赤岩尾根

2016年11月05日(土) [日帰り]

• GPS: 08:39
• 距離: 7.8km
• 登り: 1,119m
• 下り: 904m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:03
• 休憩: 1:29
• 合計: 8:32

7:22 スタート地点
8:25 8:45 赤岩峠
9:24 10:03 赤岩岳
12:36 12:38 P4
14:01 14:02 P3
14:13 14:13 P2
14:34 14:53 P1(赤岩尾根）
15:15 15:23 八丁峠
15:54 上落合橋登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

おちあい橋の駐車スペースに車を1台デポし、小倉沢の廃集落からスタート。

コース状況／危険箇所等

赤岩峠までは危険箇所はなし。峠から赤岩岳の岩壁を左に巻いてガリーを上がると展望が開け尾根にでました。この尾根は北尾根です。私達は赤岩尾根に出たと思い、赤岩岳の東だと勘違いしました。ザックをデポし赤岩岳に登ってしまい、ピークで間違いに気づき戻ることに。
その後は稜線沿いを進み、大きくまくことはなかったです。
1583峰は稜線の右側にルートがあります。
P3手前の狭いチムニーはホールドはありますが、ザックがじゃまになりロープでザックを引き上げました。P1手前に岩場が出てきますがホールド、スタンスがしっかりあります。

写真

11/5 7:23

奥の坂道から入山。

11/5 7:26

本来、立ち入り禁止のようです。

11/5 7:28

有名な廃住宅。

11/5 7:28

なんぞや。

11/5 7:28

火の用心の幕の下に道があります。

11/5 8:34

赤岩峠。

11/5 8:54

峠からすぐに赤岩岳の岩壁です。左から巻きます。

11/5 9:00

ここを登ると尾根にでます。赤岩尾根でなくて赤岩岳の北尾根でした。赤岩岳をピストンするものと思い、ザックをデポしてピークまで上がりました。

11/5 9:24

頂上から稜線の道がしっかりあり、地図とコンパスで確認。間違い気づくことに。

11/5 9:24

遠くに雪景色の北アルプス。

11/5 9:27

手前は大ナゲシ

11/5 10:10

岩場出現。前衛峰の登り。

11/5 10:10

登山口の廃住宅が下に。

11/5 10:20

11/5 10:30

直登と思いきや、左にロープがあり少し巻いてから直登。

11/5 10:57

1583峰です。踏み跡が導いてくれます。

11/5 11:13

1583峰攻略中。

11/5 11:30

基本、尾根沿いに進みますが支尾根に注意。

11/5 12:03

1583峰の先、稜線を外してリカバリー中。

11/5 12:27

アップダウンを繰り返して

11/5 12:36

P4に出ました。

11/5 12:39

ジャンプ！

11/5 13:39

P3の手前のチムニーです。狭く垂直ですがホールドはしっかりあります。ザックを荷揚げしてクリア。

11/5 14:01

P3。展望はよろしくありません。

11/5 14:13

尾根沿いを進むと、すぐにP2。

11/5 14:16

P1です。直登します。

11/5 14:32

振り返ってP4方面。

11/5 14:33

プチゴジラの背かな。

11/5 14:35

P1への快適な登りです。

11/5 14:36

P1。展望よく休憩ポイントです。

11/5 14:38

どっちだったかな。

11/5 14:42

越えてきた来た道です。

11/5 15:25

分岐。

11/5 15:59

ゴールです。

11/5 16:05

デポした駐車スペース。

11/5 20:21

つちうちキャンプ場で泊。
翌日は三峰から雲取山へ登りました。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 針金 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ハーネス シュリング

共同装備

30?ロープ

感想

amenaryusa

西上州の山らしく人の、手が入っていないコースです。北アルプスなら鎖、ロープ、案内板があるような箇所にも何もありません。
じっくりと静かな山を満喫できました。