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Yamareco

記録ID: 1003053
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

妙義山 (表妙義中間道(妙義神社〜石門群))

2016年11月08日(火) [日帰り]
 - 拍手
misakichi その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:23
距離
8.0km
登り
735m
下り
743m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:50
休憩
0:24
合計
6:14
8:55
8:57
16
9:13
9:19
27
9:46
9:48
120
11:48
11:48
21
12:09
12:11
8
12:19
12:21
12
12:33
12:34
7
12:41
12:43
3
12:46
12:48
6
12:54
12:56
4
13:00
13:02
11
13:13
13:14
8
13:22
13:22
87
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆市営第2駐車場(無料)を利用
※「道の駅みょうぎ」の公衆トイレが利用できます
今日は『表妙義』の中間道を、「妙義神社」スタートで「石門群」へ向かいます!(・∀・)
2016年11月08日 08:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/8 8:37
今日は『表妙義』の中間道を、「妙義神社」スタートで「石門群」へ向かいます!(・∀・)
ということで、「妙義神社」の大鳥居を潜って参道へ
2016年11月08日 08:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/8 8:38
ということで、「妙義神社」の大鳥居を潜って参道へ
最初の大きな「総門」前からパシャリ!鮮やかな色彩です!
2016年11月08日 08:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/8 8:43
最初の大きな「総門」前からパシャリ!鮮やかな色彩です!
「総門」を潜って右手側、「社務所」へ続く階段上のモミジが鮮やかでした!灯篭もカッコイイ(≧∀≦)
2016年11月08日 08:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/8 8:46
「総門」を潜って右手側、「社務所」へ続く階段上のモミジが鮮やかでした!灯篭もカッコイイ(≧∀≦)
階段を登った先にある鳥居が「銅鳥居」のようです。スルーしてたけど、左上の3本の大杉がパワースポットだったみたい・・・(,,゜∀゜)
2016年11月08日 08:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/8 8:46
階段を登った先にある鳥居が「銅鳥居」のようです。スルーしてたけど、左上の3本の大杉がパワースポットだったみたい・・・(,,゜∀゜)
「波己曽社」の佇まいも厳かで、雰囲気がとても良いですね♪
2016年11月08日 08:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/8 8:47
「波己曽社」の佇まいも厳かで、雰囲気がとても良いですね♪
「本殿」へ向かう長い急階段!階段の先、奥に見えるのが「随神門」(゜∀゜)
2016年11月08日 08:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/8 8:49
「本殿」へ向かう長い急階段!階段の先、奥に見えるのが「随神門」(゜∀゜)
階段を一気に登って(笑)、「唐門」を潜って直ぐの処に「本殿」がありました。とても色鮮やかで美しいのです!
2016年11月08日 08:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/8 8:54
階段を一気に登って(笑)、「唐門」を潜って直ぐの処に「本殿」がありました。とても色鮮やかで美しいのです!
登山道は、「本殿」左手の南門から出た先にあります
2016年11月08日 08:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/8 8:57
登山道は、「本殿」左手の南門から出た先にあります
序盤は、大きな岩を横に見ながら土道を進みます。この辺りではまだ、横の岩の壁以外は普通の里山な雰囲気
2016年11月08日 09:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/8 9:06
序盤は、大きな岩を横に見ながら土道を進みます。この辺りではまだ、横の岩の壁以外は普通の里山な雰囲気
最初の見晴台「第一見晴」に到着!古木の脇を抜ける場所が、狭いので注意して先へ(゜∀゜)
2016年11月08日 09:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/8 9:15
最初の見晴台「第一見晴」に到着!古木の脇を抜ける場所が、狭いので注意して先へ(゜∀゜)
駐車場から少し上に位置している「もみじの湯」が眼下に見えました!思っていたよりも登ってきてたなぁ
2016年11月08日 09:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/8 9:19
駐車場から少し上に位置している「もみじの湯」が眼下に見えました!思っていたよりも登ってきてたなぁ
先に見えるのが『金洞山』だと思うけど、意外に遠くに見える感じ(笑)
2016年11月08日 09:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/8 9:20
先に見えるのが『金洞山』だと思うけど、意外に遠くに見える感じ(笑)
見上げれば、所々で紅葉している木々を見ることが出来ましたが、木々の中を抜けるルートなので、意外に少ない感じですかね
2016年11月08日 09:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/8 9:31
見上げれば、所々で紅葉している木々を見ることが出来ましたが、木々の中を抜けるルートなので、意外に少ない感じですかね
そして「第二見晴」に到着!手前の坂が、ちょっと急でした・・・てか、鎖場でした(笑)
2016年11月08日 09:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/8 9:43
そして「第二見晴」に到着!手前の坂が、ちょっと急でした・・・てか、鎖場でした(笑)
ここからは『金洞山』の全景を見れました♪
2016年11月08日 09:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/8 9:45
ここからは『金洞山』の全景を見れました♪
右手側に見えたのが『相馬岳』かな?上級者向けルートとはいえ、あそこを登るのか・・・自分には想像もつかない世界だ(゜∀゜)~°
2016年11月08日 09:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/8 9:46
右手側に見えたのが『相馬岳』かな?上級者向けルートとはいえ、あそこを登るのか・・・自分には想像もつかない世界だ(゜∀゜)~°
「中間道」の”中間点”!目印はこちらの「本読みの僧」(・∀・)
2016年11月08日 10:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/8 10:15
「中間道」の”中間点”!目印はこちらの「本読みの僧」(・∀・)
・・・と、この「本読みの僧」の頭上は、”蜂に注意”!この時は飛んでなかったけど、立派な巣がありました(゜A゜)
2016年11月08日 10:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/8 10:15
・・・と、この「本読みの僧」の頭上は、”蜂に注意”!この時は飛んでなかったけど、立派な巣がありました(゜A゜)
途中にある東屋で小休憩。そこから望める『相馬岳』(左)と『白雲山』(右)。うむ、とても『妙義山』っぽいぞ(笑)
2016年11月08日 10:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/8 10:57
途中にある東屋で小休憩。そこから望める『相馬岳』(左)と『白雲山』(右)。うむ、とても『妙義山』っぽいぞ(笑)
東屋の先には梯子場が。まだ、ちょこちょこ登りが続きます
2016年11月08日 11:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/8 11:04
東屋の先には梯子場が。まだ、ちょこちょこ登りが続きます
途中、ルート直上に見事な紅葉が視界に!良い色付き♪(≧∀≦)
2016年11月08日 11:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/8 11:19
途中、ルート直上に見事な紅葉が視界に!良い色付き♪(≧∀≦)
ながぁ〜い梯子場!高度感を感じられる場所もあったので、なかなかに怖かった(笑)
2016年11月08日 11:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/8 11:35
ながぁ〜い梯子場!高度感を感じられる場所もあったので、なかなかに怖かった(笑)
そこから望む「鷹戻し」!・・・だと思うんだけど、そうすると上級者向けルートは、あれを登るってこと?!(゜A゜)
2016年11月08日 11:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/8 11:35
そこから望む「鷹戻し」!・・・だと思うんだけど、そうすると上級者向けルートは、あれを登るってこと?!(゜A゜)
梯子場を上からー(゜∀゜)
場所によっては、切り立った崖下が覗き込めるので、やはり結構な怖さ!
2016年11月08日 11:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/8 11:39
梯子場を上からー(゜∀゜)
場所によっては、切り立った崖下が覗き込めるので、やはり結構な怖さ!
梯子場から先は、『妙義山』らしい岩の下や・・・
2016年11月08日 11:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/8 11:40
梯子場から先は、『妙義山』らしい岩の下や・・・
岩壁脇を進むルートになりました!
2016年11月08日 11:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/8 11:42
岩壁脇を進むルートになりました!
おぉー!これぞ『妙義山』だよ!(笑)
2016年11月08日 11:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/8 11:53
おぉー!これぞ『妙義山』だよ!(笑)
『妙義山』ならではの眺めって感じですね!素晴らしい(≧∀≦)
2016年11月08日 11:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/8 11:53
『妙義山』ならではの眺めって感じですね!素晴らしい(≧∀≦)
先に進んで、「大砲岩」へ向かう最初の鎖場を降りた場所から見上げてパシャリ!鎖場が楽しい(笑)
2016年11月08日 12:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/8 12:12
先に進んで、「大砲岩」へ向かう最初の鎖場を降りた場所から見上げてパシャリ!鎖場が楽しい(笑)
鎖場で横移動して、また登って・・・の「大砲岩」!後ろから見てる感じですね。『荒船山』(右奥)も綺麗に見えました♪
2016年11月08日 12:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/8 12:18
鎖場で横移動して、また登って・・・の「大砲岩」!後ろから見てる感じですね。『荒船山』(右奥)も綺麗に見えました♪
「天狗の評定」に向かう手前の岩場が狭かったので、向かうのは断念・・・崖、怖い(゜A゜)
2016年11月08日 12:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/8 12:19
「天狗の評定」に向かう手前の岩場が狭かったので、向かうのは断念・・・崖、怖い(゜A゜)
『白雲山』方向!外側から望むと、紅葉も中々に良い感じの状態でしたね♪
2016年11月08日 12:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/8 12:19
『白雲山』方向!外側から望むと、紅葉も中々に良い感じの状態でしたね♪
こちらが直ぐ目の前の『金洞山』の「東岳」!そそり立つ岩壁の迫力が凄い!(≧∀≦)
2016年11月08日 12:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/8 12:19
こちらが直ぐ目の前の『金洞山』の「東岳」!そそり立つ岩壁の迫力が凄い!(≧∀≦)
こちらは『金洞山』の「西岳」!あの上からの景色って・・・とは思うけど、「大砲岩」でもビビってる自分には絶対無理(笑)
2016年11月08日 12:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/8 12:29
こちらは『金洞山』の「西岳」!あの上からの景色って・・・とは思うけど、「大砲岩」でもビビってる自分には絶対無理(笑)
「第四石門」側から見る「大砲岩」!うむ、見覚えのある景色。懐かしい記憶の蘇る、郷愁めいたものを感じる(゜∀゜)~°
2016年11月08日 12:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/8 12:34
「第四石門」側から見る「大砲岩」!うむ、見覚えのある景色。懐かしい記憶の蘇る、郷愁めいたものを感じる(゜∀゜)~°
で、こちらが「第四石門」!やっぱりデカイな!(笑)・・・て、門から見える「大砲岩」に向かう人影が?!「大砲岩」へ行けるのは見たけど、怖すぎだったんですが((;゜Д゜)ガクガクブルブル
2016年11月08日 12:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/8 12:34
で、こちらが「第四石門」!やっぱりデカイな!(笑)・・・て、門から見える「大砲岩」に向かう人影が?!「大砲岩」へ行けるのは見たけど、怖すぎだったんですが((;゜Д゜)ガクガクブルブル
今日は逆回りしても問題なさそうだったので、予定通りに石門群へ!こちらは「第三石門」。門の先は崖なので、通り抜けられませんが、門の中までは入れます(゜∀゜)
2016年11月08日 12:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/8 12:41
今日は逆回りしても問題なさそうだったので、予定通りに石門群へ!こちらは「第三石門」。門の先は崖なので、通り抜けられませんが、門の中までは入れます(゜∀゜)
「第二石門」手前の「片手さがり」という場所。今日の自分達には”片手あがり”だったけど(笑)
2016年11月08日 12:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/8 12:50
「第二石門」手前の「片手さがり」という場所。今日の自分達には”片手あがり”だったけど(笑)
「第二石門」へ向かう鎖場に到着!結構、登るな!(゜∀゜)
2016年11月08日 12:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/8 12:54
「第二石門」へ向かう鎖場に到着!結構、登るな!(゜∀゜)
「第二石門」を潜った場所から望める景色。・・・正面右の孤立している岩が、人面(頭部)に見えるホラー感は自分だけですか?(´Д`;
2016年11月08日 12:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/8 12:58
「第二石門」を潜った場所から望める景色。・・・正面右の孤立している岩が、人面(頭部)に見えるホラー感は自分だけですか?(´Д`;
そして「第二石門」を潜って反対側へ。反対側へ抜けて判る、各所の名前(笑)
2016年11月08日 13:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/8 13:02
そして「第二石門」を潜って反対側へ。反対側へ抜けて判る、各所の名前(笑)
こちらも懐かしい記憶が蘇る「かにの横ばい」!・・・でも、最初にちょっと登るんだったのか?(汗)
2016年11月08日 13:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/8 13:04
こちらも懐かしい記憶が蘇る「かにの横ばい」!・・・でも、最初にちょっと登るんだったのか?(汗)
「第一石門」が見えてきました!これが一番デカかったのね!覚えてなかった(笑)
2016年11月08日 13:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/8 13:08
「第一石門」が見えてきました!これが一番デカかったのね!覚えてなかった(笑)
「第一石門」を潜って振り返ると、石門から差し込んだ陽射しが、紅葉を美しく照らし出していました!良いぃ!(≧∀≦)
2016年11月08日 13:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/8 13:15
「第一石門」を潜って振り返ると、石門から差し込んだ陽射しが、紅葉を美しく照らし出していました!良いぃ!(≧∀≦)
県道196号沿いにある「石門群登山口」に出て、ここからは帰り道。県道を渡って直ぐの場所にある休憩所でトイレ休憩して、「妙義神社」へ戻ります(゜∀゜)
2016年11月08日 13:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/8 13:21
県道196号沿いにある「石門群登山口」に出て、ここからは帰り道。県道を渡って直ぐの場所にある休憩所でトイレ休憩して、「妙義神社」へ戻ります(゜∀゜)
県道196号は『金鶏山』を回り込むように通っているので、「さくらの里」駐車場の上辺りから入れるショートカットの登山道へ
2016年11月08日 13:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/8 13:38
県道196号は『金鶏山』を回り込むように通っているので、「さくらの里」駐車場の上辺りから入れるショートカットの登山道へ
坂道を少し登った先に”武尊大権現”と刻まれた立派な石灯籠がありました。「中之嶽神社」への参道だったのかな?
2016年11月08日 13:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/8 13:41
坂道を少し登った先に”武尊大権現”と刻まれた立派な石灯籠がありました。「中之嶽神社」への参道だったのかな?
石灯籠を背に眺望を望めば、正面には『金鶏山』!切り立った山体がカッコイイね(≧∀≦)
2016年11月08日 13:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/8 13:41
石灯籠を背に眺望を望めば、正面には『金鶏山』!切り立った山体がカッコイイね(≧∀≦)
道は石畳で整備されていて歩き易かったです。というか、石灯籠もあったし、古道なのかな?
2016年11月08日 13:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/8 13:47
道は石畳で整備されていて歩き易かったです。というか、石灯籠もあったし、古道なのかな?
ルートは「大人場」から折れる様に、更に下ります。その辺りから、道も階段に変化
2016年11月08日 14:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/8 14:07
ルートは「大人場」から折れる様に、更に下ります。その辺りから、道も階段に変化
ショートカットの登山道から県道に出たら、県道沿いに「妙義神社」へ戻ってゴールです!絶壁に張り付いているような紅葉と、鎖場を楽しむことの出来た、充実の山行でした♪(≧∀≦)
2016年11月08日 14:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/8 14:22
ショートカットの登山道から県道に出たら、県道沿いに「妙義神社」へ戻ってゴールです!絶壁に張り付いているような紅葉と、鎖場を楽しむことの出来た、充実の山行でした♪(≧∀≦)

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖メリノウールアンダーシャツ(中厚手) ズボン スポーツタイツ 登山用靴下 メッシュグローブ 日よけ帽子 ソフトシェル トレッキングシューズ ザック(28L) 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ガイド地図(ブック) 温度計 モバイルバッテリー GPS 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ウェットティッシュ ティッシュペーパー ビニール袋 携帯トイレ カイロ カメラ

感想

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■友人と共に、秋の『妙義山』へ!(≧∀≦)

『妙義山』は、『赤城山』、『榛名山』と共に”上毛三山”と呼ばれるように
群馬県出身者としては、子供の頃からお馴染みの山の中の一つです

特に今回のルートにも含めた『妙義山』を代表する景勝の「石門群」の石門巡りは
甘いか苦いかは十人十色とは思いますが(汗)・・・小学生時代の思い出の場所です!

そんな場所へ、数十年の時を経て再び!・・・です(゜∀゜)


●「妙義神社」
「妙義神社」は、所謂、”表妙義”と称される峰々の中の『白雲山』東側麓に位置する神社で
同じく表妙義の『金洞山』にある「中之嶽神社」まで、一般向けルートとして中腹を抜ける
中間道(「関東ふれあいの道」)で歩くことが出来ます

今回は、そのルートを「妙義神社」スタートで「中之嶽神社」へ向かい
「中之嶽神社」手前の「石門群」を巡ってから戻るという計画で行って来ました!(・∀・)

険しい稜線を歩く(であろう)上級者向けルートもありますが・・・
自分には一生縁のないルートだと、下から見上げるだけでも思いました(笑)

ということで、まずは「妙義神社」で厳かな空気の境内を進んで
美しい山門や社殿を観ながら、本殿で参拝をした後に登山道へと向かいました(≧∀≦)

ルートの序盤は、山側に大きな岩や岩壁を見ながらの道ではあるものの
それ以外は、奇岩で知られる『妙義山』の雰囲気は控えめの土道だったので
アップダウンも程よい感じの中、中間点を過ぎた頃にある東屋まで気軽に歩けました♪

その東屋から先、丁度『金洞山』に差し掛かる手前辺りから
梯子や岩の下を潜る場所が現れ始めて『妙義山』らしい感じに変化!(゜∀゜)


●「石門群」
そんな風に、山の雰囲気や眺望の変化を楽しみながら歩き進んで行くと
いよいよ、色々な奇岩の景勝地「石門群」へ到着!

”石門巡り”的には、「第一石門」〜「第四石門」を経て、最後に「大砲岩」
というのが順当な回り方ではありますが、今回は「妙義神社」から向かってきた都合で
逆回りにて各所を巡りました(´〜`)

ということで、最初に訪れることになったのが「大砲岩」です!
ここは、広さ的な都合と、やはり危険度・・・かな?
子供の頃には離れた場所から見ただけの場所だったのですが・・・
”折角なので行こう!(゜∀゜)”ってことで、登ってみました(笑)

先ず、大きな岩の鎖場を一旦下へ降り、そこからこれまた鎖場で横移動
その先にある岩の壁(3メートルくらい?)を鎖で登るという
ちょっとしたロッククライミングを楽しんで登った先は
立つのも恐々といった場所でした(笑)

立っている場所の下の状況(崖下)を考えなければ
幅としてはまぁまぁあるのですが、やはりどうにも足が竦みます・・・(,,゜∀゜)

気持ち的にそんな感じだったので、そこから先へ向かうのは諦め
絶景写真を撮ったら、さっさと降りました(笑)

でも、久しぶりのアスレチック気分が楽しく、その後の石門を抜ける鎖場も
楽しみながら巡ることが出来ました♪(≧∀≦)


■石門巡りを逆回りで楽しんだ後は、そのまま「石門群登山口」へ降り県道へ
暫く県道沿いに歩道を進み、『金洞山』と『金鶏山』の間を抜ける登山道を進んで
再び県道に出たら「妙義神社」へ戻ってゴールです!

今回は、石門巡りをすることを考慮して、ザックも軽くコンパクトにというで
途中で昼食はせずに、行動食をメインに軽い食べ物で繋いで過ごしましたが
それは正解だったようで、鎖場ではストレスなく動くことが出来ました!(・∀・)

その日の山行に、装備や持ち物を合わせるのは
低山ハイキングであっても、場所によっては大きな要因になると思うので
そういった判断も、都度しっかり出来るように心掛けたいと思います!

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