入笠山から紅葉の八ヶ岳を！

2016年11月06日(日) [日帰り]

• GPS: 03:31
• 距離: 10.3km
• 登り: 411m
• 下り: 398m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:21
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:32

8:57 スタート地点
8:58 9:00 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
9:10 9:10 入笠湿原
9:15 9:16 山彦荘
9:21 9:25 マナスル山荘
9:27 9:27 御所平登山口
9:54 9:55 入笠山
10:11 10:11 首切登山口（仏平峠）
10:14 10:14 首切清水
10:23 10:24 大阿原湿原入口
10:48 10:48 テイ沢分岐
11:02 11:02 大阿原湿原入口
11:12 11:12 首切清水
12:14 12:15 山彦荘
12:18 12:19 入笠湿原
12:29 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅

行き）自宅 6:30 → 8:30 富士見パノラマリゾート
帰り）富士見パノラマリゾート 12:50 → 13:10 つたの湯 14:00 → 18:40 自宅

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

中央自動車道の諏訪南ICからすぐの「富士見パノラマリゾート」駐車場に車を停めて、ゴンドラで山頂駅まで行き、登山スタート。

コース状況／危険箇所等

なし

その他周辺情報

富士見パノラマリゾート http://www.fujimipanorama.com/summer/
道の駅信州蔦木宿 http://www.tsutakijuku.jp/index.html

写真

11/6 9:00

ロープウェイ山頂駅の先からこんな道を進みます

11/6 9:02

途中から林の中へ

11/6 9:05

鹿よけ柵の扉を開けて進みます
こんなところがチョイチョイあります

11/6 9:06

すり鉢状の湿原を横断します

11/6 9:13

入笠湿原のウンチク
花の時期はさぞかし綺麗だろうなあ〜

11/6 9:14

入笠湿原先から山道に入りますが、並行する車道を行っても同じところに出ます

11/6 9:31

なだらかな道も山荘を過ぎると少し急な上り坂になります

11/6 9:40

一気に山頂まで登る感じです
途中「岩場コース」ありますが、岩場と言うほどでは…

11/6 9:44

で、山頂です
が、思いっきりガスってました…

11/6 9:48

ゴンドラ乗るまでは八ヶ岳がくっきり見える秋晴れだったのに…

11/6 9:53

ヤケクソで山頂で笑顔のおっさんの図

11/6 10:04

山頂寒い〜
とっとと下山します

11/6 10:24

悔しいのでちょっと先の湿原に足を伸ばしました

11/6 10:27

大阿原湿原と言うそうな

11/6 10:27

誰もいないベンチで一休み

11/6 10:32

静寂の枯れた湿原

11/6 10:36

侘び寂びの世界ですね〜

11/6 10:46

11/6 10:48

水の流れも長い年月を経て苔むしています

11/6 10:51

それにしても樹木がバッタバタと倒れていて、何があったのか？
妻とは「木が病気になって根っこが弱ったのでは」と予想しました

11/6 11:21

山頂駅に戻る途中の八ヶ岳展望場所からお目当の絶景が！
遅いよ！

11/6 11:24

紅葉グラデーションがなんともシブい！

11/6 11:24

同じ場所から富士山も見えました
写真だと分かりづらいですが…

11/6 11:32

ようやくベンチとテーブル？を借りてのランチです

11/6 11:44

八ヶ岳を望みながらのカップヌードル！
サイコーですね！！
山頂は残念だったけど、まぁいっか

11/6 12:29

そしてゴールの山頂駅に戻ったのでした〜

撮影機器：

arrows M03 SIMフリー FCNT

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 サブザック 飲料 地図（地形図） 携帯 時計 タオル

共同装備

昼ご飯 カメラ

感想

AkiraFuji

山頂からの大パノラマの見晴らしが目当てで、前々から行きたかった入笠山ですが、今年はお盆以降の週末はずっと天気が悪く、秋晴れ予報となったこの日（11/6）に行ってきました。
朝の方が空気が澄んでいると思って、横浜の自宅を早く出ました。途中の高速道路からは終始クリアな山々が見えていたので、山頂からの絶景は疑っていませんでした。
ところが写真にあるように山頂は伊那谷から流れ込む雲の中に入ってしまい、残念ながら眺望は全くききませんでした。この時期は雲海が名物になっているくらいなので、朝よりも昼過ぎの方が良かったかもしれませんが、結果論ですね。
帰りのお楽しみで道の駅「信州蔦木宿」の中にある日帰り温泉「つたの湯」に寄りました。道の駅併設施設なのに充実したお風呂で、無料休憩室の大広間もあり、大当たり！
早めに帰路に着いたつもりが、中央道の大渋滞にハマり、行きの倍以上の時間をかけて家に着きました。