秋の高岩(恩賀高岩)＋めがね橋

2016年11月03日(木) [日帰り]

• GPS: 04:07
• 距離: 5.7km
• 登り: 555m
• 下り: 560m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:54
• 休憩: 2:13
• 合計: 4:07

10:54 スタート地点
11:15 11:22 高岩（雌岩）
11:32 12:39 高岩
12:48 13:47 高岩（雌岩）
15:01 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

東京発7:48→高崎着8:38(新幹線)
高崎からレンタカーで登山口まで約70分
登山口の路肩に駐車

コース状況／危険箇所等

雄岳のルンゼの鎖場が最難関(雌岳P2はクライミングの技術がないと無理なので除く)。しっかりしたホールドがあるので確実に進めば大丈夫。せまいのでザックは置いておくかサブザックを使用するとよい。
雌岳のP1、P3はさほど難しくない。しかし、切れ落ちている所もあるので油断はしないように!

その他周辺情報

車で約30分のところにアプトの道やめがね橋がある。今回は車ということもあり、時間があったので寄ってみた。

写真

11/3 10:30

登山口に向かう途中、県道92号線から見えた色づき始めた山々

11/3 10:31

同じく、いい色に染まっています。

11/3 10:31

岩峰もちらほらと有り、紅葉が映えます。

11/3 10:39

高岩が見えてきました! すごい岩峰だ。ここを登るかと思うとワクワクします。

11/3 10:40

下平の集落から見える高岩。西上州らしい景色ですね。

11/3 11:05

ここが登山口です。路肩に駐車しています。

11/3 11:11

わかりやすい登山道を歩きます。明るい森です。

11/3 11:31

木々の間から岩峰が見えてきました。たぶん雌岳だと思います。

11/3 11:32

こちらは雄岳の岩峰。ほぼ垂直だ。

11/3 11:44

高岩のコルは思ったよりも楽に着きます。コルからしばらく行くと、ここの雄岳のチムニーの鎖場につきます。サブザックに変えて登ります。

11/3 11:52

1段目の鎖を登ると綺麗な紅葉と浅間山が見え始めます。

11/3 11:52

上を見るとまだまだ垂直近い鎖場が…

11/3 11:56

2段目を登ると岩の間から素晴らしい景色が。

11/3 12:03

3段目を登り切り、もう少し登ると雄岳(雄岩)の頂上に着きます。

11/3 12:03

ここからの展望は素晴らしい! 　雌岳の向こうには浅間山と紅葉の山々が。

11/3 12:03

雌岳も垂直の岩峰だ。

11/3 12:04

浅間山をアップで、先月登った黒斑山も見える。

11/3 12:04

高岩の直下は碓氷軽井沢IC

11/3 12:05

荒船山方面もバッチリ見える

11/3 12:08

雄岳の隣の岩峰。後でこちらも登ってみる。

11/3 12:10

眼前に大きく見える谷急山、紅葉し始めている。

11/3 12:10

裏妙義の岩峰群。

11/3 12:11

ちよこっと見える表妙義。

11/3 12:11

雌岳のP1、P2、P3と尾根の東端の上に見える浅間山。

11/3 12:14

本当に良い天気になってよかった。もう少しするともっと紅葉が綺麗になりそうだ。

11/3 12:16

谷急山、妙義方面

11/3 12:27

雄岳のもう一つの頂上(三峰あるが、もう一つはパス)。石碑があります。「摩利支天」と彫られています。

11/3 12:28

ここから最初に登った雄岳の頂上を振り返ります。

11/3 12:30

雌岳P2も紅葉の中。

11/3 12:30

目指す雌岳P3も見えます。

11/3 12:39

チムニーを下ります。見上げると鎖と狭い隙間が。

11/3 13:01

雌岩P1から見た雄岳。そそり立っています。下部には小さな穴が見えます。

11/3 13:06

同じく雌岳P1から見た雌岳P2、

11/3 13:07

雌岳P3。

11/3 13:08

雌岳P1からの浅間山をアップで。

11/3 13:12

雌岳P3の直下も色づいています。

11/3 13:17

このP3の右側に見える有名な?矢じりの形をした岩穴。

11/3 13:15

ここを覗き込むと、大きな山が見える…

11/3 13:16

なんと浅間山がちょうど見えます!

11/3 13:20

矢じりのシルエットを外すと…

11/3 13:21

雌岳P3からの雌岳P2。やはりパスして正解。クライミングの世界だ。

11/3 13:21

雌岳P3からの雄岳。よくあの上に登れたものだ…

11/3 13:23

雄岳と雌岳P2の間から紅葉の山々を見る

11/3 13:24

雌岳(女岩)P3の頂上です。

11/3 13:29

ここからの浅間山。青空が清々しいです。

11/3 13:49

遠くに両神山が見えました。

11/3 13:53

下山します。振り返るとP3が。

11/3 13:57

下山道はここから左折しますが、ちょっと寄り道していきます。
右の尾根の東端を目指します。

11/3 14:00

紅葉と雄岳の勇姿。

11/3 14:04

目指す東端の岩峰

11/3 14:05

紅葉の中の雄岳と谷急山。

11/3 14:13

下山道に入ります。道は歩きやすく紅く染まった葉もゆっくりと見れます。

11/3 14:14

雌岳P2と黄葉。

11/3 14:18

下山道で注意すべきザレた急坂。ロープがありますがすべりやすです。

11/3 14:24

そこを過ぎれば歩きやすい明るい林の中の道です。

11/3 14:27

古いアンテナを過ぎます。

11/3 14:37

下山口近くに綺麗な紅葉を発見。

11/3 14:38

下山口です。しかし、地図とちょっとがうような…。途中で間違えてショートカットしたみたいです。歩きやすい道でしたのでわかりませんでした。

11/3 14:38

下山口近くから見た高岩。紅葉と青空に映えますね。

11/3 14:39

またもやキレイナ紅葉を発見。今日一番の色付きです。

11/3 14:43

県道92号を歩いて登山口へ向かいます。県道からの高岩。

11/3 14:46

歩いていると雌岳の形が変わってきました。耳の付いた魚みたい。

11/3 14:50

こちらは雄岳、招き猫みたい。

11/3 15:00

登山口近くから見た高岩。無事下山できました。短い時間ながらも楽しかったです。

11/3 15:26

帰りの下平集落からの高岩。ここからの高岩の姿がとてもよいと思います。

11/3 15:27

民家の上にそびえる高岩。

11/3 15:28

最後にアップでもう一枚。

11/3 15:37

帰りの途中、道の反対側にも岩峰群を発見。でも名前がわかりません…

11/3 15:58

せっかくの車ですので、途中、めがね橋に寄ってみました。
残念ながら時間が遅く日陰になってしまいました。

11/3 15:58

古くて立派な橋です。

11/3 16:04

橋の上に上がってみます。紅葉はこれからかな。

11/3 16:08

橋からトンネルが続きます。

11/3 16:12

トンネルの中から振り返ります。

11/3 16:23

大きな橋です。陽が当たっていたら綺麗だったろうなぁ。

11/3 16:38

夕暮れの裏妙義の岩峰。思わず車を停めてしまいました。

撮影機器：

PENTAX K-5 ペンタックス

感想

QQpiro

出発時間が遅くても日帰りで楽しめる山ということで、今回はこの高岩を選択した。
短い時間ながら鎖場もあり、楽しい登山になった。紅葉もちょうどこれから盛りになるというタイミングで綺麗だった。鎖場が好きな方にはおススメな山です。