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Yamareco

記録ID: 1002611
全員に公開
ハイキング
甲信越

鶴ケ鳥屋山(南東尾根、北尾根)

2016年11月07日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:23
距離
7.8km
登り
908m
下り
824m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:38
休憩
0:45
合計
4:23
10:05
30
スタート地点(上大幡BS)
10:35
10:35
23
尾根上
10:58
10:58
24
836mP
11:22
11:26
62
林道跨ぎ
12:28
12:59
10
13:09
13:09
17
尾根下降地点
13:26
13:27
4
林道跨ぎ
13:31
13:37
20
送電鉄塔下
13:57
14:00
9
808mP(鉄塔傍)左折地点
14:09
14:09
19
林道に出る
14:28
天候 曇りのち晴れ。
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:都留市駅から宝鉱山行きバスで上大幡バス停下車
帰り:笹子駅からJR
コース状況/
危険箇所等
南東尾根及び北尾根は一般登山道ではないため道標はない。特に危険個所はない。
南東尾根は上部の方で獣道みたいな足場が悪い急登もあった。
上大幡バス停傍の千代川橋を渡らず、右(直進)の道を進む。
2016年11月07日 10:05撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
11/7 10:05
上大幡バス停傍の千代川橋を渡らず、右(直進)の道を進む。
15分弱北西に進んだ辺り。右に土道を分けてさらに直進。
2016年11月07日 10:18撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
11/7 10:18
15分弱北西に進んだ辺り。右に土道を分けてさらに直進。
ここが南東尾根への取りつき点。ここから左の踏み跡へ進み、小さな沢の右岸に渡る。
2016年11月07日 10:23撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
11/7 10:23
ここが南東尾根への取りつき点。ここから左の踏み跡へ進み、小さな沢の右岸に渡る。
すぐに前方に堰堤が見えてきた。手前のブルトーザーのあるところから左に踏み跡があり、沢から離れていく。
2016年11月07日 10:26撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
11/7 10:26
すぐに前方に堰堤が見えてきた。手前のブルトーザーのあるところから左に踏み跡があり、沢から離れていく。
尾根道
2016年11月07日 10:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
11/7 10:47
尾根道
紅葉は日が当たっていないこともありイマイチ
2016年11月07日 10:49撮影 by  Canon IXY 630, Canon
11/7 10:49
紅葉は日が当たっていないこともありイマイチ
2016年11月07日 10:49撮影 by  Canon IXY 630, Canon
11/7 10:49
836mP
2016年11月07日 10:57撮影 by  Canon IXY 630, Canon
11/7 10:57
836mP
900m圏。左の巻道の踏み跡を進んだが、ここでは尾根を行った方が良かった。
2016年11月07日 11:11撮影 by  Canon IXY 630, Canon
11/7 11:11
900m圏。左の巻道の踏み跡を進んだが、ここでは尾根を行った方が良かった。
黒野田林道がみえてきた。
2016年11月07日 11:21撮影 by  Canon IXY 630, Canon
11/7 11:21
黒野田林道がみえてきた。
林道に出た地点。山側は高い擁壁になっている。
2016年11月07日 11:21撮影 by  Canon IXY 630, Canon
11/7 11:21
林道に出た地点。山側は高い擁壁になっている。
林道に出てきたところ。傍にカーブミラーがある。
2016年11月07日 11:21撮影 by  Canon IXY 630, Canon
11/7 11:21
林道に出てきたところ。傍にカーブミラーがある。
林道を10mばかり左に進んだ擁壁の途切れている辺り。ここから尾根道の続きに取りついた。
2016年11月07日 11:25撮影 by  Canon IXY 630, Canon
11/7 11:25
林道を10mばかり左に進んだ擁壁の途切れている辺り。ここから尾根道の続きに取りついた。
鶴ケ鳥屋山山頂
2016年11月07日 12:50撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
11/7 12:50
鶴ケ鳥屋山山頂
山頂から逆光の中の富士山。
2016年11月07日 12:48撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
11/7 12:48
山頂から逆光の中の富士山。
前方は三つ峠山
2016年11月07日 12:49撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
11/7 12:49
前方は三つ峠山
鶴ケ鳥屋山北尾根と北東尾根の分岐地点に目印のリボン。
2016年11月07日 13:18撮影 by  Canon IXY 630, Canon
11/7 13:18
鶴ケ鳥屋山北尾根と北東尾根の分岐地点に目印のリボン。
同。こちらは分岐点の北尾根側
2016年11月07日 13:18撮影 by  Canon IXY 630, Canon
11/7 13:18
同。こちらは分岐点の北尾根側
一旦林道に下り立つ辺りの緩斜面。
2016年11月07日 13:25撮影 by  Canon IXY 630, Canon
11/7 13:25
一旦林道に下り立つ辺りの緩斜面。
引き続いてカーブミラーの裏側に延びる尾根道へ。
2016年11月07日 13:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
11/7 13:27
引き続いてカーブミラーの裏側に延びる尾根道へ。
檜の若木帯の中を行く。
2016年11月07日 13:29撮影 by  Canon IXY 630, Canon
11/7 13:29
檜の若木帯の中を行く。
送電鉄塔下から北北西に展望が開けた。トクモリ、お坊山、米沢山
2016年11月07日 13:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
11/7 13:32
送電鉄塔下から北北西に展望が開けた。トクモリ、お坊山、米沢山
さらに左端に雁ヶ腹摺山
2016年11月07日 13:37撮影 by  Canon IXY 630, Canon
11/7 13:37
さらに左端に雁ヶ腹摺山
808.0m点。東側眼下は白野辺りかな。
2016年11月07日 14:00撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
11/7 14:00
808.0m点。東側眼下は白野辺りかな。
808.0m点。すぐ前方に鉄塔。鉄塔手前10m手前から西(左)に折れてジグザクの巡視路を下る。
2016年11月07日 13:59撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
11/7 13:59
808.0m点。すぐ前方に鉄塔。鉄塔手前10m手前から西(左)に折れてジグザクの巡視路を下る。
46号のポールのある林道(鶴ケ鳥屋山への登山道)に飛び出す直前
2016年11月07日 14:08撮影 by  Canon IXY 630, Canon
11/7 14:08
46号のポールのある林道(鶴ケ鳥屋山への登山道)に飛び出す直前
46号ポール。
2016年11月07日 14:09撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
11/7 14:09
46号ポール。
撮影機器:

感想

■腰を傷めてから2回目の山行。歩くのは大丈夫でも走ったり上下に振動を伴うのは痛くてできない。松浦隆康氏著「バリエーションハイキング」に掲載のコースを歩くことにした。やや歩く距離が物足りないが腰も万全ではないし秋の日は短いので納得することにした。

■登りの南東尾根は取付き地点が分かればあとは踏み跡を辿って行けば良い。尾根途中で一旦林道跨ぎがあるが、前述の掲載コースではここから林道を回り込んで近ケ坂橋からの登山路に合流するように表示してある。しかし、回り込まなくても南東尾根をさらに続いて登れるだろうと思い、僅かに林道を左に進んで擁壁が切れている辺りから微かな踏み跡を見つけて取りついた。危険性はなかったが、上部では急斜面で木の根を掴んで攀じるようにして登った。

■登りも下りも途中はバリエーションルートなので誰一人も出合わなかったが、鶴ケ鳥屋山頂上では団体さんのお昼休憩に出合った。下山は北尾根を行くつもりだがその下降地点はやや分かりづらい。下降点が分かれば後は大してルートを逸らす心配はないように思える。ただ下降地点から10分程度下ったところで尾根が分かれる。右の北東尾根に進むと白野下宿へ出るが、当初の予定通り左の北尾根に進んで笹子駅を目指した。

■分岐から10分もかからないで一旦林道に下り立ち、カーブミラーの辺りから再び続きの尾根道に入る。少しばかり下ると視界が広がる送電鉄塔の下に着いた。ここから、トクモリ、お坊山、米沢山、笹子雁が腹摺山が眺められた。滝子山は頂上付近に少しガスがかかっていた。

■さらに下ると再び鉄塔の傍に着いた。鉄塔の10mほど手前から左下方への踏み跡(巡視路)を辿った。ジグザクに急坂を下り林道に出てゴールの笹子駅には14:30という早い時刻に到着した。

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