあまり効かない？我慢するしかない。何となく、ブヨ〜となれてきます。
1
7/5 16:11
＜ ベールを被った男 ＞
梅雨時はブヨ（ブユ）が特に多い。虫除けネットは暑苦しい。防虫スプレーはあまり効かない？我慢するしかない。何となく、ブヨ〜となれてきます。
梅雨時はブヨ（ブユ）が特に多い。虫除けネットは暑苦しい。防虫スプレーはあまり効かない？我慢するしかない。何となく、ブヨ〜となれてきます。
＜ ハクサンカメバヒキオコシ（白山亀葉引起） ＞シソ科ヤマハッカ属。葉っぱが亀に見えるらしい。平地の野山でも見られます。最近は（白山）の付かない（亀葉引起）との交配（雑種）が進んでいるようです。
7/5 16:45
＜ ハクサンカメバヒキオコシ（白山亀葉引起） ＞
シソ科ヤマハッカ属。葉っぱが亀に見えるらしい。平地の野山でも見られます。最近は（白山）の付かない（亀葉引起）との交配（雑種）が進んでいるようです。
シソ科ヤマハッカ属。葉っぱが亀に見えるらしい。平地の野山でも見られます。最近は（白山）の付かない（亀葉引起）との交配（雑種）が進んでいるようです。
＜ ハクサンカメバヒキオコシの花 ＞
2014年9月6日、同じ白山で撮影。秋になると、意外に可愛らしい花を咲かせます。
2014年9月6日、同じ白山で撮影。秋になると、意外に可愛らしい花を咲かせます。
＜ この橋を渡りきると 。
現実の世界です。「白山、無事に帰らせてくれてありがとう」
現実の世界です。「白山、無事に帰らせてくれてありがとう」
＜ 突然のスコール ＞の様な雨。急いで車内に駆け込みましたが、びしょ濡れです。エアコンを暖房にして、アフターの温泉に向かいます。
7/5 17:08
＜ 突然のスコール ＞
の様な雨。急いで車内に駆け込みましたが、びしょ濡れです。エアコンを暖房にして、アフターの温泉に向かいます。
の様な雨。急いで車内に駆け込みましたが、びしょ濡れです。エアコンを暖房にして、アフターの温泉に向かいます。
＜ 『永井旅館』 ＞
市ノ瀬の一軒宿として登山者に定番の木造和風旅館。白峰温泉の中でも、唯一「白山温泉」と銘打っています。
市ノ瀬の一軒宿として登山者に定番の木造和風旅館。白峰温泉の中でも、唯一「白山温泉」と銘打っています。
＜ 1934年の手取川大洪水で流出 ＞
約4500t（トン）の岩が3km上流から流れてきたそうです。
約4500t（トン）の岩が3km上流から流れてきたそうです。
＜ 百万貫の岩 ＞1貫（かん）＝3.75kg、1t（トン）＝1000kgで計算してみました。100万貫＝3750000kg＝3750t（トン）となります。となると、この岩は「百二十万貫の岩」と呼ぶべきでしょう。
1
7/5 17:34
＜ 百万貫の岩 ＞
1貫（かん）＝3.75kg、1t（トン）＝1000kgで計算してみました。100万貫＝3750000kg＝3750t（トン）となります。となると、この岩は「百二十万貫の岩」と呼ぶべきでしょう。
1貫（かん）＝3.75kg、1t（トン）＝1000kgで計算してみました。100万貫＝3750000kg＝3750t（トン）となります。となると、この岩は「百二十万貫の岩」と呼ぶべきでしょう。
＜ 白峰温泉「天望の湯」 ＞営業12:00〜21:00 （土日・祝10:00〜21:00、木曜は休み）、料金650円、泉質は純重曹泉（ナトリウムー炭酸水素塩泉）。1階が岩風呂、2階が檜風呂です。1週ごとに男女が入れ替わります。「檜」は、凍った雪渓よりも滑りますので転倒注意。
1
7/5 17:45
＜ 白峰温泉「天望の湯」 ＞
営業12:00〜21:00 （土日・祝10:00〜21:00、木曜は休み）、料金650円、泉質は純重曹泉（ナトリウムー炭酸水素塩泉）。1階が岩風呂、2階が檜風呂です。1週ごとに男女が入れ替わります。「檜」は、凍った雪渓よりも滑りますので転倒注意。
営業12:00〜21:00 （土日・祝10:00〜21:00、木曜は休み）、料金650円、泉質は純重曹泉（ナトリウムー炭酸水素塩泉）。1階が岩風呂、2階が檜風呂です。1週ごとに男女が入れ替わります。「檜」は、凍った雪渓よりも滑りますので転倒注意。
＜ 「営業中」が板に付いています ＞
営業時間と料金はどこのお風呂場も、ほぼおんなじです。
営業時間と料金はどこのお風呂場も、ほぼおんなじです。
＜ アミューズメントいっぱい ＞「天望の湯」の周囲には、障害者温泉療養事業指定の「御前荘」、コテージ、バーベキューテラス、白山国立公園センター、白山砂防科学館、白峰自然休養村緑の村（キャンプ場）が集まっています。
7/5 17:45
＜ アミューズメントいっぱい ＞
「天望の湯」の周囲には、障害者温泉療養事業指定の「御前荘」、コテージ、バーベキューテラス、白山国立公園センター、白山砂防科学館、白峰自然休養村緑の村（キャンプ場）が集まっています。
「天望の湯」の周囲には、障害者温泉療養事業指定の「御前荘」、コテージ、バーベキューテラス、白山国立公園センター、白山砂防科学館、白峰自然休養村緑の村（キャンプ場）が集まっています。
＜ 白峰温泉総湯 ＞営業12:00〜21:00（土日・祝10:00〜21:00、火曜は休み）、料金650円、泉質は純重曹泉（ナトリウムー炭酸水素塩泉）、スベスベ感がたまりません。旧白峰村街道の風情が残る良いところです。
1
7/5 18:14
＜ 白峰温泉総湯 ＞
営業12:00〜21:00（土日・祝10:00〜21:00、火曜は休み）、料金650円、泉質は純重曹泉（ナトリウムー炭酸水素塩泉）、スベスベ感がたまりません。旧白峰村街道の風情が残る良いところです。
営業12:00〜21:00（土日・祝10:00〜21:00、火曜は休み）、料金650円、泉質は純重曹泉（ナトリウムー炭酸水素塩泉）、スベスベ感がたまりません。旧白峰村街道の風情が残る良いところです。
＜ めおと岩温泉樂養（らくよう） ＞営業15：00〜21：00（土日祝12：00〜21：00）、料金370円、泉質はカルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉。私は今までこの前のみちを何回も通過していますが、まだ利用したことがありません。ひょっとして、地元の方の交流場所のようになっているかも？
7/5 18:46
＜ めおと岩温泉樂養（らくよう） ＞
営業15：00〜21：00（土日祝12：00〜21：00）、料金370円、泉質はカルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉。私は今までこの前のみちを何回も通過していますが、まだ利用したことがありません。ひょっとして、地元の方の交流場所のようになっているかも？
営業15：00〜21：00（土日祝12：00〜21：00）、料金370円、泉質はカルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉。私は今までこの前のみちを何回も通過していますが、まだ利用したことがありません。ひょっとして、地元の方の交流場所のようになっているかも？
＜ 道の駅「しらやまさん」 ＞白山市鶴来で手取川に架かる「山上郷大橋」を渡った所にある道の駅です。トイレ休憩や山行グループの待ち合わせ場所に良いと思います。
7/5 19:00
＜ 道の駅「しらやまさん」 ＞
白山市鶴来で手取川に架かる「山上郷大橋」を渡った所にある道の駅です。トイレ休憩や山行グループの待ち合わせ場所に良いと思います。
白山市鶴来で手取川に架かる「山上郷大橋」を渡った所にある道の駅です。トイレ休憩や山行グループの待ち合わせ場所に良いと思います。
＜ 情報・休憩棟 ＞左隣にレストランありますが、何故かしら、チャーシュー麺が売りのようです。山間部なので、お蕎麦などが食べたくなるような気がしますが〜
7/5 18:55
＜ 情報・休憩棟 ＞
左隣にレストランありますが、何故かしら、チャーシュー麺が売りのようです。山間部なので、お蕎麦などが食べたくなるような気がしますが〜
左隣にレストランありますが、何故かしら、チャーシュー麺が売りのようです。山間部なので、お蕎麦などが食べたくなるような気がしますが〜
＜ 越のしらね ＞
白山は日本三大名山。この道の駅「しらやまさん」は白山麓の玄関口に位置します。
白山は日本三大名山。この道の駅「しらやまさん」は白山麓の玄関口に位置します。
＜ 待ち合わせ場所に便利？ ＞今回、私達2人は、白山インターのバス停駐車場を利用しましたが、そこの駐車場に入る車の通行が不案内でした。「しらやまさん」は国道側ならに長時間止めてもいいらしいので、ここを集合にすれば良かったかも。
7/5 18:58
＜ 待ち合わせ場所に便利？ ＞
今回、私達2人は、白山インターのバス停駐車場を利用しましたが、そこの駐車場に入る車の通行が不案内でした。「しらやまさん」は国道側ならに長時間止めてもいいらしいので、ここを集合にすれば良かったかも。
今回、私達2人は、白山インターのバス停駐車場を利用しましたが、そこの駐車場に入る車の通行が不案内でした。「しらやまさん」は国道側ならに長時間止めてもいいらしいので、ここを集合にすれば良かったかも。
撮影機器：
装備
| 共同装備 |
しゃぶしゃぶ肉（牛肉900ｇ＋豚300ｇ）
スライス餅
マルちゃん正麺（豚骨味2食＋味噌味2食＋つけ麺2食）
アルファ米（各種）4食分
チーズ適量
おつまみ適量
行動食（ナッツ類＋ソイジョイ）適量
ワイン１本
テント一式2組
軽アイゼン
（1日目の朝食用におにぎりを途中のコンビニで購入）
|
|---|
感想
【 2日間の2人の行動 】
［ 1日目 ］
南竜から御前峰往復
05：30 白山インター富山方面入口がわの「バス停駐車場」に集合。相方のS君は富山方面から北陸道を進み、白山インターで降りるた直後、交差点「白山インター口」を左折し、県道8号線を800m北上、交差点「中新保町」でUターン、少し進んでバス利用者用駐車場に入る。
07：30 別当出合手前の駐車場に到着。
07：45 登山開始（山行中に、コンビニおにぎりを補給しました）。
12：00 南竜ヶ馬場（南竜山荘）に到着。テント設営、昼はマルちゃん正麺豚骨味。
13：45 御前峰に向かい登山開始。トンビ岩コースを進み、
15：08 室堂に到着。祈祷殿で参拝（御前峰登頂せず）。
16：24 南竜ヶ馬場に帰還。ビールなどの買い物をして、キャンプサイトに戻る。
16：50 しゃぶしゃぶ宴会開始。
20：30 たぶん21時前に就眠（酔いつぶれて、何時に寝たのか分かりませんでした）。
［ 2日目 ］
南竜から別山往復・下山
04：45 起床。朝食はアルファー米とベーコン、ゆで卵。
06：30 テントは設営したまま、別山往復登山に出発（南縦走路・美濃禅定道）。
09：40 別山山頂登頂。
12：15 南竜ヶ馬場キャンプ場に帰還。お昼は餅入りハンバーグラーメン。
13：50 下山開始。
17：00 別当出合に到着。駐車場から自家用車で移動。
17：45 白峰「展望の湯」にて、アフターの入湯。
19：15 白山インターバス停駐車場で解散。
【 良かったこと 】
●「しゃぶしゃぶ宴会」付き「ベースキャンプ型登山」を満喫出来た。
●たくさんのお花に会えた。
●別山登頂達成。
【 悪かったこと 】
●御前峰頂上で参拝しなかった（室堂の祈祷殿で参拝しました）。
●雪渓に対する準備不足（軽アイゼンでは不十分でした）。
●重いザックで大変疲れた（宴会セットが重いんだから、自業自得）。
●まだ、蕾の花、咲き始めたばかりの花がたくさんあったので、少し心残り。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント／縦走
白山 [2日]
白山 （砂防新道）〜南竜ヶ馬場（テント設営）〜室堂（展望歩道）〜お池巡り〜（エコーラインで下山）
利用交通機関：
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
アイゼン
ザック
ピッケル
テント
ハイマツ
チングルマ
ガス
ハクサンチドリ
ミヤマキンポウゲ
急登
鎖場
アケビ
イワカガミ
ナナカマド
林道
軽アイゼン
避難小屋
シナノキンバイ
雪渓
左岸
廊下
水場
イノシシ
ゲンノショウコ
紅葉
武器
バイケイソウ
リス
巻き道
山ガール
キジ
テン
バイカオウレン
ハクサンフウロ
ブナ
イワウチワ
堰堤
シャクナゲ
山行
サンショウウオ
出合
コール
峠
ウスユキソウ
ヨツバシオガマ
ハクサンイチゲ
モミジ
廃道
オンタデ
ニガナ
栗
カラマツ
山小屋
チング
モミ
シナノキ
落石
ナデシコ
自生
肩
土石流
笹
ツガザクラ
ズダヤクシュ
ゴゼンタチバナ
クロユリ
ミヤマダイコンソウ
コケモモ
アオノツガザクラ
シュロソウ
カラマツソウ
タカネナデシコ
トンネル
橋
温泉
乾燥室
縦走
ミツガシワ
シラタマノキ
タニウツギ
サンカヨウ
アブ
ブヨ
合
ピークハント
テント場
ビバーク
標高
ニッコウキスゲ
分水嶺
タープ
クマ
アカモノ
ヤマハハコ
コバイケイソウ
クルマユリ
ミヤマダイモンジソウ
トレース
ミヤマタンポポ
ニガイチゴ
モミジイチゴ
ヘビイチゴ
ミツバ
イワウメ
シモツケソウ
ジェットボイル
ウツボグサ
ヒキオコシ
カメバヒキオコシ
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この山行記録の写真
別山の最新記録
別山（別山・市ノ瀬道P）
2024年05月04日 (日帰り) [B]
別山
2024年05月04日 (日帰り) [B]
別山
2024年05月04日 (日帰り) [B]
別山
2024年05月04日 (日帰り) [B]
別山 石徹白道往復
2024年05月02日 [B]
御舎利山の最新記録
別山（別山・市ノ瀬道P）
2024年05月04日 (日帰り) [B]
別山
2024年05月04日 (日帰り) [B]
別山
2024年05月04日 (日帰り) [B]
別山
2024年05月04日 (日帰り) [B]
別山 石徹白道往復
2024年05月02日 [B]
油坂ノ頭の最新記録
白山南縦走路
2024年05月02日 [C]
白山&別山
2023年11月04日 [C]
秋晴れの別山へ
2023年11月03日 (日帰り) [S]
白山・別山周回（釈迦新道↑、室堂冬期小屋泊、チブリ尾根↓）
2023年11月03日 [S]
大人の遠足 別山・白山・白山釈迦岳周回
2023年10月24日 [C]
こんにちは！
毛勝での焼肉に続き、白山ではしゃぶしゃぶ！！
酒宴のためなら今の時期でも生肉をたんまりと運搬するその強い意志に乾杯です
と、肉にしか食いついてないみたいなコメントになってしまうのもアレなので…。
白山…こちらからだと距離があるためなかなか気軽に向かえない山の1つなのですが、やはり展望にお花、素晴らしいですね。
まだ登ったことのない山なのでいずれ向かうことになると思いますが、花のキレイな時期にぜひとも歩きたいと思った次第です
joe0119さん こんにちは
私の「独りよがりの記録」を見て頂きありがとうございます。さて、
＜ 登山≒宴会 ＞ 〜これが、私の脳内方程式です。たぶん？どこにいても夜は「お酒が」必需品なので、「まじめな山行」する時は日帰りにしています。相棒と2人で、ここ2週続けて山での宴会（上高地と白山）をしてしまいました。今週末は休みますが、再来週の海の日に、7人のグループで立山1泊宴会登山は計画しております。例年行事としておりました。過去には、荒天のため登山をとりやめ、山麓で宴会だけして帰ったこともありました。好き勝手をしています。今後も許される範囲でがんばりたいです。
ところで、joe0119さんは、もし100名山制覇をめざされているのならば、こちらの「白山」は避けて通れません。ちょっと、たとえ話（モデル）として聞いて下さい。〜関東方面からだと、白山の登山口まで600ｋｍ位になるでしょう。車での移動には8時間以上かかります。2日間の日程ならば、東名高速から北陸道に入り、福井北で降り、勝山市経由で、市ノ瀬（登山口）をめざされたら良いでしょう。土曜の朝出発し、白峰温泉の宿で1泊。翌朝（日曜の朝）市ノ瀬で5時発のシャトルバスに乗り込めば、御前峰往復登山して、お昼過ぎには市ノ瀬に戻れます。食事と休憩をして14時に石川県を出れば、週明け前の22時には帰宅出来ます。〜以上です。 では、joe0119さんのご健康と山行のご健闘をお祈りいたしております。
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