硫黄岳（桜平〜）

2016年11月16日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.9km
• 登り: 879m
• 下り: 886m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 1:35
• 合計: 6:25

7:45 桜平
8:20 8:30 夏沢鉱泉
9:20 9:30 オーレン小屋
10:45 11:40 赤岩の頭
12:00 12:05 硫黄岳
12:45 12:45 ヒュッテ夏沢
13:05 13:10 オーレン小屋
13:40 13:50 夏沢鉱泉
14:10 桜平

天候

快晴でも山頂は風強い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場にはトイレはありませんが、30分程歩いた夏沢鉱泉でトイレを借りることができます。100円です。オーレン小屋、ヒュッテ夏沢はもう営業してないので、その先ではトイレは使えないです。

コース状況／危険箇所等

行きはオーレン小屋から赤岩の頭方面を目指して行くルート。こちらは日蔭なので登山道が凍ってて、下山で使うのは危ないです。登りならゆっくり行けばアイゼンなしでも大丈夫でしたが、アイゼンを使った方がもちろん安全。下山もアイゼンをつけさえすれば問題ないです。
帰りはヒュッテ夏沢方面を目指して下山。こちらの方が凍ってる箇所が少ないので、まだアイゼンはなくても大丈夫。
登山道が凍ってたり、積雪がなければ危険な所はないです。

写真

11/16 7:45

7:30の時点で4台停められる駐車場のラスト1台分が空いてた。ラッキー。

11/16 7:45

さらに上に進めば広い駐車場があるらしい。

11/16 7:45

100m先とか。

11/16 7:47

ゲートを越えて登山開始。

11/16 8:17

夏沢鉱泉到着。

11/16 8:26

夏沢鉱泉から北アルプス（？）がよく見えた。

11/16 8:31

次はオーレン小屋を目指す。

11/16 8:41

登山道のすぐ脇は川が流れてる。

11/16 8:51

オーレン小屋までは歩きやすい道。

11/16 9:19

オーレン小屋が見えてきた。

11/16 9:20

オーレン小屋到着。もう営業してない。

11/16 9:32

ここを右に行き赤岩の頭方面を目指す。

11/16 9:32

こちらは積雪が多く、不明瞭のため立ち入り禁止の看板が・・。でも行きはこちらを通りました。

11/16 9:34

テント場。

11/16 9:46

峰の松目には・・行きません。

11/16 9:46

凍ってる。

11/16 10:05

ずっとこんな感じの登山道。

11/16 10:35

ツルツルですが、土が見えてる所もあるのでアイゼンなしで行けた。

11/16 10:45

分岐が見えてきた。

11/16 10:46

赤岳はすぐそこ。

11/16 10:46

11/16 10:46

快晴！！

11/16 10:47

北アルプス奇麗だ〜

11/16 10:47

11/16 10:47

稜線もくっきり。

11/16 10:47

11/16 10:59

11/16 10:59

山頂までもう少し。

11/16 11:39

11/16 11:55

山頂近くになると少しだけ険しくなる。

11/16 11:55

下を見下ろす。

11/16 11:58

山頂到着。

11/16 11:59

山頂は広い。

11/16 11:59

硫黄岳。

11/16 12:00

快晴。

11/16 12:00

パノラマ。

11/16 12:00

赤岳。

11/16 12:01

11/16 12:01

爆裂火口壁。

11/16 12:01

景色は最高だが風が強い。

11/16 12:01

山頂は誰もいなかった。二人占め！

11/16 12:02

11/16 12:08

下山開始。夏沢峠を目指す。

11/16 12:26

ヒュッテ夏沢が見える。

11/16 12:45

ヒュッテ到着。

11/16 12:46

11/16 12:47

11/16 12:48

振り返って硫黄岳。

11/16 12:50

撮影機器：

AQUOS K SHF32 シャープ

感想

satotyan

オーレン小屋から赤岩の頭の登山道が凍っていて、かなり時間がかかってしまいました。横岳まで行けたら、と思っていたのですが、時間的に無理なので早々に諦め、誰もいない山を思いっきり満喫。
快晴で北アルプス、南アルプス、中央アルプスとすべて見渡せ、最高にいい登山でした。
出会った登山者も3組程で、この時期の平日は登山者が少なく、空気が澄んでて景色もいいので最高です。
広い山頂で気持ちがよかったのですが、山頂は風が強くて寒くて滞在できませんでした。赤岩の頭で、遠くの山を眺めながらゆっくりご飯を食べました。