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Yamareco

記録ID: 1007604
全員に公開
ハイキング
塩見・赤石・聖

光岳 鶏小屋尾根から 茶臼岳 ☆雪と紅葉を楽しむ☆

2016年11月12日(土) 〜 2016年11月13日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
59.6km
登り
5,380m
下り
5,377m

コースタイム

1日目
山行
10:48
休憩
2:07
合計
12:55
6:00
3
スタート地点
6:03
6:05
30
6:35
6:45
55
7:40
7:50
70
1400m
9:00
9:10
60
畑薙山
10:10
10:20
60
2100m
11:20
11:30
60
2300m
12:30
12:40
55
2500m
13:35
13:50
40
14:30
14:40
70
15:50
16:10
60
17:10
17:20
50
休憩
18:10
18:20
35
休憩2
2日目
山行
9:15
休憩
2:05
合計
11:20
5:40
15
5:55
6:00
10
6:10
6:20
30
6:50
6:55
60
7:55
8:05
35
休憩3
8:40
8:50
100
10:30
10:40
60
11:40
11:50
10
12:00
12:20
90
茶臼小屋
13:50
14:10
50
15:00
15:15
55
16:10
16:20
35
16:55
16:55
5
17:00
ゴール地点
藪漕ぎで疲れました。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
畑薙第1ダム奥のゲート前に駐車
コース状況/
危険箇所等
鶏小屋尾根の1749m辺りの尾根の取り付きはウソッコ沢へ引き込まれやすいので要注意。
その他周辺情報 川根温泉(道の駅)¥510
明るくなるのを待って大吊り橋をスタート
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明るくなるのを待って大吊り橋をスタート
鶏小屋尾根の取り付はヤレヤレ峠へのトラバースに入る手前にある鉄塔の下。目印多数。
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鶏小屋尾根の取り付はヤレヤレ峠へのトラバースに入る手前にある鉄塔の下。目印多数。
1400m辺りで畑薙山へ向かい尾根を西へ進む。
この辺り、傾斜が緩み休憩適地。
1400m辺りで畑薙山へ向かい尾根を西へ進む。
この辺り、傾斜が緩み休憩適地。
畑薙山の手前の崩落の頭から畑薙湖
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畑薙山の手前の崩落の頭から畑薙湖
崩落の頭から見下ろす。
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崩落の頭から見下ろす。
畑薙山の三角点
表示は消えている。
表示は消えている。
眺望は無いけれど気持ちのいい山頂
眺望は無いけれど気持ちのいい山頂
茶臼岳への途中にある崩落の頭
6
茶臼岳への途中にある崩落の頭
ここは唯一の眺望箇所
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ここは唯一の眺望箇所
その頃が偲ばれる標識
その頃が偲ばれる標識
この後、藪漕ぎ地獄にはまる。
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この後、藪漕ぎ地獄にはまる。
藪漕ぎ地獄を抜けたら、どーーんと頂上に出る。
最高のご褒美!
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藪漕ぎ地獄を抜けたら、どーーんと頂上に出る。
最高のご褒美!
上河内岳、聖岳
中央アが見える。
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中央アが見える。
これから歩く光岳への稜線
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これから歩く光岳への稜線
標識は雪の中から掘り出しました。
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標識は雪の中から掘り出しました。
静高平では既に真っ暗(汗)
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静高平では既に真っ暗(汗)
長い一日でした。先着の方(単独)は既にお休み・・。
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長い一日でした。先着の方(単独)は既にお休み・・。
光岳山頂でご来光
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光岳山頂でご来光
富士山のシルエットが威風堂々
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富士山のシルエットが威風堂々
かなり明るくなりました。
6
かなり明るくなりました。
イザルガ岳へ立ち寄りました。眺望最高!
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イザルガ岳へ立ち寄りました。眺望最高!
富士山も美しい。
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富士山も美しい。
三吉ガレ
こんな感じのガレ
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こんな感じのガレ
易老岳まで帰ってきました。
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易老岳まで帰ってきました。
希望峰通過。
富士山を眺めながら、茶臼岳へもう一息。
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富士山を眺めながら、茶臼岳へもう一息。
聖、奥聖、さらには赤石
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聖、奥聖、さらには赤石
仁田池到着
池は凍っています。
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池は凍っています。
昨日の藪漕ぎ地獄
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昨日の藪漕ぎ地獄
鶏小屋尾根方向
再び、茶臼岳の山頂に。
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再び、茶臼岳の山頂に。
富士山も綺麗です。
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富士山も綺麗です。
楽しんだ稜線にお別れ。
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楽しんだ稜線にお別れ。
茶臼岳小屋
横窪沢小屋
いい雰囲気の小屋です。
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いい雰囲気の小屋です。
中の段へ少し登り返し。
中の段へ少し登り返し。
中の段で休憩。
綺麗な赤です。
ウソッコ小屋通過し。
ウソッコ小屋通過し。
ようやく吊り橋に戻りました。
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ようやく吊り橋に戻りました。
綺麗な紅葉が迎えてくれました。
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綺麗な紅葉が迎えてくれました。
最高のコントラスト
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最高のコントラスト
長い二日間でした。
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長い二日間でした。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 バラクラバ ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ テントマット シェラフ ヘルメット
備考 サングラス、スパッツ

感想

鶏小屋尾根を使い茶臼から光へ。
かつての登山道が偲ばれました。
稜線は雪。足首から脛程度でした。
光小屋の到着が遅くなり、単独の先行者がお休みのところ迷惑をかけてしまいました。
翌日は下山のみ。長い下りに辟易。
久しぶりにガッツリ歩いた山行でした。

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訪問者数:1441人

コメント

お久しぶりです
畑薙大吊橋越えたところでお会いしましたね。
一声掛けさせて頂きました。
重そうな装備で軽々と登ってるなぁと思いましたがyari-tsurugiさんだったんですか。
相変わらず歩くの早いですねぇ
私は上河内岳スルーで聖岳まで行ってきました。
2016/11/14 21:43
Re: お久しぶりです
おひさしぶりです。
tomさんがお声をかけられたのは、光小屋に先着されていた方だと思います。
私より、10〜15分ほど早く出発されたいたようです。
記憶では・・・その方はノースフェースの黒いパンツを履かれていました。

でも、すぐ近くにいらしたのに。お会いできずに大変残念でした。

レコ拝見しました。綺麗な写真ありがとうございます。
あの長い林道を歩かれたとは・・・凄い精神力ですm(_ _)m
また、レコ楽しみにしています。
2016/11/14 22:23
はじめまして(^^)/
yari-tsurugiさん こんにちは!はじめましてと言っても、一度山伏でお会いしているんですょ(^.^) 後にヤマレコのユーザーさんと知り、時折レコ拝見させて頂いております。ダイナミックなクライミングから、厳冬期の雪山、藪山まで、幅広く歩かれていますね。
それにしてもスゴイ健脚でいらっしゃいますね〜 鳥小屋尾根で光岳まで歩かれてしまうとは驚きです 私はあのヤブヤブに溺れて、茶臼岳まだが精一杯でした(;^_^A  これからもパワフルなレコ楽しみにしています
2016/11/15 16:27
Re: はじめまして(^^)/
haiziさん、コメントありがとうございます。
山伏・・、蓬峠でお会いした方でしょうか?

鳥小屋尾根、なかなかいいですね。
確かに藪漕ぎには閉口ですが、茶臼へ抜けたときの爽快感と素晴らしい眺望!!
疲れが吹っ飛びました

haiziさんのレコを改めて拝見しましたが、かなりの頻度で各地に山行されているご様子。
とても参考になります
どうぞこれからも宜しくお願いします。
2016/11/15 23:25
プロフィール画像
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技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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