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Yamareco

記録ID: 1004689
全員に公開
ハイキング
十和田湖・八甲田

電波塔工事見学!? 梵珠山〜馬ノ神山ハイキング

2016年11月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:55
距離
13.6km
登り
737m
下り
722m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:06
休憩
1:23
合計
5:29
10:24
10:28
7
10:35
10:37
9
11:44
11:45
15
12:00
12:13
17
12:30
13:03
48
14:00
14:10
7
14:17
14:22
35
15:15
ゴール地点
天候 曇り時々雨、のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自然ふれあいセンターの無料駐車場を利用しました。
コース状況/
危険箇所等
特に危険と感じるような所はありませんでした。

全体的にそれなりに手入れがされているので安心して歩く事ができると思います。

ただし、雪や雨が降った後だったので少し泥濘な所がありました。

登山道周辺には時折カモシカが出没しますので、所々で獣臭がするところがあります。

登山ポストはありませんので各自それなりの対応が必要になります。

自然ふれあいセンターがありますので、そこに行けばガイドマップがもらえますし、熊鈴も貸してもらえるそうです。
その他周辺情報 登山口から青森市内方面で一番近い温泉は、鶴ヶ坂地区の「たらポッキ温泉」になります。
大人350円 シャンプー等の備付けはありません。
http://nttbj.itp.ne.jp/0177881347/index.html
昨日、全てを使い果たした人がいるので(笑)
今日は軽くハイキング!
あくまでも軽く
軽〜く!

よろしくー、、、(足、筋肉痛〜) (k)
2016年11月12日 09:22撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12
11/12 9:22
昨日、全てを使い果たした人がいるので(笑)
今日は軽くハイキング!
あくまでも軽く
軽〜く!

よろしくー、、、(足、筋肉痛〜) (k)
落ち葉がしきつめられてます
2016年11月12日 09:23撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/12 9:23
落ち葉がしきつめられてます
水芭蕉の道であがります
2016年11月12日 09:23撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/12 9:23
水芭蕉の道であがります
ブナが空洞化して、洞穴状態
向こうから陽がさしてる
2016年11月12日 09:26撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/12 9:26
ブナが空洞化して、洞穴状態
向こうから陽がさしてる
こんな格好です
2016年11月12日 09:27撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/12 9:27
こんな格好です
この木には、コップの持ちてのような枝が

二本の木が合体してできている
2016年11月12日 09:27撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/12 9:27
この木には、コップの持ちてのような枝が

二本の木が合体してできている
きのこー

ちょっとぱさぱさ?
2016年11月12日 09:31撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/12 9:31
きのこー

ちょっとぱさぱさ?
栗も落ちてます
2016年11月12日 09:33撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/12 9:33
栗も落ちてます
青空が落ち葉には似合う
2016年11月12日 09:34撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/12 9:34
青空が落ち葉には似合う
新しい看板発見!
行ってみます
2016年11月12日 09:40撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/12 9:40
新しい看板発見!
行ってみます
これが日本一太いブナ!
崖にいるので
2016年11月12日 09:42撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/12 9:42
これが日本一太いブナ!
崖にいるので
この展望所から眺めます
2016年11月12日 09:44撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/12 9:44
この展望所から眺めます
ブナの樹皮と落ち葉

日本画
2016年11月12日 09:45撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/12 9:45
ブナの樹皮と落ち葉

日本画
まーぶしい!

秋、あき、秋
2016年11月12日 09:52撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 9:52
まーぶしい!

秋、あき、秋
このブナは枝ばっかり
中央が朽ちたのかな?

そのうち合体して立派になるのでしょうね
2016年11月12日 09:57撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/12 9:57
このブナは枝ばっかり
中央が朽ちたのかな?

そのうち合体して立派になるのでしょうね
登山道脇にある
このブナもたくましい
2016年11月12日 10:04撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 10:04
登山道脇にある
このブナもたくましい
ん!?
太さ表示発見
2016年11月12日 10:02撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/12 10:02
ん!?
太さ表示発見
それでも4m台
日本一の太いブナの大きさがわかる
2016年11月12日 10:02撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/12 10:02
それでも4m台
日本一の太いブナの大きさがわかる
岩木山展望所から

上は雲の中
2016年11月12日 10:04撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/12 10:04
岩木山展望所から

上は雲の中
栃の実
割れる前ね
2016年11月12日 10:09撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/12 10:09
栃の実
割れる前ね
広場のブナ
2016年11月12日 10:16撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/12 10:16
広場のブナ
これも4m台
2016年11月12日 10:17撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/12 10:17
これも4m台
広場のブナ全貌
2016年11月12日 10:19撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 10:19
広場のブナ全貌
青空と雲
もうすこし青が増えないかなあ
2016年11月12日 10:19撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/12 10:19
青空と雲
もうすこし青が増えないかなあ
雪がまだ残っていました
2016年11月12日 10:19撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/12 10:19
雪がまだ残っていました
3m台なのは…
2016年11月12日 10:20撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/12 10:20
3m台なのは…
広場から上がったところのブナ
2016年11月12日 10:22撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 10:22
広場から上がったところのブナ
山頂から
陸奥湾が良く見える

このあたりは刈払ったみたいですね
2016年11月12日 10:36撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/12 10:36
山頂から
陸奥湾が良く見える

このあたりは刈払ったみたいですね
広い山頂
2016年11月12日 10:36撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/12 10:36
広い山頂
雨ふってきたので、雨具を
2016年11月12日 10:36撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 10:36
雨ふってきたので、雨具を
その間に山頂看板と
2016年11月12日 10:36撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 10:36
その間に山頂看板と
立ち入り禁止になってしまった展望台

確かに錆は見えるけど
鉄骨は厚いから大丈夫っぽいけどねぇ
2016年11月12日 10:36撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 10:36
立ち入り禁止になってしまった展望台

確かに錆は見えるけど
鉄骨は厚いから大丈夫っぽいけどねぇ
三角点、ぴ

どれ、ちょっと先に行ってみますか
2016年11月12日 10:40撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 10:40
三角点、ぴ

どれ、ちょっと先に行ってみますか
雨具つけると止む
2016年11月12日 10:43撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 10:43
雨具つけると止む
ここから馬ノ神方面へ
2016年11月12日 10:49撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 10:49
ここから馬ノ神方面へ
道、いいですね
2016年11月12日 10:49撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 10:49
道、いいですね
また降ってきて、やっぱり雨具をつけた
2016年11月12日 10:54撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 10:54
また降ってきて、やっぱり雨具をつけた
ちっちゃいアップダウンだけですすむ
2016年11月12日 11:12撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/12 11:12
ちっちゃいアップダウンだけですすむ
道はこの程度が続く
2016年11月12日 11:20撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/12 11:20
道はこの程度が続く
ぐみのよう…
2016年11月12日 11:35撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/12 11:35
ぐみのよう…
結局ドンドン進んでしまい
林道と出合いました
その脇にあった看板
2016年11月12日 11:40撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/12 11:40
結局ドンドン進んでしまい
林道と出合いました
その脇にあった看板
作業していた電波塔
新設ですね
2016年11月12日 11:45撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 11:45
作業していた電波塔
新設ですね
これがアンテナ本体
でっかいです
2016年11月12日 11:46撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 11:46
これがアンテナ本体
でっかいです
ついでなのでもうちょっと進むと
道路…
ちょっとショックを受けている人
2016年11月12日 11:48撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/12 11:48
ついでなのでもうちょっと進むと
道路…
ちょっとショックを受けている人
馬ノ神山頂も電波塔の基地
2016年11月12日 12:05撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 12:05
馬ノ神山頂も電波塔の基地
見晴らし最高
2016年11月12日 12:05撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 12:05
見晴らし最高
どどーんと各局
2016年11月12日 12:06撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 12:06
どどーんと各局
その脇に三角点
2016年11月12日 12:08撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 12:08
その脇に三角点
三角点、ぴ
2016年11月12日 12:08撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 12:08
三角点、ぴ
八甲田も上は雲の中
2016年11月12日 12:08撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/12 12:08
八甲田も上は雲の中
笹山に戻ってきて、お昼ごはん

コンパネは工事現場の物をちょっと拝借
2016年11月12日 12:45撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 12:45
笹山に戻ってきて、お昼ごはん

コンパネは工事現場の物をちょっと拝借
作業現場の脇で…(笑)
2016年11月12日 12:45撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 12:45
作業現場の脇で…(笑)
雨も上がってよかった
2016年11月12日 12:45撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 12:45
雨も上がってよかった
ここが一番狭い部分
快適でしたね
2016年11月12日 13:13撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 13:13
ここが一番狭い部分
快適でしたね
松倉神社分岐に戻ってきました
2016年11月12日 13:53撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/12 13:53
松倉神社分岐に戻ってきました
再びの梵珠山山頂
2016年11月12日 14:03撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 14:03
再びの梵珠山山頂
お、下北方面も
2016年11月12日 14:11撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/12 14:11
お、下北方面も
陸奥湾も、午前より良く見える
2016年11月12日 14:11撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/12 14:11
陸奥湾も、午前より良く見える
雪の名残と、中央は泥濘
しかたないですね
2016年11月12日 14:23撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/12 14:23
雪の名残と、中央は泥濘
しかたないですね
シダ類は青々

いつまで青いものなんでしょう?
2016年11月12日 14:34撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 14:34
シダ類は青々

いつまで青いものなんでしょう?
これも太い
2016年11月12日 14:38撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/12 14:38
これも太い
でも4m台
2016年11月12日 14:41撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 14:41
でも4m台
下山しました

結局、結構歩いたね
2016年11月12日 14:58撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 14:58
下山しました

結局、結構歩いたね

装備

個人装備
ザック ヘッドランプ ツェルト 水筒 地図・コンパス 行動食・非常食 防寒着 グローブ 帽子 タオル ゴミ袋 常備薬・非常用薬 ティッシュ マッチ ナイフ 携帯電話 時計 無線機(1) ガスバーナー コッヘル

感想

今度の土曜日は山に行けそうだぞ!
と言うのが週の半ばにわかり、どこに行こうか考えていたけど・・・・・昨日さっそく一人ラッセルで延々雪と戯れ、気力・体力・筋力・その他モロモロを使い果たした人がいたので(笑)、かる〜〜くハイキングをすることにしました。
候補に上がったのは東岳と梵珠山。
と言っても東岳は本当の山頂も視野に入れていたのがバレタため却下(笑)。
よって今日は梵珠山に行くことになりました。
でも、実はココはココで山頂以外の視野もあったのも事実(爆)
まあ、とにかく無理はさせられないので、一番短いミズバショウの道からスタートしました。
スタート直後、後ろから悲鳴と言うかうめき声と言うか(笑)、とにかく辛そうな声が聞こえます。
こりゃ今日は山頂で終わりだな〜と思い、テレッテレ〜と行くことにしました。
そう思って少し歩くと、前方からレインウエアーを着込み、見ている方まで暑苦しくなるような集団(笑)がやってきました。
あら?なんか見覚えがある人達・・・・・と思う間もなく「あら〜!」と声をかけられてしまいました。
その集団とは、近年この辺りでブイブイ言わせているハローハロークラブの面々です。
なんでも今日は暗いうちから歩きはじめていたらしいです!
恐ろしい皆さんです、あまり関わらないようにしなくてはいけませんね、私は朝が一番苦手ですから(爆)
などと思いながら皆さんと別れ、山頂を目指して歩き出しました。
そして太めのブナに貼り付けている、幹の太さ表示をアチコチのブナで確認しつつ、アッサリと山頂に到着。
ちょっと先に行ってみない?の問い掛けに、「そうだね〜」の返事!
様子を見ながら馬ノ神山方面に行ってみる事にしました。
まあ、調子が良くても12時半までで引き返しだと思っていたら、笹山の山頂にクレーン車を発見!
よく見るとクレーン車の隣で鉄塔を建設中のようです。尾根を上り下りしながら時折見える工事現場が、クレーン車の向きが変わった!動いてる!音が聞こえる!などと変化を楽しんでいたら、笹山に到着(笑)
工事現場を目の前で眺めていたら、あれ〜!馬ノ神山がスグソコに見えるではありませんか!
以前冬に来たときは、何も見えなかったので諦めて引き返したのに・・・・・こんなに近くにあったとは。。。。。
と思って落ち込んでいると、komaから軽〜い口調で「行っちゃおうか」
って事で結局、馬ノ神山までの縦走になってしまったのでした。
サクッと馬ノ神山の三角点にタッチし、ヒョイと笹山に戻り、工事中のRABのFMアンテナの真下でお昼にし、一瞬周回コースで帰ろうかと思ったけど、さすがにそれはパス(―_―)ノ“
スンナリと梵珠山に戻り、同じ道では戻りたくないそうなので(笑)マンガンの道で無事に下山しました。

マンガンの道で下山している途中でkomaが「マンガンの道の『マンガン』って何だろうね?」と言い出し、
私は「Mn」だとか「8000点」(=麻雀の満貫)だのと、ふざけた事を言っていましたが(^^ゞ
下山後に自然ふれあいセンターに行って資料を見たところ、真面目に「Mn」のマンガンである事がわかりました!
昔マンガン鉱石があの辺りで採れ、そのマンガンを運んでいた道があったことから「マンガンの道」となったとの事でした。
冗談も言ってみるものですね(笑)

昨日の予定は、かあるく済ませて、今日が本番、、だったはずが、足を使い切るような状態になってしまった
すでに昨日の時点でふくらはぎはパッツリと張っていて、朝になれば痛みがやってきた

主人には申し訳ないが、今日はお散歩でとお願いした

梵珠?東?
雪がない東は本当の山頂に行くのに藪漕ぎになる
昨日は雨、今日は暖かい、というわけで梵珠山でゆるーく昼ご飯のつもりでのんびりと出発した

空に見える雲の下面は濃い灰色
時々雨を落としてくる

それでも途中まではぱらり、ぱらり程度で日も差した

ブナが合体しながら大きく空に伸びていくのを推察して、あーでもない、こーでもないとにぎやかに登っていく

日本一の太いブナへの看板が出来て、立ち寄る
急な崖にあるので、少し上の展望所から覗く
美形ではないが、面白い

山頂までどんぐりと栗と栃の実を見ながら落ち葉の絨毯を踏んでいく

雨がざっと来たので山頂で雨具を羽織る
昼には早いので、馬ノ神への稜線をちょっと(!)歩くことにした

刈払いもされていて歩きやすい
ただし、雪が融けた直後の泥濘
こんなことだろうと履いてきた長靴がありがたい

先に見える電波塔の横に、盛大にクレーンが
どうやら作業中で、見に行ってみた
基礎と塔が出来上がり、横に大きなアンテナが設置前でおいてある
まだ、設備類は入っていない状態
へーっと、作業員の方々が動き回っている足元で見上げた

ふと、北を見ると、馬ノ神山の電波塔が近い
地図でも道路なので時間はかかるまいとあしを伸ばす
思った通り、あっという間
頂上にあるはずの三角点を施設横に残った土手上に見つける

三角点が設置されただけあって、青森市の市街地が良く展望できる

ここから引き返して先ほどの作業現場へ
ちょうど昼休み、その脇で風をよけてカップヌードルをつくる
この季節、温かいものはおいしい

来た道を返す
知った道はあっという間だった

山頂で一息いれて、マンガンの道をきょろきょろと周りを見ながら楽しく下山した

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コメント

かる〜〜くハイキング
こんにちは!
かる〜〜くハイキングが 13kオーバーの距離ですか
 自分が目指す かる〜〜くハイキングは5k以内ですけれど     お二人さんはやはり鉄人の領域の方々ですね
青空の中の天気雨 も お二人さんが揃って出来る技ですね

 
2016/11/13 9:37
うめちゃんさん、コメントありがとうございます
私は前日仕事でしたので特に何も・・・・・って感じですが
komaは頑張ってしまったと思いますよ
本人曰く、錆付いた鉄 だと言ってます

電波塔から帰路につくころには、やっぱり足腰が辛そうな様子が見えたので
「車で迎えに来るから待っていてもいいよ
 ・・・・・3〜4時間かかるけど」
と言ったら、あっさり却下されました
2016/11/14 9:22
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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